75年発表のスーパーグループの先駆けと成ったBad Companyの2nd。
前作と同じくオリジナルマスターからリマスターが行われているが、リマスターの効果は本作
の方が絶大で、各楽器類の距離感の近さよ!目を閉じて聞けばすぐ側で
彼らが演奏しているかの様!
録音はRonnie Laneのモービルユニットを使用してClearwell Castleで行われている。
前作と同じく16chでの録音だが、ストリングスやパーカッション類を多用する等
多彩な音創りで楽しませてくれる。あ! Drも6chで録る様に成ってます!(笑)
前作とは兄弟作の様な位置づけに有るが 前作からの溌剌さを踏襲した
#1.2.5に混じって アコースティックな響きを大事にした#4 Free時代を想起させる
#3.4と前作以上にバラエティに富んだ内容と成っている。
んが!その#3.4を書いたのがDrのサイモン・カークだと言うのが興味深いですねぇ。
コゾフ・カーク・テツ・ラビットに収録されていた佳曲ですが、この面子でのバージョンも
味わい深いですね。
気に成るボーナスDiscの内容だが、こちらも前作同様マスターテープから新たにMix
された未発表オルタネート・テイクとシングルB面だった#2-14から構成されている。
特筆すべきは正規バージョンよりスローテンポな#2-3の美しさ!そして!そして!
また出た!Free時代の再録”Easy On My Soul”ほんとこの曲が好きなんですねぇ(笑)
今回はよりSlowに成り BassもFunkyだ!#2-7はオーバーダブ前ながら味わい
深い!個人的には正規バージョンより好き♪
レスリーで暴れまくる#2-13 ハーモニカバージョンも凄い!
日本盤シングルのジャケや来日公演告知のミュージックライフ等 貴重な写真満載の
ブックレットも含め「愛有るリイシュー」に感謝!
Straight Shooter
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, 2011/6/21
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥6,600 | ¥6,800 |
CD, CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 1994/7/19
"もう一度試してください。" | CD, オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | ¥540 |
CD, 1990/6/25
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥880 |
CD, 限定版, 2007/3/7
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥880 |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2008/1/23
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | ¥1,247 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2010/9/22
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版 |
—
| — | ¥2,700 |
CD, CD, 2015/4/8
"もう一度試してください。" | CD |
—
| — | ¥3,190 |
CD, CD, リミックス含む, 2015/4/7
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| — | — |
CD, インポート, 2015/4/10
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | — |
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ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
曲目リスト
1 | Good Lovin' Gone Bad |
2 | Feel Like Makin' Love |
3 | Weep No More |
4 | Shooting Star |
5 | Deal With The Preacher |
6 | Wild Fire Woman |
7 | Anna |
8 | Call On Me |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.29 x 14.61 x 0.99 cm; 96.1 g
- メーカー : Atlantic / Wea
- EAN : 0075679243621
- 商品モデル番号 : 2015525
- オリジナル盤発売日 : 1994
- 時間 : 39 分
- レーベル : Atlantic / Wea
- ASIN : B000002JSH
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 237,342位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,590位ハードロック
- - 5,019位ヘヴィーメタル
- - 46,535位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は最高。ただ何故だかCDになった時、輸入、国内盤ともにマスタリング作業時のミスか冒頭曲の3:00から3:03秒の一ヶ所に音飛びのような不快な箇所がある。最新リマスター盤は問題ないのでもし中古で入手するならお店に試聴させてもらうことをお勧めする。
2007年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりにBadCompanyでも聴きたいなぁなんてCD棚を探したのですがなんたる不覚、持っていなかった!!レンタルで済ませていたのにも気が付いていなかった・・・。クィーンとのライブやその後の06年でのソロライブで相変わらずの歌声を聴かせてくれているので感心していますが、なんと言っても明るくロックしてまっせといえばこの時期、このバンドでしょう。
Re-masterの効果が出ているのは1stよりも本作でしょうね。これ以降のバドカンはあまり興味が無いので聴いてませんが・・・。まぁ演奏は単純で元気ながら、歌は匠の技というか生まれつきの自然体というか羨ましい限りのお上手さです。
こうなったら、その後のThe Firmも聴いてみようかな。思えばジミーペイジともバンド組んでたし、クィーンと演ったりで凄いよなぁこの人。あえて苦言を呈しますが、最近のマッチョ振りはちょっとわざとらしくて戴けませんけどね。そんなに体鍛えなくたっていいと思うけどなぁ健康だったら。昔の優男(やさおとこ)のイメージが強いだけにねぇ・・・。例えは悪いけど最近の長渕剛もだよなぁ・・・。
Re-masterの効果が出ているのは1stよりも本作でしょうね。これ以降のバドカンはあまり興味が無いので聴いてませんが・・・。まぁ演奏は単純で元気ながら、歌は匠の技というか生まれつきの自然体というか羨ましい限りのお上手さです。
こうなったら、その後のThe Firmも聴いてみようかな。思えばジミーペイジともバンド組んでたし、クィーンと演ったりで凄いよなぁこの人。あえて苦言を呈しますが、最近のマッチョ振りはちょっとわざとらしくて戴けませんけどね。そんなに体鍛えなくたっていいと思うけどなぁ健康だったら。昔の優男(やさおとこ)のイメージが強いだけにねぇ・・・。例えは悪いけど最近の長渕剛もだよなぁ・・・。
2018年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バッド・カンパニー2枚目のアルバム、学生の頃、音楽雑誌で勉強しながらレコ屋さんに、買に行きました。
CDで聞きたくての購入です。やっぱ、かっこいいサウンドですね。ポールの声グッド!
