All About Eve
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曲目リスト
1 | Flowers in Our Hair |
2 | Gypsy Dance |
3 | In the Clouds |
4 | Marthas Harbour |
5 | Every Angel |
6 | Like Emily |
7 | Shelter from the Rain |
8 | She Moves Through the Fair (Version) |
9 | Wild Hearted Woman |
10 | Never Promise (Anyone Forever) |
11 | Apple Tree Man |
12 | What Kind of Fool |
13 | In the Meadow |
14 | Lady Moonlight |
商品の説明
Hit 1988 debut album for goth-inspired British indie act. 14 tracks.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.4 x 14.3 x 1.3 cm; 94.12 g
- メーカー : Universal I.S.
- EAN : 0766489303628, 0042283426023
- 商品モデル番号 : 0050190
- レーベル : Universal I.S.
- ASIN : B000001FNT
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 304,285位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 21,911位ポップス (ミュージック)
- - 84,110位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヴォーカルが女性(ジュリアンヌ・リーガン)でプロデューサーがポール・サミュエル・スミスとくれば、大抵のプログレファンはルネッサンスを連想するでしょうね。小生も同様でアニー・ハズラムの歌声をイメージしながら聴いたのですが、第2期ルネッサンスよりもむしろ第1期ルネッサンスに近いという印象でした。理由はヴォーカルがアニーのように遠くまで飛ぶ(響きのある)声質ではなく、ジェーン・レルフのように細い声質だと感じたからです。曲調が似ていても、味わいが異なるのはそのためだと思います。あとは好みの問題ですが、ルネッサンスを意識しない方がいいのかもしれません(小生には無理でした)。
2023年5月14日に日本でレビュー済み
その昔、タワーレコード(HMVだったかもしれん、忘れた(笑))にでっかいこの1stアルバムジャケットと同一デザインのポスターが、他の錚々たるバンドのものと並んで掲示してあったような気がする。
またある時、大学の同窓の田中君が、「あんなのはアイドルだよ!!」と吐き捨てるように言ったのもおぼろげながら覚えていた。
コロナ禍で自宅でずっと仕事するようになり、単純事務作業の時のBGMで何か今までにないのが欲しいなと、昔を思い出してあまり期待せずに買ってみた。
…これはいいね。
他のレヴューでルネッサンスがどうこう書いている人もいるけど、ルネッサンスと比べたらジュリアンヌ・リーガンや他のメンバーもかわいそう。あれはちょっとマジで勘弁してほしい。全然違うよ!もっと泥臭いというか、これは良くも悪くも当時のイギリスの流行歌だよ。
田中君が吐き捨てたのもよく分かった。
だけどジュリアンヌのハスキーボイスこそ、老若の男性の追い求めてきたものの一つではないか(笑)
分かりやすいメロディーと印象的な歌詞が、あの声で繰り出されてきたら、とりあえずもう満足。
ジュリアンヌはよく見るとすごい男顔です。低音は男顔であることを思い出させるちょっとドスのきいた感じで、高音は打って変わって可憐な感じ。この2面性にやられるのですよ。
そして一番いいのは、日本の流行歌にありがちな部活っぽさ、元気の押し売りのようなところが洋楽にはない所。ジュリアンヌも切々と揺れる若い女心を時にはかなく、時にしっかりと歌い上げています。
今頃になってこんなの聴いてる自分もどうかと思うが(笑)、肩の凝らないかわいい歌声を求めている人に広くお勧めします。
またある時、大学の同窓の田中君が、「あんなのはアイドルだよ!!」と吐き捨てるように言ったのもおぼろげながら覚えていた。
コロナ禍で自宅でずっと仕事するようになり、単純事務作業の時のBGMで何か今までにないのが欲しいなと、昔を思い出してあまり期待せずに買ってみた。
…これはいいね。
他のレヴューでルネッサンスがどうこう書いている人もいるけど、ルネッサンスと比べたらジュリアンヌ・リーガンや他のメンバーもかわいそう。あれはちょっとマジで勘弁してほしい。全然違うよ!もっと泥臭いというか、これは良くも悪くも当時のイギリスの流行歌だよ。
田中君が吐き捨てたのもよく分かった。
だけどジュリアンヌのハスキーボイスこそ、老若の男性の追い求めてきたものの一つではないか(笑)
