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Presents Charles Mingus

チャーリー・ミンガス形式: CD

4.6 134個の評価

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CD, CD, 追加トラック, 2011/6/14

"もう一度試してください。"

CD, 追加トラック

￥1,667

￥2,046

CD, 2050/12/31

"もう一度試してください。"

1枚組

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CD, オリジナルレコーディングのリマスター, インポート, 2022/4/15

"もう一度試してください。"

オリジナルレコーディングのリマスター, インポート

￥2,409

￥3,008

CD, リミックス含む, インポート, 2000/10/24

"もう一度試してください。"

インポート, リミックス含む

￥1,628

￥669

CD, CD, 追加トラック, 2018/4/20

"もう一度試してください。"

CD, 追加トラック

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￥5,489

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"もう一度試してください。"

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￥7,346

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CD, インポート

"もう一度試してください。"

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"もう一度試してください。"

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￥947

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登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
製品サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 1 x 12.5 cm; 80.32 g
メーカー ‏ : ‎ Candid
EAN ‏ : ‎ 0031397900529
レーベル ‏ : ‎ Candid
ASIN ‏ : ‎ B000001UZW
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 440,999位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
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4.6 134個の評価

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ボヘミャー

1959年、1960年、ミンガスにとっての名作の山が築かれていく時期。

2021年12月8日に日本でレビュー済み

1960年10月、NY録音　L：Candid

ジャズ・シーンでは、マイルスが『Kind of Blue』でモード・ジャズを見事に表現し、西から
オーネット・コールマンがNYに現れる。コルトレーンもマイルス・コンボから離れ、独自の表現を
し始めている。
これ以前から、自由な形式でジャズを表現してきたミンガスにとっては、やっと周囲の環境が
彼の音楽の方向へと動いてきたタイミング。そこで、真打である自分が、強力に音楽性を打ち出した
ものを形にしたいと思うのは当然。1959年の『Ah Um』以来、名作が連打される。ミンガスに
とっての”ひとつの山”が築かれていく。

M３は、２つの曲を合体させたもの。ミンガスも、この進歩性と独自性はよくわかっていて、こう
話している。「この曲は、客が少ない時しか演奏しなかった。なぜなら客は、俺たちが気が狂ってると
思ったろうから。客は、常にリズムがキープされていることを望む。しかし明確なリズムがそこに
なくても、それが感じられ、意識されるならば、同じビートをいつも叩いている必要はない」。
ここでのミンガスのベースは、ウォーキングなどとは完全に別物になっている。またエリック・
ドルフィーがバス・クラリネットで入ってくると、ミンガスのベースがメインで聴こえている時よりも、
ミンガス・ミュージックになっている。

ラストのM４も、タイトルから分かる通りに、「All the things you are」が元。しかし完全に解体
されている。ほとんどフリージャズと言っていいし、キング・クリムゾンが70年台に入って最強の
カルテットになった時のロック・インプロビゼーションを思わせもする。
ドラムスのダニー・リッチモンドは語っている。「俺とミンガスは完全にわかり合っていた。曲が
どういう状態になろうとも、また元の場所に戻ってくることができる。空気中にリズムがある。
それをいつでもつかむことができた」

ミンガスは、ダニー・リッチモンドという絶対的なリズム・パートナーを得て、ここにエリック・
ドルフィーもバンドに加わった。トロンボーン。トランペットは、サックス奏者に比べると弱いが、
それでもテッド・カーソンはよくミンガス・ミュージックについてこれている。ミンガスはさらに、
もう少し先で、ジャキ・バイヤードをピアニストとして迎え入れる。彼の音楽を、その構想を、
豊かに表現してくれるバンド仲間がそろいつつあった。

M１「Folk Forms, No. 1」13:08、M２「Original Faubus Fables」9:19、M３「What Love?」
15:23、M４「All the Things You Could Be by Now If Sigmund Freud's Wife Was Your
Mother」8:33

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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のり

ぜひよい環境で！

2018年2月22日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

車や適当なスピーカーで聞くのと、いい音響で聞くのとはもう、全然違うので驚きました。ぜひ、よいアンプで楽しんでいただきたい！

2014年6月16日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ボーナストラックが２曲入っています。
人種差別主義者をあからさまに嘲笑した「フォーバース知事の寓話」が収録されています。
ミンガスの「ベースの野蛮な迫力」はもちろんだが、ドルフィーの天才ぶりも随所に輝くアルバム。
ぜひ名盤を聞いてみてほしい。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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rihito