CDで聞きたくての購入です。やっぱ、かっこいいサウンドですね。ポールの声グッド!
2013年8月6日に日本でレビュー済み
バドカン2枚目、非常に地味なアルバムでした(1st以外は全部地味ですが)。
1STが衝撃的で、キャッチーな曲も多くおススメすることに変わりありません。
しかし、本当に聴いて欲しいのはこっちですよ、分かるかなぁ、
固さが取れて実になめらか、スロー2曲ももちろんですが、
なんといってもDeal With The Preacherです。
Heartbreaker の流れを汲む、いやもっと言うとmr.BIGかな
エンディングを迎えるのが実に惜しい、いつまでも盛り上げてくれと、
コピーするならこういう曲を是非。勉強になります。
ポールロジャースだからこそですが。
Good Lovin' Gone Bad はとっつきにくいですが、これはこれでバドカンです。
ジャケットも何気に良い。
1STが衝撃的で、キャッチーな曲も多くおススメすることに変わりありません。
しかし、本当に聴いて欲しいのはこっちですよ、分かるかなぁ、
固さが取れて実になめらか、スロー2曲ももちろんですが、
なんといってもDeal With The Preacherです。
Heartbreaker の流れを汲む、いやもっと言うとmr.BIGかな
エンディングを迎えるのが実に惜しい、いつまでも盛り上げてくれと、
コピーするならこういう曲を是非。勉強になります。
ポールロジャースだからこそですが。
Good Lovin' Gone Bad はとっつきにくいですが、これはこれでバドカンです。
ジャケットも何気に良い。
2013年2月5日に日本でレビュー済み
自分が選ぶバドカンのMost HardRock Numberは、なんと
本CD5曲目のDeal With The Preacherである。Bad Company
もいい。Burning Skyもいい。Too Badもいい。しかし、最高
を選べと言われればPreacherである。鉄ヤスリのようなギター
リフがたまらない。この鉄のヤスリに、どれだけ頭の神経をこす
られた事か。こすってギタギタにして欲しいと願った事か(病気
だね)。まぁ痛快なロックナンバーだと思う。間奏に入るリード
ギターもリフに関係なく、別の世界で見事にとびまくっている。
こんな大作を作られたらハマるしかないでしょう。ポール ロ
ジャースの特許な「ウッ」も聞けるし、後半のカークのドラムの
煽りも圧巻です。Shooting Starも確かに名曲だが、Deal With
The Preacherはライブで満足のいく演奏がされていない
分だけ、このスタジオバージョンは貴重なのである。みんなも
そう思はない?
本CD5曲目のDeal With The Preacherである。Bad Company
もいい。Burning Skyもいい。Too Badもいい。しかし、最高
を選べと言われればPreacherである。鉄ヤスリのようなギター
リフがたまらない。この鉄のヤスリに、どれだけ頭の神経をこす
られた事か。こすってギタギタにして欲しいと願った事か(病気
だね)。まぁ痛快なロックナンバーだと思う。間奏に入るリード
ギターもリフに関係なく、別の世界で見事にとびまくっている。
こんな大作を作られたらハマるしかないでしょう。ポール ロ
ジャースの特許な「ウッ」も聞けるし、後半のカークのドラムの
煽りも圧巻です。Shooting Starも確かに名曲だが、Deal With
The Preacherはライブで満足のいく演奏がされていない
分だけ、このスタジオバージョンは貴重なのである。みんなも
そう思はない?
