Nowhere
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2015/6/8
"もう一度試してください。" | [CD, 2015/6/8] |
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| ¥2,791 | — |
CD, CD, インポート, 2015/12/11
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
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| ¥18,860 | ¥17,737 |
CD, CD, リミックス含む, 1990/12/29
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
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| — | ¥274 |
CD, 1996/6/21
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥412 |
CD, CD, インポート, 2016/7/1
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
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| — | ¥880 |
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曲目リスト
1 | Seagull |
2 | Kaleidoscope |
3 | In A Different Place |
4 | Polar Bear |
5 | Dreams Burn Down |
6 | Decay |
7 | Paralysed |
8 | Vapour Trail |
9 | Taste |
10 | Here And Now |
11 | Nowhere |
商品の説明
Amazonレビュー
Ride was an essential element of the wall-of-sound, trippy, melodic shoe-gazing movement of the early '90s. Nowhere is their best album and is one of the prettiest albums of that era. Songs are psychedelic wash of reverberation, and ghostly, passive vocal melodies. Born from the womb of My Bloody Valentine distortion, Ride tempers their sound with an easier melody, reaching across to the pop spectrum. "Vapour Trail" stands out as the leader of the pack--a gorgeous song that floats and drones in and out of your head like a cleansing fog. --Beth Bessmer
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.5 x 14.3 x 1.19 cm; 87.88 g
- メーカー : Reprise / Wea
- EAN : 0007599264622, 0075992646222
- 商品モデル番号 : 7599-26462-2
- オリジナル盤発売日 : 1990
- レーベル : Reprise / Wea
- ASIN : B000002LNM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 143,254位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 9,549位ポップス (ミュージック)
- - 26,569位ロック (ミュージック)
- - 34,331位輸入盤
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
珍しくアンディ・ベルのソロヴォーカルが聞けるVapour Trail 。
自分的にはアルバムのハイライトでありライドで一番好きな曲だ。
ふわりとした幻想的な曲調にアンディのピュアな歌声が心にしみる。
イントロの美しい響きが印象的なコードが弾きたくなりコピーしてみた。
TABサイトもあるが間違っているような気がするので、Youtubeの
Ride - Vapour Trail (Live at WFUV) を参考にした。アンディの
手元がアップでばっちり映っていてわかりやすいぞ。
1小節目は6弦から9・7・9・9・0・0。6弦から中指・人差し指・薬指・小指。
2小節目は7・9・9・8・0・0。アンディは小指と薬指の位置が普通と逆。何で?
3小節目は×・0・9・9・0・0。6弦は親指でミュートしているようだ。
4小節目は0・7・9・9・0・0。この繰り返しだ。
1弦と2弦は常に開放を鳴らしっぱなしという意味だよ。
サビはコードの順番をちょっと入れ変えただけだからすぐにわかると思う。
すごく変わったコードだね。無論コードネームなんて付けようがないし
アンディは直感的に音の響きだけで作ってる気がする。天才だね。
たぶん合ってると思うけど確信は無い。各自ビデオを見て研究してくれ。
ネットや本のTAB譜なんて基本適当だから信用できないぞ。
たとえ音程が合っていてもポジションやストロークの違いでニュアンスが
変わってくるからビデオを見て実際弾いている人をコピーするのが一番だ。
おっと、偉そうなことを言ってすまない。ちなみにアンディがビデオで
弾いているギターはリッケンバッカー360の12弦だ。かっこいいね。
以上シューゲのパイセンでした。参考になれば幸いです。
