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Jailbreak

4.8 5つ星のうち4.8 1,193個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2011/11/9 1枚組 ¥1,531 ¥913
CD, リミックス含む, インポート, 1990/4/20 インポート, リミックス含む
¥3,026 ¥898
CD, 限定版, 2011/5/25 限定版
¥19,800 ¥9,800
CD, 1989/2/5 1枚組
¥990

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曲目リスト

1 Jailbreak
2 Angel from the Coast
3 Running Back
4 Romeo and the Lonely Girl
5 Warriors
6 The Boys Are Back in Town
7 Fight or Fall
8 Cowboy Song
9 Emerald

商品の説明

内容紹介

Jailbreak ? the Boys Are Back in Town ? Cowboy Song ? This 1976 all-time classic belongs in every rock collection, period! Thin Lizzy's tough, twin-guitar sound and Lynott's songs were in a zone here that's rarely been matched on record.

Amazonレビュー

シン・リジーの最もエキサイティングでタフ、その上ぐっと胸にくるアルバムといえばこの『脱極』しかない。粗野であると同時に華麗なのだ。1976年のヒット、文句なき傑作「ヤツらは町へ」(原題:The Boys Are Back in Town)を含むが、騒々しいタイトル曲を始め期待を裏切らない出来だ (「今夜どこかで脱獄がある。この町のどこかでーー」そりゃまあ、監獄でだろうけどね)。フィル・ライノットの詩的なまやかしが何かをしのぐことがあるとすれば、アルバムの大部分見せつけるでパワーと無駄のなさだろう。一曲一曲がお互いをやり込めようとするのがヘビーロックなら、ライノットとそのメンバーは華麗なノックアウトパンチを食らわすボクサーか闘牛士のよう。このアルバムは彼らのそんな希少な技を証明している。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.4 x 14.3 x 1.19 cm; 85.9 g
  • メーカー ‏ : ‎ Island / Mercury
  • EAN ‏ : ‎ 0042282278524
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ 2001812
  • オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 1990
  • レーベル ‏ : ‎ Island / Mercury
  • ASIN ‏ : ‎ B000001F9E
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 1,193個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
1,193グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リジィを代表する名曲①,⑥を含む彼らの出世作。BLACK LOSEと並び称されるが代表作はやはり本作でしょう。このアルバムで、リジィのツインリードギターの完成形を見た。後のロックシーンにも多大な影響を与えている作品。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回のリイシューの目玉は、スコット・ゴーハムを中心として作られた3曲のリミックス・バージョン。 が、過度の期待はいけない。
かつて、フィルとローレンスの「デディケイション」をいじり倒し、近年は変にメタルかぶれなとこがあって、「脱獄」のギター・サウンドを貧弱と言ってしまうスコット…。

私がシン・リジィと出会った頃、(20年以上も前の話だ…。)「サンダー・アンド・ライトニング」そして「ライブ・アンド・デンジャラス」ばかり聴いていた。
若者の耳には「脱獄」「バッド・レピテーション」などのサウンドは軟弱に聴こえた。 が、やがて、リジィの魅力に取り憑かれると、がぜん「脱獄」のサウンドが輝きだした。
リジィの魅力が、温もりある優しいハード・ロックという、世にも稀なスタイルにあると気づいてからだ。(これはフィルの人柄とかぶるのだろう。)

確かにスコットの新たなミックスは、リジィのハード・ロックバンドとしてのパワーを増幅させることに成功している。
が、それと引き換えに情感は失われてしまったように思う。
新たに加えられた(復活した?)フレーズもバランスが悪く、余分。
スコットはプロデューサーのジョン・アルコックをこき下ろしていたが、無駄なものを排除し、バランス良くまとめたのはやはりプロデューサーの力量だろう…。
また、ライナー・ノーツに「ランニング・パック」や「ロミオとロンリーガール」についてのくだりがあるが、ああいった曲に価値を見いださないのは、やはりギタリストだなぁ…と思う。やはりリジィとはフィルなんだと再認識。

ともあれ、聞き比べて色んな発見が出来て楽しめた。
また、オリジナルとリミックスCDを2枚に分けたのも良かった…。(純粋にオリジナルが楽しめる。)

未発表のブルース・ボーイも貴重…。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年5月23日に日本でレビュー済み
 1976年、THIN LIZZYの6th・アルバムです。

