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Magic & Loss

ルー・リード形式: CD

4.6 76個の評価

￥1,681 税込

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仕様

価格

新品

中古品

CD, CD, リミックス含む, 1992/1/14

"もう一度試してください。"

CD, インポート

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CD, 2015/6/8

"もう一度試してください。"

[CD, 2015/6/8]

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CD, 1992/1/25

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曲目リスト

1	Dorita
2	What's Good
3	Power and Glory
4	Magician
5	Sword Of Damocles
6	Goodby Mass
7	Cremation
8	Dreamin'
9	No Chance
10	Warrior King
11	Harry's Circumcision - Reverie Gone Astray
12	Gassed and Stoked
13	Power and Glory Pt. II
14	Magic and Loss

商品の説明

内容紹介

1992 set of 14 songs about loss, illness, & mortality. Sire.

Amazonレビュー

After spending a good many years searching for his main line, Lou Reed tapped into a fresh vein of creativity with 1989's New York and Songs for Drella, a tribute to Andy Warhol made with his former Velvet Underground partner John Cale. With two friends suffering from cancer--one being songwriter Doc Pomus--Reed went to work on his most soul-searching effort to date. The rollicking opening cut, "What's Good," suggests he found the rock & roll heart in such tragedy, but once the supple rhythm section is supplanted by a slow, time-checking click, the reality of death's ominous shadow casts a doom and gloom on the proceedings. The result is an extremely grim, yet fascinating, song cycle. --Rob O'Connor

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登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
製品サイズ ‏ : ‎ 13.97 x 13.97 x 0.64 cm; 70.87 g
メーカー ‏ : ‎ Sire / London/Rhino
EAN ‏ : ‎ 0075992666220
商品モデル番号 ‏ : ‎ 7599-26662-2
オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 1992
レーベル ‏ : ‎ Sire / London/Rhino
ASIN ‏ : ‎ B000002LQD
原産国 ‏ : ‎ 英国
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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カスタマーレビュー:
4.6 76個の評価

カスタマーレビュー

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とろけるローズ

重く深いソングサークルアルバム

2015年7月11日に日本でレビュー済み

ルーリードがサイアーから出した３枚目。

ドクポーマスとリタという二人の友人の死を受けて作った、各曲に哲学的？な副題がついた14曲入のアルバム。

想像の小路に佇むルーのジャケも、シンプルにデータのみを配する裏ジャケも非常にクールで深遠。曲名と副題の間の記号は、まるで絵文字のハシリ？

そして内容は、ギターフレーズが滝のように流れ落ちてくるオープニングから、次は映画に使われシングルになったR＆B風味の曲と、つかみは充分、アルバムの第２テーマといえる曲を、ゲストヴォーカルを交えて歌う、続くのは、間違ってもノリが良い曲たちではないが、イントロからギターが、時にはストリングスが、曲ごとに異なった雰囲気とテンポを決定する曲が並ぶ。

ジャケットのイメージ通り、白い部屋の中で対話や自問自答しているような内省的ながら決して単調ではない。曲ごとのイメージが明確で引き付けられるのだ。

とはいえ、後半途中から、小気味良いスネアが入る曲、朗読とメロウなギターが泣く曲、ディストーションがかかったヘヴィなギターがうねる曲と、メリハリを増してくる。そして、第２テーマ曲が軽快なテンポで、一部歌詞を変えて登場、ラストには、究極といえる緊張と重さのフレーズが重なるタイトル曲で、ハウリングが遠く光を結ぶエンディング、

これからルーリード自身はどこへ向かうのか？ここで終わってしまうのか？という感じだったのが、次作からはガラリと趣向を変えたのも納得。

ここからはアナログレコードの話、各面７曲かと思っていたら、実は８曲と６曲だった。そして、イタリア語やら４カ曲語の訳詞が付いていてオドロキ。ルーリードはヨーロッパでも人気だったことを思い出した。CDブックレットでのドクポーマスやリタ？のモチーフはレコードにはありません。間違っても見開きジャケットではない。

そして日本盤CDについての文句を。

第２テーマ曲の、パート1と2の歌詞の違いは、２ヵ所にあるのだが、訳詞では合わせて一つのフレーズとして訳してしまっている。

そしてライナーが最悪、執筆者は、ストーンズやディランのライブを懐メロみたいにこき下ろしておきながら、ルーリードは違うと持ち上げ、その根拠も示さず、アルバムに関しては、データ以外何の言及も出来ずにただ、最新の記録であることは間違いないと、人をバカにするのもいい加減にしてほしい内容。金返せ！バカ。こんなライナーはギャラ泥簿。