分かりやすいメロディーと印象的な歌詞が、あの声で繰り出されてきたら、とりあえずもう満足。
ジュリアンヌはよく見るとすごい男顔です。低音は男顔であることを思い出させるちょっとドスのきいた感じで、高音は打って変わって可憐な感じ。この2面性にやられるのですよ。
そして一番いいのは、日本の流行歌にありがちな部活っぽさ、元気の押し売りのようなところが洋楽にはない所。ジュリアンヌも切々と揺れる若い女心を時にはかなく、時にしっかりと歌い上げています。
今頃になってこんなの聴いてる自分もどうかと思うが(笑)、肩の凝らないかわいい歌声を求めている人に広くお勧めします。
2009年10月23日に日本でレビュー済み
英国のALL ABOUT EVEが1988年に発表したデビューアルバムです。ヴォーカルはジュリアンヌ・リーガンという女性なのですが、当時は今と違い女性ヴォーカルのバンドってそんなに多くはありませんでした。
彼女たちの音楽はポップスやブリティッシュフォークなど色々な要素を含むサウンドで、一言で言い表すのは困難なスタイルだと思います。どことなく物悲しいメロディーにジュリアンヌの声が実にピッタリとはまっており、彼女たち独特の音世界を見事に描ききっています。
いまでこそ男性のメンバーを従えた女性ヴォーカルのバンドはたくさんあるし(シンフォやゴシック等のメタル系が多いですが)、ここ日本でも大きな人気を得ているバンドもいくつもあります。もしALL ABOUT EVEが現代に登場したら間違いなく当時以上の大きな人気を博したと思われます。
女性ヴォーカルの安らげるサウンドをお求めの方には是非ともお薦めいたします。
彼女たちの音楽はポップスやブリティッシュフォークなど色々な要素を含むサウンドで、一言で言い表すのは困難なスタイルだと思います。どことなく物悲しいメロディーにジュリアンヌの声が実にピッタリとはまっており、彼女たち独特の音世界を見事に描ききっています。
いまでこそ男性のメンバーを従えた女性ヴォーカルのバンドはたくさんあるし(シンフォやゴシック等のメタル系が多いですが)、ここ日本でも大きな人気を得ているバンドもいくつもあります。もしALL ABOUT EVEが現代に登場したら間違いなく当時以上の大きな人気を博したと思われます。
女性ヴォーカルの安らげるサウンドをお求めの方には是非ともお薦めいたします。
2005年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
MISSONなど、ニューウェーブの人脈にあるこのALL ABOUT EVE。
しかしスペーシーかつドリーミーで、ときには甘く、
ときには哀しいこの薔薇の庭園を思わせる香気ある美しいメロディは、
ぜひ英国プログレッシブ・ロックを愛する耳をもつ人には聴いて欲しい一枚。
女性Voのジュリアンヌ・リーガン(容姿も非常に美しい)の声も、幽玄な響きがあります。
遠い、幼いころに憧れたおとぎの国から聴こえてくるような、美しい響き。
英国ロックの美しさを、この作品で味わえると思います。
名作と誉れ高いのはこの1stと、2ndです。
この作品には2004年リマスターが施され、
ボーナストラック2曲追加されています。
しかしスペーシーかつドリーミーで、ときには甘く、
ときには哀しいこの薔薇の庭園を思わせる香気ある美しいメロディは、
ぜひ英国プログレッシブ・ロックを愛する耳をもつ人には聴いて欲しい一枚。
女性Voのジュリアンヌ・リーガン(容姿も非常に美しい)の声も、幽玄な響きがあります。
遠い、幼いころに憧れたおとぎの国から聴こえてくるような、美しい響き。
英国ロックの美しさを、この作品で味わえると思います。
名作と誉れ高いのはこの1stと、2ndです。
この作品には2004年リマスターが施され、
ボーナストラック2曲追加されています。
2015年11月18日に日本でレビュー済み
88年発表の1st。結成当初はゴシック系のグループとしてインディーズからデビュー。メンバー・チェンジなどを経てシングル「イン・ザ・クラウズ」でメジャー・デビュー。元ヤードバーズでルネッサンスのプロデュースなどでも有名なポール・サムウェル・スミスのプロデュースで製作されたのがこのデビュー・アルバムである。元々のゴシック的な雰囲気も残ってはいるものの、ルネッサンス的なクラシカルでメロディアスな作風への変化は少なからず彼のプロデュースによる部分も影響しているはずである。メンバーはジュリアンヌ・リーガン(vo、k)、ティム・ブリッチェノ(g)、アンディ・クーズィン(b)、マーク・プライス(dr) の4人。
1.は後の彼らを考えればやや異色なパワー・ポップ・スタイルの曲。憂いを帯びたヴォーカルと湿度の高いオケはその筋としては変化球の部類に入るが、極めて印象的な美しいメロディをギターのカッティングを交えたこのスタイルで演奏するのはかなり新鮮。ネオ・サイケやポップ時代のルネッサンスの雰囲気も強いが。どちらにしても曲とヴォーカルの素晴らしさは多くのバンドとは一線を画する。2.はどこかアイリッシュ・トラッド的な雰囲気も漂うフォーキーなバラードで、こちらもメロディアスなかなりの名曲。ヴォーカルはもちろんだが、アコギ+リズム隊に加えて適所に入るヴァイオリンがシンプルながらも良い演奏を聞かせている。3.はネオ・サイケ的な部分を強調した曲で、アンニュイな雰囲気のAメロと10000マニアックスのような穏やかでメロディアスなサビ部分とのコントラストが曲にメリハリを与えている。
