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Pieces of Eight
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曲目リスト
1 | Great White Hope |
2 | I'm Okay |
3 | Sing for the Day |
4 | The Message |
5 | Lord of the Rings |
6 | Blue Collar Man (Long Nights) |
7 | Queen of Spades |
8 | Renegede |
9 | Pieces of Eight |
10 | Aku-Aku |
商品の説明
内容紹介
Styx reached #6 with this 1978 LP, their perfect blend of prog power and pop. Includes the hits Blue Collar Man; Renegade, and Sing for a Day plus Queen of Spades ; the hypnotic Tommy Shaw-penned album closer Aku-Aku, and more!
Amazonレビュー
In some ways, Styx was America's answer to Queen. The Chicago quintet never ascended to the ranks of rock-and-roll royalty, as did their English counterparts, nor are they held in as high a regard today. Nevertheless, Styx fulfilled a Midwestern American hunger for high-flown fantasy typified on Pieces of Eight with songs like Dennis DeYoung and James Young's "I'm Okay" and "Lords of the Rings," with their elaborate arrangements, soaring vocal harmonies, and lyrical pretensions. In quite another direction, guitarist Tommy Shaw writes about basic human needs and working-class values in "Blue Collar Man," while his song "Sing for the Day" is a pleasant air, and "Renegade" a hard-charging rocker. Styx may have seemed somewhat schizophrenic on Pieces of Eight but their legions of fans diminished not a whit, making the album the band's second multiplatinum effort in a row, following The Grand Illusion. --Daniel Durchholz
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.2 x 12.4 x 1.19 cm; 87.88 g
- メーカー : A&M
- EAN : 0783651969710, 0075021322424
- 商品モデル番号 : 2013252
- オリジナル盤発売日 : 1990
- レーベル : A&M
- ASIN : B000002GBB
- 原産国 : アメリカ合衆国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 176,426位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,687位ハードロック
- - 4,536位ヘヴィーメタル
- - 12,205位ポップス (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
メロディ、ハーモニーが広がる中、話は展開していく。
コンセプトアルバムとしても魅力だけれども、捨て曲がないという点も素晴らしい。
アルバムジャケットにしてこの迫力。CDでは伝えきれないのだ。
後年、振り返ればこの作品がSTYXの一つの到達点で有ったことがよく分かります。
一聴、能天気で溌剌としたなアメリカンロックのようでありながら、何処となくほの暗い、キャンドルライトのような光を放つのは、得難い魅力となっています。
音楽を演ることは慈善事業ではありませんので、商業的な成功を求めるのも必然。
ただ、STXYの場合はそれが悪い方向へ働き、この作品以降は商業的に大きな成功を納めるものの、音楽的には散漫で空中分解して行きます。
この作品までのSTYXは欧州的なロマンティシズムと、アメリカ的能天気な開放感が奇跡的にバランスし、他にない作風を生み出すことに成功した記録になりました。