 THIN LIZZYには、他にも「Black Rose」や「Thunder & Lightning」といった名盤がありますが、
「Black Rose」は、THIN LIZZYとGary Mooreのケミストリーが、
「Thunder & Lightning」は、THIN LIZZYとJohn Sykesのケミストリーが、生み出したというニュアンスがあります。

 それらに対し、この「Jailbreak」は、「120% THIN LIZZY!」「純粋にTHIN LIZZY」な名盤です。

 Liveのオープニング曲として定番な、tr. 1
 西部劇の決闘を思わせるような、緊張感と力が溢れる、tr. 5
 「THIN LIZZYといえば、この曲!」「THIN LIZZYの名刺」な、tr. 6
 Phil Lynottの「カウボーイ好き」と「語り部的なボーカルスタイル」が、見事に融合した、tr. 8
 「アイルランドの寂寥感、荒涼とした雰囲気の中に、熱さが映える!」ケルトロックの名曲、tr. 9
。。。などなど、名曲多数です。

 Phil Lynottのノリ、語り部ボーカル、Scott Gorham & Brian RobertsonのツインリードGといった、
THIN LIZZYの魅力を知るには、最高のアルバムです。

 「THIN LIZZYファン」には、マストCD。
 「THIN LIZZY初心者」にも、オススメです。
 特に、「『Black Rose』『Thunder & Lightning』でTHIN LIZZYを気に入った人」「ベスト盤の次を探している人」に、オススメです。

 個人的には、ベスト盤よりオススメします。
 ベスト盤は、便利なのですが、
「ヒット曲・多数 → ピンぼけ」「収録曲・多数 → だれる」といった、マイナス面もありますから。。。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
I've never been a Thin Lizzy fan but I decided to buy at least one album and see what the band was about. This one has the classic rock radio staple "The Boys Are Back in Town", which is a pretty standard hard rock track of the mid-seventies. The album covers other hard rock songs like the title track but also includes a variety of rock styles that are not so aggressive. It is a well-rounded album with some catchy melodies and good hard rock riffs. I personally feel this is a mature album recorded by a band that played things safe. They knew what they wanted to do and achieved it, though they break no rules and attempt nothing dangerous here. It's a good album, perhaps even very good, but there's nothing on here to make me feel that the band was pushing any boundries. I guess they had found their formula for success and stuck with it in making this record.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年6月20日に日本でレビュー済み
ライブの定番「Jailbreak」「The Boys Are Back In Town」
「Cowboy Song」「Emerald」を収録した6th。

「The Boys Are Back In Town」は、
バンドを代表する楽曲で後にBonJoviもカヴァーしています。
キャッチーなサビ、口ずさめるギターソロが、
最高に気持ちいい楽曲。
こんな素晴らしい名曲なのに、当初メンバーは
ボツにしようとしていたらしいです!マジでかぁ!?

ちなみに、ジョン・ボジョヴィのソロツアーでは
「Jailbreak」もカヴァーしてたので、
ジョンはこのアルバムが好きですね(笑)

ラストを飾る「Emerald」は、ブリティッシュな美しさが光る名曲。
スコット・ゴーハムとブライアン・ロバートソンが奏でる
ツイン・リードのメロディーは正にエメラルドの輝き!

他の楽曲も粒ぞろい。
ポップな「Angel From the Coast」「Running Back」
「Romeo and the Lonely Girl」も好きだなぁ〜

雰囲気たっぷりの「Warriors」もイイ!