既に迷いのようなものは感じられず、音楽性や演奏スタイルもほぼ完成されておりデビュー作とは到底思えない貫禄と高い完成度を見せている。特筆すべきは曲の素晴らしさでメロディの美しさ、曲展開などどれをとっても非凡さを感じさせる。一部のパワー・ポップ風の曲は後には姿を消すため本作のみのお楽しみといったところだが、それでも自らのカラーから外れるようなものにはなっていないのは凄い。また8.を筆頭にしてトラッド的な雰囲気の強い曲があるのにも注目だろう。
1.は後の彼らを考えればやや異色なパワー・ポップ・スタイルの曲。憂いを帯びたヴォーカルと湿度の高いオケはその筋としては変化球の部類に入るが、極めて印象的な美しいメロディをギターのカッティングを交えたこのスタイルで演奏するのはかなり新鮮。ネオ・サイケやポップ時代のルネッサンスの雰囲気も強いが。どちらにしても曲とヴォーカルの素晴らしさは多くのバンドとは一線を画する。2.はどこかアイリッシュ・トラッド的な雰囲気も漂うフォーキーなバラードで、こちらもメロディアスなかなりの名曲。ヴォーカルはもちろんだが、アコギ+リズム隊に加えて適所に入るヴァイオリンがシンプルながらも良い演奏を聞かせている。3.はネオ・サイケ的な部分を強調した曲で、アンニュイな雰囲気のAメロと10000マニアックスのような穏やかでメロディアスなサビ部分とのコントラストが曲にメリハリを与えている。
既に迷いのようなものは感じられず、音楽性や演奏スタイルもほぼ完成されておりデビュー作とは到底思えない貫禄と高い完成度を見せている。特筆すべきは曲の素晴らしさでメロディの美しさ、曲展開などどれをとっても非凡さを感じさせる。一部のパワー・ポップ風の曲は後には姿を消すため本作のみのお楽しみといったところだが、それでも自らのカラーから外れるようなものにはなっていないのは凄い。また8.を筆頭にしてトラッド的な雰囲気の強い曲があるのにも注目だろう。
2010年11月28日に日本でレビュー済み
当時の「プログレ界のアイドル的存在」であった、ジュリアンヌ・リーガンを擁する、オール・アバウト・イヴの1st。プロデューサーはあのポール・サミュエル・スミス(元ヤードバーズ)である。
彼らの作品は、音楽性だけでなく、ジャケット、アートワークにも一貫した、独自の耽美指向やロマンティシズムが覗え、それは並の新人バンドのレベルではない。英国伝統芸術を継承する本格派である、と言っても過言ではないだろう。彼らだけでなく、スタッフや周囲からの強力なバックアップがあったことが容易に想像できる。彼らが独自のスタイルを確立するのは、次作だと思うのだが、このアルバムは、とてもナイーブで躍動感に満ちており、早くも独特の境地を切り開いている。
それにしても、全体に晩秋の英国を想わせる物憂げ調子な楽曲群と、ジュリアンヌの、まだあどけなさの残る甘いハスキー・ヴォイスによるせつせつとした歌唱が、いまだに印象に残っている。
彼らの作品は、音楽性だけでなく、ジャケット、アートワークにも一貫した、独自の耽美指向やロマンティシズムが覗え、それは並の新人バンドのレベルではない。英国伝統芸術を継承する本格派である、と言っても過言ではないだろう。彼らだけでなく、スタッフや周囲からの強力なバックアップがあったことが容易に想像できる。彼らが独自のスタイルを確立するのは、次作だと思うのだが、このアルバムは、とてもナイーブで躍動感に満ちており、早くも独特の境地を切り開いている。
それにしても、全体に晩秋の英国を想わせる物憂げ調子な楽曲群と、ジュリアンヌの、まだあどけなさの残る甘いハスキー・ヴォイスによるせつせつとした歌唱が、いまだに印象に残っている。
2007年3月16日に日本でレビュー済み
90年代中頃に買った時はピンとこなかったんだが、2006年のベスト『KEEP SAKES』で改めてこの1stの曲の良さを思い知らされました。全体の雰囲気がなんとなくブリティッシュなんだな。っていうかイギリスのバンドなんだけど。「FLOWERS・・」のブリットPOP風?なリフ、ウェットな感触。「IN THE CLOUDS」のちょっとヒネくれた感じ。「MARTHA'S・・・・」の開放弦を巧みに使った広がりのあるアコギ等等。聴けば聴くほどギターのTIM BRICHENOの才能に惚れ惚れします。もちジュリアンヌたんの歌も萌え萌えです。
2002年12月21日に日本でレビュー済み
イギリスのコンテンポラリー・ロックバンドの1st。メインvoのJulianne Reganの歌声がなんとも心安らぐノスタルジーを感じさせますね。基本的にはブリティッシュ・フォークを基盤としているようです。#4はアコギによるゆるやかな中でJulianne Reganが優しく歌う曲。その他にも温かいメロディのある印象的な曲が多いです。
他の国からのトップレビュー
Petrus van der Linden
5つ星のうち5.0
ik ben heel tevreden
2022年12月22日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