日本盤ライナーは、その当時のアーティストのバイオを補完する意味があるが、ここではそれも満たさず、ただ私論を繰り返す、ルーリードもストーンズもディランも好きな人は多いはず、胸くそ悪いライナーである。

こんなの読むなら、歌詞を、クレジットを読み込んだ方が百倍アルバムを味わえる。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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日本太郎

個人的には最高傑作だと思う

2019年11月15日に日本でレビュー済み

この時期に作ったニューヨーク、ソングスフォードレラ、そして今作は非常に充実した作品群です。
ルー・リードの作品をこれ一つとはもちろん選べないのですが、この作品は個人的には最高傑作だと思います。
初めて彼の作品を聞くにはニューヨークのほうが良いかもしれません。でも生と死をテーマにした今作、地味な作品ですが是非きいてほしいです。
理想は今作と上記の二枚を買ってもらうのが一番かなと思います。
買って損はしません。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Billy-Burroughs

魔法と喪失

2008年9月1日に日本でレビュー済み

一番好きなのは「ダモクレスの剣」か「マジック・アンド・ロス」だ。
どっちも、けだるい喪失感に満ち溢れている。
本作にルー先生は「希望」を盛りこみたかったのだろうか。
それはわからない。
「マジック・アンド・ロス」には、こんな一節がある。
「何事にもいくらかの魔法がそなわっていているように、何かを失ってしまって、つじつまがあうことがあるんだ」
これを、どう解釈しようが、あなたの自由だ。
また、「ダモクレスの剣」には、こんな歌詞がある。
「To Cure You They Must Kill You」
ものがなしいメロディに流れる、なんだか哀しい詩。
おセンチな方なら、これはあんたがたへの警告だ、とかなんとかおっしゃるのだろう。
私はどこまでも不躾で傲慢で無知なので、特に特別な歌詞だとは思わなかったから。
だって、ヴェルヴェッツ時代から、ルー先生が歌ってきたことには、こういうのはあったから。
そうとしか解釈できない。
ごめんなさい。
人間、誰でも、過去を美化したがるものだ。
ルー先生も例外じゃなかったのかな。
だから、こういう歌ばかり書くのだろう。
「パワー・オブ・グローリー」「ワッツ・グッド」「グッバイ・マス」・・・みんななんだか哀しいのだ。
やっぱり、ルー先生にとっても、過去は美しいのかな。
だから、現実を醜くしたがる。
アルバム発売から、１６年も経った。
けど、やはり、今聴いても、哀しい。
哀しい詩をありがとう、ルー先生。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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メイちゃんの棺

【追悼ルー・リード】充実の90年代の最高傑作。シリアスな内容だが人生を想う楽曲・詩が素晴らしい。一生モノの作品。

2013年12月28日に日本でレビュー済み

90年代のルー・リードは、師匠アンディ・ウォーホールの死に端を発したジョン・ケイルとの共演（「ソング・フォー・ドレラ」）、ヴェルベット・アンダーグラウンドの再結成のイベントがあった以外は3作品のみでした。

しかしこの時期の3作品（「マジック・アンド・ロス」、「セット・ザ・トワイライト・フィーリング」、「エクスタシー」）はいずれも高密度な傑作です。

特に本作品はシリアスで内省的な内容をテーマに扱っていながら、演奏がシンプルでいながら自然で心地良く、メロディが素敵で非常に調和のとれたアルバムと言えるでしょう。バックもルーの独特な歌と詩世界を効果的に盛り上げています。

まさしくルー・リードならではの深い「人生アルバム」です。私は若いころルー・リードは天才ロックン・ローラーだと信じて疑わなかったのですが、こうした重厚な作品を発表し続けるルーは実際努力型、構築型の真摯なアーチストだという感を強く持ちました。

ルーは死の直前まで活動し、「ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート」の45周年記念盤の発表を楽しみにしていたらしいです。

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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crustycronkite

何年も怖くて聴けなかった

2007年4月23日に日本でレビュー済み

　まだ私が20代の頃、このアルバムがリリースされてすぐに聴いた。今まで聞いたアルバムの中でサウンドも歌詞も本当に最高の一枚だった。その頃は傑出した芸術作品だと私はこのアルバムを思っていた。

　けれど、何年か前に私の母が癌にかかった。すると、このアルバムが怖くなった、結末が同じになるのが怖かった。しかし、あと何日かで同じ終わり方になることが避けられなくなった。今これを書いている数日前に担当の先生がそう言った。

　今、本当に久しぶりにこのアルバムを聴いている。歌が痛く、聴いているのが苦しい。まるでLou Reedが母を代弁しているみたいで。母がこんなに辛い思いをしていたなんて。察してあげられず、ごめん。