その頃にとあるレコード屋の店長と親しくなり、ストーン・ローゼズやブラック・クロウズを教えてもらい、それからは80~90年代のアメリカンオルタナティブロックやイギリスのインディーレーベルのバンド等も聴く様になり、しばらくしてマイ・ブラッディ・ヴァレンタインやライド等の“シューゲイザー”と呼ばれるジャンルの存在を知る事になった。
マイブラの『ラブレス』を聴いた時は正直言ってよく分からなかった。だけど、何となく毎日聴いていた感じだった。
その後、当時は廃盤になってたと思われるライドの1st『ノーホエア』を中古屋で発見し、購入。帰宅して直ぐにCDを再生した瞬間、アルバムジャケット通りの“音の波”が襲いかかってくる錯覚に陥ってしまった。
生まれて初めて体験する“轟音”。
このアルバムは全編に渡ってメロディーが他の盆百のバンドと比べ物にならないぐらい飛び抜けて素晴らしいが、最初に聴いた時は『ああ、良い音楽だな』なんて思う隙すら与えてくれなかった。
今まで生きてきて、映画やドラマを観たりサッカーなどのスポーツで感動して涙を流した事が何度もあったけれど、このアルバムを聴いた時はそれまでの人生で感じた事のない衝撃が襲いかかってきたのを今でもハッキリと覚えている。
本当に“覚醒”する様な体験。
脳ミソの眠っている部分がこのアルバムを聴いた事によって目覚める様な感覚。
他の星5つを付けられているレビュアーさん達が書かれたものをご覧になっても分かると思うけど、このアルバムで何かを感じた人達は“自分のそれまでの価値観を根底から覆されるぐらいの衝撃を受けた”と僕は思っている。皆、それぐらいの体験をしたはずだ。
個々の楽曲は言うまでもなく素晴らしく、1曲目“Seagull”から完全にこのアルバムの世界に入り込める。
ただ、自分は今までいろんな人達にこのアルバムを貸したりしてきたけど(それこそバンドブーム世代の人や日本の音楽しか聴かない人、洋楽好きでもハードロック中心に聴いてる人、流行りの音楽が好きな人、それにプロミュージシャンなど)、この世界観が分かる人と分からない人がハッキリと分かれるというのを知った。
勿論、人それぞれ好みはあるし、それは音楽ジャンルにも当てはまるからべつに良いと思っている。
だけど、このアルバムを聴いて“何かを感じた人”は確実に自分の中の“何か”が変わるはずだ。
僕のレビューを読んでこのアルバムが気になった人は、一聴してみる価値はありますよ。
(このアルバムを聴く時はヘッドフォンをして、できるだけ大きな音で聴く事をお勧めします。ドライブ中にBGM代わりとして軽々しく聴けるタイプの音楽ではないし、ハードディスクに取り込んで聴くなんてしない様に!徹底して考え抜かれた“曲間”も台無しになるので、絶対にやらないで下さい)
示唆的で絶妙なタイトル。
「ザ・ディストーション・ギター」と呼びたくなるような、手加減無しの轟音。
未成熟で勢い任せの演奏。
リヴァーブを巧みに使った壮大な音響。
青春時代の儚さと憂鬱、センチメンタリズムを100%表現し尽くした詩作。
それを引き立てる極上の美メロ。
何もかもが完璧。
ロックとして、というより、音楽としてただただ、美しい。
特に、Vapour Trail、Dreams Burn Down、In A Different Placeの3曲はまさに神曲。
(In A Different Placeはあのジェフ・バックリィがライブでカヴァーしてたりする)
シューゲイザーとか、もはや関係無く、自分の中では、ニック・ドレイクの「ファイブ・リーブズ・レフト」と並ぶ、リリカルな魅力に満ちたフォークの名作でもある。
マークとアンディのハーモニーは、90年代のS&G。
たしかに一連のEPに比べ「シューゲイザーバンドとしてのRIDE」の力量は活かされていないが、その代わりこんな美しい極上の美メロ集を残してくれた。
誰にでも一度は訪れる、若き日の感性が研ぎ澄まされた霊感のようなものが封じ込められた、完璧な作品。
メロディ的にはイギリスのバンドらしい艷やかでメロディアスなリフで、この辺はOASISとかと近い印象です。
率直で分かりやすくメロディアスさと、ロックらしいアグレッシブな爆音ギターとの組み合わせで、聴いていて心地の良いサウンドです。
自分の靴を見つめるかのように。
だからシューゲイザー。
RIDEのことです。
音で言えばmy bloody valentineやJESUS AND MARY CHAINが大きいかもしれないけれど、佇まいでシューゲイザーをいちばん体現している。
たくさんの人が彼らこそシューゲイザーって言うのはそういうことだと思う。
後に、いわゆるシューゲイザー的な音でなくなってきたことをインタビュアーに問われた時に
「あのとき(シューゲイザーだった時)はあれしかできなかったんだ。ヘタっぴだったんだよ。」
って答えていてほほえましい。
曲は透明で、切なげで、頼りない。
いろんなフレーズを自由につっこんでくるドラムが好きです。
Dreams Burn Downのイントロはノックアウトされました。
ギターのアンディ・ベルはRIDE解散後、OASISでベースを弾いていました。たぶんあの中じゃいちばんギター上手いのに。
ノエル脱退でギターに転向。
新しいOASISは楽しみです。
この1stアルバムは、イギリスのインディー・チャートを騒がせた通称「黄色」、「赤」、「ペンギン」の12インチの後に発売されただけに期待もあったのですが、その3枚の12インチの躍動感とライブの爆発力を伝えるには今一つ物足りないまとまり方になってしまいました。
他の国からのトップレビュー
