Power Corruption & Lies
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2008/1/13
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
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| ¥2,354 | — |
CD, 2005/6/22
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥1,949 |
CD, CD, インポート, 2009/6/22
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
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| — | ¥2,640 |
CD, コレクターズ・エディション, オリジナルレコーディングのリマスター, 2008/11/10
"もう一度試してください。" | コレクターズ・エディション, オリジナルレコーディングのリマスター |
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| — | ¥7,296 |
CD, インポート, 2011/9/27
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
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| — | ¥10,272 |
この商品を見た後にお客様が購入した商品
曲目リスト
1 | Age Of Consent |
2 | We All Stand |
3 | The Village |
4 | 5 8 6 |
5 | Blue Monday |
6 | Your Silent Face |
7 | Ultraviolence |
8 | Ecstasy |
9 | Leave Me Alone |
10 | The Beach |
商品の説明
Amazonレビュー
Power, Corruption & Lies established New Order's identity separate from its previous incarnation as Joy Division. Containing "Blue Monday," one of the most sacredly important dance songs of all time, this album truly stands not only as New Order's most defining moment but perhaps as the most standard-setting moment in alternative dance. Yet as definitive as they may be, New Order have outsmarted any copycats. Owing in substantial part to Peter Hook's prominent and melodic bass lines, New Order's songs have always aspired to a complexity that maintains the band's timelessness. Rarely formulaic, New Order's songs are seldom overwhelmed by a four-on-the-floor throb. But interesting rhythms are just one facet of this musical diamond. Their foreboding, grim, and often just plain heartbreaking lyrics present a contradiction to most dance-pop songs, whose lyrics are almost always uplifting or even evangelical. With this album, New Order cut a path for themselves that was rarely, if ever, explored by other artists. --Beth Bessmer
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 13.97 x 13.97 x 0.64 cm; 70.87 g
- メーカー : Wea/Warner Bros.
- EAN : 0075992530828
- レーベル : Wea/Warner Bros.
- ASIN : B000002L82
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 230,632位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 15,972位ポップス (ミュージック)
- - 45,106位ロック (ミュージック)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
New Orderのリマスターシリーズ。
これは、セカンドアルバムPower, Corruption & Lies(権力の美学)ですね。
ファーストMovement のイアン・カーティス呪縛を振り払い始めた名盤です。
これこそがNew Order !!
ディスコポップ過ぎず、彼ら独特のクールでアンニュイなサウンドが、心に響きますね。
今回のリマスターシリーズでは、この作品も特典ディスクが魅力大です。
当時、シングルはアルバムに収録しなかった彼らのシングルや、
貴重な12インチを楽しむことができます。
特に名曲Blue Monday はロングバージョンで楽しめますよ!!
「Blue Monday」収録と言う事で、このUS盤はかなりのお得盤と言えるのですが…
このUS盤はNew Orderファンの中では賛否両論の一枚となっています。
それはなぜかと言うと、元々このアルバムはトータル・アルバム的な(曲の流れに重点を置いた)作品で、
1曲目「Age Of Consent」から4曲目「5 8 6」までのA面、
5曲目「Your Silent Face」から8曲目「Leave Me Alone」までのB面の流れが、
恐ろしいほどに美しく仕上がっている作品だったのです。
このどこか凛としたアルバムの中に「Blue Monday」のような派手な曲が少し場違い的な感じで入っていて、本来のアルバムの流れを壊してしまっているのです。
アルバムの流れを壊してしまったために、本来のラスト・ナンバー「Leave Me Alone」でこの作品が上手く締め括ることが出来なくなっていて、それを補うためなのか?
「The Beach」という「Blue Monday」のリミックス曲がラスト・ナンバーになっていますが、あまりうまく締めくくられているようには感じません。
こういった所があるので、このUS盤はNew Orderファンの一部の人にはあまり良い評価を受けていないようです。
なので、このUS盤を聴く時には一度「Blue Monday」と「The Beach」を作品から切り離して本来の流れで聴いてもらうと、この作品本来の素晴らしさを堪能できると思います。
その後、「Blue Monday」を楽しむのが私的にはBESTだと思います。
先ずは爽やか系のシンセ・ポップから始まりますね( ゚∀゚)
過去に花開いたニュー・ウェイヴシーンで最も成功した彼らの、いま・ここにある追体験の場。
A2. We All Stand
音楽家たるもの、情念をXに授与することも可能であるし、日常的には愛(恋愛)を語る(騙る)ことも多い。
A3. The Village
海苔の良い、ニュー・ウェイヴで有ります。
村には草木が生長を始め、やがて新緑の季節がやってきて、やがて暑い夏が訪れるのである(ヤポンのばあい)。
A4. 5 8 6
インストで在ります。
小休憩か。
B1. Your Silent Face
さて中盤戦に。
かのミリオンセラーたる”blue Monday"風味の音韻をばリメインさせるナンバーです。
好調です。
B2. Ultraviolence
森友疑獄、腐りきった政権をば破壊するのでなければならない。
倒閣に進撃せよ!