ミンガスのベースがたまらなくかっこいい

2019年4月30日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ミンガスのピチカートの正確さと強さが伝わってきますね。特にドルフィーの演奏もバッチリでメンバーそれぞれが楽しんで演奏しているように聞こえます。もちろん、かなりの緊張感を強いられる演奏ではありますが。

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mattan=okazawa masayo

『チャーリーと呼ぶな!!　チャールズと呼べ。』

2019年3月22日に日本でレビュー済み

　私が持っているレコードは、CBS/SONYがCANDIDを国内盤として初めて発売したものだったと思う。1971年頃の話だ。“We Insist !”“The World of Cecil Taylor”の3作がとても注目されていたとの印象がある。
　あの著名なNat Hentoffが監修にあたったLabelとの触れ込みと、リトルロック事件を風刺した“フォーバス知事の寓話”という曲が入っているなどのことから、頭でっかちになって過度の期待をもって聴いた。
　結果、全ての楽器の音・演奏の強烈なアクと、言葉まで入れ込んだ直接的過ぎるラジカルな主張に、いっぺんに聴けなくなってしまった。ジャズ経験値が狭く浅い私に、所詮、感じ取れ理解できる代物ではなかったのだ。アルバムそのものを目に触れないように押し入れにしまい込んだ。ジャケにも盤にもカビがつくまで・・・。
　それを引っ張り出してターンテーブルに乗せるきっかけは、1978年6月のホワイトハウスでの出来事を知らせたSJ誌児山編集長の記事だった。車椅子に乗ったMingus(筋萎縮症を罹患)がカーター大統領の言葉に大泣きしている写真が載っていた。反体制の闘士・怒りのMingusのイメージがフーと消えてなくなった思いを覚えている。
　聴いた。やっぱりアクっぽかった。でもそれは「灰汁」ではなく演奏による主張の表現なのだと感じ取った。Mingusのbも、Dolphyのas,b-clも、Cursonのtpも、Richmondのdsも、全員特別なことはやっていない。これからのジャズの行く先を指し示すようなものでもない。ただただ気持ちが入った主張を音で表現しているのだと思った。一部の緩みもない演奏・・・、親分がそんなこと許すまじとb（というムチ）で叱咤激励、子分たちは必至で応える。その一生懸命さは、いじらしい程に思えた。
　拒否反応は出なくなった。その後“Jazzical Moods Vol.1”以降のほぼ全作品を聴いてきた、入手してきた。どれも全部Mingusのアクだらけだ。全部Bluesに染められていた。私はアク漬にされてきた。
　彼は言っていたという・・・『チャーリーと呼ぶな!!　チャールズと呼べ。』Charles Mingus魂の叫び声に思えている。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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lemonearth

Mingus Presents Mingus with Eric Dolphy,Ted Curson,Dannie Richmond in 1960

2015年1月4日に日本でレビュー済み

かって寺島靖国氏に「暗い時代の暗いジャズ。ジャズを観念的に聴いた時代のジャズ。嫌だ。嫌だ。」
と書かせたアルバム。
しかしこのアルバムは寺島氏がそんなことを書く前から名盤と決まっていたのだ。

１曲やる前にミンガスが一言述べる。
１曲目の前には「飲んだり食ったりするなよ」と脅している。

ミンガスのぶっといベースをバックに聴くエリック・ドルフィーとテッド・カーソンのソロは快感だ。
特にWhat Love? における、インタープレイはジャズ的な魔力に満ちている。

最後の曲はふざけたタイトルでミンガスのユーモアと諧謔を示すのだが
ミンガスは　which means nothing と言っている。
<All The Things You Could be by Now If Sigmund Freud's Wife was Your Mother>

