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Free Jazz
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, 1998/3/3
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥5,001 | ¥880 |
CD, CD, 2008/2/20
"もう一度試してください。" | CD |
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| ¥5,556 | ¥1,397 |
CD, 限定版, 2005/12/7
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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CD, CD, インポート, 1998/10/14
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| — | ¥1,000 |
CD, 限定版, 2013/7/24
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,180 |
CD, 1990/12/21
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1,569 |
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曲目リスト
1 | Free Jazz |
2 | First Take |
商品の説明
An essential collection of avant garde jazz.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 13.97 x 12.55 x 1.14 cm; 93.55 g
- メーカー : Atlantic / Wea
- EAN : 0075678134722
- オリジナル盤発売日 : 1990
- SPARSコード : ADD
- レーベル : Atlantic / Wea
- ASIN : B000002I55
- 原産国 : アメリカ合衆国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 209,737位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 54,278位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年3月22日に日本でレビュー済み
オーネット・コールマンのダブル・カルテットによるコレクティヴ・インプロヴィゼイションにドルフィーが参加したことは、ドルフィーの音楽的発展において必然的だったように思われる。ドルフィーは『Far Cry』のTenderlyやOther AspectsのInner Flightにおいてアルト・サックスやフルートの無伴奏ソロを試みていた。またベースとのデュオも試み、ピアノのようなコード楽器からの解放を求めていたことは明らかだ。同時にドルフィーはコルトレーンとの無伴奏デュオやOther AspectsのJim Crowにおける男性ヴォーカルとのインプロヴィゼイションを通じて、二つのメロディが絡み合って進行するジャズを構想していたように見える。オーネット・コールマンのフリー・ジャズはドルフィーの二つの構想を同時に実現したようには見えないだろうか。まずダブル・カルテットにはピアノがいない。ベースとドラムによって刻まれるリズムに乗って4人のフロントがそれぞれ自分のメロディを展開する。もちろん4人が互いの音を聴いた結果、自然発生的なアンサンブルが生じることもあるが、それはあくまでも偶然にすぎない。複数のインプロヴィゼイションの交錯こそが狙いだとすれば、それはドルフィーの構想と重なり合う。次はThe Latin Jazz Quintet
2017年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やはりドルフィーとベースのラファロのすごさが目立ってしまいますが、オーネットの目指していたフリージャズの方向性が少し見えるような気がします。後のスティー・レイシーやAOCにつながる貴重な演奏です。コルトレーンのアセンションの厳しさとはかなり違っていて、それぞれの演奏家が楽しんでいる様子が伝わってきますね。もちろん、後のフリージャズとはスタイルがかなり違っていて、ドラムやベースの一定したリズムキープに違和感があるかもしれませんが、これもオーネットの目指している「美」かもしれませんね。70年代のロフトジャズにつながっている様な気がします。(今では死語になったかなぁ、ヨーロッパフリージャズとはまた違った形でシカゴを中心にある程度のスタイルをもったフリージャズがとても人気をもって、日本国内でもたくさんのレコードが紹介されました)。とはいいつつ、聞き込むとすさまじい演奏であることには違いないですし、素晴らしいアルバムです。・・・トランペットがチェリーではなくリトルだったら最高なんだけど。
2022年2月15日に日本でレビュー済み
1960年12月、NY録音 L:Atlantic
オーネットの音楽を聞きなれない耳で、このアルバムを体験してしまうと、拒否反応だけを抱く
ことになる。ここに至るまでの、アトランティック時代のアルバムを4枚くらい聴き、『タウン
ホール1962』などを聴いたりし、できたらエリック・ドルフィーの参加アルバムや、チャールス・
ミンガスの作品も数枚聴けば、この音楽がそれほどめちゃくちゃなものではないことが分かる。
