ラリーカールトンの1発目の音で不覚にも失禁しました。
夜を彷徨う前に聴いて下さい。
Art of Tea
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曲目リスト
1 | Night Moves |
2 | Eggplant |
3 | Mokey See-Monkey Do |
4 | St. Elmo's Fire |
5 | I Don't Know Why I'm So Happy I'm Sad |
6 | Jive |
7 | Popsicle Toes |
8 | Sometimes I Just Forget To Smile |
9 | Mr. Blue |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.5 x 14.2 x 1.19 cm; 92.13 g
- メーカー : Reprise / Wea
- EAN : 0075992722421
- オリジナル盤発売日 : 1990
- 時間 : 35 分
- レーベル : Reprise / Wea
- ASIN : B000002KCF
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 157,551位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,769位イージーリスニング
- - 29,525位ロック (ミュージック)
- - 38,403位輸入盤
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当方が若かりし時代によく聞いており、懐かしさがこみ上げてきました。
30年以上も前の作品なのに未だに、都会的で、しかも優しく囁くようなマイケルのボーカルが絶品です。
大変満足しております。
30年以上も前の作品なのに未だに、都会的で、しかも優しく囁くようなマイケルのボーカルが絶品です。
大変満足しております。
2016年6月16日に日本でレビュー済み
◆ Michael Franks(vo)
◆ Joe Sample(key)
◆ Larry Carlton(g)
◆ Wilton Felder(b)
◆ John Guerin(ds,per)
◆ Larry Bunker(vib)
◆ Jerry Steinholtz(congas)
◇ Michael Brecker(ts-#6)
◇ Dave Sanborn(as-#3,9)
◇ Nick De Caro(strings-arr)
◇ Tommy Lipuma(produce)
【Rec.May & June 1975/原盤:Riprise】
「僕らはじゃれあった、水彩で描(か)かれた小鹿のように―セザンヌの風景画の直中で…でなきゃ宙に浮かぶ恋人たちみたいに―シャガールの絵に出てきそうなね//でも君と僕とはそんな時も君と僕でしかなかったんだ―僕らは思った、この流れは途絶えたりしない。そして思った、空が落ちてくる訳がないってね…//二人は生き、愛し、笑って、泣いた。僕らは死んだりしない。そして今は、君のことを想ってる―そしたらすっかり“Mr.ブルー”に変わっちまうのさ…」
♪クローザー(#9)の拙訳だが、ウ〜ン流石は本業が大学教授―なんとも教養の滲み出た歌詞である。その“本職ならざる”魅力は演唱面にも顕著で、クリス・モンテスをちょっとだけ渋くしたような(?)持ち前の愛すべき“ヘナチョコ声”は、ジャズを基調としたスタイリッシュなサウンド・スケープに見事に溶け込んで、いわば“物語の語り部”のポジションにさりげなく身を置いているようにも思える(やはり“ヘナチョコ系”の加藤和彦やなんかと同様の行き方ですな…)。メロディ・メイカーとしての資質も十分で、耳に残るナンバー揃い―なおかつその手札もじつに多彩だ。フュージョン畑の名手をズラリ並べた伴奏陣の好サポートも光る!!
◆ Joe Sample(key)
◆ Larry Carlton(g)
◆ Wilton Felder(b)
◆ John Guerin(ds,per)
◆ Larry Bunker(vib)
◆ Jerry Steinholtz(congas)
◇ Michael Brecker(ts-#6)
◇ Dave Sanborn(as-#3,9)
◇ Nick De Caro(strings-arr)
◇ Tommy Lipuma(produce)
【Rec.May & June 1975/原盤:Riprise】
「僕らはじゃれあった、水彩で描(か)かれた小鹿のように―セザンヌの風景画の直中で…でなきゃ宙に浮かぶ恋人たちみたいに―シャガールの絵に出てきそうなね//でも君と僕とはそんな時も君と僕でしかなかったんだ―僕らは思った、この流れは途絶えたりしない。そして思った、空が落ちてくる訳がないってね…//二人は生き、愛し、笑って、泣いた。僕らは死んだりしない。そして今は、君のことを想ってる―そしたらすっかり“Mr.ブルー”に変わっちまうのさ…」
♪クローザー(#9)の拙訳だが、ウ〜ン流石は本業が大学教授―なんとも教養の滲み出た歌詞である。その“本職ならざる”魅力は演唱面にも顕著で、クリス・モンテスをちょっとだけ渋くしたような(?)持ち前の愛すべき“ヘナチョコ声”は、ジャズを基調としたスタイリッシュなサウンド・スケープに見事に溶け込んで、いわば“物語の語り部”のポジションにさりげなく身を置いているようにも思える(やはり“ヘナチョコ系”の加藤和彦やなんかと同様の行き方ですな…)。メロディ・メイカーとしての資質も十分で、耳に残るナンバー揃い―なおかつその手札もじつに多彩だ。フュージョン畑の名手をズラリ並べた伴奏陣の好サポートも光る!!