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ひできにょん

Amazonから、値段が下がりましたと来た！

2020年9月4日に日本でレビュー済み

値段下がりましたと来たけど
この人知らんぞ...
凄い人なんだろうけど

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アルチューデランボー

ミンガスサウンドの裏最高傑作！！ベースサウンドの金字塔！！

2004年2月29日に日本でレビュー済み

　ミンガスが伝説のレーベルCandidに残したベースミュージックの金字塔的作品であり、この男気あふれるレーベルを代表する盤である。
　ジャンルというのは便利なもので、例えば、「ジャズを聴こう」と思ったとき、それが一つの見地となって一連の作品世界への導入をスムーズにしてくれる。しかし時折、そういった視点が作品の本質を曇らせてしまう場合もある。
　ミンガスサウンドはジャズではない。ミンガスサウンドはミンガスサウンドである。表題は決してただの自己顕示欲から適当につけられたものではなく、作品の本質を如実に表しているのだ。従ってミンガスサウンドにビ・バップやハード・バップのようなポピュラーなジャズを期待して望めば何の感興ももたらしてくれないであろう。これは例えば電化マイルスなどにも言えることだ。そこには一律ではないが特殊な視点がいる（※）。
　マイルスが作品ごとに印象を変えていくタイプであれば、ミンガスはどの作品からもミンガス節を期待できる。凄まじいドスのの利いたベース音がイニシアチブをとって織り成す音響のダイナミズムは決してクールさを欠いたものでなくミンガスの強烈な個性という一点で見事に結実している。言うならばこの作品はそういったダイナミズムが最も重たいところまで体感できるものだ。
　日本版がキングレコードの低音シリーズから出ていて、オリジナルのモノーラル･マスター･テープからかなり気合の入ったマスタリングをされているそうなのでそちらをお勧めする。またこのキングレコード盤はスイングジャーナル誌名盤蒐集クラブに選定されている。
　Charles Mingus(b)
Eric Dolphy(as.bcl)
Ted Curson(tp)
Dannie Richmond(ds)
　
※決して排他的で閉鎖的な堅苦しい意味なのではない。誤解を恐れて明記しておく。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Marcelo Lopes Pereira

um disco incrível.

2021年8月25日にブラジルでレビュー済み

Amazonで購入

Mais um excelente disco de jazz mas achei a qualidade da gravação mediana;;.Precisa-se sentar e ouvir com muita atenção e carinho....

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igloo

3* Great music let down by an indifferent pressing but with good sound quality

2023年8月31日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

Vinyl Review: Candid Series 2023
Cover: Reasonable card stock, slight matte finish, can visually appear a bit “flat”. Reasonable image Bar code on hype sticker
Liner: poly lined paper
Vinyl: slight edge warp, very dirty, needed repeated ultrasonic cleans, still the odd pop & click, some vinyl roar in quiet spaces

3* great music, a reasonable recording but let down by an indifferent pressing. My copy was slightly warped, very dirty with surface noise and some pops & tics. If this pressing were done to the quality of a Blue Note Classic Series it would sound WOW, it does not, a shame as the music is so engaging

• Clarity – very good
• Channel separation - very good
• Channel balance - excellent
• Sound Stage – good but with very hard left, right panning, little projection of the image
• Distortion – non clearly audible
• Compression – good dynamic and frequency range but a bit muted & dull at times
• Atmosphere – little sense of space or place
• Bass – low frequencies – the acoustic bass has excellent tone & definition. The drums tend to sound all the same volume. The drums & bass are on the left, horns & piano on the right with little in-between was perhaps not the best choice
• Treble – high frequencies – Generally just fails to shine
• Vocals – well defined and clearly audible

I have not set out to write reviews of the music content as “beauty is in the ears of the listener”. These reviews are about the quality (or not) of the recorded sound. To read about how the reviews are done please see my profile.

As a general rule of thumb recordings from the 1960’s, 70’s and 80’s are nearly always better on the original vinyl. Remasters often fail to please as it’s just not possible to make a silk purse from a sows ear, i.e. the original recording lacks the necessary detail to be processed digitally and show an audible improvement. Indeed such processing can make the sound worse.

Modern recordings which have been processed digitally from start to finish can be as good as vinyl. CD’s are often unfairly criticised for being poor quality. This is not the case, it is the original recording or the process which is to blame. Modern “remasters” can both enhance and degrade a recording. The statement GIGO (Garbage In Garbage Out) is the limiting factor. Ignore this at your cost.

