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Looking Ahead

4.7 5つ星のうち4.7 12個の評価

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新品 中古品
CD, CD, インポート, 1994/3/10 CD, インポート
¥2,787 ¥2,770
CD, 2007/1/24 1枚組
¥980
CD, インポート インポート
¥6,823
CD, 1991/7/25 1枚組

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曲目リスト

1 Lautir
2 Curtsy
3 Geo's Tune
4 They All Laughed
5 Head Shakin'
6 Dianna

登録情報

  • 製品サイズ ‏ : ‎ 14.22 x 1.02 x 12.45 cm; 90.72 g
  • メーカー ‏ : ‎ Ojc
  • EAN ‏ : ‎ 0025218625227
  • レーベル ‏ : ‎ Ojc
  • ASIN ‏ : ‎ B000000YEB
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔から気になっていたが、入手しづらかった。ようやく聴けて、それだけで満足。

どうしてもドルフィー目当てになってしまう。ケン・マッキンタイアという人は、セシル・テイラーのユニット・ストラクチャーズに参加していたということしか知らない。あの作品を聴きなおしたが、アルトだけに絞って聴きにくい作品だから。

同じようなアバンギャルド派の人だから、似た感じに最初は聴こえるが、アルトでもフルートでも、音色がくっきりして濃く、リズムのキレがあるほうがドルフィー、鼻歌めいて軽く吹くのがマッキンタイアという聴き分けで良いと思う。

バックのリズム隊がハードバップの名手で固めて、曲の輪郭はくっきりとしたバップ。その上でフロント二人が奔放なプレイをするバランスが、とても良い。しかしこういう、アルトとフルート、バスクラというマルチリード奏者の共演・バトル物って、ありそうでない。テナーとかは多いがアルトをメインにしたツインリード、しかも一方がドルフィーなんて豪華じゃないだろうか。

隠れ名盤だが、とてもお得感があった。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年3月8日に日本でレビュー済み
オリヴァー・ネルソンとのレコーディングからわずか一か月後、60年6月28日、ドルフィーはケン・マッキンタイアーとのレコーディングに臨む。マッキンタイアーはセシル・テイラーとも共演したことで知られているように、フリー・ジャズにまで進んだミュージシャンであり、その意味ではドルフィーよりも遠くに行ったミュージシャンだが、過激になれば、有名になるというわけでもない。実際、今日ドルフィーを知らないジャズ・ファンはいないが、ケン・マッキンタイアーを覚えている人は少ないかもしれない。彼らが共演した1960年においてジャズの未来はまだまったく決まっていなかった。ジャズに様々な可能性が開かれていた時期に、前を見てlooking ahead、ジャズの未来を見つめていた二人が互いのアイディアをぶつけ合った作品がこれだ。ドルフィーだけでなく、マッキンタイアーも新しいジャズのためのアイディアを投げかけたのだろう。だが、あまり過剰な期待は厳禁だ。なにしろリズム・セクションはウォルター・ビショップJr.(p.)、サム・ジョーンズ(b.)、アート・テイラー(ds.)なのだから。フロントの二人はブルースやガーシュウィンを素材に新しいことを試みようとするが、行ききれない。欲求不満が残るもどかしい録音だ。次はOther Aspectsを聴いてみよう。
2004年8月25日に日本でレビュー済み
ドルフィーの右に写っているマッキンタイアーさん、一見いかついですが、彼のアルト&フルートは実にユーモラスで、堅苦しくありません。ドルフィーもひねくれたプレイながら、共に仲良くスウィングしているのが実に楽しい。ウォルター・ビショップ、アート・テイラーらのガッチリしたリズム陣も、この傑作に大きく寄与していますよ。本当に聴き所の多いアルバムです。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はっきり言って、知らんかったぜ!!  ケン・マッキンタイヤー
後藤氏の本の巨匠の欄に乗ってたわけ、巨匠というのはあくまでドルフィーなんだけど
テーマのユニゾンがアルト2本・・・、あんまりないよね 双子のように息がピッタリ
リーダーも個性的とは思うが、ドルフィーの個性にはかなわない
このころのドルフィーはオーソドックスなバップの中にいても、後のいななき音の片りんを感じさせるというか
なにか新しいフォームのような独特の音を聴かせる   彼だけの世界

フリートではさらにドルフィーの個性が際立つ
結局、リーダーはドルフィーを引き立てることになる

そんなアルバムです。大好きです。特にドルフィーのフルートが・・・・・
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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RSM
5つ星のうち5.0 Imprescindible
2018年2月25日にスペインでレビュー済み
Amazonで購入
Disco excelente, muy buen sonido y una carpeta que, aunque simple, dura y consistente. Muy buena relación calidad-precio. Muy recomendable
Alain Robert
5つ星のうち5.0 Porte bien son titre
2014年9月13日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
Pour Dolphy bien sûr,
mais tout le cd est excellent.
Philiplo
5つ星のうち4.0 Ken McIntyre défie Dolphy
2010年6月9日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Voila 50 ans le saxophoniste et muti-instrumentiste Ken McIntyre enregistrait cet album en compagnie d'Eric Dolphy et soutenu par une belle section rythmique composée du pianiste Walter Bishop Jr., du contrebassiste Sam Jones et du batteur Art Taylor. Ken McIntyre est né à Boston en 1931 où il a suivi le conservatoire avant d'arriver à New York en 1960 en pleine maturité. A peine arrivée il enregistre coup sur coup 2 albums, l'un en mai " Stone Blues " avec des musiciens guère connus (comme le pianiste Dizzy Sal qui a joué avec Ornette Coleman) et le second en juin, objet de ce commentaire. Par la suite il enregistrera avec Cecil Taylor et pour le label Steeple Chase dans les années 70 (dont l'excellent  Hindsight ). Environ une dizaine de disques en leader , quelques apparitions sur d'autres albums, une carrière d'enseignant. Il est mort en 2001 à Harlem.

Sur cet album il dialogue d'égal à égal avec Dolphy sur cinq de ses compositions originales et une composition de Gershwin "They All Laughed". Un jazz où certaines influences d'Ornette Coleman se font entendre, et en même temps avec de belles lignes mélodiques en particulier lors des interventions à la flûte par Éric ou Ken. Un musicien méconnu à découvrir dans cet intéressant album, où Walter Bishop Jr. délivre également quelques belles impros
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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