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Flaming Pie
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, リミックス含む, 2020/8/7
"もう一度試してください。" | 限定版, リミックス含む | ¥2,804 | ¥3,300 |
CD, 追加トラック, 1997/5/17
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
—
| ¥4,980 | ¥29 |
CD, インポート, 2014/2/11
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥6,452 | ¥117 |
CD, CD+DVD, 限定版, 2020/8/7
"もう一度試してください。" | CD+DVD, 限定版 | ¥20,000 | ¥22,740 |
CD, 限定版, 2005/8/3
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,483 |
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曲目リスト
1 | The Song We Were Singing |
2 | The World Tonight |
3 | If You Wanna |
4 | Somedays |
5 | Young Boy |
6 | Calico Skies |
7 | Flaming Pie |
8 | Heaven On A Sunday |
9 | Used To Be Bad |
10 | Souvenir |
11 | Little Willow |
12 | Really Love You |
13 | Beautiful Night |
14 | Great Day |
商品の説明
Amazonレビュー
サー・ポールが再び優れたポップ・ソングを発表してくれることを誰もがあきらめた頃、彼は態度を一変させ、1970年代半ば以降のものとしては最高のアルバムを送り出して皆を驚かせた。ビートルズの「Anthology」シリーズの制作に関わったことで、ポールは長い間忘れていた音楽的指標を思い出し、真剣に向き合わざるを得なくなったのだ。
本作の多くのトラックにはジェフ・リンが参加。だがリンは決して出しゃばらず、引き立て役に徹しており、ポールがほとんどの歌と演奏を一手に引き受けた。リンゴとギタリストのスティーヴ・ミラーのサポートもあるが、この2人の存在はありがた迷惑の感もある。ここに並んだ曲の数々は、全盛期の高みには及ばないものの、かつてのポールの紛れもない才人ぶりを思い出させてくれる。聴いていて楽しい1枚なのだ。(Chris Nickson, Amazon.co.uk)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 13.97 x 12.55 x 1.14 cm; 100 g
- メーカー : Capitol
- EAN : 0724385650024
- 商品モデル番号 : MCD-PAMCFP
- レーベル : Capitol
- ASIN : B000002ULO
- 原産国 : 英国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,630位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,056位ロック (ミュージック)
- - 1,215位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても気に入っています。
2020年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発表時に感じた通りやはり良いアルバム。
デモの出来、録音状態もすごくいい。
次は、Wingsの残り2枚、「Londo Town」と「Back to the Egg」の発売を期待!!
デモの出来、録音状態もすごくいい。
次は、Wingsの残り2枚、「Londo Town」と「Back to the Egg」の発売を期待!!
2020年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1997年の発売当初より愛聴してきた作品でした。Beatles Anthology の直後で、ご本人もいうとおり、Beatles レベルのスタンダーを保った作品群でした。リンダさんとの別れを予期させる音楽、写真などと、いかにも Paul らしい明るい音楽、しかしやはり影を感じる作品でした。写真集も素直な作りで良いと思います。リンダさんを囲む成人した三人のお嬢さんの写真、ポールにとって大切なものがいっぱいです。この値段の価値を私は充分に感じました。
2020年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ノスタルジーを強く感じさせる最後のアルバムと思います。佇まいは「タッグオブウォー」に近いのかなと。これ以降の作品は、現役感を身につけていきます。この人の情緒が好きな人には堪らないアルバムです。良い曲入っていますが個々の評価より、アルバムで楽しむと良いんだろうと思います。本人が発表を納得しているデモを聴けるのも、全く楽しい。