2003年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ポール・ロジャースを一番うまく歌わせたのは、後にも先にもこの時のミック・ラルフスです。
このアルバムはフリーの暗さが一掃され、ポップで聞きやすい楽曲ばかりです。
一般的にロックの名盤とされているファースト(ちょっと意気込んでいる)より肩の力が抜けて伸びやかに歌い上げているこのアルバムこそがバドカンです。
オーティス・レディングとブッカー・T&MG'Sのごとく決してでしゃばらないバンドとしてのサウンドもシンプル(フリーのようにスカスカでは無く)でカッコいい。
自分にとっては30年経ってもいまだロックアルバムの最高傑作。
このアルバムはフリーの暗さが一掃され、ポップで聞きやすい楽曲ばかりです。
一般的にロックの名盤とされているファースト(ちょっと意気込んでいる)より肩の力が抜けて伸びやかに歌い上げているこのアルバムこそがバドカンです。
オーティス・レディングとブッカー・T&MG'Sのごとく決してでしゃばらないバンドとしてのサウンドもシンプル(フリーのようにスカスカでは無く)でカッコいい。
自分にとっては30年経ってもいまだロックアルバムの最高傑作。
2013年3月21日に日本でレビュー済み
フリーの末期、創作への渇望が最大となったポール・ロジャーズとサイモン・カークにとって、ミック・ラルフス、ボズ・バレルとの出会いは運命みたいなものだったでしょう。その勢いだけでとんでもない傑作を作ってしまったのがファースト・アルバム。このセカンドは、メンバーの趣味、アイデアを十分に熟成させた上で、満を持して出してきた印象があります。そうは言ってもグループの勢いは、とどまることを知りません。英国ロックの魂と言える激しさ、ルーズさが初期バッド・カンパニーの信条です。
カントリーのフレイバーと言いますか、米国ルーツ音楽の良い部分を拾い上げることにかけて天才的な勘の良さを持っています。ギターにしても、ドラミングにしてもシンプルで弾き過ぎることがないのに関わらず、トーンの変化、アタックの変化でドラマチックさを感じさせます。ポール・コゾフに捧げた4. Shooting Star、コゾフ・カーク・テツ・ラビットの再演7. Anna など、バラードに秀逸な曲があるのも特徴です。
バッド・カンパニーですごいと思うのが、各アルバム1曲目を決して外さないことです。ああ、バッド・カンパニーを聴けるんだ、幸せだ〜という気持ちにさせるわけです。英国ロックのユーザーで本当によかったと思います。
カントリーのフレイバーと言いますか、米国ルーツ音楽の良い部分を拾い上げることにかけて天才的な勘の良さを持っています。ギターにしても、ドラミングにしてもシンプルで弾き過ぎることがないのに関わらず、トーンの変化、アタックの変化でドラマチックさを感じさせます。ポール・コゾフに捧げた4. Shooting Star、コゾフ・カーク・テツ・ラビットの再演7. Anna など、バラードに秀逸な曲があるのも特徴です。
バッド・カンパニーですごいと思うのが、各アルバム1曲目を決して外さないことです。ああ、バッド・カンパニーを聴けるんだ、幸せだ〜という気持ちにさせるわけです。英国ロックのユーザーで本当によかったと思います。
他の国からのトップレビュー
Doc Hooks
5つ星のうち5.0
Aged to perfection!
2024年2月1日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I still have my vinyl of "Straight Shooter" and it's in pretty good shape for being almost 50 years old. My garage band played every song on it. Now I have the cd I can blast on my truck stereo and share with the folks sitting next to me as we wait for the light to change... Oh that "Good Lovin' Gone Bad"!
deck Software
5つ星のうち5.0
BadCo rules!
2023年5月21日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
I'm not going to open this package, already have an old purchase, certainly this record is going to make me rich in some years. Mark my words
Nico D'andrea
5つ星のうち5.0
Imperdibile !
2020年1月2日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Le ristampe In vinile di Rhino dei grandi classici Rock difficilmente deludono. Questa di Straight Shooter (secondo album dei seminali Bad Company) non fa eccezione.
Il suono morbido ed “aperto” del vinile rende l’ascolto emozionante per realismo e spazio della scena sonora. Imperdibile anche il disco bonus con versioni alternative dei pezzi dove la percezione “live” delle esecuzioni diventa ancora più vivida. Grazie Rhino !
Il suono morbido ed “aperto” del vinile rende l’ascolto emozionante per realismo e spazio della scena sonora. Imperdibile anche il disco bonus con versioni alternative dei pezzi dove la percezione “live” delle esecuzioni diventa ancora più vivida. Grazie Rhino !
mon
5つ星のうち5.0
Perfecto
2019年11月23日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Regalo para mi pareja y le ha encantado
E-Max
5つ星のうち5.0
Keine schlechte Gesellschaft ...
2017年2月22日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
...sondern eine ausgesprochen gute, zumindest für Freunde des souligen Blues-Rock, waren Bad Company in den 70er Jahren. STRAIGHT SHOOTER, ihre zweite LP geriet dabei fast noch besser als die erste. Ein Klassiker, über den wir hier nicht mehr viel Worte machen müssen. Interessant wird diese Ausgabe durch die Bonus-Tracks. Sehr schön kann man hier verfolgen, wie die bekannten Stücke sich entwickelt haben - und das Beste: Es gibt bislang unveröffentlichte Songs, die meiner Ansicht nach den anderen kaum nachstehen. Ich bin sehr froh, nach all den Jahren überraschend noch etwas "Neues" vom klassischen Line up der Band zu hören zu bekommen. Ein kleiner Schatz.