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Disintegration

キュア 形式: CD
4.8 5つ星のうち4.8 3,650個の評価
仕様
価格
新品 中古品
CD, CD, インポート, 2010/9/28 輸入盤
￥1,636
￥1,617 ￥1,000
CD, インポート, 2005/1/4 通常盤
—
— ￥1,374
CD, リミックス含む, インポート, 1989/5/1 インポート, リミックス含む
—
— ￥2,114
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曲目リスト

1 Plainsong
2 Pictures of You
3 Closedown
4 Love Song
5 Last Dance
6 Lullaby
7 Fascination Street
8 Prayers for Rain
9 The Same Deep Water As You
10 Disintegration
11 Homesick
12 Untitled

商品の説明

Amazonレビュー

Disintegration is a pop album realized on an epic scale. Most of its 12 songs are long mood pieces that develop slowly around the listener. Anchored by complex drum patterns, the layered guitars, soaring bass lines, and rich keyboards blend to create a lush, evocative soundscape that captures the ear immediately; and for all its length, the album is never boring. The lyrical focus is intensely personal throughout, and, with the exception of "Love Song," the mood is overwhelmingly dark and brooding. Here are songs of remembrance that, through their deep candor, transcend the individual level to explore universal longings and fears. Robert Smith, his vocals plaintive or angry or despairing, unfolds a tapestry of loss. Broken bonds, old lies, missed opportunities, belated realizations. Anyone who has experienced the joy and sorrow--especially the sorrow--of love will find his or her deepest sentiments, noble and petty alike, echoed poetically here. --Al Massa

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.4 x 14.2 x 1.19 cm; 89.87 g
  • メーカー ‏ : ‎ Elektra / Wea
  • EAN ‏ : ‎ 0075596085526
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ 60855
  • オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 1989
  • レーベル ‏ : ‎ Elektra / Wea
  • ASIN ‏ : ‎ B000002H70
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 3,650個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
3,650グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

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ヒューマンガス
5つ星のうち5.0 艶やかでダークなロック
2020年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
えらく毒々しくてポップだった "Kiss me, kiss me, kiss me" の次のアルバムですが、ポップさは引き継ぎつつも、躁的な側面は抑えめに、ダークに、そしてサウンドはきらびやかに、そんな作品です。

シングルカットされて "Galore"（シングル集）に収録されている曲もいくつかありますが、それらも、"Galore" で聴くよりもなんだかきらきらとして魅力的に聞こえます。アルバム全体の雰囲気が上記のような感じに統一されているのがその原因ではないでしょうか。

タイトルナンバーである "Disintegration" については……聴くたびに、これは人類史上最高の音楽であるっ！　とかなんとか、そんな感じに舞い上がってしまい、何度もリピートしてしまいます。自分以外の何ものにも転嫁できない強烈な喪失感を、これまたきらきらとしていて骨太な（？）歌詞で、Robert Smith がシンプルなギターのリフと美しいシンセをバックに歌います。ぜひ、歌詞を読みながら聴いてほしいと思います。

これ以降、The Cure は、強烈な路線の変更を見せなくなってしまったようです。最終的にこういうのが Robert Smith のしたかったことなのかなとも思いますが、変化が少ないのは残念です。がんばって！
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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a
5つ星のうち5.0 ノスタルジックなゴス
2020年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジャケットのイメージより明るい感じの音楽です。
ヴォーカルの人の声も綺麗です。
曲も惹かれるものがあって良かった。
ここに技術が揃うと完璧です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Matthew Miller
5つ星のうち5.0 Fantastic record.
2020年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Fantastic record.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Amazonカスタマー
5つ星のうち5.0 懐かしくなり購入。
2020年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロックの殿堂入り(ロバート・スミス自身は興味なさそうだけど遅すぎ。)を果たし、久しぶりに聴いたけど、UKロックバンドのサウンドの繊細さはいいな〜と思う。古臭さは全く感じません。72分以上の大作だが、長く感じない。音楽と関係ないけど、ロバート・スミスに言いたい『少しはダイエットして！』
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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薄荷
5つ星のうち5.0 巨大な影響力
2015年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多くのアーティストに大きな影響を与えてきた
ニューウェイヴ大物バンドの傑作ですね。

80,90年代はロバート・スミス氏のスタイルをリスペクトする人もチラホラ――
それほど彼への信頼性や存在感というものは大きかったのでしょう！
自分も大変魅力を感じている一人です。