この時代、世の中の流れは重厚長大な70年代型ロック(所謂オールドウェイヴ)から、より簡素なポップロックや洗練されたムーディなAOR、あるいはパンク/ニューウェイヴ路線に代表されるようなビートロックへと移行しようとしていました。
そんな中、STYXはと言えば、これまでからの方向性を更に強力に推し進めるアプローチを選択したのです。
本作は、そうした彼らの頑なまでの職人気質な部分があからさまに表現されたアルバムであり、バンド史上最もプログレ路線を追求したハードでストイックな作品となっています。
結果として、これ以降の彼らはこういった硬派な作品作りからは一旦足を引くことになりますが、有終の美を飾るという意味では、これ以上はない大傑作として仕上がっていると自信を持って断言することが出来ますよね。
『Equinox』から継続して築きあげてきた米プログレ・ハードという音楽スタイル、その完成形が本作によって見事なまでに指し示されたという、これはそういうアルバムであったと、今でも僕はそう信じて疑いません。
真の意味での彼らの真骨頂と言っていいマスターピースだと思います。
一般的に、コアなファンの立場からすると、本場である欧州産のプログレに比して、米国産のものは劣るという認識が存在するのは確かなところではありますが、そこは聴かず嫌いな部分もあるのではと、僕は常々思っています。
確かに、繊細さや思想性の高さといった面では米国産のものは欧州産のもに敵わないかもしれませんが、高度な演奏技術やプロダクションの良さ、あるいはソングライティング面での充実度といった部分では、本場を凌駕するアーティストたちも数多くいると思います。
そんな米プログ・ロック隆盛の礎を築いたSTYXの血脈というのは、その後も脈々と受け継がれていて、それは例えばDream TheaterやToolといった以後の若い世代にも確実に影響を及ぼしています。
そして本作は、そうした方向性の音楽を語る上で、決して外すことの出来ない最重要作、名作となっているのです。
ただし、時代の流れというのは、そんな確固たる意志を貫いてきたSTYXをも遂に吞み込んでしまうに至ります。
次作以降の作品で、彼らはこれまで築き上げてきた作風を大幅に改変していくことにまります。
私は、スティクスでどのアルバムをお奨めか聞かれたら、迷わずこのアルバムをお奨めする。
クリスタルボール、グランドイリュージョン、コーナーストーン、パラダイスシアターなど、他に名盤はたくさんあるが、どれも名曲と駄作が玉石混合。
しかし、ピーシズオブエイトに駄作はない。このアルバムを最初から最後まで聞いて、アイポッドにダウンロードするから間引きしてくれといわれても出来ないのがこのアルバム。
ピーシズオブエイトは、グランドイリュージョンでメジャーになったスティクスが、リッチになった自分達の戒めもあってこのコンセプトアルバムを作成。
ジャケットは、主だった海外の名所を行き尽くした金持ち達が、最後に訪れる場所としてイースター島を訪問したその様を表現したもの。
タイトルチューン「ピーシズオブエイト」の歌詞を読めば、「心を石にしてはいけない」という彼らのメッセージが歌われている。
大仰なプログレッシブハードロックとしてカテゴライズする音楽評論家達には受けの悪いスティクス。
だが、スティクスのファンとしては、彼らにしか表現できない世界(=音楽)があることをこのアルバムを聞いて、理解してほしいし、感動してほしいと思う。
コンセプト・アルバムと言われると、ハードなM1,6,8と、何となくトロピカルで中世的な他の楽曲とに二分される感がしないでもないですが、キーボードのヴァリエーションが多彩で、メロディ・ラインが綺麗で、「やはりSTYX」というアルバムです。
しかし、何をおいても、「BLUE COLLAR MAN」のかっこよさが抜きん出ている気がします。 この曲のギター・ラインのカヴァーは、YOU TUBEでも結構アップされていて、それを聴くのもまた一興です。
プログレ、ポップそしてハードロックが最もバランスよく盛り込まれていて、実に聞き応えがあります。
特に6〜8の流れはスティクス全アルバムの中でもベストではないでしょうか。
他にも真骨頂ともいえるスケールの大きい5・9、ポップで印象に残る2・3、スッとクールダウンするような小品の4・10など
ダレるところが一切ありません。
この後、彼らはさらにポップ寄りへと舵をとるのですが、その過程で生まれたハードポップの傑作。
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1. Great White Hope 4:22
2. I'm O.K. 5:41
3. Sing for the Day 4:57
4. The Message 1:08
5. Lords of the Ring 4:33
6. Blue Collar Man (Long Nights) 4:05
7. Queen of Spades 5:38
8. Renegade 4:13
9. Pieces of Eight 4:44
10. Aku-Aku 2:57
Dennis DeYoung – keyboards, synthesizers, pipe organ, vocals
Chuck Panozzo – bass guitar, vocals
John Panozzo – drums, vocals
Tommy Shaw – guitar, mandolin, vocals
James Young – guitar, vocals

