2013年盤とレヴューが被っていますが【UICY-93374。全17トラック(62:33)
2007年11月28日発売。税抜価格¥2,571】
についてです。
今月15日にプレミア・バカ高値の「エリック・イズ・ヒヤ」が復刻されたので本作品を久しぶりに聴いてみた。
シタールとお経のようで語りの中に名前を織り交ぜたエッセイみたいなおもろい歌で始まる。
その他も大体みんな曲調からして面白い楽曲と言ったら変だが歌詞対訳を読むと真面目になれる。
詩人です。
「ホテル・ヘル」は見事トランペットも。
本商品におまけでシングル・バージョン類が6曲入っているが「サンフランシスコの夜」は只、モノラルとステレオの違いだけなので面白い。
~団塊爺い。
Winds of Change
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2008/6/24
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| — | ¥1,040 |
CD, 限定版, 2013/5/29
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥4,340 |
CD, インポート, 1995/4/25
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥5,302 |
CD, CD, インポート, 2015/2/19
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| — | ¥8,870 |
CD, 限定版, 2007/11/28
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥17,484 |
CD, CD, インポート, 2006/8/28
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| — | — |
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曲目リスト
1 | Winds Of Change |
2 | Poem By The Sea |
3 | Paint It Black |
4 | The Black Plague |
5 | Yes I Am Experienced |
6 | San Franciscan Nights |
7 | Man-Woman |
8 | Hotel Hell |
9 | Good Times |
10 | Anything |
11 | It's All Meat |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 13.97 x 12.55 x 1.14 cm; 104.33 g
- メーカー : One Way Records Inc
- EAN : 0046633033527
- レーベル : One Way Records Inc
- ASIN : B000002R67
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニマルズは、ビートルズやストーンズと同時期にデビューし、ブルーズやR&B色の濃い音楽性で、人気を博したバンドでしたが、政治的な問題やメンバー間の不和で66年に解散。その翌年バンドの顔であるエリック・バードン(Vo)が新たに編成したのが、本作で再始動したNEWアニマルズです。
バードン自身が、かのジミ・ヘンドリックスや当時隆盛を極めたフラワーパワーあるいはサイケデリック・ロックに影響を受けていたので、従来の黒人音楽の影響は希薄になっています。
バードンは、アメリカでの活動をメインに考えていたとはいえ、メンバーは全員イギリス人で固めているのは、面白い点で、数多ある米国産サイケデリック・ロックとは一線を画した仕上がりになっています。
ただ、全編トリップ感覚溢れる(今ではやや退屈にも聴こえる)楽曲ばかりでなく、シングル・ヒットした(6)や(9)を収録していて、バランスの取れたアルバムになっています。(前者は、いかにも、当時の熱狂に浮かれ気味なバードンのサマー・オブ・ラブ賛歌です)
ともあれ、バードンの新しい時代にかける意気込みと巧者メンバーのサポートもあり、名盤と呼ぶに相応しい内容です。
*付記
ボーナス・トラック充実のMGM時代の国内盤4作品ですが、何故かシングル第一弾である“WHEN I WAS YOUNG”が洩れているのが残念です。この曲を聴くには今だにベスト盤やコンピレーション盤を探すしかないので…
バードン自身が、かのジミ・ヘンドリックスや当時隆盛を極めたフラワーパワーあるいはサイケデリック・ロックに影響を受けていたので、従来の黒人音楽の影響は希薄になっています。
バードンは、アメリカでの活動をメインに考えていたとはいえ、メンバーは全員イギリス人で固めているのは、面白い点で、数多ある米国産サイケデリック・ロックとは一線を画した仕上がりになっています。
ただ、全編トリップ感覚溢れる(今ではやや退屈にも聴こえる)楽曲ばかりでなく、シングル・ヒットした(6)や(9)を収録していて、バランスの取れたアルバムになっています。(前者は、いかにも、当時の熱狂に浮かれ気味なバードンのサマー・オブ・ラブ賛歌です)
