Mecca for Moderns
¥3,579 ¥3,579 税込
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曲目リスト
1 | On The Boulevard |
2 | Boy From New York City |
3 | (Wanted) Dead Or Alive |
4 | Spies In The Night |
5 | Smile Again |
6 | 'Until I Met You' (Corner Pocket) |
7 | (The Word Of) Confirmation |
8 | Kafka |
9 | A Nightingale Sang In Berkeley Square |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 13.97 x 12.55 x 1.14 cm; 97.24 g
- メーカー : Atlantic / Wea
- EAN : 0075678148224
- レーベル : Atlantic / Wea
- ASIN : B000002I8F
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 131,824位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
沢山のアルバムを出してはいるが、(かなり古い)このアルバムがベスト。特に終曲の(アルバム唯一の)ア・カペラの上手さは、他の追随を絶対に許さない絶品!。┅ただ口をあんぐり開けて、聞き惚れるしかない。
2019年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マンハッタン・トランスファー(マントラ in short)。 数あるアルバムのうちドーしてもこれだけ、というアルバムを絞り切るなら二つ。 その一つがコレ。 1981年の作品、だったかな。 この頃のフュージョンシーンを覚えている御仁も少なくないか、と。
それは本アルバムの主な登場人物を列挙すれば分かるでしょう。 当然マントラの4人。 そして…ジェイグ・レイドン(ギター)、スティーブ・ルカサー(ギター)、ディーン・パークス(ギター)、デビッド・フォスター(鍵盤系)、ヴィクター・フェルドマン(鍵盤系)、グレッグ・マシソン(鍵盤系)、エイブラハム・ラボリエル(ベース)、スティーブ・ガッド!(ドラム)、リッチー・コール(アルトサックス・ソロ)、プロデュースはもちろんジェイグ・レイドン。 どうです、ヨダレ落ちませんでしたか?
4曲だけ個人的オタク評を思いつくままに書きますが、お付き合い下さい。 まず最初に断わっておきますが、本作の主役はマントラですが、スティーブ・ガッド(ドラム)の代表作としても掲げたいのです。
まず一曲目「オン・ザ・ブールバード」。 どーです、ガッド氏のドラムが、そーっと軽く刻み始めるリズムがゆったりとレイドバックして心地よい、ときにビシッとオカズをいれたらまた元に戻る、、、。 そしてサビの部分でジェイグレイドンのギターがソロを歌いあげますが、もうちょい聴きたいところで引っ込んでゆくのです。 あの頃の、エフェクターを駆使したサウンドがにくいフレーズを絡めてきます。
次は7曲目、チャーリー・パーカーの「コンファメーション」。 好みの分かれるガッド氏の4ビート。 まったりしてますね。 16ビートの感覚の入り混じった4ビートとでもいえましょうか、シンバルレガートは多用せず4拍子メインに軽く押し通しながらも細かいスネアのコロがしにバスドラが効果的に絡む、ガッド流です。 当時はクラッシュにも併用する小さ目のトップシンバルだったと思います。 ”仕掛け”の多い曲ですから、ガッド氏の読譜センスも下支えとなって効果的、と好意的に聴きたいところです。 ここでリッチー・コールの粋なソロが聴けます。 歌詞は、ほとんどスキャットなイメージですね(英語が分からないからかも、、、)。 チャレンジングなボーカル曲になってます。
そして、三つ目は8曲目の「KAFKA」。 他のレビューにもあるとおり、これはもうスティ-ブ・ガッドのドラムなしに存在しないと言いたい。 ガッド氏の得意のリズムパターンですね。 トップシンバルを軽く刻みながら、バスドラがサンバ系、ってやつです。 そして、ドゥバダ・ドゥバダ・ドゥバダの3連符系パラディドルの複合ワザのオカズが炸裂しまくります。 全編マントラのスキャット。 そのバックでガッド氏がドラムを前に舞っている姿がイメージされます。 このドラムなくして本曲目は成立しません(と、言っておこう)。 ドラマー必聴のガッドのエッセンスです。
最後、9曲目の「A NIGHTTINGALE SANG IN BERKELEY SQUARE」。 アカペラです。 一言。 美しい。 音程、抑揚、編曲、4つのボーカルの完ぺきな融合に、鳥肌が立ちます。 ボリューム大き目にし正座して聴きたいと言ったら大げさか。
ついでにいうなら、ビル・チャンプリンの名前もクレジットされてます(ただしボーカルとしての参加ではなさそうで。リーリトナーのアルバムで「可愛いアイシャ」のボーカルが印象的でした)。
80年代初期のサウンドクリエイター兼ギタリスト、ジェイグレイドンのプロデュースとアレンジ、サウンド、豪華登場人物、最高峰のボーカルグループによるアルバムが、ショボイはすありません。 文句なく★5つ。
もうひとつ外せないアルバムは、そのCDのレビューで近々投稿したく、この辺で送信ボタンを押します。
それは本アルバムの主な登場人物を列挙すれば分かるでしょう。 当然マントラの4人。 そして…ジェイグ・レイドン(ギター)、スティーブ・ルカサー(ギター)、ディーン・パークス(ギター)、デビッド・フォスター(鍵盤系)、ヴィクター・フェルドマン(鍵盤系)、グレッグ・マシソン(鍵盤系)、エイブラハム・ラボリエル(ベース)、スティーブ・ガッド!(ドラム)、リッチー・コール(アルトサックス・ソロ)、プロデュースはもちろんジェイグ・レイドン。 どうです、ヨダレ落ちませんでしたか?