2021年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は最高ですが。高い
2020年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「フラワーズ・イン・ザ・ダート」を最後にポールのソロを聴くのをやめてしまった(コステロ効果なのか世評は高いようですが、個人的にはもういいやと思ってしまったアルバムです。シングル曲は好きでしたけれど・・・。)ので、このアルバム、はじめて聴きました。どうして、このアルバムを20数年前に聴かなかったのかと後悔するような、素晴らしい作品でした。わたしの中では、これは名盤、愛聴盤になると思います。このアルバムを買うにあたっては、最新のレコードコレクター誌を参考にしました。そんなもの参考にしなくても、純粋に音楽だけで十分と言われてしまいそうですが、どのバージョンを買うかというので迷ったので参考にしました。価格的に、初めからデラックスエディションを買う選択肢はなかったかもしれませんが、もし20年来このアルバムを聴きこんでいたら、それもありだったかなと思ったりしました。ただ、このスペシャルエディションのCD2は、デラックスエディションのCD2の全曲と、CD3の10曲から6曲、CD4の6曲から4曲の抜粋とのことで、内容も充実している。レコードコレクター誌の記事では、このアルバムの魅力をアコースティックな音作りと、シンガーソングライターとしてのポールを再確認したことと書かれていましたが、すごく共感しました。それで、シンガーソングライターとしてのポールの魅力を堪能するには、ギター、ピアノの弾き語りが独立した作品としても楽しめるこのCD2は必須アイテムといえるのではと思った。楽曲がより内省的に響いてきます。本編CD1のジェフ・リン色を抑えた、繊細で丁寧なプロデュースぶりは、ジェフ・リンのプロデュース作としても最高のものじゃないのかと思います。それでも、シングルになったヤ「ヤングボーイ」など、ちらりとポールwithELO?という瞬間があったりして、鳥肌たちました。このシングル、発売当時も聴いたはずなのですが、どうせジェフ・リンの音だろうみたいな先入観がさきにたっていて、純粋に音楽と向き合っていなかったなぁと大いに反省。スティーブ・ミラーのギターも大きな聴きどころです。アルバム全体にブルース的な雰囲気がただようのに大きく貢献していると思う。ビートルズの「アンソロジー」後の作品というのも何か目に見えない(音の中に漂う)その影響を感じさせるのかもしれない。このアルバムに不満を感じる人は、もしかすると、今でもかつてのポールを追い求めているかなぁとも思う。わたしの中では「フラワーズ~」からは、ポールの成熟が一気に深まったように思えて、この次の作品を聴くのが楽しみになった。アーカイヴを待つか、中古屋さんで探してみるか、考えてみたい。国内盤は、ポールのコメントと楽曲ごとの解説の翻訳、歌詞対訳が付くのがありがたい。盤がきっちりと内袋に入っているのも嬉しい。願わくば、昔のCDみたいに、日本盤独自の微に入り細に入りの解説が読んでみたかった(ビートルズ・シネ・クラブの人による解説です)。
ざっと思いつくままに感想を書いてしまいましたが、なんと「ヤングボーイ」ジェフ・リンのプロデュースではなく、ポールのセルフプロデュースだったのですね!ジェフ・リンの音楽の根っこのほうには、ビートルズ(ポール)があるはずなので、本家のポールからELOが聴こえてきてもおかしくはないのですが。全14曲のうち8曲がジェフ・リンと、2曲がジョージ・マーチンとの共同、4曲がポール単独のプロデュース。ジェフ・リンのこの作品(アルバム)でのプロデュースが素晴らしいという気持ちにかわりないが、このアルバムの一番のポイントは、ポール自身によってアルバム全体がコントロールされているということにあるのでは思った。コステロやトレバー・ホーンらによる「フラワーズ~」にくらべて、ポールがより近く感じられてリラックスしてポールの音楽にひたれるように思う。当時、評論家たちはジョン・レノンにかわるパートナー探しで盛り上がっていたように思うが、ポールのソロで一番いいのは、他人にゆだねずに、本人自身が自分のやりたいことに没頭している作品なのでは?と思った次第です。CD2に収録のシングルB面曲も良かった!
ざっと思いつくままに感想を書いてしまいましたが、なんと「ヤングボーイ」ジェフ・リンのプロデュースではなく、ポールのセルフプロデュースだったのですね!ジェフ・リンの音楽の根っこのほうには、ビートルズ(ポール)があるはずなので、本家のポールからELOが聴こえてきてもおかしくはないのですが。全14曲のうち8曲がジェフ・リンと、2曲がジョージ・マーチンとの共同、4曲がポール単独のプロデュース。ジェフ・リンのこの作品(アルバム)でのプロデュースが素晴らしいという気持ちにかわりないが、このアルバムの一番のポイントは、ポール自身によってアルバム全体がコントロールされているということにあるのでは思った。コステロやトレバー・ホーンらによる「フラワーズ~」にくらべて、ポールがより近く感じられてリラックスしてポールの音楽にひたれるように思う。当時、評論家たちはジョン・レノンにかわるパートナー探しで盛り上がっていたように思うが、ポールのソロで一番いいのは、他人にゆだねずに、本人自身が自分のやりたいことに没頭している作品なのでは?と思った次第です。CD2に収録のシングルB面曲も良かった!
