Fountains of Wayne
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曲目リスト
1 | Radiation Vibe |
2 | Sink To The Bottom |
3 | Joe Rey |
4 | She's Got A Problem |
5 | Survival Car |
6 | Barbara H. |
7 | Sick Day |
8 | I've Got A Flair |
9 | Leave The Biker |
10 | You Curse At Girls |
11 | Please Don't Rock Me Tonight |
12 | Everything's Ruined |
商品の説明
商品の説明
Fountains Of Wayne - Fountains Of Wayne - Cd
Amazonレビュー
ファウンテンズ・オブ・ウェインは、ここ数年復活の兆しを見せているパワー・ポップのリーダー的存在。60年代中頃のようなサウンドと思ったとしても何ら不思議ではない。なぜなら彼らは自ら公言するほどのマージ・ビート・ファンなのだから。このデビュー作『Fountains of Wayne』は、明るい60年代風のキャッチーなメロに、あいまいで不安感を表現した90年代風の歌詞をミックスした作品。疑わしい歌詞の曲もいくつかある。ユーロトラッシュ系の金持ちを皮肉った「Joe Rey」は、軽蔑しているのかねたんでいるのか、ノイジーなギターのエネルギーはバンド自身によるものかよくわからない。「Please Don't Rock Me Tonight」の押さえ気味のマージー・ビートと訴えるようなボーカルも、本気で歌っているのか今ひとつ不明。とはいえシュレンジャーとコリングズウッドは明らかに賢いうえに、思い切りロックしているのだ。(Geoffrey Himes, Amazon.co.uk)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.22 x 1.02 x 12.7 cm; 90.72 g
- メーカー : Atlantic / Wea
- EAN : 0007567927252, 0075679272522
- 商品モデル番号 : 7567-92725-2
- SPARSコード : DDD
- レーベル : Atlantic / Wea
- ASIN : B000002JX0
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 151,193位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,048位ポップス (ミュージック)
- - 27,951位ロック (ミュージック)
- - 36,162位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1stです、疾走系パワーポップでしょう、ピュアな青さが光る素敵なフルバムです。『Leave the Biker』ひねくれてストレートな所がお気に入り。尖ってないけど軟じゃない、重めのギターサウンドがいい感じです。
2005年5月14日に日本でレビュー済み
このFountains of Wayneのデビューアルバム、「Fountains of Wayne」は現在、このジャケットではありません。まるっきり同じ写真を「フラミンゴズ」というバンドが先にジャケットに採用していたため、現在はバスドラムが被写体のジャケットが流通しています。
内容自体はまるっきり違いはありませんが、もし経済的に余裕のある方は2枚所有するのが良いでしょう。
曲については他のレヴュアーがお書きの通り、秀逸で極上なポップです。ビートルズフォロワーでありながら、実に一直線にアメリカンポップをひた走る感じがたまらなく心地よいです。
2曲目のSink To The Bottomでは、平凡な日常に、あえてスポットを当て、皮肉で、斜めで、ひねくれた、それでいてカッコつけず、自分がダメ男な部分を露骨に曲にしています。
このアルバムが出た当時、ウィーザーがファースト(ブルーアルバム)をリリースし話題になり始めた頃だったので、ポストウィーザーみたいな紹介をされていましたが、それから10年が経つ今では、ウィーザーとは随分遠い路線を行っています。
ストレートなビートに、素直なメロディーライン。
やきそばにマヨネーズをかけない。豆腐には醤油のみ。ピラフにレーズンは入れない。サラダの中のパイナップルやりんごはできれば遠慮したい。なぁんて貴方にはぴったりのストレートさです。
ビートルズが90年代に活動を続けていたら、きっとこんなアルバムを作っただろう音源に溢れている、20世紀最高の良質ポップアルバムです。
内容自体はまるっきり違いはありませんが、もし経済的に余裕のある方は2枚所有するのが良いでしょう。
