Point of Know Return
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2002/2/25
"もう一度試してください。" | CD, インポート | ¥1,705 | ¥500 |
CD, リミックス含む, インポート, 2002/2/12
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む | ¥1,444 | ¥1,829 |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2002/2/13
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | ¥670 |
CD, 限定版, 2008/9/24
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,800 |
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曲目リスト
1 | Point Of Know Return |
2 | Paradox |
3 | The Spider |
4 | Portrait (He Knew) |
5 | Closet Chronicles |
6 | Lightning's Hand |
7 | Dust In The Wind |
8 | Sparks Of The Tempest |
9 | Nobody's Home |
10 | Hopelessly Human |
商品の説明
Amazonレビュー
カンサスと聴いて<7>を思いだす人は多いだろうが、彼らがプログレッシブハードロックバンドであるということに結びつく人は少ないかもしれない。ハイスクール時代の仲間6人で、その名のとおりカンザス州で結成されたバンドは、大胆な展開のアレンジと演奏でドラマチックな作品を提示していた。
プログレといえばイギリスといった感じで、アメリカでは奇異な存在となっていたが、1977年発表のこの5作目が、<7>のヒットでビッグセールスを招き、理解されるようなり、母国内でのブームを作ることとなった。(春野丸緒)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.27 x 12.5 x 0.84 cm; 108.86 g
- メーカー : Sony/Columbia
- EAN : 0074643492928
- レーベル : Sony/Columbia
- ASIN : B0000025B5
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 588,449位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 46,383位ポップス (ミュージック)
- - 128,787位ロック (ミュージック)
- - 190,435位輸入盤
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年5月31日に日本でレビュー済み
1980年に中学生だった頃、洋楽を聴き始め、アメリカンポップス、ロックにはまりました。カンサスのオーディオビジョンは、当時、トトやフォリナー、ジャーニー等日本の音楽にはない新鮮さポップさがありました(このレコードのジャケットは、当時多くの洋楽レコードを収集していた友人の家で見せてもらい、今でも記憶しています)。その後は、ハードロック、メタルに移行したため、カンサスの音楽は40年間聞いていませんでしたが、いま70年代から90年代の長い期間のカンサスの音楽にはまっています。各曲には独創性があり、音楽的にも素晴らしく、どれを聞いても新鮮な感動がありますが、このアルバムはとりわけ素晴らしいです。GOT TO ROCK ONしか知らなかった自分にとっては衝撃です。
2010年4月1日に日本でレビュー済み
7. Dust In The Wind ばかりが有名だが、むしろそれ以外の楽曲の魅力を存分に味わいたい名盤。過去に比べると小粒な曲で構成されているので、これでもかと言わんばかりの劇的な展開を期待していると肩透かしを食うかもしれないが、トータルで味わっていくと、アルバムのコンセプトがじわじわと染みてくる。大仰なだけで実はさほど音楽的でもない「プログレ」も多いが、KANSASは本作で、音楽的にも思想的にも、UKやユーロのバンドには生み出せなかったオリジナルな世界を完成させた。
キャッチーな 1.に始まって、ストレートで複雑な 2.からめまぐるしい構成美の 3.へと息をもつかせない。4.から 5.へは本来のKANSASの展開が感動的だ。実は聴き所満載の 6.から美しい 7.、ツインヴォーカルの妙が楽しめる 8.そして怒涛のエンディングへ。クラシカルな転調の中でヴァイオリンが涙を誘う 9.からシンフォニックで超劇的な 10.への流れはまさに圧巻としか言いようがない! フェイドアウトする鐘の音は、遠く人類の未来までも見透すかのよう・・・。
リリカルな前作”LEFTOVERTURE”も完璧な傑作だが、叙情性においては本作がまさる。ハモンドオルガンとヴァイオリンの音色がアルバム全体の叙情性を盛り上げている。
この2枚は甲乙つけ難く、いずれも全盛期の勢いに溢れた名作だ。またいずれもアートワークが抜群に素晴らしく、しかも日本盤オリジナルの邦題もけっこう秀逸で、KANSASの世界をうまく表現している。
ちなみに、本作で7.や9.に涙した人は、スティーヴ・ウォルシュの1stソロ”SCHEMER-DREAMER”収録の 3. So Many Nights や 6. Just How It Feels も超お勧め。