ともあれ、バードンの新しい時代にかける意気込みと巧者メンバーのサポートもあり、名盤と呼ぶに相応しい内容です。
*付記
ボーナス・トラック充実のMGM時代の国内盤4作品ですが、何故かシングル第一弾である“WHEN I WAS YOUNG”が洩れているのが残念です。この曲を聴くには今だにベスト盤やコンピレーション盤を探すしかないので…
2007年4月14日に日本でレビュー済み
これが出た当時は本当に毎月いいレコードが出て、とても高校生では友達と交換して聞いても全部聞ける状況ではなかった。そのような状況で結局買えなかった1枚です。アニマルズは、ボーカルの「エリック・バードン」がリーダーとなり、「エリック・バードン&ジ・アニマルズ」として、単純なリズム&ブルースのポップバンドから脱皮を図りだす。これはアメリカで起こったヒッピーを主体とするサンフランシスコのフラワー・ムーブメントにインスパイアされたアルバムです。
2014年7月12日に日本でレビュー済み
ウッドストックで、時代の波に乗った、フー。そして、ストーンズを除いたほとんどすべてのブリィテイッシュビートは、1967年を境に、失速していた。その中にあって、同年6月に、伝説の、モントレーポップフェスティバルに出場した、アニマルズは、ぎりぎり、時代にしがみついていたのだ。逆に、直前で、出演をキャンセルした、ビーチボーイズは、時代から、みはなされることになったのだ。 この、アルバムは、アニマルズ第3期の始まりにあたる、サイケデリックアルバムだ。英米でもヒトし、日本でも、ラジオで、よく、かかった、シングル{サンフランシスコの夜}をフィーチャ-している。ジミヘン、ジャニスが、初めて、脚光をあびた、あの、ステージに立ったアニマルズの、息吹が、感じられる傑作だ。2曲目のポエムバイザシーから、黒く塗れに、そのままつながっていく、センスなんて、ポール顔負けだ。
2度の来日公演を見逃した、僕は、2008年ラスベガスのゴルフ場の真ん中にある、高級カジノホテルで、エリックバードンのライブを体験した。まずもって、びっくりしたのは、その、容貌だった。思いのほか、背が小さく、しかも、太っていた。悪い言い方をすると、チビデブだったのだ。2001年に同じラスベガスで、会った、長身で、歌の上手くなったピーター・ヌーンのスマートさ、この数年の間に、東京で見た、やはり、長身のポール・ジョーンズやコリン・ブランストーンのかっこよさからすると、正直、幻滅だった。しかも、自分の老いを、ネタにして、受けようとするのだ。当時、彼が、整形手術をするために、金を、かせがなきゃ、と発言したことが、思い出された。歌唱は、決して、衰えていなかったの
は、嬉しかったのだが、観客がいけなかった。 ロックは、客とステージが、一体となって初めて成立する、と僕は、思ってる。事前に予約してなかった、僕は、立ち見だったので、、客席の最後部の真後ろに陣取った。エリックが、登場して、興奮した、僕は、当然、叫んだ。ところが、、着席していた、白人のじいさんが、、コンパニオンに、あいつを遠ざけろ、と言ったのだ。ブロンドのコンパニオンに、たしなめられたとたん、一気に白けた。客席を、改めて、見まわすとハイソな、白人のじいちゃん、ばあちゃんばかり?とても、モントレーにいたとは、思えない連中だった。そこで、はたと、きずいた。エリックは、もう、現役ではなかったのだ。仕方ないと思った。あの人は今?的、どさまわり歌手だったわけだ。もはや、彼は、アニマルではなかった。そして、僕の一番大好きなこのアルバムからは、1曲も演奏しなかった。僕は、悲しみに、したって、会場を去った。愛聴盤だったこの、アルバムには、その後、6年間、針をおとすことはなかった。
今回、2度目の紙ジャケ化で、購入。ひさびさに聴いてみて、この、レビューを書いてみようと思った。ニューロック到来の時代、必死に、時代についていこうとして、もがいている、アニマルズがいた。タイトル曲の詩の内容からして、それは、一目了然だった。今、聴くと、見苦しいと感じてしまうのだが、しかし、まぎれもないアニマルズだった。やっぱり、良かった。そして、何度も聴いているうちに、すさまじいあの頃が、蘇ってきた。沖縄から、ベトナムに向けて、爆撃機が、飛んでいた、あの時代が、蘇ってきた。
2度の来日公演を見逃した、僕は、2008年ラスベガスのゴルフ場の真ん中にある、高級カジノホテルで、エリックバードンのライブを体験した。まずもって、びっくりしたのは、その、容貌だった。思いのほか、背が小さく、しかも、太っていた。悪い言い方をすると、チビデブだったのだ。2001年に同じラスベガスで、会った、長身で、歌の上手くなったピーター・ヌーンのスマートさ、この数年の間に、東京で見た、やはり、長身のポール・ジョーンズやコリン・ブランストーンのかっこよさからすると、正直、幻滅だった。しかも、自分の老いを、ネタにして、受けようとするのだ。当時、彼が、整形手術をするために、金を、かせがなきゃ、と発言したことが、思い出された。歌唱は、決して、衰えていなかったの
は、嬉しかったのだが、観客がいけなかった。 ロックは、客とステージが、一体となって初めて成立する、と僕は、思ってる。事前に予約してなかった、僕は、立ち見だったので、、客席の最後部の真後ろに陣取った。エリックが、登場して、興奮した、僕は、当然、叫んだ。ところが、、着席していた、白人のじいさんが、、コンパニオンに、あいつを遠ざけろ、と言ったのだ。ブロンドのコンパニオンに、たしなめられたとたん、一気に白けた。客席を、改めて、見まわすとハイソな、白人のじいちゃん、ばあちゃんばかり?とても、モントレーにいたとは、思えない連中だった。そこで、はたと、きずいた。エリックは、もう、現役ではなかったのだ。仕方ないと思った。あの人は今?的、どさまわり歌手だったわけだ。もはや、彼は、アニマルではなかった。そして、僕の一番大好きなこのアルバムからは、1曲も演奏しなかった。僕は、悲しみに、したって、会場を去った。愛聴盤だったこの、アルバムには、その後、6年間、針をおとすことはなかった。
