Days of Future Passed
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2016/4/27
"もう一度試してください。" | CD | ¥1,558 | — |
CD, CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2008/6/19
"もう一度試してください。" | CD, オリジナルレコーディングのリマスター | ¥1,194 | ¥680 |
CD, 1991/8/1
"もう一度試してください。" | 1枚組 | ¥2,077 | ¥950 |
CD, 限定版, 2016/11/23
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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曲目リスト
1 | The Day Begins |
2 | Dawn: Dawn Is I A Feeling |
3 | The Morning: Another Morning |
4 | Lunck Break: Peak Hour |
5 | The Afternoon:a) Forever Afternoon (Tuesday?) b)(Evening) Time To Get Away |
6 | Evening: a)The Sunset b)Twilight Time |
7 | The Night: Nights In White Satin |
商品の説明
Amazonレビュー
The Moody Blues' second album was also their first of what would be a succession of "concept" albums. Inspired by the Beatles' Sgt. Pepper and utilizing the London Festival Orchestra primarily for epic instrumental interludes between songs, Days of Future Passed moved the Birmingham band away from its early R&B roots (as displayed on its debut album with soon-departed future Wings member Denny Laine) into uncharted rock territory, making them the early pioneers of both classical and progressive rock. The concept of the 1968 release was very simple, tracing a day in the life from dawn to night, from awakening to sleep. The seven tracks spawned two hit singles--"Tuesday Afternoon" and "Nights in White Satin" (which hit No. 2 four years after the LP's original release) and a prog-rock cottage industry. --Bill Holdship
Product Description
2008 reissue of their Moody Blues first seven album releases, each with bonus content. From their first landmark album release, Days Of Future Passed, with creative members Justin Hayward (guitar, vocals) and John Lodge (bass, vocals) coming on board plus the classics 'Nights In White Satin' and 'Tuesday Afternoon' finding instant success with radio and record buyers, their appeal became instantaneously widespread worldwide. Each release in this set of their first seven evolutionary albums includes a varying number of special mixes or versions of songs that are also represented in their final form on the respective albums from their highly spectacular career.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 13.97 x 12.55 x 1.14 cm; 99.79 g
- メーカー : Polydor / Umgd
- EAN : 0042284476720
- 商品モデル番号 : 844767-2
- 時間 : 42 分
- レーベル : Polydor / Umgd
- ASIN : B000002GQE
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 563,369位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 44,260位ポップス (ミュージック)
- - 122,617位ロック (ミュージック)
- - 179,602位輸入盤
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上位レビュー、対象国: 日本
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1965年に全英ナンバー1に輝いた「ゴー・ナウ!」というシングル・ヒットはあったものの、彼等が日本のロック・ファンの多くに認識されるようになったのは、7枚目のアルバム『童夢』、そこから日本でもシングル・カットされた「ストーリー・イン・ユア・アイズ」のスマッシュ・ヒットあたりからだったのでは?
古い『ミュージック・ライフ』や、『ニューミュージック・マガジン』のバック・ナンバーを引っ繰り返してみても、あまりしっかりとは取り上げられていないのだ。
今はプログレの範疇で語られることが多いけど、クリムゾン、ピンク・フロイド、ELP、イエス等に比べ、ずっと地味で、かつ、非常にイギリス的だと思う。
出発点は、クリフ・リチャードくらいしかいなかったイギリスを席巻したプレスリーのR&R、ポップス。
この2ndは、プログレというより、シンフォニック・ロックと呼んだ方が適切かも。
ディープ・パープルの『ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ』が1969年、プロコル・ハルムの『ライヴ‾イン・コンサート・ウィズ・ザ・エドモントン・シンフォニー・オーケストラ』が1972年で、どちらも客寄せイヴェント的ライヴであったことを鑑みれば、この全篇オーケストラとのコラボによるコンセプチュアルなスタジオ製作盤の存在は、画期的と言っていいくらい、凄くねェか?