ik ben heel tevreden
stiofàn
5つ星のうち5.0
THE MISSION au féminin
2019年8月5日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Groupe malheureusement inconnu chez nous et ayant évolué dans le sillage du légendaire groupe THE MISSION de Wayne HUSSEY et Cie ; à découvrir absolument avec la superbe voix de la chanteuse irlando- anglaise Julianne REGAN
Jayne E Ryan
5つ星のうち4.0
Four Stars
2017年8月6日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
arrived thank you!
Stonebeard
5つ星のうち5.0
Some great bonus tracks with this superb classic album.
2018年4月17日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Excellent album. One of best, and lesser known, bands of the late eighties. Disc 2 is a special bonus treat, with lots of extended versions and other tracks that weren't on the original album ('Like Emily' is a favourite). As always, Julianne Regan's voice is superb, clear and angelic. Which reminds me, the extended version of 'Every Angel' is lovely. Get a good set of headphones and listen loud!
Wanderwusel
5つ星のうち5.0
Geniales Re-Release mit viel Bonusmaterial
2017年3月1日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Leider haben All About Eve hier in Deutschland eigentlich nie den ganz großen Durchbruch geschafft, aber für mich zählen sie zu den absoluten Lieblingen der Band der 80er.
Getragen von der wunderschönen Stimme von Julianne Regan bietet die 1984 gegründete Band auf ihrem Debut-Album aus dem Jahre 1988 aller feinsten leicht Folk angehauchten Indie-Rock.
Gerade auf diesem ersten Longplayer klingen All About Eve herrlich frisch und unverbraucht und mit der Titelauswahl hat man sich man richtig Mühe gegeben und tief in das Archiv gegriffen.
Viele der Bonusracks die sich auf dieser Doppel-CD befinden sind so noch nicht auf einem offiziellen Silberling erschienen und das Mastering ist auch durchaus ansprechend.
Auch das vielseitige Booklet mit Infos zur Band und zu den Titeln ist durchaus ansehnlich.
Absolutes Highlight dieses Albums sind für mich als Liebhaber der herrlich langen Versionen die diversen Extendeds die als Bonustracks auf die erste CD gepackt wurden, aber auch die zweite CD bietet vieles an interessanten B-Seitentiteln die sich nicht auf dem Album befanden und diverse Single- und Liveversionen.