今回、2度目の紙ジャケ化で、購入。ひさびさに聴いてみて、この、レビューを書いてみようと思った。ニューロック到来の時代、必死に、時代についていこうとして、もがいている、アニマルズがいた。タイトル曲の詩の内容からして、それは、一目了然だった。今、聴くと、見苦しいと感じてしまうのだが、しかし、まぎれもないアニマルズだった。やっぱり、良かった。そして、何度も聴いているうちに、すさまじいあの頃が、蘇ってきた。沖縄から、ベトナムに向けて、爆撃機が、飛んでいた、あの時代が、蘇ってきた。
2022年12月14日に日本でレビュー済み
タイトルの意味は、アルバムと同名の冒頭曲に明らかだ。エリック・バードンは嵐のような時代の風に吹かれながら、“変革の風”を感じている。それは、“キング・エルモア”から“ジミ・ヘンドリクス”に至るまで、ずっと絶え間なく吹いてきた風だ。いわば、本作は、この“変革の風”を世界中の人々に届けたい気持ちが作り上げたものではないか、と思われる。
Poem by the Seaでは、海の大きさに比して自分の卑小さに気づき、そのままストーンズのカヴァー、モンタレー・ポップ・フェスティヴァルでも披露したPaint It Blackへと繋いでいく。この曲はバードンのお気に入りらしく、この後もリメイクし続けるが、それは、オリエンタルな旋律と思い切った詞のメッセージに魅かれてなのかもしれない。ここでは、ヒット曲から解き放って、この曲の持っている魂を直に伝えようとする力演だ。次はBlackつながりのThe Black Plague、邦題<ペスト>。ほぼポエム・リーディングの形式をとっている。エドガー・アラン・ポーを想わせる詞に、アコースティック・ギターとベルを中心としたエンニオ・モリコーネを想わせる沈鬱な大曲だ。タイトルやギターのフレージングからもジミ・ヘンドリクスへのオマージュであることがわかるアナログA面最後の軽快なYes I Am Experiencedでようやくアルバムは離陸する。
B面は、ヒット曲San Franciscan Nightsから始まる。これは、米西海岸に移住した彼らが、SFに捧げたラヴ・ソングにしてマニフェストだろう。長尺のMan—Womanは、男と女への根源的な問いが、これもポエム・リーディング形式で歌われるアヴァンギャルドな曲。このように、アルバムは言いたいことで溢れている。それもそのはず。ジャケットの右下に写っている背の外れた汚い書籍と見えるものは、バードンが肌身離さず持ち歩いた備忘録で、様々な場所で感じたことを記したものらしい。これをもとに歌詞が書かれていると思われる。Hotel Helの哀愁のトランペット、Good Times、Anythingなどのヒット曲も穏やかながら力強い。そして、ラストのIt's All Meatは、1曲目と呼応するようなマイルス・デイヴィスやエリック・ドルフィやラヴィ・シャンカールだけでなく、モハメド・アリやアイルランド人に至るまでの連帯を高らかに歌い上げている。また、全体にサイケデリアが渦巻いているわけではないものの、この時代への讃歌として全体がコンセプト・アルバムという体裁をとっているものと考えていいだろう。
ボートラはシングル・ヴァージョンが中心だが、当時のバードンが目標にしたグレイトフル・デッドへのオマージュGratefully Deadも収録している。
Poem by the Seaでは、海の大きさに比して自分の卑小さに気づき、そのままストーンズのカヴァー、モンタレー・ポップ・フェスティヴァルでも披露したPaint It Blackへと繋いでいく。この曲はバードンのお気に入りらしく、この後もリメイクし続けるが、それは、オリエンタルな旋律と思い切った詞のメッセージに魅かれてなのかもしれない。ここでは、ヒット曲から解き放って、この曲の持っている魂を直に伝えようとする力演だ。次はBlackつながりのThe Black Plague、邦題<ペスト>。ほぼポエム・リーディングの形式をとっている。エドガー・アラン・ポーを想わせる詞に、アコースティック・ギターとベルを中心としたエンニオ・モリコーネを想わせる沈鬱な大曲だ。タイトルやギターのフレージングからもジミ・ヘンドリクスへのオマージュであることがわかるアナログA面最後の軽快なYes I Am Experiencedでようやくアルバムは離陸する。
B面は、ヒット曲San Franciscan Nightsから始まる。これは、米西海岸に移住した彼らが、SFに捧げたラヴ・ソングにしてマニフェストだろう。長尺のMan—Womanは、男と女への根源的な問いが、これもポエム・リーディング形式で歌われるアヴァンギャルドな曲。このように、アルバムは言いたいことで溢れている。それもそのはず。ジャケットの右下に写っている背の外れた汚い書籍と見えるものは、バードンが肌身離さず持ち歩いた備忘録で、様々な場所で感じたことを記したものらしい。これをもとに歌詞が書かれていると思われる。Hotel Helの哀愁のトランペット、Good Times、Anythingなどのヒット曲も穏やかながら力強い。そして、ラストのIt's All Meatは、1曲目と呼応するようなマイルス・デイヴィスやエリック・ドルフィやラヴィ・シャンカールだけでなく、モハメド・アリやアイルランド人に至るまでの連帯を高らかに歌い上げている。また、全体にサイケデリアが渦巻いているわけではないものの、この時代への讃歌として全体がコンセプト・アルバムという体裁をとっているものと考えていいだろう。
