Cleansing
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2008/7/25
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
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| ¥4,181 | ¥3,423 |
CD, インポート, 1994/1/25
"もう一度試してください。" | インポート |
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| — | ¥399 |
CD, インポート, 1994/1/24
"もう一度試してください。" | インポート |
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CD, インポート, 2008/2/1
"もう一度試してください。" | インポート |
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曲目リスト
1 | Another Worldy Device |
2 | Whose Fist Is This Anyway? |
3 | Snap Your Fingers, Snap Your Neck |
4 | Cut-Rate |
5 | Broken Peace |
6 | One Outnumbered |
7 | Out Of This Misery |
8 | No Question |
9 | Not Of This Earth |
10 | Home Rule |
11 | Sublime |
12 | Test |
商品の説明
Amazonレビュー
The members of Prong are angry, no question. While rage is a worthy quality for heavy metal, it's not enough to make the music great. Unfortunately, Prong often sound like they're imitating Metallica, specifically Kill 'Em All In fact, they imitate so assiduously that the most interesting material--the groove-oriented quality of "Whose Fist Is This Anyway?," the occasional riffs of "No Question," the slow, heavy groove of "Cut-Rate"--get lost in the noise. And Prong is noisy, with the distortion all the way up, perfectly complementing a vocalist who snarls more than he sings. If you like your metal straightforward and heavy hitting, Prong may be just your cup of TNT. But if you're looking for innovation, you'll have better luck elsewhere. --Genevieve Williams
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.27 x 12.5 x 0.84 cm; 108.86 g
- メーカー : Sony
- EAN : 0074645301921
- 製造元リファレンス : MFR074645301921#VG
- レーベル : Sony
- ASIN : B0000028TD
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 210,567位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ただ、色々な意味でこれらと比較しても本作の方が全然上。これ以上の作品はない。Guitarのキレ、希薄な歌メロ、重いタイム。Thrash MetalやHeavy Rockに必要な要素が全てある。
ただし、音の核は本作から加入した元Killing JokeのPaul RavenのBass。本作におけるこの人はスゴイを通り越してエグイ。Dan LilkerやSteve Harris、Cliff Burtonのような派手さはないが、リズムだけでバンドをグイグイ引っ張る様は、パ-トこそ違え、往年のBuddy RichやBill Evans、Wilko Johnson を聴いてる感覚。一人Swing、一人Pub Rockではなく一人Thrashといった趣。
売れた、売れないは結果論で、偶々こういった音が売れない時代に発表されただけだと思う。
インダストリアルメタルにジャンル分けされるプロングですが、このアルバムは打ち込みやSEの装飾などはあまりなく、「人力」でインダストリアルな、マシーナリーな感触を出そうとしている気がします。
ギタリストも兼任するトミーのボーカルスタイルは、レミー・キルミスターやトム・アラヤのような上手いとは言えないダーティーな突進タイプですが、バンドのサウンドは猪突猛進型ではありません。楽曲を引っ張るギターリフは変化に富んでとにかく多彩。ジャリジャリと歪んだギターサウンドは抜群に抜けがよく、繰り出されるリフが腹をえぐってきます。歌いながら複雑なリフを刻むタイプとしては、ジェイムズ・ヘットフィールドに迫るものがあるのではないでしょうか。ハーモニクスを鳴らしまくるのはアメリカ人ならではのご愛敬?
一聴すると、汚ったない音のバンドですが、その中に知的な雰囲気も感じさせるのはニューヨークのバンドのならでは。ベースにポール・レイブンが参加しているせいかキリングジョークを思わせる曲もチラホラあります。
明らかにスラッシュメタルに影響を受けた音ですが、パンテラ、マシーンヘッド、ヘルメットなどと共に「スラッシュメタルの次」を目指したアルバムだと思います。前半に比べると後半はややパワー感が落ちるかな?
日本での評価こそヘルメットに劣るが、その音楽性は勝るとも劣らない。
ヘルメットより人間的なサウンドだが、決してとっつきやすいものではない。
部屋中をのたうちまわりたくなるほどへヴィな音塊。
四曲目までは完璧なデキ。
本当に…。
インダストリアルと呼ばれるバンド群の機械的で強靭なビートを基に、
オリジナリティ溢れる切れ味鋭いリフと、リーダー:トミーヴィクターの若干地味ながらも実は相当エモーショナルな熱唱を乗せて、
素晴らしく充実したレベルの楽曲がギッシリ詰まっています。
このバンドもやはりオリジネーター…。
まずドラムマシーン等のビートを基に作曲をするという独自な作曲法も個性を際立たせ、
またイントロ一つ、リフ一つ切り取ってきてもすぐにそれと分かるオリジナリティを完璧に確立させています。
しかも楽曲の質の高さも十二分なのに…
何が理由なのか、同時代にそれぞれの世界を確立したPANTERAやHELMET達と比べて、ちゃんと充分に評価がされないまま、数年後解散となって
しまいました。(嬉しい事に復活してくれましたが)
非常に勿体無いです…
このまま埋もれていくにはあまりに惜しい作品だと思いますが…。
マニアからは初期プロングのほうが絶賛されているが
本作はヘヴィロックとして最高傑作。
3曲目はシングルカットされ、ガバミックスなど収録。
そちらもいいリミックスです。
この後のアルバムもまあまあよいが、本作4曲目までの流れには
かなわない。