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Giant Steps
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2017/7/14
"もう一度試してください。" | 通常盤 | ¥1,126 | ¥1,170 |
CD, CD, 追加トラック, 2008/1/13
"もう一度試してください。" | CD, 追加トラック | ¥1,130 | ¥130 |
CD, CD, インポート, 2010/1/26
"もう一度試してください。" | CD, インポート | ¥1,681 | ¥861 |
CD, 限定版, 2019/8/7
"もう一度試してください。" | 限定版 | ¥2,532 | ¥2,500 |
CD, CD, 追加トラック, 2022/5/27
"もう一度試してください。" | CD, 追加トラック |
—
| ¥1,294 | ¥1,751 |
CD, CD, インポート, 2015/5/12
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
—
| ¥1,500 | — |
CD, CD, デラックスエディション, 2022/11/25
"もう一度試してください。" | CD, デラックスエディション |
—
| ¥3,231 | ¥3,230 |
CD, インポート, 2007/3/6
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥3,884 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2006/11/22
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版 |
—
| ¥7,000 | ¥792 |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2008/2/20
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | ¥1 |
CD, CD, インポート, 2004/6/1
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| — | ¥51 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2005/12/7
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版 |
—
| — | ¥364 |
CD, リミックス含む, インポート, 1998/3/3
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む |
—
| — | ¥449 |
CD, 限定版, 2013/1/23
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥686 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2009/5/27
"もう一度試してください。" | SHM-CD, オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | ¥1,030 |
CD, 2015/6/17
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1,430 |
CD, ゴールドCD, インポート, 1994/7/8
"もう一度試してください。" | ゴールドCD, インポート |
—
| — | ¥9,025 |
CD, 限定版, SACD, 2011/4/6
"もう一度試してください。" | 限定版, SACD |
—
| — | ¥46,750 |
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曲目リスト
1 | Giant Steps |
2 | Cousin Mary |
3 | Countdown |
4 | Spiral |
5 | Syeeda's Song Flute |
6 | Naima |
7 | Mr. P.C |
8 | Giant Steps |
9 | Naima |
10 | Cousin Mary |
11 | Countdown |
12 | Syeeda's Song Flute |
商品の説明
内容紹介
Trane's adventurous 1960 release, the first to feature solely his own compositions. Remastered from the original tapes, this landmark of modern jazz is further enhanced with 4 alternate takes. Includes the title track; Cousin Mary; Countdown; Spiral; Syeeda's Flute Song; Naima, and Mr. P.C.
Amazonレビュー
50年代、マイルス・ディヴィスのサイドマンとしてジャズ・シーンの注目を集めたジョン・コルトレーン。のちに独立し、自らのジャズスタイルを確立させるべく、さまざまな方法を模索していた。このアルバムはそうした試みが実を結び、新時代のテナーサックス奏者コルトレーンの革新性が誰の目にも明らかとなった、記念碑的アルバムである。
アドリブの基本原理となるコードチェンジを極限まで押し進めた、きわめてメカニカルな演奏は、当時のサイドマンには演奏が困難だった。途中でメンバーの交代も行われた結果、生まれたのがこの作品だ。しかし、聴いてみると実にスムースに演奏が展開されており、何度か聴けば音楽が論理的に構築されている様子がわかってくる。完成度の高い作品だ。(後藤雅洋)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.29 x 14.2 x 1.19 cm; 92.13 g
- メーカー : Atlantic
- EAN : 0828768263921, 0075678133725
- 商品モデル番号 : 2014598
- オリジナル盤発売日 : 1990
- レーベル : Atlantic
- ASIN : B000002I4S
- 原産国 : アメリカ合衆国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 147,866位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 35,698位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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十分な演奏をした(できた)セッションの記録。
「ひとりのミュージシャンが、完全に誕生する瞬間」を、これほど鮮やかにアルバムが
表現することがあるのか。全曲コルトレーンのオリジナル。コルトレーンはマイルス時代、
曲を書かなかった。ボスが求める音楽を表現するため、演奏家として懸命だったのだろう。
今や彼は自分の声を持ち、表現者として、その声が求めるフォーム(曲)を自然に生み出す
ようになった。全7曲中、4曲が身近な人間をテーマにしていることは偶然ではない。
これら7曲は、ヴァリエーションと工夫に富んでいる。マイルスとコルトレーンについての
単行本を出しているアシュリー・カーンは、このアルバムについて「完全に成熟し、自立した
プレイヤー&コンポーザーになったコルトレーンの到達地点が示されている」と書いている。
頭から2曲聴いただけで、充実感を覚えるが、3曲目に、さらにすごいものがくる。いつもなら
アート・テイラーのつまらないドラミングに不満を覚えるが、コルトレーンがこれほど凄まじく
吹きまくっている時に、中途半端なドラムが来てもしょうがない。テイラーのドラムソロで始まり、
冒頭の1分以上、コルトレーンとのデュオ状態。途中からピアノがバックでブロックコードを刻み、
2分経つとチェンバースが早いウォーキングで参加して、曲はコーダを迎える。
M4は自分の娘が遊びで吹いていたフレーズを取り入れたリズミカルでユーモラスな曲。これが
終わると、峻厳なと呼びたくなるバラード曲「ナイーマ」が来る。沈潜するような、瞑想する
ような曲想は、既存のジャンル分けされたバラードの枠を超えている。
とはいえ、これまでバラード曲を演奏することに心血を注いできた彼が初めて書いた自作バラード。
冒頭からコルトレーンのテナーで、その2音を聴いただけで、不思議なコルトレーン・ワールドに
いざなわれる。ソロを受け継ぐのはケニー・ドリューのピアノ。最初はマッコイ・タイナーの
ピアノでセッションが行われたが、再度メンバーを変えて持たれ、これが決定テイクになった。
ケニー・ドリューは、のちにヨーロッパに渡り音楽活動するところからも見て取れる感受性を
発揮し、曲に合った知的で幻想的なソロを奏でている。後ろのブラシワークとベースラインも
繊細を極めている。これまでの5曲がすべてここに流れ込んで(受けとめて)いるような、
広がりを持つ名曲。
この曲に限らず、ポール・チェンバースのベースは完璧かつスリリングで、このアルバムの
クオリティを爆上げしている(それを含めて、これまでのコルトレーンとの友情の証として、
彼に1曲献呈されている)。このアルバムは、チェンバースのベスト・ワークのひとつ。
ただし、これなぜなのだろう。ビートルズのモノラル録音を無理やりステレオにした盤のように、
コルトレーンと・トミー・フラナガンが左チャンネルに寄っている。というかメンバーが不自然に
左右に完全にセパレートされている。
録音は、1959年12月。皮肉なことにというか、当然のようにというべきか、このタイミングで、
オーネット・コールマンが、フリージャズをたずさえて、NYにやってくる。
「これはうまく考え抜かれ、見事に演奏された、アメリカにおける黒人の経験から生み出された
コンセプト・アルバムなのだ」アシュリー・カーン
2枚組特別盤の2枚目は、別テイクが収められている。「ジャイアント・ステップス」3テイク、
他は1テイクずつ。いかにもリハーサルといった感じのもの(実際はリハではないが)。