後追いで、1970年半ば、NHK-FMにて全アルバムの全曲を流すという連続番組があり、すかさずエア・チェック。
まず、幕開けのクレッシェンドから一挙に盛り上がるオーケストレーションは、何なの、と、驚きました。
1960年代ハリウッド大作映画のサントラや、芥川也寸志作曲『砂の器』を想起させ、間にムソルグスキー『展覧会の絵』のプロムナードっぽい旋律をいくつも挟み、ディズニーのアニメに出てきそうな、いい歳して思わずスキップを踏みたくなるテンポ良いメロディ、語り部のような男性モノローグ、等々。
「これは、ロックじゃない」と思いつつ、聴き込んでいるうちに、購入していた『童夢』より気に入ってしまった。
技術的にあまり上手い人ではないゲイリー・ブルッカーのヴォーカルは、曲によって憂いを秘めていたり、楽しく明るかったり、激しかったり。
それにしても、今聴いても、歌メロの良い曲ばっかし。
臆測に過ぎないけど、アコギが印象的な5の序盤に触発され、ELPのグレッグ・レイクは「賢人」を作ったのでは?
ラストの7曲目「サテンの夜」は、代表曲の一つだが、ここまでドラマティックに展開(ラストは銅鑼!)されてしまえば、脱帽するしかないような・・・・・・。
優れた童話を耳で聴いているような、傑作!
ボートラの8はBBCラジオ・セッションで、スタンダード「悲しき願い」、9~13はシングルのモノラル録音ヴァージョン。
本編では窺い知れない、初期のプレイが堪能できます。
14~17はアルバム収録曲の別ヴァージョン及びアウト・テイク。
何か、お得な感じがしたCDでした。
シンフォニーとの共演アルバムなどがリリースされましたが、ここまで
ロックとクラシックが同化したアルバムは他に類を見ないと思います。
1日を描いた交響曲にバンドサウンドとボーカルがのって流れていくア
プローチはとてもユニークで驚きでしたし、引き込まれました。
また「Night In White Satin」はロック界をを代表する名曲となり、様々
なアーティストにカバーされています。
なおこのアルバムがリリースされる以前の彼らのサウンドをボーナスト
ラックで聴くことができますが、何故突然こんなアルバムをリリースす
ることになったのか想像できません(笑)
ロック界の記念碑的なアルバムといえると思います。
ただ、そういった小理屈や、人の1日をどうこうとか、ドボルザークがどうこうとかも含めて、すべてをさておかせるくらいの本作は名盤で、英国産のポピュラーミュージックの持つ気品を堪能できる作品です。
聴いてみた。
他の方も言われるように、若干の古臭さは否めない。だが、トータル・アルバムとしての完成度、プログレッシブ・ロックの萌芽という意味では、充分評価に値するアルバムであると思う。
また、その後グループをリードして行くことになる、当時は新加入のジャスティン・ ヘイワードとジョン・ロッジが、まだまだ初々しい。
さすがに30年前の音楽は良い。
人間の一生を一日の流れに見立ててAlbumを統合構想(total consept organaized)して創作した彼らの第2作目にして出世作でありプログレシッブ・ロックの金字塔である本作を初めて聴いたのは私の場合,King CrimsonやYes,ELP,Pink Floydなどと同時期の履歴のかなり初期であった。
10を越える音楽genreを捕猟してついに”日暮れて道遠し”の感に思い至った現在こそこの作品の味わいが身に染みる。
作品の世界観としてはEuphoriaの「A Gift from Euphoria」に近いのだろうが,Euphoriaの面々による唯一作では宇宙悠久の流れからこの星の世界の移り変わりの様相を捉えた作品であるのに対し,この「Day of future past」では人の一生を冬から春夏秋そしてまた秋を終えて迎える冬の厳しい寒さの季節を一枚のalbumの中に組曲風に表現して封じ込めた一作である。
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Robbert de Wijn, Achterweg 53