　私は音楽なしには生きてこられなかったかもしれない人間だ。けれど、音楽にこんな強力な力がある事に初めて気づかされ、いま、驚愕している。

43人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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うたずき

this album is dedicated to Doc and especially to Rita

2006年1月8日に日本でレビュー済み

ルーリードの静かな佇み方の中に、生きていることの証、動脈が激しく流れる音を聞くような作品だ。例えば“Life is…”と絶え間なく提示しては意味を探そうとする序曲「WHAT'S GOOD」は、彼自身の生への真剣なアプローチをみれる。生きているからこそ、死と向き合おうとする命題である。その内省的な部分は、静かに同時に熱く歌い上げることで生まれている。その震える空気感は彼だけの音楽だ。4の「MAGICIAN」で表現されている世界は、その生について、自分の身体というSHELL（殻）とそのSOUL（魂）の不可分性を超え、精神の止揚を図ろうとするエネルギーに満ちている。この詩の凄さを是非体感してほしい。

輸入版であるが、詩中の英語はそれほど難解ではない為、充分詩の内容も伝わってくるだろう。LOUREEDの文学的な才が、生と死について向かい合った衝撃的な作品である。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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uptail

Magic and Loss 1992

2011年6月20日に日本でレビュー済み

"What's Good - The Thesis"
"Power and Glory - The Situation"
が○。

リマスター待望

2002年9月1日に日本でレビュー済み

　ルー・リードという人物は、このアルバムを聴くとよくわかるのだが、とてもリアルでクールな男だ。当時ルーは２人の友人を癌で亡くし、身近な人間が本当に消えてしまったことを実感した。「しかし俺はまだ生きている。なぜだかわからないけど、俺は、まだ、生きているんだ。たしかに人生はすばらしい。でもきみは死んで、俺はまだ生きている。そんなのフェアじゃないね」ルーはアルバムの中でこう言っている。生と死を切実な心境で描いた、とてもリアルでクールでヘヴィなアルバム。聴き終わった後、全身が巨大なエネルギーに、情熱に包まれていることをあなたはたしかに実感するはずだ。

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Jeremy C

The Greatest Lou Reed Album EVER.

2022年1月26日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

I have a deep personal attachment to this album and have since I first heard it in 1995. IT is about watching two friends die of cancer. It is a musical masterpiece from Uncle Lou.
I own the CD, and decided to get this because of its sentimental value.
It is not the original print, but the Record Store Day print, which, is worth having as a collector. It is only 3 sides. I am very happy with it, I have thousands of records, and this is one that I felt I needed for my collection, not just to listen to, but to hold on to, play, the record, and look at the album art. This is a real gem to add to my collection for too many reasons to talk about.

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Em Ka

Mein Lieblingsalbum von Lou Reed!

2020年12月2日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

Nachdem Lou Reed mit dem 1989 erschienenen "New York" einen Überraschungserfolg landen konnte, wurde es bald wieder relativ still um ihn (bis es zur kurzzeitigen Reunion von Velvet Underground kam). Vielleicht erklärt sich hieraus der Mauerblümchen-Status vorliegenden Albums, das weder in diversen Bestenlisten zu finden ist, noch innerhalb Reeds Schaffens sonderliche Beachtung erfährt.

Dabei ist dem Ausnahmekünstler mit "Magic & Loss" 1992 ein grandioses Meisterwerk gelungen, das nicht nur sehr zeitlos ist, sondern darüber hinaus viele hervorragende Kompositionen zu bieten hat. Obwohl die Scheibe mit insgesamt 14 Titeln (einer davon ist das Intro "Dorita") recht üppig bestückt ist, wird das Album nie langweilig. "Magic & Loss" verfügt über einen angenehmen Fluss, ist sehr kompakt und will am besten im Ganzen gehört werden.

"Magic & Loss" handelt, ähnlich wie der Reed-Klassiker "Berlin" (1973), von Tod und Trauer und davon, dass das Schicksal einem übel mitspielen kann. Anders als am durch & durch düsteren Altwerk, wird hier aber auch tatsächliche Trauerbewältigungsarbeit geleistet. Am Ende spendet Reed irgendwie auch Trost und Hoffnung, wohingegen "Berlin" am Ende nur den Tod & das Nichts kennt...