左右に同じ編成のクインテットが配され、大まかなアウトラインだけを決めて、両者が同時に
自由にジャズを演奏する。右チャンネルにドルフィーがいて、彼はバス・クラリネットを吹いて
いるから、音色としても区別がつきやすい。トランペットがフレディ・ハバード。リズム・
セクションはオーネットの1軍ともいうべき、チャーリー・ヘイデンとエド・ブラックウェル。
左チャンネルにはオーネットとドン・チェリーがいて、準1軍的なスコット・ラファロとビリー・
ヒギンズがいる。
左右独立しているからといって、アンプのつまみで左か右に絞り切れば、聞きやすくなるかというと、
そういうことはなく、相互がお互いを聴きながら演奏していて、その相互影響と自発能動の音出しが、
この場合の「フリー(自由)」というものになっている。
左右にきっちり分かれていることで、ジャズが本来ルーツとして持っていたゴスペルのコール・
アンドレスポンスの性格が強調されている。バンドが2つあることで、誰のどの部分に反応しても
いいという選択肢が倍増しているため、自発能動性が増幅している。
オーネットのこの意欲作は、ジャズの本質にそのまま立ち返っているという「逆立ちした真っ正直さ」
を持っている。ジャズ誕生の初期に、ニューオリンズの街で2つのブラスバンドが同時に演奏して
いたら、聴衆の耳には、近くのバンドの音と遠くの音が、こんなふうに聞こえたかもしれない。
ドラマーのブラックウェルはニューオリンズの出身で、パレードの時に現れて、歩きながら
演奏するバンドの後を手拍子しながらついていったという。
オーネットの演奏の中には、時折、能天気なマーチングバンドのようなフレーズが出てくるが、
それはチャーリー・パーカーでも技術的には可能でも、演奏の中には表現できなかったもの。
このアルバムを聴いていると、対位法という言葉や、バッハの音楽が聞こえてくる。特にグレン・
グールドが弾いたバッハのピアノ曲や、モーツァルトのソナタが浮かんでくる。グールドは従来の
演奏法を破壊しているようで、最も根本的な、音楽的なところに立ち返って素朴に演奏している
ように聞こえるし、オーネットもまたそうだから。
ここで大きな役割を任されたエリック・ドルフィーの方からこのセッションを見ると、それほど
重要度が高かったとは思えない。彼はオーネットよりも、コルトレーンやチャールス・ミンガスと
過ごした時間の方が長い。しかしここで出会ったエド・ブラックウェルは、ドルフィーの音楽に、
この後も貢献することになる。これがドルフィーにとっては、最大の収穫だったかもしれない。
オーネットの音楽を聞きなれない耳で、このアルバムを体験してしまうと、拒否反応だけを抱く
ことになる。ここに至るまでの、アトランティック時代のアルバムを4枚くらい聴き、『タウン
ホール1962』などを聴いたりし、できたらエリック・ドルフィーの参加アルバムや、チャールス・
ミンガスの作品も数枚聴けば、この音楽がそれほどめちゃくちゃなものではないことが分かる。
左右に同じ編成のクインテットが配され、大まかなアウトラインだけを決めて、両者が同時に
自由にジャズを演奏する。右チャンネルにドルフィーがいて、彼はバス・クラリネットを吹いて
いるから、音色としても区別がつきやすい。トランペットがフレディ・ハバード。リズム・
セクションはオーネットの1軍ともいうべき、チャーリー・ヘイデンとエド・ブラックウェル。
左チャンネルにはオーネットとドン・チェリーがいて、準1軍的なスコット・ラファロとビリー・
ヒギンズがいる。
左右独立しているからといって、アンプのつまみで左か右に絞り切れば、聞きやすくなるかというと、
そういうことはなく、相互がお互いを聴きながら演奏していて、その相互影響と自発能動の音出しが、
この場合の「フリー(自由)」というものになっている。
左右にきっちり分かれていることで、ジャズが本来ルーツとして持っていたゴスペルのコール・
アンドレスポンスの性格が強調されている。バンドが2つあることで、誰のどの部分に反応しても
いいという選択肢が倍増しているため、自発能動性が増幅している。
オーネットのこの意欲作は、ジャズの本質にそのまま立ち返っているという「逆立ちした真っ正直さ」
を持っている。ジャズ誕生の初期に、ニューオリンズの街で2つのブラスバンドが同時に演奏して
いたら、聴衆の耳には、近くのバンドの音と遠くの音が、こんなふうに聞こえたかもしれない。
ドラマーのブラックウェルはニューオリンズの出身で、パレードの時に現れて、歩きながら
演奏するバンドの後を手拍子しながらついていったという。
オーネットの演奏の中には、時折、能天気なマーチングバンドのようなフレーズが出てくるが、
それはチャーリー・パーカーでも技術的には可能でも、演奏の中には表現できなかったもの。
このアルバムを聴いていると、対位法という言葉や、バッハの音楽が聞こえてくる。特にグレン・
グールドが弾いたバッハのピアノ曲や、モーツァルトのソナタが浮かんでくる。グールドは従来の
演奏法を破壊しているようで、最も根本的な、音楽的なところに立ち返って素朴に演奏している
ように聞こえるし、オーネットもまたそうだから。
ここで大きな役割を任されたエリック・ドルフィーの方からこのセッションを見ると、それほど
重要度が高かったとは思えない。彼はオーネットよりも、コルトレーンやチャールス・ミンガスと
過ごした時間の方が長い。しかしここで出会ったエド・ブラックウェルは、ドルフィーの音楽に、
この後も貢献することになる。これがドルフィーにとっては、最大の収穫だったかもしれない。
2014年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品がジャズ界に於いて云々は置いておいて、これ単独での評価をさせていただきます。
ジャズといえばコードによるアドリブです。そこでは演奏者が『限られた音で』自身のアドリブ力、テクニックを競っています。その根底には作曲者が作ったメロディーがあります。
