Labour of Lust
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, リミックス含む, インポート, 2011/3/15
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む | ¥2,696 | ¥3,314 |
CD, CD, インポート, 2011/3/22
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
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| ¥7,212 | ¥1,353 |
CD, 追加トラック, オリジナルレコーディング, 2011/3/25
"もう一度試してください。" | 追加トラック, オリジナルレコーディングのリマスター |
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| ¥8,608 | ¥3,220 |
CD, インポート, 1995/5/24
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥3,571 |
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曲目リスト
1 | Cruel To Be Kind |
2 | Cracking Up |
3 | Big Kick, Plain Scrap! |
4 | Born Fighter |
5 | You Make Me |
6 | Skin Deep |
7 | Switchboard Susan |
8 | Endless Grey Ribbon |
9 | Without Love |
10 | Dose Of You |
11 | Love So Fine |
商品の説明
内容紹介
The Master Producer's second album was a grand overture to the masses who finally caught on to his schtick by reworking basic melody lines and concepts into a new tune with a sense of humour. Includes the Top 40 Hit 'Cruel to Be Kind' (later to be the theme song of the film '10 Things I Hate About You'), 'Cracking Up' and 'Switchboard Susan'. Both Lowe's and Partner-in-crime Dave Edmunds' solo albums at this time were actually fronts for their group Rockpile, which would only have one album issued later under that moniker.
Amazonレビュー
As busy as Nick Lowe was as staff producer for Stiff Records during the late 1970s, it's amazing he had the time to turn out his own impressive collection of work. Labour of Lust, his second album, bristles with sharp, witty lyrics and driving guitars that crackle from crisp, economic playing. It's full of essential, slightly twisted, always amusing three-minute gems such as "American Squirm" (as in, "I made an...") and "Born Fighter." In a perfect world, "Cruel to Be Kind" would have only been the first in a series of Top 10 singles from this record. "Without Love" indicates the country-pop direction he would follow in the '80s, while "You Make Me" and "Without Love" foreshadow the thoughtful, mature approach that characterizes such '90s releases as the superb Dig My Mood. It's simply impossible to recommend this record highly enough. --Percy Keegan
Product Description
The Master Producer's second album was a grand overture to the masses who finally caught on to his schtick by reworking basic melody lines and concepts into a new tune with a sense of humour. Includes the Top 40 Hit 'Cruel to Be Kind' (later to be the theme song of the film '10 Things I Hate About You'), 'Cracking Up' and 'Switchboard Susan'. Both Lowe's and Partner-in-crime Dave Edmunds' solo albums at this time were actually fronts for their group Rockpile, which would only have one album issued later under that moniker.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : はい
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : Demon Records UK
- EAN : 5014757071829
- レーベル : Demon Records UK
- ASIN : B00000117M
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 194,614位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 13,287位ポップス (ミュージック)
- - 37,356位ロック (ミュージック)
- - 49,647位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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しかも最新リマスターが施され音質は抜群ときてる。ニック・ロウのコアなファンならずとも、学生時代、「恋する二人」をリアルタイムで聴いて心を揺さぶられ、そのシングルレコードを今でも大切に持っている私のようなオールドな洋楽マニアにとっても、この復刻は嬉しかった。
Amazonで検索し、皆さんのレビューを参考にしつつ、大好きな「恋する二人」も収められているベスト盤を買うべきか、オリジナルの本盤を買うべきか、さんざん迷ったのだが、名盤の誉れ高く、「恋する二人」以外の収録曲も聴いてみたかったので、結局本盤を購入する事にした。
ロックパイルで活躍していたにせよ、ソロ・ミュージシャンとしてのニック・ロウの名を世に知らしめ、多くのファンを獲得するに至った本盤「レイパー・オブ・ラスト」。改めて聴いてみると、アレンジや曲構成、ミキシングなど、非常に洗練されていて、今聴いてもまったく遜色なく、むしろ新鮮な感じさえする。
楽曲はいい意味であっけらかんとした、エンタメに徹した軽快なナンバーのオンパレードで、「恋する二人」をはじめ、思わずエアギターでストロークのまねをしたくなるようなナンバーがずらりと並んでいる。これこそがニック・ロウの個性であり、本質でもあり、だからこそ好きなのだと言いたい。
今の若いポップスファンが聴いても、こんな曲が聴きたかったと思わせる曲をこのアルバムの中に見いだせるかもしれない。
「レイパー・オブ・ラスト」が気に入れば、ニック・ロウの他のアルバムも聴いてみたくなる方もきっといると思う。
私もそのひとり(^^)
それほど魅力的なアルバムという事である。
次はベスト盤を買おうか、オリジナル盤を集めていくべきか、迷っているところ(^^;
名曲「恋する二人」Cruel To Be Kind 収録のニック・ロウの名盤が、
2010最新リマスターで蘇りました!!