4曲だけ個人的オタク評を思いつくままに書きますが、お付き合い下さい。 まず最初に断わっておきますが、本作の主役はマントラですが、スティーブ・ガッド(ドラム)の代表作としても掲げたいのです。
まず一曲目「オン・ザ・ブールバード」。 どーです、ガッド氏のドラムが、そーっと軽く刻み始めるリズムがゆったりとレイドバックして心地よい、ときにビシッとオカズをいれたらまた元に戻る、、、。 そしてサビの部分でジェイグレイドンのギターがソロを歌いあげますが、もうちょい聴きたいところで引っ込んでゆくのです。 あの頃の、エフェクターを駆使したサウンドがにくいフレーズを絡めてきます。
次は7曲目、チャーリー・パーカーの「コンファメーション」。 好みの分かれるガッド氏の4ビート。 まったりしてますね。 16ビートの感覚の入り混じった4ビートとでもいえましょうか、シンバルレガートは多用せず4拍子メインに軽く押し通しながらも細かいスネアのコロがしにバスドラが効果的に絡む、ガッド流です。 当時はクラッシュにも併用する小さ目のトップシンバルだったと思います。 ”仕掛け”の多い曲ですから、ガッド氏の読譜センスも下支えとなって効果的、と好意的に聴きたいところです。 ここでリッチー・コールの粋なソロが聴けます。 歌詞は、ほとんどスキャットなイメージですね(英語が分からないからかも、、、)。 チャレンジングなボーカル曲になってます。
そして、三つ目は8曲目の「KAFKA」。 他のレビューにもあるとおり、これはもうスティ-ブ・ガッドのドラムなしに存在しないと言いたい。 ガッド氏の得意のリズムパターンですね。 トップシンバルを軽く刻みながら、バスドラがサンバ系、ってやつです。 そして、ドゥバダ・ドゥバダ・ドゥバダの3連符系パラディドルの複合ワザのオカズが炸裂しまくります。 全編マントラのスキャット。 そのバックでガッド氏がドラムを前に舞っている姿がイメージされます。 このドラムなくして本曲目は成立しません(と、言っておこう)。 ドラマー必聴のガッドのエッセンスです。
最後、9曲目の「A NIGHTTINGALE SANG IN BERKELEY SQUARE」。 アカペラです。 一言。 美しい。 音程、抑揚、編曲、4つのボーカルの完ぺきな融合に、鳥肌が立ちます。 ボリューム大き目にし正座して聴きたいと言ったら大げさか。
ついでにいうなら、ビル・チャンプリンの名前もクレジットされてます(ただしボーカルとしての参加ではなさそうで。リーリトナーのアルバムで「可愛いアイシャ」のボーカルが印象的でした)。
80年代初期のサウンドクリエイター兼ギタリスト、ジェイグレイドンのプロデュースとアレンジ、サウンド、豪華登場人物、最高峰のボーカルグループによるアルバムが、ショボイはすありません。 文句なく★5つ。
もうひとつ外せないアルバムは、そのCDのレビューで近々投稿したく、この辺で送信ボタンを押します。
2020年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
CDケースは割れていて、予備のケースも割れてました。手持ちのCDケースに入れてます、したがってCDジャケット、歌詞は別にバラで持ってます。音楽はいいですが、ケースが使えないのは残念です。
2015年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
問題ありませんでした。車で聴くにはとても良いいちまいだとおもいます
2014年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作のエクステンションズよりポップな感じ(新メンバーになってからの傾向か?)。シンガーズ・アンリミテッドのGピアリングのコーラスアレンジでは流石の実力を感じさせます。
2024年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レコード、は持ってましたがCDが無かったんです まさかきけるとは、おもわなかつた
ロクの状況としてはいい、録音基準が昔と、では
いまちがうんですか、でもこれはいいですね
ロクの状況としてはいい、録音基準が昔と、では
いまちがうんですか、でもこれはいいですね
2013年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
無事届きました。
何の問題もありませんでした。これからもよろしくお願いします。
何の問題もありませんでした。これからもよろしくお願いします。
2014年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンサートに行く前に購入し耳慣らして行きました。ハーモニーが素晴らしいです。
他の国からのトップレビュー
Amazon Customer
5つ星のうち5.0
On CD
2019年10月25日に英国でレビュー済みAmazonで購入
So loved this album years ago. Have it on record now on cd. GREAT.