B3. Ecstasy
さあラストスパートだ。
海苔も良いね。
はてここらで「M 濃いイチゴのホイップシュー」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、ストロベリーち、美味しいね、
うーん、 おいちい おいちい ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
B4. Leave Me Alone
さて宴もたけなわで御座いますが、いよいよラストの鴇を迎えました。
無臭感有るエレクトロがエクスパンドしております。
われわれ、ヤポネシア人は毎日風呂に入るのが常であるが、アラブ人は臭いのを好むという。水事情の悪いフランス人は体臭をかき消すためにオーデコロンを常用する。で、やがて終焉を迎えます。
★★★★
1983年作品。如何にも当時のシーンが盛り上がっていたことか。ニュー・ウェイヴ絶頂期の作品。オススメでしょう。
曲としていいと思うのはYour Silent Face、Leave Me Aloneでしょう。メロディーが綺麗で、歌のヘタさもちょうどいい。逆に言うと、これでとっても声に張りがあって艶がある人が歌うと変です。この音程を外しそうで何とか食らい付いていっている懸命さが良いんですね。ま、ライブでは実際に音程を外しつつギターも間違えていたけど。それはいいんです。それでも一生懸命なので良いんです。愛すべきバンドですから。
今から振り返って聴いてみると音はすかすかなんですね。でもそれだけにそれぞれの音に必然性があると思うし、音同士の空間にも意味があるように聴こえてきます。ひとつひとつの音を踏みしめて噛みしめて聴いていけるというか。
途中にBlue Monayが入っていますが、これはオリジナルには無かったので、飛ばして聴いてあとで戻ればいいと思います。明らかに違う流れの作品ですからね。
ライブでは普通に「もっと練習しろ」というレベル。
ただ、スタジオ作品で見せる顔は、それを無化するほど超クリエイティブ。
というか、基礎の音楽スキルが無いので、実験性だけで強引に作品化してるようなもん。
バーニー自身が「あんなに無知でよく曲を書けたと思う」とまで言ってる。
ロックを聴き始めたばかりの人で、このアルバムをヘタクソだという理由で良いと感じない人は、ぜひ売らないで欲しい。
手探り状態の発想力だけで作られた、奇跡的に瑞々しい音楽なのだと、いつか必ず気づく時が来る。
歴史的名曲である「Blue Monday」が入ってない方が流れとしては良いのだが、曲としてはもちろん必聴。
ギターレスの純然たるディスコソングなはずなのだが、どうしてかこの人達がやるとロック以外の何物にも聴こえないから不思議だ。
聞いてみてください
ピーター・フック(bass)にスティーヴン・モリス(drums)、そして当時モリスの恋人でのちに奥さんとなるジリアン・ギルバートを
キーボーディストとして迎えてこのニュー・オーダー。ロックとダンスを融和した立役者。まさにテクノ革命となる煽動力を発揮したのが
この1983年発表のセカンドアルバム。邦題は『権力の美学』。
前作はジョイ・ディヴィジョンの延長線上で絶望感が漂ってるが、本作冒頭の「Age of Consent」!やっぱりこのベース!ベースじゃない
ベース!天に舞い上がるようでいて、重厚な輝きをも放っているピーター・フックのこのスタイルは唯一無二。バンドサウンドの芯であり
象徴だと思うんだよ。攻撃的でいながらなんだかんだで団結させてるんだから。精神側面でも。へこたれるなって。。
ギターとエレクトロニクスがそれぞれ主張する中で、単純なシンセポップにならないのはこのフックのベースがむつみ合わせながら独特の
サウンド形成をしてるから。
さて、紹介しなきゃならぬのは「586」。イアンの死を知らされた月曜日を歌った彼らの代表シングル曲「ブルー・マンデー」と同じく、
暗いというよりは重々しい厳粛さをもってるエレポップ。しかし踊れる。むしろ踊る。踊らなきゃならない。概念的な限界を越える新しさ
の創出。価値なんだそれが。それ以上に生きてるんだけど。そのもの。
また「Your Silent Face」が素晴らしい出来。慎み深いながら美々しく着飾ったこの世界。安らぐ。喜びの滝が流れてる。休息。
あとサムナーのヴォーカルは下手だってことになってるけど、確かにそうだけど、味があっていいの。何より、繋ぐんだ、繋げるんだって。。
希望が熟成してく。。繋がった。1989年発表の五枚目『テクニーク』。楽園。ここは楽園。真に楽園の園にいるんだ。いいなあ。。
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Un album che all’uscita probabilmente avrà spiazzato i fan della vecchia guardia ma che suona ancora oggi estremamente attuale.
Forse il loro più grande successo commerciale.
Magnifico.
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