2020年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ボーナスディスクに入っている曲が良いです。ホームレコーディングとかスタジオでの試しどりのような録音としては完成度の低いものなのですが、これが生々しくて、宝石の岩石のような出来。アレンジや録音でこうも印象が違うのかと思います。前半のホームレコーディングはホワイトアルバムや初期のウィングスを連想させるし、後半の未発表トラックにはマッカートニーII風の曲もあったりして。
もとのアルバムはJeff Lynneとの共同プロデュースの曲が大半で、これはこれでよく出来ているのだと思うのですが、ボーナスディスクのデモトラック群を聴くと別の展開もあり得たんじゃないかなあ、と....アレコレ思いながら2枚のディスクを交互に聴き比べてます。
もとのアルバムはJeff Lynneとの共同プロデュースの曲が大半で、これはこれでよく出来ているのだと思うのですが、ボーナスディスクのデモトラック群を聴くと別の展開もあり得たんじゃないかなあ、と....アレコレ思いながら2枚のディスクを交互に聴き比べてます。
他の国からのトップレビュー
Rick Thomas
5つ星のうち5.0
Flaming Pie
2024年3月16日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Love Paul.McCartney's music
Daniel
5つ星のうち5.0
CD Paul Mc Cartney
2023年12月4日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Très bonne musiques
Michele Masullo
5つ星のうち5.0
Il miglior album post Beatles
2023年7月29日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Compratelo, ne vale la pena. Arrivato in perfetto imballo. Bravo Amazon!
Caiuby
5つ星のうち5.0
Muito Bom.
2020年12月20日にブラジルでレビュー済みAmazonで購入
Um dos melhores trabalhos individuais de Paul McCartney. Excelente.
ecce.om
5つ星のうち5.0
Fingers in the Flaming Pie and in The Nose
2020年9月6日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Il y a quelques années, j’avais rendu visite à Paulo dans sa ferme du Sussex. Nous devisions gentiment, une tasse de thé à la main. Linda (RIP) vaquait dans la cuisine, entre quiches aux brocolis du Japon, tartare de bégonias à l’épeautre, et les petits-enfants qui gambadaient partout. C’était sympa.
Toujours affable, Paulo me demanda si je voulais bien écouter quelques chansons qu’il gardait par-devers lui, à l’état d’ébauches, pour lui donner mon avis. Je n’avais rien d’autre à faire : pourquoi pas ?!
Et c’est là, sur un coin de table que l’ex-Beatles me joua "The Song We Were Singing", « The World Tonight", "If You Wanna", "Somedays", "Young Boy", "Calico Skies", "Flaming Pie", "Souvenir", "Little Willow", "Great Day". Il me fit aussi écouter quelques démos enregistrées en studio, sans parler de maquettes diverses au mix plus ou moins avancé : « Beautiful Night », “Whole Life”, “Heaven On A Sunday”, “Great Day”, “Calico Skies”.
J’ai trouvé ça plutôt sympa, joué à la bonne franquette, avec les bruits domestiques d’ambiance. Je l’ai donc encouragé à poursuivre et en faire un album dans une veine intimiste.
C’est ainsi que sortit « Flaming Pie » en 1997 les maquettes ayant été finalisées, avec discrétion et goût. Je n’en tirais aucune gloriole, mais le disque était excellent.
Aujourd’hui en 2020, il ressort dans la série « Archive collection », remasterisé et avec les démos et bonus figurant sur un 2ème CD. Cette édition permet une plongée assez fascinante sur le processus d’écriture de chansons de McCartney et ce talent naturel, prêt à jaillir à la moindre occasion.
On retrouve avec Flaming Pie, un McCartney qui a renoncé à la course un peu vaine au tube à tout prix et aux expériences peu concluantes d’être dans le coup, avec des gadgets électroniques et des productions clinquantes.
Ici, on a de la chanson intemporelle et une démonstration époustouflante d’un artiste à l’oeuvre : compositeur, chanteur, multi-instrumentiste. Guitares, basses, piano, batterie, harmonium, mellotron..., Macca fait tout le boulot, juste aidé par moments par Jeff Lynne, Steve Miller sur un titre (« Used To Be Bad »), Ringo, sur 2 titres (« Beautiful Night » et « Really Love You » qu’il co-signe) et George Martin qui habille somptueusement "Calico Skies" et « Great Day ». Signalons aussi le solo de guitare du fiston James sur « Heaven On A Sunday ».