曲については他のレヴュアーがお書きの通り、秀逸で極上なポップです。ビートルズフォロワーでありながら、実に一直線にアメリカンポップをひた走る感じがたまらなく心地よいです。
2曲目のSink To The Bottomでは、平凡な日常に、あえてスポットを当て、皮肉で、斜めで、ひねくれた、それでいてカッコつけず、自分がダメ男な部分を露骨に曲にしています。
このアルバムが出た当時、ウィーザーがファースト(ブルーアルバム)をリリースし話題になり始めた頃だったので、ポストウィーザーみたいな紹介をされていましたが、それから10年が経つ今では、ウィーザーとは随分遠い路線を行っています。
ストレートなビートに、素直なメロディーライン。
やきそばにマヨネーズをかけない。豆腐には醤油のみ。ピラフにレーズンは入れない。サラダの中のパイナップルやりんごはできれば遠慮したい。なぁんて貴方にはぴったりのストレートさです。
ビートルズが90年代に活動を続けていたら、きっとこんなアルバムを作っただろう音源に溢れている、20世紀最高の良質ポップアルバムです。
2015年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
F.O.W.のファーストです。
②のイントロのシンセと歌詞が素晴らしいです。⑥⑩も良いです。
一曲2分とか3分ぐらいしかないので、12曲で36分20秒です。アルバムはこれぐらいの長さがちょうど良いんじゃないかなと思います。
WEEZERのファーストもそうでしたが、全体的に音とアレンジがか少し安っぽい気がします。まあ、最初はみんなこんなもんではないでしょうか。
②のイントロのシンセと歌詞が素晴らしいです。⑥⑩も良いです。
一曲2分とか3分ぐらいしかないので、12曲で36分20秒です。アルバムはこれぐらいの長さがちょうど良いんじゃないかなと思います。
WEEZERのファーストもそうでしたが、全体的に音とアレンジがか少し安っぽい気がします。まあ、最初はみんなこんなもんではないでしょうか。
2007年1月7日に日本でレビュー済み
彼らのアルバムは今のところ3作出ているが、音質を除けばこの作品が一番のお気に入り。
彼らの個性である、パワーポップとひねりの効いたユーモアが一番閉じ込められており、飽きがこない。
今年出るニューアルバムも楽しみ。
彼らの個性である、パワーポップとひねりの効いたユーモアが一番閉じ込められており、飽きがこない。
今年出るニューアルバムも楽しみ。
2005年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「パワー・ポップ」なんて風に表現されるFountains of Wayne(FOW)のデビュー作です。ビートルズやブライアン・ウィルソン、ロン・セクスミスなどが好きと聞いて納得のメロディ重視バンドで、FOWのどのアルバムにも共通して言えることですが、ちょっと感傷的にさせられる、ノスタルジックで、シンプルでキャッチ−なメロディが素晴らしいと思います。この作品は、「ロック・バンドです」って主張したかったのか、全体にギターの占める割合が多く、また、ゆるゆるのセカンドに比べると随分気合の入ったハードなアレンジで、力が入りすぎた印象があります(名盤のセカンドからFOWファンになったので、ついついセカンドと比べてしまいます)。
2004年1月26日に日本でレビュー済み
最近になってfountains Of Wayneを知りました。
なぜもっと早くに聴けなかったのか、と後悔。
流行や打算など軽く吹き飛ばす極上のメロディ。だからといって
肩肘張らず気楽に聴ける親しみやすい音。そのようなバンドは
いくつか知っているけど、彼らはその中でもかなりのお気に入りです。
このテの音が好きな人にとって、本作に捨て曲はありません。
ベタベタせず、しつこすぎず、爽やかな疾走感。
なぜもっと早くに聴けなかったのか、と後悔。
流行や打算など軽く吹き飛ばす極上のメロディ。だからといって
肩肘張らず気楽に聴ける親しみやすい音。そのようなバンドは
いくつか知っているけど、彼らはその中でもかなりのお気に入りです。
このテの音が好きな人にとって、本作に捨て曲はありません。
ベタベタせず、しつこすぎず、爽やかな疾走感。
2002年7月24日に日本でレビュー済み
2ndも良いがファーストも良い!2nd出た後、インタビューで「1stでは無理してロックバンドの振りをしてたんだ」みたいなことをゆってましたが、たしかに大袈裟な音作りやちょっとつくってるっぽい声ではあるんですが、そこがまた青臭くてよい!そして曲が全部すばらしい!特に"leave the biker"このポップな曲調で「あこがれのあの子、ごっついバイカーなんかと別れちゃえよ!」みたいな歌詞(多分)をのっけてるのが最高っす。つーか、彼氏持ちの気になる彼女にMDにこの曲入れてあげちゃいました!イェーー!
