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曲目リスト
1 | Earth Died Screaming |
2 | Dirt In The Ground |
3 | Such A Scream |
4 | All Stripped Down |
5 | Who Are You |
6 | The Ocean Doesn't Want Me |
7 | Jesus Gonna Be Here |
8 | A Little Rain |
9 | In The Colosseum |
10 | Goin' Out West |
11 | Murder In The Red Barn |
12 | Black Wings |
13 | Whistle Down The Wind |
14 | I Don't Wanna Grow Up |
15 | Let Me Get Up On It |
16 | That Feel |
商品の説明
Amazonレビュー
This is Waits's most harrowing album ever, thanks not only to such heartwarming sentiments as "What does it matter, a dream of love or a dream of lies / We're all going to be in the same place when we die" but also to the ravaged, shamanistic croak with which he delivers them. Death hangs like a bad suit on songs like "Jesus Gonna Be Here," "The Ocean Doesn't Want Me," and "Murder in the Red Barn." But the album is musically entrancing and richly poetic--"Are you still jumping out of windows in expensive clothes?" Waits asks a perennially unfaithful lover in "Who Are You." There's also room for some foolishness, as with "I Don't Wanna Grow Up," which has been memorably covered by the Ramones, and a boozy sing-along (with Keith Richards), "That Feel." --Daniel Durchholz
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.5 x 12.9 x 0.99 cm; 102.06 g
- メーカー : Island
- EAN : 0731451258022
- 商品モデル番号 : 2138157
- オリジナル盤発売日 : 1992
- SPARSコード : DDD
- レーベル : Island
- ASIN : B000001DVZ
- 原産国 : アメリカ合衆国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 150,850位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,301位ポップス (ミュージック)
- - 28,381位ロック (ミュージック)
- - 36,780位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
得体の知れないビート、フォーキーであるかと思えば美しいピアノ、ジャジーな壊れたリズム、トリッキーなボイスパフォーマー…音楽創造の界天四隅を指差してる。
ここからTomは、まったくどこへ行くのだろう。
このぶっちぎりの「ついていけない」アルバムは、堪らなく格好よくて心酔し続けさせられる。
一般的にアイランドレーベルでのTom Waitsの名盤といえばレインドッグであろう。
自分もそれには異論はなく、それも大好きなアルバムだ。
トムはブルース及びジャズフィーリングに溢れたミュージシャンであり、それらを独自な解釈で消化し、トムだけの音楽を作り上げてきた。
ただ本作はと言えば、個性的なトムの音楽のなかにあっても、とりわけとっつきにくい音であり、苦手な方も多いと思う。
あまり人気のないアルバムであろう。当然トムウェイツ初心者にもお勧めしない。
突然パーカッションに目覚めたというトムは、鍋、釜、フライパン等様々なものをドラムスとし、鍬や鋤の柄をスティックとしてしまい、そのサウンドをアルバム全体に散りばめてしまうといったやりたい放題ぶり。その音楽をオリジナリティ溢れる魅力的なものにしている一方で、理解しにくく、敷居の高いものにもしてしまっている。
しかし相変わらずの強烈ダミ声のボーカルとやりたい放題の音楽が合わさって、これまで以上に唯一無二の世界を作っている。
そのボーカルスタイルから比較される牛心隊長のTrout Mask Replicaを彷彿させるものだ。
聴くもの拒絶するような音楽ではなく、さすがにトラウトマスクレプリカ程難解ではないが、90年代のトラウトマスクレプリカと言っても過言ではないと思う。
本作もSmall ChangeやRain Dogsといった名盤と肩を並べる傑作であると思う。
初心者には土曜日の夜やクロージングタイムといった初期の作品が聴きやすくおススメではあるが、レインドッグ、ソードフィッシュ〜、フランキー〜といったアイランド作品、最終的には本作も是非聞いてほしいものである。
牛心隊長リスナーは本作もさほど違和感なく聴けると思う。
本作を気に入った方で初期のトムを未聴の方には、比較的重い雰囲気のスモールチェインジをお勧めする。
ジャケットからしてですが、このアルバムは他のアルバムに比べると、トムウェイツ安心安定のバラッドが少なく(二、三曲くらいしかない)、悪夢のような曲ばっかり。だけど、この不穏な方のいくつかがかなり出色だと思います。
特に、Dirt in the Ground(こんな曲聴いたら、襲いかかってきたライオンも哀れみ回れ右して帰っていきそうだよ)、The Ocean Doesn't Want Me、In The Colosseum、Black Wingsあたりが最高に良い。詩のイマジネーションの爆発が凄いですね。凝り性でありながらプリミティヴなリズムが、詩をコミカルなものにしていると思う。他の曲も、ネイティヴのように聴けたらもっと素直に楽しめるんだろうなー。
でもやっぱりバラッドがお情けでいれました感は否めない(笑)悪くはないんだけど。
期待はずれになってしまう。ナイトオンザプラネットで
映像にはまるすばらしい音を作ってくれたウェイツが、
ここではカオスに満ちた演奏を聴かせてくれます。
私はこれがはまりました。
想像力をかきたてるトム・ウェイツの傑作。
合わないかもしれないけど、はまる人にははまる一枚。
アイランド移籍後のトムウェイツは、さらりと呑みこんでしまえる様なアルバムをまず作りません。美しいバラードで埋め尽くした感動のアルバムを作ることなんてまずしない。しかし投げっぱなしの乱暴なアルバムも決して作りません。彼のアルバムの中にはその日気分じゃないような曲が必ず何曲があり、求めていた曲もきっとある。それは天気や運気みたいなもので、いずれ曇り空も気にならなくなってきます。Earth Died Screamingを愉快に叫び散らしたい気分の日もあるのでは?
更なるリズムセクションの工夫からブルース、ロック的な解釈が多く
実はテンポよく、バラエティーに富んだゴキゲンなアルバム!
・。ほとんどワールドミュージックの世界・・。素人が「ピカソ」を観てるような・・。精神世界でトムを好きな方には堪らんチャレンジでしょう!聴き込むほどに洗脳されそう・・。
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