Une fois n’est pas coutume, pas une seule fausse note sur l’album qui est formidablement cohérent, bien que le fruit d’une élaboration étalée sur plusieurs années. Des années avant « Chaos And Creation In The Backyard » et le supposé rôle salvateur de Nigel Goldrich, McCartney avait déjà compris que Less pouvait être beautiful.
Le packaging est lui aussi superbe, reprenant dans un beau coffret cartonné, l’édition originale avec son portrait sobre et flou, correspondant parfaitement à l’ambiance du disque.
A l’intérieur, on retrouve le très intéressant livret illustré des photos sépia de Linda, complété des notes de Mark Lewisohn et Geoff Baker (qui joue quoi, quand, où, genèse des titres, paroles...) du CD de 1997 avec le même soin apporté au disque bonus.
Chose à signaler : on sort facilement les CD par le haut, s’évitant crise de nerfs ou déchirure de pochette.
Pour reparler musique, dans le détail.
Le disque commence par le lumineux, simple et nostalgique « The Song We Were Singing ». Des guitares, des claviers discrets ; Rien en trop. « The World Tonight » poursuit dans la même veine folk-rock. « If You Wanna » est du Everly Brothers survitaminé (même si Macca dit avoir été inspiré par …Prince), aidé par la belle guitare de Steve -the Joker- Miller.
« Somedays » est une pure merveille, McCartney à la guitare acoustique accompagné bientôt par un orchestre rameuté par George Martin. Cette chanson aurait pu figurer sans problème sur n’importe quel album des Vous savez qui.
« Young Boy » est simple, dans la lignée de « If You Wanna » avec là encore, la guitare de Miller.
« Calisco Skies » est un cran au-dessus et semble s’être échappée de l’Album blanc. Dépouillée, acoustique, parfaite.
J’adore également « Flaming Pie » et son boogie, inspiré de la fameuse plaisanterie de Lennon au sujet de l’origine du nom Beatles (un homme sur une tarte flambée qui vient lui dire : vous êtes les Beatles avec un A »).
Suit « Heaven on A Sunday ». Son premier mot “Peaceful” la résume parfaitement. Avec un solo du fiston et Linda dans les chœurs. Difficile de lui trouver un défaut, mais ce n’est pas ma préférée.
Le tempo se fait plus lourd sur le titre co-écrit avec Steve Miller : « Used to be bad ». McCartney fait une nouvelle fois la rythmique à lui tout seul, son jeu de basse et de batterie est remarquable et il a rarement été aussi proche du Blues. C’est sûr que tant qu’à faire un duo, il vaut mieux choisir Miller que Jackson.
« Souvenir » est une excursion sur le territoire de la soul. A d’autres occasions McCartney aurait sans doute surchargé cette chanson. Pas ici et c’est tant mieux.
« Little Willow » a été écrite pour les enfants d’une amie qui venait de disparaitre. (Pas plus de précision sur le livret, mais il s’agit de Maureen, la première femme de Ringo Starr). C’est sobre et élégant.
Quand on parle du batteur bagué…voici « Really Love You », sa basse monstrueuse et Ringo en co-auteur. Ça sent la jam et les années 80. Ce n’est pas mauvais loin de là, mais pas indispensable.
Par contre, certains tueraient pour seulement approcher la perfection d’une chanson comme « Beautiful Night ». Et quand les crédits annoncent McCartney, Starr, Martin, Emerick, ça rappelle furieusement quelque chose, non ? Elle se glisserait sans souci sur la face B d’Abbey Road. Oui, la B !
Clap de fin avec Great Day qui elle, mériterait sa place sur Ram.
Le disque 2 est bien évidemment plus roots (voire carrément bricolé : écoutez le bazar domestique sur « Great Day » ! ou le téléphone qui sonne sur « Souvenir »), même si le son est excellent dans ce contexte. Une voix, une guitare et roule McPoule.
Les versions enregistrées en studio sont elles, parfaites et offrent des bonus repêchés ça et là : “C’mon Down C’mon Baby”, “Looking for you”, “Broomstick”, “Love come Tumbling Down”, “Same Love”.
Si on peut regretter que « Whole Life » ou « Looking For You » n’aient pas été retenues dans le listing final car elles n’auraient pas déparé l’album, « Broomstick » un blues avec Miller, par contre, sans être infamant, n’aurait rien apporté.