好きな音楽を思い浮かべてください。そこにはカッコいいメロディーや美しい歌詞があると思います。当たり前です。それがないと、音楽と呼べないからです。
この作品は、それがありません。作曲者の作ったメロディー、演奏と歌のハーモニー、全てです。これを音楽と呼んで良いのでしょうか。
その答えがここにあります。演奏者が全員、メロディーやコードといった『決まり』から外れた、それこそ全く言語の通じない8人が言い争いをしているような‥‥
これを聴いて、「こんなのは音楽じゃない!」と思った方、正解です。素晴らしい音楽の世界に行きましょう。
絶句してもなお繰り返し聴く方、ようこそ無の世界へ。未知の世界へ旅立ちましょう。
ジャズといえばコードによるアドリブです。そこでは演奏者が『限られた音で』自身のアドリブ力、テクニックを競っています。その根底には作曲者が作ったメロディーがあります。
好きな音楽を思い浮かべてください。そこにはカッコいいメロディーや美しい歌詞があると思います。当たり前です。それがないと、音楽と呼べないからです。
この作品は、それがありません。作曲者の作ったメロディー、演奏と歌のハーモニー、全てです。これを音楽と呼んで良いのでしょうか。
その答えがここにあります。演奏者が全員、メロディーやコードといった『決まり』から外れた、それこそ全く言語の通じない8人が言い争いをしているような‥‥
これを聴いて、「こんなのは音楽じゃない!」と思った方、正解です。素晴らしい音楽の世界に行きましょう。
絶句してもなお繰り返し聴く方、ようこそ無の世界へ。未知の世界へ旅立ちましょう。
2014年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりに聴きました。今の耳で聴くとFREE JAZZというよりはMOHAN JAZZという感じです。 でもSOULを感じます。 いいアルバムです。 是非とも聴いてくださいませ。
2013年10月9日に日本でレビュー済み
左右で別なバンドが同期的に相互に反応しつつ、独自に演奏するという前代未聞の試み。しかしながらお互いを全く無視して演奏していたら、ここまでの作品にはならなかったろう。一定の約束事はあったようだ。
行動の自発性、反応性、調和性という意味で、ジャズというよりも、60年代のポップ・アートに近い「軽み」や自由自在性を感じる。
オーネット・コールマンの新しき音楽コンセプトを体現した代表作(1961年)。「フリー・ジャズ」というタイトルとは別に、今聴くと意外に穏やかで聴きやすい。
参加メンバーのチーム分けが楽しくも凄い。
左がコールマン組で、ドン・チェリー、スコット・ラファロ、ビリー
右がエリック・ドルフィー組でフレディ、チャーリー・ヘイデン、エド・ブラックウェル・・・とまあ、ある意味オールスターです。
コントロール役の二人のベーシスト(スコット・ラファロ、チャーリー・ヘイデン)の仕事っぷりが重要である。
やはり集団即興ジャズの名作である、コルトレーンの「アセンション」(1965年)と聴き比べて欲しい。
行動の自発性、反応性、調和性という意味で、ジャズというよりも、60年代のポップ・アートに近い「軽み」や自由自在性を感じる。
オーネット・コールマンの新しき音楽コンセプトを体現した代表作(1961年)。「フリー・ジャズ」というタイトルとは別に、今聴くと意外に穏やかで聴きやすい。
参加メンバーのチーム分けが楽しくも凄い。
左がコールマン組で、ドン・チェリー、スコット・ラファロ、ビリー
右がエリック・ドルフィー組でフレディ、チャーリー・ヘイデン、エド・ブラックウェル・・・とまあ、ある意味オールスターです。
コントロール役の二人のベーシスト(スコット・ラファロ、チャーリー・ヘイデン)の仕事っぷりが重要である。
やはり集団即興ジャズの名作である、コルトレーンの「アセンション」(1965年)と聴き比べて欲しい。
2009年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジャズの巨匠の実験的(?)CDでしょうか。
2つのグループの「自由な」セッションです。
素直に体にしみこんできます。流し聞きでもじっくり聞きでも味わうことができるアルバムです。
2つのグループの「自由な」セッションです。
素直に体にしみこんできます。流し聞きでもじっくり聞きでも味わうことができるアルバムです。
2010年7月14日に日本でレビュー済み
内容はまさに題名通りのフリージャズ。そしてこの一枚がジャンルそのものになった。感想を訊ねられれば安直だが芸術と答える。
フリーは芸術だと。そう想うとオーネット・コールマンは最高のリーダーの前に最高級のプロデューサーであると思う。脅威の美学
を支える信念がある。つまりコールマンの核がフリーじゃないんだ。フリーの核がコールマンなんだ。彼という大黒柱がいて始めて
メンバー全員が完全な自由を手に入れる。ただフリーとして独立した瞬間にそれは独り歩きも始める。リスナーにはちょっとした
スポンサーとしての資質が求められる。でもそれがあった時この一枚はあなたにとって魅力的な脅威になることでしょう。
フリーは芸術だと。そう想うとオーネット・コールマンは最高のリーダーの前に最高級のプロデューサーであると思う。脅威の美学
を支える信念がある。つまりコールマンの核がフリーじゃないんだ。フリーの核がコールマンなんだ。彼という大黒柱がいて始めて
メンバー全員が完全な自由を手に入れる。ただフリーとして独立した瞬間にそれは独り歩きも始める。リスナーにはちょっとした
スポンサーとしての資質が求められる。でもそれがあった時この一枚はあなたにとって魅力的な脅威になることでしょう。
他の国からのトップレビュー
robert hunniecutt
5つ星のうち5.0
Creative mind expanding energy at its best !