哀愁漂うゴシック・ロックの本作
何度聴いても飽きません。

不条理な歌詞――
陰鬱なマイナーコードとメロディ――
それらに合わさるシンセサイザーが甘美な音世界を醸し出しています。

ミニマルな曲調のものが多いですが
センスあるベースラインやリズム
奥行きあるクリーンギターが心地よい感覚を与えてくれます。

トリロジーの中では本作を最も聴き込みました。
キュアーのダークな世界観を色濃く出した名盤ですね。

これからも何度も聴きます！
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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lennon103
5つ星のうち4.0 崩壊
2018年1月4日に日本でレビュー済み
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“Disintegration”は1989年発表の8作目のアルバム。収録時間70分を超える大作。全曲がロバート・スミス作詞、作曲はメンバー6人全員。1958年生まれのロバートは当時31歳。

輸入盤を所有している。ライナーノーツは無いが、歌詞は付いている。歌詞は雨、崩壊（disintegration）、ホームシック、望みがない、など影がある。メロディーはキャッチーで（歌詞もファンにはアピールするのだろう）、”Lullaby”、“Fascination Street”、“Pictures Of You”、“Love Song”と４曲（正確には一部の曲はシングル用ショート・ヴァージョン）も米国でシングル・ヒットとなった。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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amazonas72
5つ星のうち5.0 イアン・カーティスが生きていたら辿り着いたかもしれない世界
2023年3月15日に日本でレビュー済み
現行バンドへの影響力などから昨今の「ニュー・ウェイヴ」への再評価は著しいが、その中で最も過大評価されているのがジョイ・ディヴィジョン（以下JD）で最も過小評価されているのがこのキュアーだと思う。確かにJDはポストパンクの地平では突出した存在だったが、その音世界は常に未完な状態だった（それが魅力でもあるが）。〜この世界に絶望した自分の居場所はない〜もといプレッシャーが重いからアメリカには行きたくないけど家にいても浮気問題で辛い＝そんな理由で逝ってしまったイアン・カーティスに比べて、JDのコピーから自分のキャリアを始めたロバート・スミスは自分の情けなさと10年以上も対峙した強かさを隠れ持ち、ゆえにこの『Disintegration』＝統合失調症と名付けられた内面世界の高度な具現化にも成功したのだ。絶望（とその裏側に潜む甘美さ）や不安（とその泥濘に身を預けてしまう安堵）をカヴァーアートのように深く濁りながらも美しさを湛えたサウンドに結実させ、一方リリックは陰鬱ながらもシンプルでロマンチック、JDのような物々しいシリアスさは感じられない（どちらかといえばJDの残骸から始めたN.O.の世界観に近いか）。そしてこの傑作は当時のUSでセールスを記録したのだ（思うに、このリリックとヒットが伝説や神格化を望む評論家たちには気に入られないのかもしれない）
「Love Will Tear Us Apart」と歌われた悲痛さが辿り着きたかった場所は、ただの「Lovesong」だったのだと思う。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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ｶｯｺｲｲ変態
5つ星のうち5.0 普遍的変化
2015年5月1日に日本でレビュー済み
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ザ・キュアー(ロバート・スミス)はデビューしてから常に他者や自分への違和感を歌っていました。自分がいる世界の無意味な感覚。そして先のない絶望。それは外に開かれることを頑なに阻み、潔いほど閉じていました。この「ディスインテグレーション」というアルバムを聞いた時、私は救われた気がしました。それは決して外に開かれることなかった孤独、絶望が普遍的な表現として開かれていたからです。それは、すでに終わってしまったジョイディビジョンをも救うかのような感覚でした。タイトル曲(M10ディスインテグレーション)当時、私は日本語の訳詞を見ながら何度も泣きました。そこには誰ともわかりあえない孤独が叫びが、まるでそのこと自体が救いであるかのように浸透していきました。本当にバンド名のキュアー(治療)のごとく傷が癒されました。このアルバムにおいて音楽のマジックは起きました。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Joe Garcia
5つ星のうち5.0 Great place for 80s music
2024年5月13日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
I like old school music and this is my go to place to find it 😄
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Mazeto
5つ星のうち5.0 Incrível
2024年3月21日にブラジルでレビュー済み
Amazonで購入
O melhor disco da banda sem dúvida
Veio perfeito
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martin a
5つ星のうち5.0 Leur meilleur album
2024年3月2日にカナダでレビュー済み
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Très bon disque.Leurs chansons ou hits sont sur cet album.Toujours aussi agréable a écouter plusieurs décennies plutard.
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Alberto Codina Bosch
5つ星のうち5.0 Muy bueno
2024年4月29日にスペインでレビュー済み
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El vinilo es muy bueno lo recomiendo
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kinouf
5つ星のうち5.0 Parfait
2024年4月25日にフランスでレビュー済み
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Rien a dire, album au top
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