« Love Come Tumbling Down » a été enregistrée en 87. Ça s’entend, hélas. Même chose pour « Same Love ». On ne dira jamais assez de mal de la production de cette époque, ce trou noir pour la musique.
Mais malgré tout et pour une fois, un disque de démos est agréable à écouter tant son atmosphère est paisible et décontractée. Tous les titres de l’album naissent sous nos oreilles et c’est assez fascinant.
Et avec 73’ 27 de contenu, on n’est pas volé.
Avec Flaming Pie, McCartney a décidé de ne plus se prendre la tête, de ne pas chercher à expérimenter, mais de s’asseoir et de respirer. Et ce bonhomme, à chaque fois qu’il respire, il pond un truc.
Et là, le truc est excellent et d'une cohérence rare.
Le son remixé est parfait, meilleur que sur certains de ses disques plus récents ("New").
Une édition superfétatoire pour les fans.
Voire au-delà.
Toujours affable, Paulo me demanda si je voulais bien écouter quelques chansons qu’il gardait par-devers lui, à l’état d’ébauches, pour lui donner mon avis. Je n’avais rien d’autre à faire : pourquoi pas ?!
Et c’est là, sur un coin de table que l’ex-Beatles me joua "The Song We Were Singing", « The World Tonight", "If You Wanna", "Somedays", "Young Boy", "Calico Skies", "Flaming Pie", "Souvenir", "Little Willow", "Great Day". Il me fit aussi écouter quelques démos enregistrées en studio, sans parler de maquettes diverses au mix plus ou moins avancé : « Beautiful Night », “Whole Life”, “Heaven On A Sunday”, “Great Day”, “Calico Skies”.
J’ai trouvé ça plutôt sympa, joué à la bonne franquette, avec les bruits domestiques d’ambiance. Je l’ai donc encouragé à poursuivre et en faire un album dans une veine intimiste.
C’est ainsi que sortit « Flaming Pie » en 1997 les maquettes ayant été finalisées, avec discrétion et goût. Je n’en tirais aucune gloriole, mais le disque était excellent.
Aujourd’hui en 2020, il ressort dans la série « Archive collection », remasterisé et avec les démos et bonus figurant sur un 2ème CD. Cette édition permet une plongée assez fascinante sur le processus d’écriture de chansons de McCartney et ce talent naturel, prêt à jaillir à la moindre occasion.
On retrouve avec Flaming Pie, un McCartney qui a renoncé à la course un peu vaine au tube à tout prix et aux expériences peu concluantes d’être dans le coup, avec des gadgets électroniques et des productions clinquantes.
Ici, on a de la chanson intemporelle et une démonstration époustouflante d’un artiste à l’oeuvre : compositeur, chanteur, multi-instrumentiste. Guitares, basses, piano, batterie, harmonium, mellotron..., Macca fait tout le boulot, juste aidé par moments par Jeff Lynne, Steve Miller sur un titre (« Used To Be Bad »), Ringo, sur 2 titres (« Beautiful Night » et « Really Love You » qu’il co-signe) et George Martin qui habille somptueusement "Calico Skies" et « Great Day ». Signalons aussi le solo de guitare du fiston James sur « Heaven On A Sunday ».
Une fois n’est pas coutume, pas une seule fausse note sur l’album qui est formidablement cohérent, bien que le fruit d’une élaboration étalée sur plusieurs années. Des années avant « Chaos And Creation In The Backyard » et le supposé rôle salvateur de Nigel Goldrich, McCartney avait déjà compris que Less pouvait être beautiful.
Le packaging est lui aussi superbe, reprenant dans un beau coffret cartonné, l’édition originale avec son portrait sobre et flou, correspondant parfaitement à l’ambiance du disque.
A l’intérieur, on retrouve le très intéressant livret illustré des photos sépia de Linda, complété des notes de Mark Lewisohn et Geoff Baker (qui joue quoi, quand, où, genèse des titres, paroles...) du CD de 1997 avec le même soin apporté au disque bonus.
Chose à signaler : on sort facilement les CD par le haut, s’évitant crise de nerfs ou déchirure de pochette.
Pour reparler musique, dans le détail.
Le disque commence par le lumineux, simple et nostalgique « The Song We Were Singing ». Des guitares, des claviers discrets ; Rien en trop. « The World Tonight » poursuit dans la même veine folk-rock. « If You Wanna » est du Everly Brothers survitaminé (même si Macca dit avoir été inspiré par …Prince), aidé par la belle guitare de Steve -the Joker- Miller.