Die Scheibe startet eigentlich (zumindest musikalisch gesehen) recht unbeschwert und flott: Nach dem rund einminütigen Stimmungsintro "Dorita" besingt Reed im poppig-rockigen "What's Good" die Schönheit des Lebens, aber auch, dass dasselbe nicht fair ist. "Power & Glory" ist minimalistische Ausdruckskunst, die gerade von ihrer Zurückhaltung lebt. "Magician" ist ein recht schwerer/düsterer Track, in dem ein Sterbender seine Gedanken preisgibt ("Doctor, you're no magician and I am no believer..."). Das unheilschwangere "Sword Of Damocles" handelt von den letzten Minuten auf dieser Welt, wobei Reed diesmal als Beobachtender erzählt. Musikalisch ist das einer meiner Lieblinge hierauf. "Goodby Mass" & das wunderbare "Cremation" handeln von der Verabschiedung von Freunden und Angehörigen vom bereits Toten. "Dreamin'" & "No Chance" setzen sich mit der Trauerarbeit der Hinterbliebenen auseinander und auch mit diesbezüglichen Gewissensbissen... So geht der Themenkreis rund ums Sterben und Abschiednehmen dahin, ohne dass man jemals das Gefühl hätte, angeödet zu sein. Das große Finale ist dann letztlich der Titelsong "Magic & Loss" (The Summation), der auch auf der einen oder anderen Lou-Reed-Compilation zu finden ist (als einer der wenigen Albumtitel).
Natürlich wird man "Magic & Loss" nicht immer und jederzeit auflegen. Und man wird keine Party damit befeuern. Das Album ist aber wunderbar zum Runterkommen und Erden, wenn man den Blick aufs Wesentliche (im Leben) fokussieren will.

Musikalisch ist "Magic & Loss" eine Mischung aus geradlinigem Pop-Rock, minimalistischen Balladen und wunderhübschen Melodien, die sich unweigerlich im Ohr festsetzen. Ich glaube wirklich, dass Reed hier einige seiner besten Kompositionen verewigt hat!

Die Produktion der Scheibe passt meines Erachtens zum darauf vorhandenen Songmaterial. Die Scheibe klingt klar, gibt die feine Dynamik der Titel wunderbar wieder und rockt stellenweise auch ordentlich. Selten wurden so viele Gefühlslagen innerhalb eines Rock/Pop-Albums auf einmal verarbeitet. Erstaunlich wie gut das dem begnadeten Musiker & Songwriter einst geglückt ist. Hut ab!

Fazit: Ich glaube, dass vorliegendes Album immer noch viel zu wenig Beachtung erfährt. Sämtliche Titel hierauf hätten sich einen Platz auf diversen Best-Of-Ausgaben usf. verdient, auch wenn das Ganze natürlich am besten am Stück funktioniert. Inzwischen hat sich "Magic & Loss" jedenfalls zu meinem Lieblingsalbum von Mr. Reed gemausert, das ich - über Umwege - mittlerweile auch (im Gebrauchtzustand) auf Doppel-Vinyl besitze.

Anspieltipps:
- Dorita (führt stimmig ein)
- What's Good (!)
- Power & Glory
- Magician
- Sword Of Damocles (!)
- Cremation (!)
- Dreamin' (sehr atmosphärisches Stück)
- No Chance
- Power & Glory Part II
- Magic & Loss (!)

Prädikat: ein leider immer noch unterschätztes MEISTERWERK

Mein Urteil: +++++ (Ein Alltime-Favorit für mich, das wäre eins dieser 6-Sterne-Alben!)

Unbedingt kaufen & hören!

-----------------------------------------------
SONGS: ++++/+++++
SOUND: ++++
FLOW/KOMPAKTHEIT: +++++
-----------------------------------------------
GESAMT: +++++

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Cliente Amazon

Magic and loss

2019年6月23日にイタリアでレビュー済み

Amazonで購入

Un album stupendo ...lou reed va nel profondo dell'animo umano

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alain favreau

Five Stars

2017年4月22日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

star

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Client Kindle

Parmi les plus beaux textes jamais écrits ... (4 traductions ds le fascicule du cd)

2012年2月12日にフランスでレビュー済み

Amazonで購入

Le sujet est douloureux, mais, Lou Reed transcende le sujet (la mort, la perte d'un proche). Inoubliable. Impossible de ne pas être hanté par ces textes et ces musiques liées comme rarement. Certains moments acoustiques d'une sobriété étonnante (rien à voir avec le côté country des choses.) Lorsque Lou dit, en parlant d'1 de ses amis mort d'un cancer, "tu m'aurais dit: "demain, je pars en fumée", le partage est total. A mes yeux, le plus grand Lou Reed, car pas complaisant (comme le grand-guignolesque "Berlin" bon pour les rock critics) pas surproduit (à part le sobre "Walk on a wild side") comme "Transformer".

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Magic & Loss

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