2011年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
男の子がスーパーマンのポーズしてるジャケになってて、一瞬注文を間違えたかと思ったです。
他の国からのトップレビュー
John Coburn
5つ星のうち5.0
Five Stars
2017年11月5日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
great cd by an underrated group
Alessandro
5つ星のうち4.0
COPERTINA ALBUM SBAGLIATA
2019年1月25日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
il cd è perfetto, i fountains of wayne sono dei grandi eh, ma, amazon, metti la copertina giusta per la versione cd? grazie.
Alessandro
2019年1月25日にイタリアでレビュー済み
このレビューの画像
P. Miller
5つ星のうち5.0
Oh man! Life get's better- now available on amazing quality VINYL
2013年1月8日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Discovered FoW in 2007 after Traffic and Weather and having become resigned to entering my 5th decade listening to pre-90's Dad-rock & pop and becoming increasingly distanced from any current artists. FoW may not be rewriting the musical landscape but they do their thing with poise, awesome lyrics and a power pop sensibility second to none. And now, just to make life even sweeter, their new record company have started reissuing their back catalogue on vinyl, great, heavyweight slabs of it. Check 'em out man. Part of me never wants a relatively undiscovered personal favourite to go mainstream, but that's pure musical snobbery. FoW deserve much wider recognition - whether they achieve it is down to you. Vinyl, CD or download. It makes total sense.
Scott B. Saul
5つ星のうち5.0
power pop at its best
2006年9月8日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
This is a classic work that has yet to be formally recognized.
FOW is a terrific power pop group. They have 2 other cds out that are good but not as earnest as this one. FOW tends to be tongue in cheek, smarmy, sometimes too cute. Their first cd, this one, is more pure and honest.
What makes the group so good is the lyrics. They are clever yet at the same time done in a unique, conversational manner. Like a close friend telling you a story, in everyday jargon only to music. The music is amped up... Ramones style (but more musically sophisticated).
All the songs are great, there is no filler. "Radiation Vibe" kicks off the cd with energy and a very catchy chorus. "Joe Rey" moves fast and employs a Nirvana soft/heavy style. "Shes got a problem" and "Sick Day" epitomizes the unique conversational songcraft. "Barbara H" rocks, rocks rocks! "I've got a problem" and "Leave the Biker" examplifies the wit in their songwriting.
The cd moves at a quick pace.
Interestingly, the very precious cd cover art of a little boy in pajamas acting out some fatasy, "I.m a superhero" thing perfectly reflects the tone and theme of this cd. This was music made, at the time, by and up and coming band that did not care what was in vogue and maintained a very real and honest vibe.
Their other cds are very good but not like this one!
FOW is a terrific power pop group. They have 2 other cds out that are good but not as earnest as this one. FOW tends to be tongue in cheek, smarmy, sometimes too cute. Their first cd, this one, is more pure and honest.
What makes the group so good is the lyrics. They are clever yet at the same time done in a unique, conversational manner. Like a close friend telling you a story, in everyday jargon only to music. The music is amped up... Ramones style (but more musically sophisticated).
All the songs are great, there is no filler. "Radiation Vibe" kicks off the cd with energy and a very catchy chorus. "Joe Rey" moves fast and employs a Nirvana soft/heavy style. "Shes got a problem" and "Sick Day" epitomizes the unique conversational songcraft. "Barbara H" rocks, rocks rocks! "I've got a problem" and "Leave the Biker" examplifies the wit in their songwriting.
The cd moves at a quick pace.
Interestingly, the very precious cd cover art of a little boy in pajamas acting out some fatasy, "I.m a superhero" thing perfectly reflects the tone and theme of this cd. This was music made, at the time, by and up and coming band that did not care what was in vogue and maintained a very real and honest vibe.
Their other cds are very good but not like this one!
THR3CIAN
5つ星のうち5.0
Another 90’s Classic!
2018年11月27日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
This album does not disappoint! The cover art is just like it was when released and it still captures the childhood imagination of most any male Gen-Xer. The pressing is super clear and amazing as it really highlights the musical genius of Fountains of Wayne - a lot of which was lost on the original CD recording. Whether you’re a 90’s power pop fan, a Fountains of Wayne devotee, or someone looking for something different that plays well all the way through, this album is for you!