« Somedays » est une pure merveille, McCartney à la guitare acoustique accompagné bientôt par un orchestre rameuté par George Martin. Cette chanson aurait pu figurer sans problème sur n’importe quel album des Vous savez qui.
« Young Boy » est simple, dans la lignée de « If You Wanna » avec là encore, la guitare de Miller.
« Calisco Skies » est un cran au-dessus et semble s’être échappée de l’Album blanc. Dépouillée, acoustique, parfaite.
J’adore également « Flaming Pie » et son boogie, inspiré de la fameuse plaisanterie de Lennon au sujet de l’origine du nom Beatles (un homme sur une tarte flambée qui vient lui dire : vous êtes les Beatles avec un A »).
Suit « Heaven on A Sunday ». Son premier mot “Peaceful” la résume parfaitement. Avec un solo du fiston et Linda dans les chœurs. Difficile de lui trouver un défaut, mais ce n’est pas ma préférée.
Le tempo se fait plus lourd sur le titre co-écrit avec Steve Miller : « Used to be bad ». McCartney fait une nouvelle fois la rythmique à lui tout seul, son jeu de basse et de batterie est remarquable et il a rarement été aussi proche du Blues. C’est sûr que tant qu’à faire un duo, il vaut mieux choisir Miller que Jackson.
« Souvenir » est une excursion sur le territoire de la soul. A d’autres occasions McCartney aurait sans doute surchargé cette chanson. Pas ici et c’est tant mieux.
« Little Willow » a été écrite pour les enfants d’une amie qui venait de disparaitre. (Pas plus de précision sur le livret, mais il s’agit de Maureen, la première femme de Ringo Starr). C’est sobre et élégant.
Quand on parle du batteur bagué…voici « Really Love You », sa basse monstrueuse et Ringo en co-auteur. Ça sent la jam et les années 80. Ce n’est pas mauvais loin de là, mais pas indispensable.
Par contre, certains tueraient pour seulement approcher la perfection d’une chanson comme « Beautiful Night ». Et quand les crédits annoncent McCartney, Starr, Martin, Emerick, ça rappelle furieusement quelque chose, non ? Elle se glisserait sans souci sur la face B d’Abbey Road. Oui, la B !
Clap de fin avec Great Day qui elle, mériterait sa place sur Ram.
Le disque 2 est bien évidemment plus roots (voire carrément bricolé : écoutez le bazar domestique sur « Great Day » ! ou le téléphone qui sonne sur « Souvenir »), même si le son est excellent dans ce contexte. Une voix, une guitare et roule McPoule.
Les versions enregistrées en studio sont elles, parfaites et offrent des bonus repêchés ça et là : “C’mon Down C’mon Baby”, “Looking for you”, “Broomstick”, “Love come Tumbling Down”, “Same Love”.
Si on peut regretter que « Whole Life » ou « Looking For You » n’aient pas été retenues dans le listing final car elles n’auraient pas déparé l’album, « Broomstick » un blues avec Miller, par contre, sans être infamant, n’aurait rien apporté.
« Love Come Tumbling Down » a été enregistrée en 87. Ça s’entend, hélas. Même chose pour « Same Love ». On ne dira jamais assez de mal de la production de cette époque, ce trou noir pour la musique.
Mais malgré tout et pour une fois, un disque de démos est agréable à écouter tant son atmosphère est paisible et décontractée. Tous les titres de l’album naissent sous nos oreilles et c’est assez fascinant.
Et avec 73’ 27 de contenu, on n’est pas volé.
Avec Flaming Pie, McCartney a décidé de ne plus se prendre la tête, de ne pas chercher à expérimenter, mais de s’asseoir et de respirer. Et ce bonhomme, à chaque fois qu’il respire, il pond un truc.
Et là, le truc est excellent et d'une cohérence rare.
Le son remixé est parfait, meilleur que sur certains de ses disques plus récents ("New").
Une édition superfétatoire pour les fans.
Voire au-delà.
ecce.om
2020年9月6日にフランスでレビュー済み
Toujours affable, Paulo me demanda si je voulais bien écouter quelques chansons qu’il gardait par-devers lui, à l’état d’ébauches, pour lui donner mon avis. Je n’avais rien d’autre à faire : pourquoi pas ?!
