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The Best Of The Doors

4.6 5つ星のうち4.6 799個の評価

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新品 中古品
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 復旧済み, 2006/8/8 復旧済み, オリジナルレコーディングのリマスター
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曲目リスト

ディスク: 1

1 Break On Through
2 Light My Fire
3 The Crystal Ship
4 People Are Strange
5 Strange Days
6 Love Me Two Times
7 Alabama Song
8 Five To One
9 Waiting For The Sun
10 Spanish Caravan
11 When The Music's Over

ディスク: 2

1 Hello, I Love You
2 Roadhouse Blues
3 L.A. Woman
4 Riders On The Storm
5 Touch Me
6 Love Her Madly
7 The Unknown Soldier
8 The End

商品の説明

Amazonレビュー

本作はまさに期待どおりの音楽を聴かせてくれる。ヒット曲だけに頼るのでなく、ドアーズの作品にあるもっと暗く、ときには豊かな奥深さを引き出し、見事な代表声明となっている。収録されたヒット曲には、目もくらむようなサイケデリックの狂乱の中をレイ・マンザレクのキーボードが走る「Light My Fire」、モリソンの苦悩する魂がほとんど解き放たれた「People Are Strange」、ブルース調のセクシーな「LA Woman」がある。さらにもっと大事なことに、ファンに人気の高い曲もある。エンディングを飾る(当時)物議をかもした「The End」は、モリソンが初めて詩の朗読に取り組んだ1曲だ。「Break on Through」「Hello I Love You」「Roadhouse Blues」といったヒット曲のなかで、ドアーズは、それ以前のどのバンドとも異なり、サイケデリア、ブルース、先鋭的なロックと詩を片っ端から混ぜ合わせた。本作は、あらゆる意味においてひとつの旅路と言える。(Steve Gdula, Amazon.co.uk)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.4 x 2.3 cm; 222.26 g
  • メーカー ‏ : ‎ Rhino / Wea
  • EAN ‏ : ‎ 0075596034524
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ 075596034524
  • SPARSコード ‏ : ‎ DDD
  • レーベル ‏ : ‎ Rhino / Wea
  • ASIN ‏ : ‎ B000002H22
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 799個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
799グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
The Doorsの高音質マルチチャンネル盤は①2008年Rhino社『 Perception (W/Dvd) (Dlx) 』②2011年国内ワーナーミュージック社『 ハートに火をつけて (SACD/CDハイブリッド盤) 』③2013年Analogue Productions社SACD盤『 The Doors: Infinite 』と今回の④2015年Audio Fidelity社SACD盤と4種類目ですが、まとめると①②は40周年記念ミックス、③はオリジナルアナログマスターでサラウンドは『Perception』の流用、④はオリジナルアナログマスターQuad音源使用となっており、その中で私は①②④を所持していますが音質は①②の方が断然高音質で④は全体的にモヤがかかった感じです。しかしサラウンドの出来は④が一番良いように感じます。楽曲『Light My Fire』に限って聞き比べても①②はリア・スピーカーに回る音源が殆ど無く2chステレオにしか聞こえませんが、④はリア・スピーカーから独立した音源が出力され程よいサラウンドを感じます。そして秀逸な出来なのは楽曲『Riders On The Storm』で①のバージョンではバックコーラスがメインボーカルに埋もれて殆ど聞き取れないのに対し④のバージョンではバックコーラスがリア・スピーカーから大きく明瞭に聞こえフロント・スピーカーから聞こえるメインボーカルと絶妙にハモり良い味を醸し出しています。(厳密に言えば2001年にアルバム『 L.A.ウーマン 』のDVD-Audio盤が発売されており5種類目となりますが本レビューでは省略させて頂いております。)
※アルバムスリーブの記載より。
●Stereo recorded & mixed by Bruce Botnick - 1966-1970
●Stereo CD and SACD mastering : Steve Hoffman at Stephen Marsh Mastering
●4.0 Analog to High Defintion DSD Digital Transfer:Gus Skinas,Super Audio Center - Boulder,CD  
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年5月8日に日本でレビュー済み
再結成でトラブっていた有名バンド。いろんな音楽の要素をブレンドしようとしてた実験的なバンド。ジムモリソンは繊細で文学的な歌詞を書けた人物。心臓部を失うまでのバンドの軌跡がわかるようなコンピレーション。ドアーズのフォロワーが後をたたないことからこのバンドの後進に与えた影響力はかなりでかい。燃え盛っていた炎が確認できる。
パンクに対してその素地を作ったバンド。ジムモリソンはあっち側の世界が見れたのかもしれない。10点中8点。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年2月3日に日本でレビュー済み
『地獄の黙示録』で『THE END』に触れてドアーズの存在を知った。それ以外は聞いたことの無い曲ばかりだったが何度も聞いているうちに好きになっていくものばかりである。一番のお気に入りはMr.Mojoの『LAウーマン』。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年4月5日に日本でレビュー済み
ジ・エンドには震える。ライダーズ・オン・ザ・ストームやストレンジ・デイズ、ハートに火をつけてやブレーク・オン・スルーもとても好いけれど、圧巻はやっぱりジ・エンド。T・S・エリオットの荒地を想像させ、また金枝篇や聖杯伝説をも想像させる。ブキミで現実味がある狂気の歌だ。この歌を聴くたびに背筋にぞくっと何かが走る。狂気から正気へ、死から生へ、どん底から這い上がろうとするオナニスト。ドアーズは現代の狂っている世界を、音楽で表現したRock’n’Roller’s。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月4日に日本でレビュー済み
彼らのベスト盤の中では、これが一番良い、と思っている。他のものとの違いは、「Waiting For The Sun」が入っているかどうか、ということだけである(このベスト盤にしか収められていない)。その曲がものすごく好き、というわけではないが、やはり「入ってなくてはならない曲」だと思う(入っていないと居心地が悪い感じがする)。
あと、これは他にもそうなっているベスト盤はあるのだが、必須の条件として、やはりラストに「The End」が入っていることも大事だ。曲順の好みを言い出したら、それこそファンの数だけありそうな気がするし、誰もがどのベスト盤の曲順にも満足はしていないだろうが、これは我々が決められることではないので、仕方のないところであろう。

