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Wild the Innocent & The E-Street Shuffle

4.7 5つ星のうち4.7 680個の評価


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曲目リスト

1 E Street Shuffle
2 4th Of July, Asbury Park (Sandy)
3 Kitty's Back
4 Wild Billy's Circus Story
5 Incident On 57th Street
6 Rosalita (Come Out Tonight)
7 New York City Serenade

商品の説明

Amazonレビュー

デビューアルバム『Greetings from Asbury Park, N.J.』は、スプリングスティーンがいかに才能と野心に満ちているかを示したが、その野心のすべてを実現するには至っていなかった。そこではディラン風の言葉遊びをもって物語が仔細に語られ、「4th of July, Asbury Park (Sandy)」「Kitty's Back」「Rosalita」などは即座にスプリングスティーンの代表曲となり、長年の間コンサートで観客にリクエストされてきた。しかしこのレコードでも、音楽が歌詞の二の次にされることは決してない。特に全速のロックンロール・ナンバーである後半の2曲では、テンポが突然転換し、バックの演奏が高揚し、このままぶっ飛んで壊れてしまうかと思いきや、そうならずににっこりさせられる。本作で、スプリングスティーンははじめて偉大なロックンロールの高みを極めた。それは最初ではあるが、最後ではない。(Daniel Durchholz, Amazon.com)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 14.27 x 12.5 x 0.84 cm; 108.86 g
  • メーカー ‏ : ‎ Sony
  • EAN ‏ : ‎ 0074643243223
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ CD243223
  • レーベル ‏ : ‎ Sony
  • ASIN ‏ : ‎ B000002513
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 680個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
680グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世評はよくないんですが、ロックンロールしててスプリングスティーンの最高傑作だと思います。「Born To Run」「闇に吠える街」以上に気に入って大好きな作品です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
難しいことは分かりませんが、初期の作品なので音楽的にはまだ発展途上かもしれませんが、ブルーススプリングステーンのロックとしてのスタイルが次のBorn to runに向けて確立されていった作品ではないかと思います。歌詞の内容からは社会や家庭の葛藤といった60年代、70年代の若者が直面した心の内面が伝わってきます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年1月4日に日本でレビュー済み
この2ndアルバムは、何故か日本でのデビューアルバムですね、ここから聴き始めたファンはこのアルバムを一押しにする人多いのでは・・・。
わたしは2、3ヶ月に一度は今でもフル聴きです。Born to RunはBack StreetとJangle Landしか聴かないですけれど。
3rdアルバム以降はロックの親分になってしまいましたが、この2ndの頃は「街のアンちゃん」みたいで・・そこが魅力です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年1月14日に日本でレビュー済み
ブラス・セクションを入れてみたり,シンセがリズムを刻んだり,ピアノがフィーチャーされたりとブルース・スプリングスティーンの中では最も楽器音が多く,わざわざ変化を付けて音楽を複雑にしようとした形跡ふんだんな1枚。
そう言えば,しかし,すぐ後のアルバム「ボーン・トゥ・ラン」で開発される,のちの代名詞的なサックス・ソロがまだフィーチャーされない。
73年セカンド・アルバム。ブルース・スプリングスティーンもまだまったく大物ではない駆け出しの新人状態で,方向性を模索して1枚ごとにちがう試みをしていたことがありありとしている。本作の木に竹を接いだような複雑さは,同時代ヨーロッパでプログレッシブ・ロックが盛んだった時代を反映しているのでは? ヨーロッパはクラシックやジャズ的インプロとロックとの融合だったが,アメリカはそういう他ジャンルとの融合に熱心ではなかったようで,アメリカン・ロック的プログレッシブ・ロックをめざしたものに聞こえる。
このゴテゴテ音楽状態をすっきりそぎ落として,もっとシンプル化したのが,次の「ボーン・トゥ・ラン」の方向だった。
7曲めニューヨークシティ・セレナーデのジャズっぽいピアノは,案外ビリー・ジョエルのニューヨーク・ステイト・オブ・マインドなんかをインスパイアしたのではないか。
問題は気心のしれた素人バンドのEストリート・バンドにブルース・スプリングスティーンがこだわったことで,ドラムもキーボードもリズムが甘過ぎで,今の水準で期待されるとプロの演奏とは思えない箇所がある。だが,昔の作品はリズムがリジッドじゃないことはままあって,そこは大目に見て欲しいと思う。(が,再録音してリジットな演奏で聞かせてくれるならぜひ聞いてみたい。)
レコード会社との契約なんかのことも使って恋人に誘いをかける,長大に盛り上がる「ロザリータ」は,「ボーン・イン・ザ・USA」の頃までもコンサートでやっていたので,このアルバムよりもずっと上達した演奏をライブ盤で聞ける。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年1月21日に日本でレビュー済み
 超有名な「Born to Run」…のひとつ前の作品です。が、このアルバムで聴ける音楽はその代表作をも凌駕しています。
 