Andre S. Grindle
5つ星のうち5.0
Manhattan Transfer Enter Into The 80's
2015年7月24日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Even when I was barely talking? The Manhattan Transfer were always a part of my life. Didn't know at that what vocalese was,or who invented it. Just knew that groups such as this defined the core of how I viewed collective jazz vocals. Even up to the present day. It was eight years ago that I ordered this album. At the time thinking in terms of listening material for a family reunion I was going to. Reading the back? Recognized one of the songs instantly from the time I just talked about. Yet the rest of the album had me captivated to the point of wanting to hear it before the trip. And have given it many a happy listen since then.
"On The Boulevard" is an easy going pop funk track with a jazzy,marching call and response vocal on the chorus. "Boy From New York City" is the song I knew most of this-a paean to the doo-wop age which adds a chunky rhythm guitar oriented bass line. "(Wanted) Dead Or Alive" is a Mariachi style number with a satirical lyric regarding the unethical sociopolitics of the early 1980's. "Spies In The Night" sends up both the James Bond music and lyrical theme-even with a mock conversational vocal bridge. "Smile Again" is a beautifully arranged West Coast while "Until I Met You" and "The Word Of Confirmation" are both swinging jazz numbers as well as the tremendous acapella closer of "A Nightingale Sang In Berkeley Square"
"Kafka" is one of my favorite numbers by them-a Brazilian jazz/funk styled instrumental in the George Duke mode- with no vocals besides their wordless harmonizing to the melody. This quartet dedicated this album to the quest for harmony on the world. From the lyrical themes of this album? I perceive that to have a double meaning. The music on this album isn't as flamboyant or heavily jazzy as even their previous album had been. The focus is more on theatrical/performance pieces and funkier pop numbers. Still the combined approach of their own singular talents and that of the talent musicians/producers who worked with them made this album the thing of funky soul jazz serenity that it is.
"On The Boulevard" is an easy going pop funk track with a jazzy,marching call and response vocal on the chorus. "Boy From New York City" is the song I knew most of this-a paean to the doo-wop age which adds a chunky rhythm guitar oriented bass line. "(Wanted) Dead Or Alive" is a Mariachi style number with a satirical lyric regarding the unethical sociopolitics of the early 1980's. "Spies In The Night" sends up both the James Bond music and lyrical theme-even with a mock conversational vocal bridge. "Smile Again" is a beautifully arranged West Coast while "Until I Met You" and "The Word Of Confirmation" are both swinging jazz numbers as well as the tremendous acapella closer of "A Nightingale Sang In Berkeley Square"
"Kafka" is one of my favorite numbers by them-a Brazilian jazz/funk styled instrumental in the George Duke mode- with no vocals besides their wordless harmonizing to the melody. This quartet dedicated this album to the quest for harmony on the world. From the lyrical themes of this album? I perceive that to have a double meaning. The music on this album isn't as flamboyant or heavily jazzy as even their previous album had been. The focus is more on theatrical/performance pieces and funkier pop numbers. Still the combined approach of their own singular talents and that of the talent musicians/producers who worked with them made this album the thing of funky soul jazz serenity that it is.
Mark Gauthier
5つ星のうち5.0
Best Vocals
2013年12月13日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Great Great Great Music, I hope more present day singers arrangers and writers get back to writing music like this.
Lynda
5つ星のうち5.0
Great Music!
2018年12月13日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I’ve had this album for years but wanted the music in CD form. I was delighted to find it. Great music!
Miss sa Grant
5つ星のうち5.0
Love this cd Great songs sung well
2017年10月24日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Love this cd Great songs sung well.