2019年10月13日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
This recording is literally insane ! The collaboration of 2 full bands "each of which are comprised of THE heavyweights of jazz" playing /improvising/jamming - essentially "Bringing It to a whole new level of consciousness. These musicians have been there and are bringing it to you ! Repeated listening will threaten to expand your mind in a very positive way. Do it, ok, DO IT ! You will love it ! Need a creative boost, put this album on and give it a good listen .
Luciano
5つ星のうち5.0
Per gli amanti del free jazz
2020年10月22日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Un disco epocale, sicuramente di non facile e immediato ascolto, ma che alzò l'asticella della musica afro-americana di una tacca.
Inoltre il buon prezzo e la qualità del prodotto invoglia.
Inoltre il buon prezzo e la qualità del prodotto invoglia.
Bopman
5つ星のうち5.0
The double quartet structure works perfectly. The interplay of ...
2016年6月10日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
The double quartet structure works perfectly. The interplay of the twinned soloists makes this is an indispensable album for any serious jazz collector.
R. Bawden jazz fan
5つ星のうち5.0
Experimental jazz that succeeds.
2015年2月11日に英国でレビュー済みAmazonで購入
I can understand Hemley's review, but his problem may arise from his lack of experience listening to the music of Ornette Coleman especially from this period (1960). When I first heard OC fifty five years ago I shared his opinion that the music was a cacophony. But I was young and inexperienced; I was still listening to British trad bands! However in due course I found modern jazz, and very much later plucked up the courage to listen to OC again. Certainly what was outrageous in 1959 (The Shape of Jazz to Come) now seemed far less threatening, indeed even pedestrian. I later tried this album. It certainly is not "easy listening" (and was never intended to be so). However to the patient listener this is far from being cacophonous.
The whole concept seems to be outrageous: two separate quartets freely improvising together at the same time. The quartets were: OC, Donald Cherry, Scott LaFaro and Billy Higgins and Eric Dolphy, Freddie Hubbard, Charlie Haden and Ed Blackwell.
The music is not entirely without structure but it is the leader OC to introduce themes which the other musicians develope. The first take lasted nearly twenty minutes (here as a bonus) whilst the second (and subsequently released) take lasted twice as long.
The whole concept of free music almost seems an oxymoron, but with eight well tuned musicians each with sensitivity to what the others are playing form develops spontaneously. There are not eight independent "voices" here. The concept is that the musicians while free to play as they wish are equally trying to support each other.
I have every sympathy with the doubters but I urge you to give this album a try.
On the otherhand I have never got on with John Coltrane's "Ascension" based on the same concept.
The whole concept seems to be outrageous: two separate quartets freely improvising together at the same time. The quartets were: OC, Donald Cherry, Scott LaFaro and Billy Higgins and Eric Dolphy, Freddie Hubbard, Charlie Haden and Ed Blackwell.
The music is not entirely without structure but it is the leader OC to introduce themes which the other musicians develope. The first take lasted nearly twenty minutes (here as a bonus) whilst the second (and subsequently released) take lasted twice as long.
The whole concept of free music almost seems an oxymoron, but with eight well tuned musicians each with sensitivity to what the others are playing form develops spontaneously. There are not eight independent "voices" here. The concept is that the musicians while free to play as they wish are equally trying to support each other.
I have every sympathy with the doubters but I urge you to give this album a try.
On the otherhand I have never got on with John Coltrane's "Ascension" based on the same concept.
Valère
5つ星のうち5.0
Emballage trop léger
2014年1月8日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Emballage trop léger, comme d'habitude avec AMAZON les pochettes sont arrivées avec un coin écrasé.
Cela m'arrive 4 fois sur 5 avec les vinyles.
Le disque sur AMAZON c'est FINI !
Cela m'arrive 4 fois sur 5 avec les vinyles.
Le disque sur AMAZON c'est FINI !