まぁ、当然、全て素晴らしい曲なのだが、その中でも特に個人的に好きな曲に絞って書いていきたい。

ディスク1
Break On Through
勢いを感じさせる曲。途中にレイ・マンザレクのキーボード・ソロ(彼は、かなりジャズの影響が強いプレイヤーだと思う)が入るのもこのバンドらしい。実はデビュー・シングルであるが、ほとんどヒットしなかった(126位が最高)。ファースト・アルバム、「The Doors」所収。

Light My Fire
このバンド最大のヒット曲(米国1位)であり、彼らの代表曲ともいえる。中間部に長い演奏部分があるため、シングル盤では、大幅にカットされ、3分ほどに短縮されている。これも「The Doors」収録の曲。

The Crystal Ship
いきなりジムの歌から始まる、静かな曲調のラヴ・ソング。ジム・モリソン単独の作。「Light My Fire」のB面曲でもある。

People Are Strange
これも静かめの曲だが、リズム感が良く、間違いなく佳曲。ジムとロビー・クリーガーの共作。セカンド・アルバム、「Strange Days」からシングル・カットされ、チャートの10位まで上昇するヒットとなった。

Strange Days
セカンド・アルバムのタイトル曲。ジムの声にエフェクトがかけられているように聞こえるのだが、当時の技術で可能であったのかは不明(意外な手法が用いられているのかもしれない)。これもジムとロビーの作。

Love Me Two Times
跳ねるような独特のギターのリフレインが耳に残る。中間部は例よって、レイのキーボードが躍動する。「Strange Days」からの第2弾シングルで、最高位は25位。ロビー単独の作。

Waiting For The Sun
静かな立ち上がりから、突然曲が盛り上がり、うねるようなギターが特徴的。サード・アルバムと同じタイトルだが、この曲は5枚目のアルバム、「Morrison Hotel」に収録されている。

ディスク2
Hello, I Love You
サード・アルバム、「Waiting For The Sun」からの第2弾シングルで、「Light My Fire」以来の全米ナンバーワン・ソングであり、従来あまり人気のなかった、イギリスでも15位まで上がった。独特のムードのキーボードが支配する曲の中でジムが気だるそうに歌う。

Roadhouse Blues
これは名曲。題名通り、非常にノリの良い、純然たるブルーズ。5枚目のアルバム、「Morrison Hotel」所収。シングル・カットもされたが、50位どまりだった。

Riders On The Storm
これまた名曲。タイトル通り、雷が鳴り、雨が降っている。心に染み入るような曲で、長い(7分越え)。メンバー個々の演奏の表現力も素晴らしい。ジムの参加している最後のアルバム、「L.A. Woman」(スタジオ・アルバム6枚目)の、それこそ最後に収められている。シングル向きとは思えないが、アメリカで11位、イギリスでも14位、とかなりのヒットとなった。

Touch Me
これは特別な傑作。単純でわかりやすい歌詞、そしてロックで始まり、ストリングス(=クラシック)も入れば、最後はホーン(ブラス=ジャズ)が入って終わる、短い(3分少しの)中で、三つの音楽のジャンルを網羅した画期的な作品(YouTubeで視聴することを薦めたい:テレビ・スタジオ版)。4枚目のアルバム、「The Soft Parade」からシングル・カットされ、当然アメリカでは大ヒットし、1位獲得。