Sure, to a certain extent they’re mining that familiar quiescent/aggressive dynamic that’s so familiar to that genre, but rarely choose to nurse it from a stable, level plateau to an almost explosive crescendo, and when they do, as on “Vapour Trail”, (easily their most universally recognizable song) it’s in a zone of precise and highly tuneful control, rather than a sustained frenzy, also prominent as a fixed reference point for“Polar Bear”, tapering with the steady patience of a controlled burn, and while engaging in the release’s most aggressively unfolding track, “Decay”, the distorted, fuzz-driven guitar work providing the scaffolding for the cut is still contained, bracketed by the lockstep groove of Loz Colbert’s muscular, propulsive, drumwork and Steve Queralt’s deftly complementary basslines, and vocals from Bell and Gardener that rise cleanly (and with a distinctively British lilt) right above the level bubble of the mix. And I just want to take a moment next to describe why this is as close to shoegazing’s finest hour as a release can get.
Sounding out the dimensional reference points that boundary and intersect the musical universe with regard to shoegaze as genre finds that My Bloody Valentine’s “Loveless” exerts the affect of a singularity, mutually exclusive and jointly exhaustive all within itself, a subset of one, a colossally outsized presence that integrates and supersedes what came before it, overwhelms what emerged alongside of it, and exercises such a figurative pull on everything entering its orbit afterward that it exerts an influence that’s almost impossible to escape. And while “Loveless” remains shoegazing’s most universally acclaimed and recognizable recording, I almost think that its existence as a subset of one should remove it from that consideration, though I’m sure that will never happen. But if it did, I think that an emotional argument could be made that “Nowhere” is almost worthy of that position, itself. Typical elements listeners have long come to universally associate with songs that develop in a conventionally structured, linear fashion are all present on “Nowhere”, from “Seagull”, “Dreams Burn Down” “Kaliedescope”:, and “In A Different Place”, in addition to the tracks already mentioned, and make them instantly acccessible, enabling the listener to experience a real sense of familiarity, immediacy, and urgency that invites warmth and genuine affirmative attachment, rather than the awe inspired by “Loveless’s” often non-linear, recursive, hypnotic, lushly-recorded musical equivalent of a higher-order language spoken by ascended beings that just escapes being rendered intelligible to human ears despite the presence of a universal translator, that in the end can only be defined by the scope and scale of its otherness. For that reason alone, I’ll always place a higher value on “Nowhere” , Ride’s finest hour, and possibly shoegazing’s most enduring and engaging release.
Le DVD avec un live filmé au T&C de Londres en 91 apporte un éclairage intéressant sur l'évolution du groupe en quelques mois...