長らく廃盤状態だったので、嬉しい限りです。
ホント、「恋する二人」を聴くと、イントロからわくわくしてきて、
絶妙のサビではいつも大合唱してしまいます。
ハッピーになりたいときのアゲアゲソングの超名曲なんですね〜。
そういえば、ビートルズにも同名の名曲がありますが、
I Should Have Known Better 以上にCruel To Be Kind は爽やかです。
前作Jesus of Cool CDでもCruel To Be Kind の別テイクが聴けますが、
アレンジが今ひとつよくないので、Labour of Lust 収録のバージョンを聴きましょう!!
このアルバムはNick Loweの1979年の2nd。CostelloやClashを送り出した直後のアルバム。素晴らしくポップ。Brianコーラスとアコースティックギターのカッティング、タンバリン、多分、永遠のポップスとか何とか、そういう要素を溜め込んだCruel to Be Kind。ジャングルビートに神経症的な単音ギターがNew WaveマナーのBig Kick, Plain Scrap。後のCostelloが好みそうなアプローチのBorn Fighterは8ビートでシンプルに畳み掛けるところが立派。この辺りの明快なコード進行とシンプルなリズムはまさにNick Loweのイメージ。最近のビターなアルバムも悪くないけれど、この弾ける気持ちよさはやっぱり捨てがたい。
アルバム全体が良い出来だが、ベストトラックは「Cruel To Be Kind」。ニック・ロウとイアン・ゴム(ブリンズリー・シュウォーツ時代の仲間)の共作で、ニック・ロウ最大のヒットシングル(ビルボード最高位13位)。
※サビから抜粋
You say you've got to be... Cruel to be kind in the right measure
君は言うのさ あなたのためを思って適度に冷たくしないといけないの。
Cruel to be kind it's a very good sign
冷たくするのは良いサインなのよ。
Cruel to be kind means that I love you
冷たくするのはあなたを愛しているからなのよ。
Baby, got to be cruel, you got to be cruel to be kind
ベイビー!僕のために冷たくしないといけないんだね。
(名曲 Love,Peace And Understanding収録)のプロデュースをDaveが行った事に端を発する。その後 Nickさんはソロと成った訳だが、二人は急接近。Daveさんのアルバムで共作や客演を行っていた。
Dave Edmundsさんのソロ4枚目"Tracks On Wax 4" の録音で顔を合わせた Daveさん、Nickさん、Billy Bremnerさん、Terry Williamsさんの4人は"Rockpile"
と名乗り活動を始める。Rockpile名義のアルバムはSecond Of Presserのみだが、Daveさんのソロでは前述の盤、"Repeat When Necessary""Twangin'"の一部
Micky Jappさんのアルバム"Japanese"の半分と 本作で有る!
Brinsley時代にIan Gomさんと共作した#1(Jesus Of Coolでそのテイクは聴ける)をDaveさんがリ・アレンジ もう最初のスネアの1音を聞いた瞬間から 胸踊る名曲!
英米共にチャート12位まで上昇したのもうなずける。プロモーションビデオも撮られており、Nickさんとジョニー・キャッシュさんの義理娘 カーレン・カーターさんとの結婚式の模様
も写されていた。
#2 CCRがやりそうなR&B色濃厚なナンバー 余談だがこの曲のシングルB面は Nick Low And Noise To Go と成っていたが、実質 コステロ&アトラクションズで曲は Love,Peace And Understandingだった。
Bo Diddleyビートを上手く料理した陰鬱な#3
#4 米国人に対して辛辣な歌詞を甘い甘〜いPopに載せた名曲!コステロのバックコーラス・フェーザーの掛かった中盤部も効果的。
アカペラで唄われる#5 変拍子が効果的に使われた#6 Micky Japさんの曲をカバーした#7 Daveさんと寄り添う様にコーラスを決める佳曲 #8
ギャロッピン・ギターの響きが印象的な名曲 #9では #1と対に成る歌詞が唄われる。
南部指向の#10/11 と玉手箱をひっくり返した様な華やかさ!#12はボーナストラックで弾き語りでR。
アルバム全体を通して アコースティックギターの音色が大事にされており暖かな音像を作り出している。取り立てて難しい事をやっている訳で無いのだが、
このノリを出すのは至極困難だ。
バンドアンサンブル・コーラスワークを大切にした非常に”誠実”な名盤で〜す!