捨て曲なしの名盤なので、入門編としてもお勧めしたい1枚。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年4月23日に日本でレビュー済み
76年発表の6作目。6.の大ヒットにより米国での知名度も一気に上がった作品。
1.はシン・リジィの典型的なスタイルとも言えるハード・ロック・ナンバーで、この一曲だけでもグループがハッキりと自らの音楽性をしっかりと確立したことが分かる。核となるのは一見普通に聞こえるが、ギター・リフとストロークを交えた2本のギターとベースのコンビネーションによるリズムであり、そこに時折ハードなリード・トーンが加わりアクセントを加えている。2.はファンク風のリズムを加えつつもそれを高速に処理することによってその臭さを抜きハード・ロック化したような曲で、これは前々作あたりまでの雑食的な音楽性をうまく消化していると言える。カッティング+リードやツイン・リードを絶妙に加えたリード・ギターも聞き物。3.は緩めのカントリー・ブギをポップに消化したような曲で結構なごむ。4.はカリプやラテンのテイストに加え、西海岸風の穏やかさも感じさせる緩めのパワー・ポップ曲。ラウンド風の演奏も加えた2本のギターによるリードも聞き物である。5.はブルース・ロックをベースにしたハード・ロックでこ、ちらも彼らのイメージ通りの仕上がりである。ワウを加えた噛み付かれるかのようなギター・ソロと重厚なコーラスも聞き物。6.は彼らのイメージそのままのハードなロックンロール・ナンバー。
前作で見られたハード・ロック色はやや後退しそれ以前の雑食性の高い作風に戻った印象も受けるが、全体的に硬質なイメージで統一されている。また前作ではツイン・リードがかなりの頻度で登場していたが、本作ではそれも控えめになり、一方がリードを取れば片方はバッキングという風に役割分担がされている。それだけにたまに聞かれるツイン・リードは強い印象を残すことになるが、これはおそらくは計算されたものなのだろう。楽曲もどれも良く錬られており、メロディの良さに加えて人懐っこいくらいに親しみやすい。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月26日に日本でレビュー済み
世間の評価なんてなんて無意味なんだろう…。

初めてこのアルバムを聴いた時は「ジャングルを彷徨っていたら遺跡に辿り着いた!」ってな感じでした。それも他の人類では想像もできない様な凄い「遺跡」です。

内容は語るまでもなく崇高です。この時期のこのメンバー以外では絶対に造ることはできないでしょう。

フィル・リノットは当時の「負の連鎖からの脱獄」を若者達に示しています。また「子供達に大人が絶望している姿を見せてはいけない」とも語っています。この人は吉田松陰、マザーテレサと並ぶほどの人物だったと個人的には思います。彼は「皇帝」ですね。

シン・リジィはあまりに不安定で痛々しいほど紆余曲折しているように見えますが、「これを聞いて信じられない」ならシン・リジィは聞かなくても良いでしょう。それでも心配は無用です、彼らはこれからも未来にその輝きを示すことでしょう。

不遇だった時代にブライアン・ダウニーは「自分たちは音痴なんじゃないか?」と自己嫌悪に陥ったと話しています。現在の彼らの扱いを見ればその答えは明らかです。誰も真似をすることができないほどに素晴らしい「音楽シン・リジィ」なのです。

ヴァン・モリソンのような歌詞、ジミ・ヘンドリックスのような楽曲、エルビス・プレスリーのようなエンターテーメント、そしてザ・フーのようなビックサウンド!「皇帝フィル・リノット」と時代を彩った「英傑たち」にしかできるはずがない…。

このアルバムを気に入った人は迷わずにレコードの原盤を入手してください。「奴らが脱獄」してますよ!

最後に「やっぱりロボ!あんたカッコ良すぎだよ!!」最高だー!!!
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年3月3日に日本でレビュー済み
76年、中期の傑作。ジャケどおり漫画的なキャラをバンドで楽しんで演っている。

初期の牧歌的な作品も捨て難いが、バンドとしての円熟期を迎え、彼ららしい“イカした(死語だね)”LIZZYを満喫するならこのアルバム。

#1Jailbreak #5 Warriors #6 BoysAreBack inTown #8 Cowboy Song他名曲揃い。

BlackRose以降の作品とは区別しておきましょう。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

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Alejandro Soto
5つ星のうち5.0 Lp
2023年12月26日にメキシコでレビュー済み
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A tiempo y en buenas condiciones
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5つ星のうち5.0 THIN LIZZY
2023年11月7日にカナダでレビュー済み
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Thin Lizzy!!!!!
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5つ星のうち5.0 Tudo certo!
2023年7月8日にブラジルでレビュー済み
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Funcionou! Produto em excelente condições e entrega no prazo.
Darren
5つ星のうち5.0 Good album Good price
2024年3月20日に英国でレビュー済み
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Good album Good price
Vincenzo Gambatesa
5つ星のうち5.0 Thin Lizzy
2023年4月25日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
È solo un grandissimo gruppo ed un grandissimo album.