 この、デビュー作と代表作の間に挟まれた2ndは、スプリングスティーンのキャリアの中では異質ともみえる大作主義的な楽曲が入っています。サーカスみたいに二転三転する(1)(6)や、直球のバラード(2)(5)、ものずこい哀愁で一気に引き込んでくる10分の超大作(7)など、凝りに凝ったアレンジが本当に面白いです。

 この作品以降のコンパクトなスプリングスティーンが好きな方ははじめは戸惑うと思いますが、何度も聴いてるうちにこのアルバムが与えてくれる充実感が分かっていただけるはずです。

 録音状態もバッチリのアルバムですので、とにもかくにも流れてくる音楽に浸ってみてください。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年10月7日に日本でレビュー済み
前作からわずか10ヶ月後にリリースされた2作目。1973年作品。
この短期間によくもまぁこれほどの進化が・・・と、唸らされずにはいられない超充実作となっています。
否、むしろ個人的には、彼の全作品中でも確実に五指には数えたい傑作アルバムであるとすら認識している程の作品でもあります(オトコの色気ムンムンの艶っぽいジャケ写も最高にカッコイイです)。

作品の内容的には、デビュー作で披露していた路線、ディラン直系のフォークロックに米ポップミュージックのありとあらゆる要素を取り込んだものである、と言って良いと思います。
激アツなシャウティング・ヴォーカル、実にリリカルな曲展開も、完全に前作でのかたちを引き継いだものとなっています。

ただし、今回はそれにさらに磨きが掛かったといいますか、封じ込められた熱量がハンパなく高くて、各楽曲の完成度も飛躍的に向上しているのです。
ミートローフやフーを彷彿とさせるロック・ミュージカル的曲展開(特にアナログ盤B面)も、実に感動的でドラマチックで・・・聴いていてその世界観の中にどんどんどんどん引き込まれていきます。
とにかく、聴き手側のテンションをぐいぐいと上げていくんですよね。

この辺り、前作もそうだったんですが、やっていることは決してストレートなR&Rではないんですが、その精神性については、やはり彼はR&Rの申し子だったんだろうなと、改めてそのことを強く再認識させられます。
後にその本性を顕にすることになる作品群とは、かなり趣を異にするアルバムではありますが、この路線のスプリングスティーンも大いに魅力的なんですよね。

次作以降での大ブレイクに繋がっていく、その礎になったとも評すべき最初期の傑作です。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年1月1日に日本でレビュー済み
持っているブルースのアルバムの中では特に好きなアルバムです。「7月4日のアズベリー・パーク」と、レコードではB面だった後半3曲、「57番通りの出来事」、「ロザリータ」、「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」が素晴らしい。「57番通りの出来事」でのゲイリー・タレントのベースと、若き日のブルースのギターソロの部分が最高ですね。「青春の叫び」という邦題も、俊逸。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年2月3日に日本でレビュー済み
正にBruceの青春の叫びと言える、初期の彼の傑作と呼べるアルバムである。今は亡き盟友、ダニーのアコーディオンが胸に迫る「Sandy]が素晴らしい。「ロザリータ」「ニューヨーク シティ セレナーデ」といい歌ばかりで、今聞いても色あせない、僕がお勧めするMy Big Bossのアルバムです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Spartoon
5つ星のうち5.0 Just as good as his other remasters.
2024年2月14日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Have the original vinyl from college days and along with Born to Run, The River, and Nebraska, this is a great sounding reissue.
Denis
5つ星のうち5.0 Ótimo
2023年10月11日にブラジルでレビュー済み
Amazonで購入
Um grande álbum do Bruce.
Cliente de Amazon
5つ星のうち5.0 Gran producción
2023年2月8日にメキシコでレビュー済み
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En cuanto a la producción no hay tema es grandioso, el cd esta remastered y se escucha muy bien.
Amazon Customer
5つ星のうち5.0 A very thoughtful and mature album for his first one
2022年6月25日にカナダでレビュー済み
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The music is great. Vintage Springsteen.
Paolo sirtoli
5つ星のうち5.0 New York anni 7
2023年10月16日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Proprio così questo CD del 1973 fa venire in mente questa metropoli in pieno periodo di gangster,Harlem,i piano bar fumosi,la guerra del Vietnam e altre cento cose.bravissimo Springsteen in questo suo secondo lavoro,con la mitica e-street band