ボートラはシングル・ヴァージョンが中心だが、当時のバードンが目標にしたグレイトフル・デッドへのオマージュGratefully Deadも収録している。
他の国からのトップレビュー
Raúl Romero Parra
5つ星のうち5.0
Clásico de 1967
2017年12月16日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Una grabación clásica de 1967, de la era Hippie y Psicodelica. Una época donde el poder de las flores arrasó en el mundo.
simona
5つ星のうち5.0
Wind of change
2014年11月29日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Da collezione
Keith Nathan Albrecht
5つ星のうち5.0
Winds of Change
2013年5月26日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Relive Eric Burdon and the Animals in their most intuitive creative stage. The poet's cynisism and tone poem textures of Eric Burdon excel as this band of Animals paints your ears with memories of sonic bliss. Eric's uses his mouth as an instrument creating the sounds of the sea and the band never fall flat in virtuosity. It's the mind coming aware with age weighing out indecision and offering several possible solutions. Subconscious meets the conscious as "Winds of Change" truly does alter the ways to define reality. My only regret, that this combo,which recorded "A Girl Named Sandoz" did not offer a stereo mix of this B-Side, but everything else is engineered wonderfully, recapturing the innovation of the artists and composers.This is no piffle, just laying down the world as Eric knew it.
Klas
5つ星のうち5.0
Eric Burdon is great!
2013年8月7日に英国でレビュー済みAmazonで購入
The Animals is together with The Beatles, The Rolling Stones and The Kinks the best British group of the 1960's and maybe of all time. Eric Burdon is one of the best blues and soul singers ever. I listened to him in Pori, Finland some weeks ago, and I think he is still very good. "Winds Of Change" with Eric Burdon & The Animals is a psychedelic album and very different from the blues and soul albums with The Animals. Still, this album is also very good and especially songs like the lovely hit single "San Franciscan Nights", the romantic "Anything" (a real gem), the appealing "Good Times", The Rolling Stones cover "Paint It Black", and the poetic "Winds Of Change" and "Poem By The Sea" are brilliant. I recommend this CD to those who were youngsters in the late 60's!