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Edgar B.

Discazo

2021年3月13日にメキシコでレビュー済み

Amazonで購入

Tardó un tiempo en llegar porque desde un inicio aparecía como "disponible hasta..". Pero como en otras compras de importación, llegó en excelente estado y muy bien embalado. También, como en otros casos, hace unos meses estaba más barato que ahora.

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spiderfriend

There is no elusive stereo version that sounds correct. This is it.

2020年11月4日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

All stereo versions on cd that I have compared are identical, just different digital transfers. They all sound weird. The mono version has significantly more detail, depth, and dynamic range.

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Gianluca

semplicemente un'opera d'arte

2022年5月3日にイタリアでレビュー済み

Amazonで購入

Quando si parla di Charles Mingus io non sono la persona più attendibile e parziale in circolazione.
Io adoro questo artista, lo reputo un genio assoluto delle arti del 900 senza mezzi termini.
Ho amato praticamente tutta la produzione di questo vulcanico artista e ho anche la supponenza di dire che io conosco bene la produzione di Charles Mingus.
Ho la fortuna di avere questo album in vinile (cosa non facile dico con non poco orgoglio) e prendere questa versione in cd non è altro che un atto d'amore verso quel vinile che d'ora in avanti dovrà subire molto meno l'usura di un fonorivelatore.
Francamente non so da dove incominciare a tessere le lodi di quest'opera d'arte. Che considero una delle cose più intense, poetiche, originali, provocatorie, sperimentali che il 900 musicale ci ha regalato.
Se si vuole conoscere la poetica e l'intensità espressiva di questo musicista questo album è imprescindibile.
Registrato nel 1960, precisamente il 20 ottobre (una volta i veri musicisti avevano poche balle, si buttavano giù le idee base, si entrava in studio ci si guardava negli occhi e si iniziava a suonare) vede Mingus affiancato dal suo fido batterista Dannie Richmond, dal troppo sottovalutato Ted Carson alla tromba e da un altro genio degno di stare al suo fianco ossia Eric Dolphy al sax alto e al clarinetto basso (attenzione al retro copertina dove viene indicata la presenza di Booker Ervin al posto di Dolphy, errore rimediato nelle note interne).
Cosa fanno questi quattro musicisti insieme? mettono in atto il genio mingussiano, creano una musica che va oltre il jazz canonico, che lambisce il free jazz ma che può tranquillamente essere considerata avanguardia accademica. Ma questa non è certo una musica algida, tutt'altro.. il senso del blues, la grande abilità lirica di Mingus resta vitale, qui avverti il suo dolore, il suo urlo di rabbia, l'urlo di chi è stanco dei soprusi razziali, delle ingiustizie e delle discriminazioni. Ma avverti anche la sue fede, la sua speranza, la sua gioia di vivere. Qui dentro avverti il suo orgoglio nero ma anche la sua voglia di essere considerato un compositore classico. Capisci subito che Mingus è cresciuto in Chiesa, ascoltando i gospel e gli spirituals, capisci che ha bazzicato sia la scena newyorkese che quella californiana del jazz anni 50, ma cogli il suo amore per la scuola francese e russa di inizio secolo.
Capisci che era un "bastardo" anche musicalmente, che non lo potevi ingabbiare in uno stile anche se vario come il jazz. Mingus andava oltre, guardava oltre. E avere al suo fianco una figura come Dolphy ha influito non poco sulla sua apertura a sonorità nuove, altre... Dolphy che da qui al 1964 dividerà mille avventure con Mingus, contribuendo in maniera determinate alla nascita del free jazz. Dolphy che ha reso ancor più grande Mingus ma anche Coltrane. Dolphy di cui ci si dovrebbe ricordare più spesso. Dolphy che se non fosse morto cosi giovane avrebbe potuto diventare il jazzista più influente e determinate del suo tempo, avrebbe potuto aprire nuove vie....
"Charles Mingus present Charles Mingus£ non è un semplice album musicale. E' un'opera d'arte completa, un manifesto di un uomo e di un epoca di grandi fermenti culturali e politici. Definirlo un grande album jazz significa banalizzarlo. E non è il caso.
Questo album dovrebbe stare in ogni casa dotata di un impianto stereo. Punto.

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