2013年9月11日に日本でレビュー済み
73年のデビュー以来、現在も活動を続けるマイケル・フランクスは、ジャズ/フュージョン界の偉人といって良いでしょう。そんなマイケル・フランクスの40年を超えるキャリアのなかで最も人気のある作品といえば、今回再発されることになった75年の『Art of Tea』か、77年の『Sleeping Gypsy』ではないでしょうか。
どちらの作品もその筋の超一流のミュージシャンを起用した、非常に完成度の高いジャズ/フュージョン・アルバムで、主なところではキーボードのジョー・サンプル、ギターのラリー・カールトン、ドラムのジョン・ゲーリンと有名どころが目白押しなのですが、『Sleeping Gypsy』ではブラジル音楽の巨匠、ジャオ・ドネートの名前も見えます。
そんな素晴らしいミュージシャンたちによって作られた音楽は、安定感抜群の高品質AORとなっています。個人的に最高傑作だと思っているのは『Art of Tea』で、例えばジョー・サンプルの愛嬌のあるキーボードと、ブラジル音楽の影響も感じられるギターが愛らしい『Eggplant』や、上品にグルーヴィで、サビのメロディが異様に頭に残る『Monkey See, Monkey Do』、切ないメロディを引き立てる演奏が、あまりに素晴らし過ぎて感動すら覚える『I Don’t Know Why I’m So Happy I’m Sad』。この曲はギター、ドラム、ベース、キーボードとすべての演奏の完成度が高過ぎます!エゴを一切排して、ひたすら心地よい響きを追求するその姿勢に感服。
そして一番ジャズ寄りな『Jive』は、あのマイケル・ブレッカーが参加しており、彼の最高級のプレイを存分に聴くことができます。
『Sometimes I Just Forget to Smile(ときどき私は笑顔を忘れてしまう)』という少し寂しタイトルに反して、弾むリズムと明るくジャジーなギターが印象的なこの曲もお気に入りの一曲です。
そして、アルバムを締めくくる『Mr. Blue』はマイケル・フランクスの優しい歌声とピアノのメロディが限りなく美しい名曲で、さらにアルト・サックスを担当しているデイヴ・サンボーンの名演が曲に一層の深みを与えています。
ジャズ/フュージョン/AORとカテゴライズされるように、様々な音楽性を持つ曲が収録されていますが、どの曲もマイケル・フランクスのメロディが素晴らしく、またなによりも演奏がとんでもなくレベル高いです。大人の音楽なんて、とタカをくくっている人にこそ是非聴いていただきたい、間違いない名盤です!
どちらの作品もその筋の超一流のミュージシャンを起用した、非常に完成度の高いジャズ/フュージョン・アルバムで、主なところではキーボードのジョー・サンプル、ギターのラリー・カールトン、ドラムのジョン・ゲーリンと有名どころが目白押しなのですが、『Sleeping Gypsy』ではブラジル音楽の巨匠、ジャオ・ドネートの名前も見えます。
そんな素晴らしいミュージシャンたちによって作られた音楽は、安定感抜群の高品質AORとなっています。個人的に最高傑作だと思っているのは『Art of Tea』で、例えばジョー・サンプルの愛嬌のあるキーボードと、ブラジル音楽の影響も感じられるギターが愛らしい『Eggplant』や、上品にグルーヴィで、サビのメロディが異様に頭に残る『Monkey See, Monkey Do』、切ないメロディを引き立てる演奏が、あまりに素晴らし過ぎて感動すら覚える『I Don’t Know Why I’m So Happy I’m Sad』。この曲はギター、ドラム、ベース、キーボードとすべての演奏の完成度が高過ぎます!エゴを一切排して、ひたすら心地よい響きを追求するその姿勢に感服。
そして一番ジャズ寄りな『Jive』は、あのマイケル・ブレッカーが参加しており、彼の最高級のプレイを存分に聴くことができます。
『Sometimes I Just Forget to Smile(ときどき私は笑顔を忘れてしまう)』という少し寂しタイトルに反して、弾むリズムと明るくジャジーなギターが印象的なこの曲もお気に入りの一曲です。
そして、アルバムを締めくくる『Mr. Blue』はマイケル・フランクスの優しい歌声とピアノのメロディが限りなく美しい名曲で、さらにアルト・サックスを担当しているデイヴ・サンボーンの名演が曲に一層の深みを与えています。
ジャズ/フュージョン/AORとカテゴライズされるように、様々な音楽性を持つ曲が収録されていますが、どの曲もマイケル・フランクスのメロディが素晴らしく、またなによりも演奏がとんでもなくレベル高いです。大人の音楽なんて、とタカをくくっている人にこそ是非聴いていただきたい、間違いない名盤です!