キャッチーな 1.に始まって、ストレートで複雑な 2.からめまぐるしい構成美の 3.へと息をもつかせない。4.から 5.へは本来のKANSASの展開が感動的だ。実は聴き所満載の 6.から美しい 7.、ツインヴォーカルの妙が楽しめる 8.そして怒涛のエンディングへ。クラシカルな転調の中でヴァイオリンが涙を誘う 9.からシンフォニックで超劇的な 10.への流れはまさに圧巻としか言いようがない! フェイドアウトする鐘の音は、遠く人類の未来までも見透すかのよう・・・。
リリカルな前作”LEFTOVERTURE”も完璧な傑作だが、叙情性においては本作がまさる。ハモンドオルガンとヴァイオリンの音色がアルバム全体の叙情性を盛り上げている。
この2枚は甲乙つけ難く、いずれも全盛期の勢いに溢れた名作だ。またいずれもアートワークが抜群に素晴らしく、しかも日本盤オリジナルの邦題もけっこう秀逸で、KANSASの世界をうまく表現している。
ちなみに、本作で7.や9.に涙した人は、スティーヴ・ウォルシュの1stソロ”SCHEMER-DREAMER”収録の 3. So Many Nights や 6. Just How It Feels も超お勧め。
2014年6月10日に日本でレビュー済み
KANSASは何枚も素晴らしいアルバムを出しているので、代表作を1枚に絞ることはできないが、このアルバムは一つの頂点と言えるかもしれない。
プログレと以前より洗練された楽曲が絶妙にブレンドされていて、とても完成度が高いアルバムです。
個人的には20歳前後の時に聴きまくったアルバムで、ここ10年ぐらいはあまり聴く気になれませんでした^^;(何曲かはちょこちょこと聴いていましたが)
でも最近久しぶりにアルバムを通して聴いてみて、このアルバムの素晴らしさを再確認しました。
バンドのパフォーマンスが素晴らしいし、歌メロもよく、プロダクションもしっかりしていて、またしばらくはまりそうです。
プログレと以前より洗練された楽曲が絶妙にブレンドされていて、とても完成度が高いアルバムです。
個人的には20歳前後の時に聴きまくったアルバムで、ここ10年ぐらいはあまり聴く気になれませんでした^^;(何曲かはちょこちょこと聴いていましたが)
でも最近久しぶりにアルバムを通して聴いてみて、このアルバムの素晴らしさを再確認しました。
バンドのパフォーマンスが素晴らしいし、歌メロもよく、プロダクションもしっかりしていて、またしばらくはまりそうです。
2018年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回私が購入したのはASIN: B00CIOFYAW、JAN: 0888837145428のコードからなる商品です。
CDケースの色はクリアで、10ページのブックレットがついています。歌詞も掲載されています。
1977年に発表された彼らの5作目になります。世評では、前作『永遠の序曲』とあわせて人気の高い
作品で、実際、曲は充実しています。ただ、前作までにあった長大な楽曲の比率が少なくなったため、
曲自体はやや小粒に感じられます。最も有名な曲は、アコースティックの名曲である「すべては風の中に」
でしょうが、これはアルバムの中では少々浮いており、アルバムとしては、後半の「遅れてきた探訪者」
や「望みなき未来」がハイライトであるように感じられます。また、ボーナストラックとして、
「閃光の嵐」のライブと「逆説の真理」のリミックスが収録されていますが、基本的におまけのような
扱いです。なお、リマスター効果は良好で、音圧・音質共に向上しています。
CDケースの色はクリアで、10ページのブックレットがついています。歌詞も掲載されています。
1977年に発表された彼らの5作目になります。世評では、前作『永遠の序曲』とあわせて人気の高い
作品で、実際、曲は充実しています。ただ、前作までにあった長大な楽曲の比率が少なくなったため、
曲自体はやや小粒に感じられます。最も有名な曲は、アコースティックの名曲である「すべては風の中に」
でしょうが、これはアルバムの中では少々浮いており、アルバムとしては、後半の「遅れてきた探訪者」
や「望みなき未来」がハイライトであるように感じられます。また、ボーナストラックとして、
「閃光の嵐」のライブと「逆説の真理」のリミックスが収録されていますが、基本的におまけのような
扱いです。なお、リマスター効果は良好で、音圧・音質共に向上しています。
2011年1月15日に日本でレビュー済み
出世作Leftovertureと双璧を成すカンサスの大ヒットアルバム。カンサスというバンド、大衆性と適度に湿り気を帯びた叙情性をブレンドした音が特徴的。俗にいうプログレ系ロックバンドの中でもキーボードをメインに据え流れるような旋律と変拍子を得意とした英国系プログレバンドと、同じアメリカ発のバンドであるボストンの豪快なボーカルとわかり易さを併せ持った点が強みだったように思う。反面、これらがどこか中庸的でインパクトに欠ける弱点と言えなくもなく、日本ではあまり人気が出なかった原因だったのかもしれない。そんな中で本作は日本でもCMで使われた大ヒットシングルDust In The Windを収録しているので、聴けばバンド名はわからずとも知っている人も多いに違いない。
ハイライトはアナログ時代両面の最後を飾るCloset ChroniclesとHopeless Humanで、この2曲を核としてアルバムが構築されているといって間違いないだろう。アコギとストリングスを編曲で強調した古典的な響きと詩的な内容が憂いを帯びた見事な歌唱力で表現されたDust In The Windは質的にも非常に優れた楽曲だが、アルバム全体の流れからはやや浮いているのが残念。同じリリカルなバラードでも小林明子の「恋に落ちて」に似たNobody's Home(こちらの方が当然先だが)の方がトータルアレンジにぴったりあっているように思う。邦題で「暗黒への曳航」とされるイメージの元となったと思しき魅力的なスリーブデザインもよく、ヒット曲がたとえなかったとしても聴き応え充分の力作で個人的には一番のオススメです。
