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Certain Smile a Certain Sadnes

5.0 5つ星のうち5.0 4個の評価

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価格
新品 中古品
CD, インポート, 1996/2/12 インポート
¥3,000

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曲目リスト

1 i love you like the way that i used to do
2 kisses are always promises
3 heather, tell me why
4 let's go away
5 i'm lost without you here
6 carrie cooksey
7 we're both alone
8 friendships and love

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 86.18 g
  • メーカー ‏ : ‎ Slumberland
  • EAN ‏ : ‎ 0749846204028
  • レーベル ‏ : ‎ Slumberland
  • ASIN ‏ : ‎ B000001WYT
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 4個の評価

カスタマーレビュー

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4グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年9月3日に日本でレビュー済み
まずは、ジャケットの暖かい油絵に心惹かれて手に取ったロケットシップの唯一の1st(1996年作)。

elのマイク・オールウェイが彼らを気に入り、国内ではトラットリア関連のifレーベルから発売となった今作。こりゃあきっとモンドなラウンジ系の音なんじゃないかと勘ぐったのは見事に外れ、彼らは思いの他、正当なギターポッパーだったってわけです。解説などに、マイブラ、ステレオラブに通じるディストーションサウンドや音響効果についていろいろと書かれていますが、本質は良質のメロディを奏でるギターポップバンドです。そこを軸として、音の歪みや伸縮を効果的に装飾している感じです。アメリカのバンドですが、あまりそれを感じさせない洗練されたメロディ感覚を持っていて、その辺りが90年代後半にかけて多発したUSインディーギターポップ勢とは大きな差異があります。また疾走感のある曲から、ゆったりとした浮遊感溢れる曲まで、実にいろいろなタイプの曲を書けるというのも強みで、曲間のつなぎも見事で、メリハリがついています。人懐っこいポップなメロディを聴くと、案外ティーンエイジ・ファンクラブなんかと作曲の資質が似ているようにも思います。

全くどうしてこれ1枚しかないんだろうというくらい完成度は高いので、本当にもったいないです。メンバーの女性は、ホリデイ・フライヤーというもっとずっと爽やかなバンドでも活動していましたが、こっちと比べると、どうしても今一つパンチがない気がします。やはりリーダーのダスティンに、ぜひバンドを復活して頂き、幻の2ndアルバムを作って頂きたいものです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年9月27日に日本でレビュー済み
強化ガラスの窓からカーテン越しに黄色い光が漏れてくる。
いつでもこれを聴くと幸せになれる。
堅いギターとゆるいオルガンにのっかったテンション低めだけど
ぼんやり幸せそうなこの音楽をまったりと楽しむには、
地下鉄の終点を折り返してまた終点まで帰ってくるのもいい。
どんな騒音の中でもキラキラが溢れてきます。
SteleolabのSwitched on なんかとつながって聴けるかな。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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M. Etzkorn
5つ星のうち5.0 Ahead Of It's Time
2014年1月2日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
'A Certain Smile, A Certain Sadness' seems like it was written and performed by musicians who came from twenty years in the future. Why they didn't provide medicine or technology with their future-knowledge is beyond me, but their contribution to the early nineties is beyond reproach. Rocketship's utterly charming pop hooks and twee guitar-work stands the test of time and seems to depart wildly from the growing grunge movement of that period and the narcissistic Top 40 material that was sitting top-heavy on the radios of America. it calls to mind warm summer nights and the tense moment just before a first kiss. I wish I had discovered this album a decade ago or more.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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