Love Her Madly
何となく、楽器のメロディーが、日本の時代劇ドラマっぼく感じるのは私だけか(笑)。まぁ、それはさておき、よくできた曲で、シングル曲として、最高で全米7位になった、ヒット曲でもある。6枚目のスタジオ・アルバム、「L.A. Woman」収録。

The Unknown Soldier
ドアーズが活動していた時期のアメリカは、徴兵制が存在し、実際にベトナム戦争の真っ最中であった。曲の中にも、兵隊が行進をする音や、銃声が収められている。サード・アルバム、「Waiting for the Sun」収録。シングル・カットはされたが、アメリカでは、39位どまりであった。

The End
別格の大名作であり、11分を超える長い曲で、スローな部分もあれば、激しい展開もある、起伏に富んだ、ドラマティックな構成である。歌詞は過激な部分があり、発表当時も今も問題作とされる。ファースト・アルバム、「The Doors」所収。
個人的にも一番好きな曲で、映画「地獄の黙示録」でかなり重要な場面で流されており、それをきっかけに私はこのバンドに興味を持ち、作品を聴くようになった(そういうきっかけの人もいるのではないか)。
映画を観た当時、私は15歳で、一緒に行った父に帰り際、「これは子供には難しい映画だ」と言われたのを憶えている。その時は心の中で反発したが、実際、コッポラ監督(=この映画)の真意(表現したかったこと)がわかった、と確信するに至るまでには、やはりかなりの年月を要した。

リバイバル
1991年公開の映画、「The Doors」(オリバー・ストーン監督)の公開により、映画中で使用された曲がヒット・チャートに登場する、という現象があった。これは特にイギリスで顕著だった。
映画自体は、ドアーズの活動当時の元・関係者が口を揃えて、「脚色が行き過ぎ」、「ウソばっかり」と声を上げ、ジム・モリソンの描写については、レイ・マンザレクが露骨に不快感を示したりした。これらのことを見聞し、私はこの映画は観ないことにしているし、映画を観た人には、どうか信じないでほしい、と願っている。

副産物
実のところ、私は、ファースト・アルバム以外の作品は、このベスト盤しか持っていない。今回、このレビューを書くに当たって、各アルバムの収録曲を見ていて、ベスト盤に加えてほしいな、という曲を見つけた。「The Soft Parade」収録の、「Wild Child」である。詳しくは憶えていないが、1984年か85年頃、多分何かの映画のサントラ盤に収録されたものでは、と思うが、テレビで何度かこの曲のPVが流されたのを視聴し、「なかなか良い曲だ」と感じていたのを思い出した。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

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Natália Ribeiro
5つ星のうち5.0 Ótimo
2021年12月12日にブラジルでレビュー済み
Amazonで購入
A qualidade do áudio deste cd é excelente. Sobre as músicas, não tenho o que falar, pois é uma coletânea então todas as músicas mais famosas do The Doors estão presentes. O encarte possui algumas fotos interessantes e o cd chegou em bom estado.
Maria sole
5つ星のうち5.0 Cd dei Doors
2024年5月18日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Non mi stanco di ascoltarlo!
Musica fuori dall'ordinario se teniamo presente che appartiene agli anni 60
Bravissimi questi musicisti e la voce del frontamen, Jim Morrison
Kindle Customerchris thewlis
5つ星のうち5.0 Marvellous stuff.
2024年2月23日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
On a mission now to collect 60's music of all genres, very young at the time, not even 10 years old ,but was immersed in all the music as my uncle was a d. j. ,at the time, and associated the growing up with the music of the times. The Doors were certainly one of the great contributors to the EXCELLENT music of a long ago,now, era of quite mind bogglingly earth changing times(not looking back through rose tinted glasses, disheartened the way the world has degenerated from a time of hope to what it is now).Top notch collection of songs,indicative of how good a band the Doors were.Since buying this have got a BIG collection of their studio and live c.d.s, all super stuff, they could actually write and PLAY their own music, unlike today's " bands ".If you do like ,GOOD music, check this out!! ABSOLUTE MUST HAVE.
Stephen Hohner
5つ星のうち5.0 The Best Of The Doors on CD
2021年5月16日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
The Doors are one of my old favorite groups from my younger years, and I find this CD an excellent collection of their classic hits. Shipping was quick and it arrived in perfect condition. A good buy.
Magdalena
5つ星のうち5.0 Total retro!
2023年6月8日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Eine wunderbare Erinnerung an alte Zeiten!