ハイライトはアナログ時代両面の最後を飾るCloset ChroniclesとHopeless Humanで、この2曲を核としてアルバムが構築されているといって間違いないだろう。アコギとストリングスを編曲で強調した古典的な響きと詩的な内容が憂いを帯びた見事な歌唱力で表現されたDust In The Windは質的にも非常に優れた楽曲だが、アルバム全体の流れからはやや浮いているのが残念。同じリリカルなバラードでも小林明子の「恋に落ちて」に似たNobody's Home(こちらの方が当然先だが)の方がトータルアレンジにぴったりあっているように思う。邦題で「暗黒への曳航」とされるイメージの元となったと思しき魅力的なスリーブデザインもよく、ヒット曲がたとえなかったとしても聴き応え充分の力作で個人的には一番のオススメです。
2013年4月22日に日本でレビュー済み
カンサスってずっと気になってたんだけど今まで購入して聴く機会がなかった。前作「伝承」とともに購入。アメリカンプログレハードとはよく言ったものだなぁ。とにかくそのバランスが絶妙。適度にポップで適度に激しい、そして適度に難解。それでいて少しも半端さを感じない。 現代のそこらのロックバンドなんか全て吹っ飛ばしてしまうくらいの爽快かつ強烈な出来に思わず笑ってしまった。これが35年以上前の作品とは。
2008年9月8日に日本でレビュー済み
77年発表の5作目。400万枚を売り上げたヒット作。ボストンやジャーニー、TOTOやこのカンサスを含めてアメリカン・プログレ・ハードなる訳が分からないようで、実はそのまんまのジャンル分けがかつてはあった。彼らはその中でも最も地味な存在だったが、最もプログレ的な要素が強く、実はこの意味不明なカテゴリーで最もその名称に相応しい存在だった。土臭くて乾いたサウンドにいかにもアメリカンなハイトーン・ヴォーカルは様式美を追求する英国ロック・ファンには失笑ものかも知れないし、ヴァイオリンの響きもまんまフィドルであり、微妙にカントリー臭も漂う。・・・しかしこれが結構いけるのである。静と動を生かしたドラマティックな曲展開も素晴しく、哀感の溢れるメロディーが胸を打つ。7.は彼らの代表作の一つであり、ライヴの定番だ。私が行ったライヴでは狭いステージの後ろの方で窮屈そうに歌われた1.も印象深かった。他の曲の大部分もライヴで演奏されていたと思う。演奏、構築美のようなものは英国の一流どころと大差はなし。他の作品も優れたものが多いが、やはりこの作品が彼らの代表作であり、アメリカンテイストのプログレの代表作の一つだろう。
2003年1月9日に日本でレビュー済み
ビルボード・アルバム・チャートで当時3位まで登った名作。大ヒットとなったDust In The Windがフィーチャーされている他、緊張感のあるリズムにドラマティックなギターとバイオリンが織りなすカラフルな世界は前作から受け継がれ、更に磨きがかかっている。一曲一曲は短めの曲であるが、スケールを感じさせる演奏はさすがである。
今回のリマスターに当たり、アルバム収録曲の未発表ライブ・バージョンとリミックス・バージョン2曲が追加されているのが嬉しい。
今回のリマスターに当たり、アルバム収録曲の未発表ライブ・バージョンとリミックス・バージョン2曲が追加されているのが嬉しい。
他の国からのトップレビュー
Kindle Customer
5つ星のうち5.0
Perfect!
2024年4月9日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Arrived in perfect condition! Thanks!
P. Hattie
5つ星のうち5.0
One of Kansas best.
2023年2月19日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Side two has some great prog.
ralph
5つ星のうち5.0
Perfektes Remastering!! Erstklassiger Klang eines Klassikers der seines gleichen sucht!
2024年5月1日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Perfektes Remastering!! Erstklassiger Klang eines Klassikers der seines gleichen sucht!
Wow it's fantastic!!
5つ星のうち5.0
Kansas has a great sound
2024年4月11日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Very best music it's really rock & roll !!!
JAVIER VALENTIN PEREZ
5つ星のうち5.0
Importante álbum de la Banda
2023年3月18日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Uno de los mejores discos de Kansas. Completo de principio a fin