2013年6月22日に日本でレビュー済み
伸びるギターに揺れるエレピが絡みつく、確かに冒頭のNightmovesは名曲中の名曲。泣く子も黙る、とはこういうのを言うんでしょうな。夜のドライブ、お酒に最適。でも、そういうお洒落感だけじゃなくて、一音一音が計算されつくされてる。むしろ、気持ちよく聞き流されることを拒絶するような、強い意志さえ感じる。それは、良い音楽を作ろうという意思。デビュー2枚目にして、この時すでに32歳。何故かこんな豪華なバックをつけてもらっちゃったけど、それを引っ張ることができたのはやっぱりこの意思。こういうのは、時代に流されない、いつまでもEvergreenでありえる。Tommy LiPumaというProducerにお膳立てしてもらって、この頃Jobimとも交流が始まったらしい、そういう充実感。
5 I Don't Know Why I'm So Happy I'm Sadも名曲。全然下手じゃないですよ、この人の歌は。高音も伸びやかに説得力ある。4から5の流れが次のピークで、ちょっと軽い感じの数曲を挟み、恋人への思いを切々と歌うMr.Blueで終幕。若い人に教えるのがもったいないくらいの、名盤です。女性を口説くのに便利、とかそういう聴き方して欲しくないなあ。
5 I Don't Know Why I'm So Happy I'm Sadも名曲。全然下手じゃないですよ、この人の歌は。高音も伸びやかに説得力ある。4から5の流れが次のピークで、ちょっと軽い感じの数曲を挟み、恋人への思いを切々と歌うMr.Blueで終幕。若い人に教えるのがもったいないくらいの、名盤です。女性を口説くのに便利、とかそういう聴き方して欲しくないなあ。
2016年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔レコードを持っていてよく聞いたアルバム。改めて購入。ボサノバは、これからの季節いい感じ!
2003年8月27日に日本でレビュー済み
一曲目の「Night Moves」、これに尽きます。Larry Carltonの泣きのギターがこれでもかって位あなたの部屋を満たしてくれます。マイケルにとってもLarryにとってもベストテイクでないでしょうか。これにJoe SampleやWilton Felder、等Jazz Fusion界の超大物ががっちり脇を固めており、もう言うことなしです。この曲から、jazzとpop,rockの融合、Cross Over Soundが誕生したといえるまさに歴史のページを飾る名曲、名アルバムです。
2006年9月27日に日本でレビュー済み
何の音楽を聴こうか迷った時に,ふと思い出したようにこのアルバムを聞いています。彼にしか出せない独特の雰囲気の歌声とクルセイダースの三人とドラムのジョン・グァーリンのリズム隊にサンボーン,ブレッカーらが作り出すサウンドを聞くと,いつも何かホッとした気分になれます。特にジョー・サンプルのエレピの音が心地よく耳から離れないのです。マイケルのベストアルバムはこのアルバムとSLEEPING GYPSY ですね。甲乙つけ難い。
他の国からのトップレビュー
Nita
5つ星のうち5.0
PERFECT!!!!!!!
2022年3月19日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I must say that I was a little skeptical at first. But when I opened it and seen no scratches I was so pleased. I work 7p-730a and when I got home I played this lp 3 time before going to bed. It sounds just as good as it did when I was kid. Thanks so much🙂
Nita
2022年3月19日にアメリカ合衆国でレビュー済み
このレビューの画像
gil ostler
5つ星のうち5.0
A real hidden gem !
2022年3月15日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
A well crafted album with great tunes and witty lyrics that make it stand out from other solo artists ... I really like "Eggplant" and "Popsicle Toes" because they are in a swing style ... you don't hear swing anymore so as a jazz player I really appreciated them.
The musicianship is also first rate, as Michael Franks surrounds himself with really good studio players ... Also it's not too long ... the 9 songs probably last about 35 minutes, so you don't get tired of playing the whole album through like some more recent CDs which can last an hour or more ...
I highly recommend this product if you're looking for something a bit out of the ordinary.
The musicianship is also first rate, as Michael Franks surrounds himself with really good studio players ... Also it's not too long ... the 9 songs probably last about 35 minutes, so you don't get tired of playing the whole album through like some more recent CDs which can last an hour or more ...
I highly recommend this product if you're looking for something a bit out of the ordinary.
Yago Wachter Reder
5つ星のうち5.0
Excellent
2021年6月1日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Precious disco de Michael Franks
Recomendable para todas las edades
Recomendable para todas las edades
Flossie
5つ星のうち5.0
Art of Tea, Michael CrNks
2021年1月22日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Very happy with product. Arrived early, well packaged. Thank you.
Amazon Customer
5つ星のうち5.0
Musicie to mieć
2019年4月8日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Fantastyczna płyta, super lekka muzyka