Hier mal die komplette Tracklist, die ja leider hier bei Amazon nicht angegeben wird:
CD01:
Album
1.Flowers In Our Hair 4:26
2.Gypsy Dance 4:05
3.In The Clouds 3:34
4.Martha's Harbour 3:14
5.Every Angel 4:01
6.Shelter From The Rain 5:25
7.She Moves Through The Fair 5:40
8.Wild Hearted Woman 3:31
9.Never Promise (Anyone Forever) 3:54
10.What Kind Of Fool 4:03
11.In The Meadow 5:37
12" Versions
12.Our Summer [Extended Version] 4:30
13.Flowers In Our Hair [Extended Version] 5:17
14.In The Clouds [Extended Version] 5:08
15.Wild Hearted Woman [Extended Version] 5:01
16.Every Angel [Extended Version] 5:51
17.What Kind Of Fool (Autumn Rhapsody) 5:25
CD02:
Singles & B-Sides
1.Our Summer 3:24
2.Lady Moonlight 4:13
3.Shelter From The Rain [B-Side Version 5:20
4.Flowers In Our Hair [Single Version] 4:08
5.Paradise 3:54
6.Devil Woman 2:59
7.Calling Your Name 3:40
8.Appletree Man 4:00
9.Like Emily 5:18
10.What Kind Of Fool (Reprise) 1:49
11.Every Angel [Single Version] 3:58
12.Wild Flowers 3:53
13.Candy Tree 2:49
14.More Than This Hour 3:42
15.Another Door 3:29
16.In The Meadow 5:59
17.Never Promise (Anyone Forever) 4:05
18.What Kind Of Fool [Single Version] 3:57
19.Gold And Silver 3:34
20.The Garden Of Jane Delawney 4:02
Wer melodischen Indie-Rock der 80er und glockenreine Stimmen mag sollte hier unbedingt mal reinhören ;)
Getragen von der wunderschönen Stimme von Julianne Regan bietet die 1984 gegründete Band auf ihrem Debut-Album aus dem Jahre 1988 aller feinsten leicht Folk angehauchten Indie-Rock.
Gerade auf diesem ersten Longplayer klingen All About Eve herrlich frisch und unverbraucht und mit der Titelauswahl hat man sich man richtig Mühe gegeben und tief in das Archiv gegriffen.
Viele der Bonusracks die sich auf dieser Doppel-CD befinden sind so noch nicht auf einem offiziellen Silberling erschienen und das Mastering ist auch durchaus ansprechend.
Auch das vielseitige Booklet mit Infos zur Band und zu den Titeln ist durchaus ansehnlich.
Absolutes Highlight dieses Albums sind für mich als Liebhaber der herrlich langen Versionen die diversen Extendeds die als Bonustracks auf die erste CD gepackt wurden, aber auch die zweite CD bietet vieles an interessanten B-Seitentiteln die sich nicht auf dem Album befanden und diverse Single- und Liveversionen.
Hier mal die komplette Tracklist, die ja leider hier bei Amazon nicht angegeben wird:
CD01:
Album
1.Flowers In Our Hair 4:26
2.Gypsy Dance 4:05
3.In The Clouds 3:34
4.Martha's Harbour 3:14
5.Every Angel 4:01
6.Shelter From The Rain 5:25
7.She Moves Through The Fair 5:40
8.Wild Hearted Woman 3:31
9.Never Promise (Anyone Forever) 3:54
10.What Kind Of Fool 4:03
11.In The Meadow 5:37
12" Versions
12.Our Summer [Extended Version] 4:30
13.Flowers In Our Hair [Extended Version] 5:17
14.In The Clouds [Extended Version] 5:08
15.Wild Hearted Woman [Extended Version] 5:01
16.Every Angel [Extended Version] 5:51
17.What Kind Of Fool (Autumn Rhapsody) 5:25
CD02:
Singles & B-Sides
1.Our Summer 3:24
2.Lady Moonlight 4:13
3.Shelter From The Rain [B-Side Version 5:20
4.Flowers In Our Hair [Single Version] 4:08
5.Paradise 3:54
6.Devil Woman 2:59
7.Calling Your Name 3:40
8.Appletree Man 4:00
9.Like Emily 5:18
10.What Kind Of Fool (Reprise) 1:49
11.Every Angel [Single Version] 3:58
12.Wild Flowers 3:53
13.Candy Tree 2:49
14.More Than This Hour 3:42
15.Another Door 3:29
16.In The Meadow 5:59
17.Never Promise (Anyone Forever) 4:05
18.What Kind Of Fool [Single Version] 3:57
19.Gold And Silver 3:34
20.The Garden Of Jane Delawney 4:02
Wer melodischen Indie-Rock der 80er und glockenreine Stimmen mag sollte hier unbedingt mal reinhören ;)