Et c’est là, sur un coin de table que l’ex-Beatles me joua "The Song We Were Singing", « The World Tonight", "If You Wanna", "Somedays", "Young Boy", "Calico Skies", "Flaming Pie", "Souvenir", "Little Willow", "Great Day". Il me fit aussi écouter quelques démos enregistrées en studio, sans parler de maquettes diverses au mix plus ou moins avancé : « Beautiful Night », “Whole Life”, “Heaven On A Sunday”, “Great Day”, “Calico Skies”.
J’ai trouvé ça plutôt sympa, joué à la bonne franquette, avec les bruits domestiques d’ambiance. Je l’ai donc encouragé à poursuivre et en faire un album dans une veine intimiste.
C’est ainsi que sortit « Flaming Pie » en 1997 les maquettes ayant été finalisées, avec discrétion et goût. Je n’en tirais aucune gloriole, mais le disque était excellent.
Aujourd’hui en 2020, il ressort dans la série « Archive collection », remasterisé et avec les démos et bonus figurant sur un 2ème CD. Cette édition permet une plongée assez fascinante sur le processus d’écriture de chansons de McCartney et ce talent naturel, prêt à jaillir à la moindre occasion.
On retrouve avec Flaming Pie, un McCartney qui a renoncé à la course un peu vaine au tube à tout prix et aux expériences peu concluantes d’être dans le coup, avec des gadgets électroniques et des productions clinquantes.
Ici, on a de la chanson intemporelle et une démonstration époustouflante d’un artiste à l’oeuvre : compositeur, chanteur, multi-instrumentiste. Guitares, basses, piano, batterie, harmonium, mellotron..., Macca fait tout le boulot, juste aidé par moments par Jeff Lynne, Steve Miller sur un titre (« Used To Be Bad »), Ringo, sur 2 titres (« Beautiful Night » et « Really Love You » qu’il co-signe) et George Martin qui habille somptueusement "Calico Skies" et « Great Day ». Signalons aussi le solo de guitare du fiston James sur « Heaven On A Sunday ».
Une fois n’est pas coutume, pas une seule fausse note sur l’album qui est formidablement cohérent, bien que le fruit d’une élaboration étalée sur plusieurs années. Des années avant « Chaos And Creation In The Backyard » et le supposé rôle salvateur de Nigel Goldrich, McCartney avait déjà compris que Less pouvait être beautiful.
Le packaging est lui aussi superbe, reprenant dans un beau coffret cartonné, l’édition originale avec son portrait sobre et flou, correspondant parfaitement à l’ambiance du disque.
A l’intérieur, on retrouve le très intéressant livret illustré des photos sépia de Linda, complété des notes de Mark Lewisohn et Geoff Baker (qui joue quoi, quand, où, genèse des titres, paroles...) du CD de 1997 avec le même soin apporté au disque bonus.
Chose à signaler : on sort facilement les CD par le haut, s’évitant crise de nerfs ou déchirure de pochette.
Pour reparler musique, dans le détail.
Le disque commence par le lumineux, simple et nostalgique « The Song We Were Singing ». Des guitares, des claviers discrets ; Rien en trop. « The World Tonight » poursuit dans la même veine folk-rock. « If You Wanna » est du Everly Brothers survitaminé (même si Macca dit avoir été inspiré par …Prince), aidé par la belle guitare de Steve -the Joker- Miller.
« Somedays » est une pure merveille, McCartney à la guitare acoustique accompagné bientôt par un orchestre rameuté par George Martin. Cette chanson aurait pu figurer sans problème sur n’importe quel album des Vous savez qui.
« Young Boy » est simple, dans la lignée de « If You Wanna » avec là encore, la guitare de Miller.
« Calisco Skies » est un cran au-dessus et semble s’être échappée de l’Album blanc. Dépouillée, acoustique, parfaite.
J’adore également « Flaming Pie » et son boogie, inspiré de la fameuse plaisanterie de Lennon au sujet de l’origine du nom Beatles (un homme sur une tarte flambée qui vient lui dire : vous êtes les Beatles avec un A »).
Suit « Heaven on A Sunday ». Son premier mot “Peaceful” la résume parfaitement. Avec un solo du fiston et Linda dans les chœurs. Difficile de lui trouver un défaut, mais ce n’est pas ma préférée.
Le tempo se fait plus lourd sur le titre co-écrit avec Steve Miller : « Used to be bad ». McCartney fait une nouvelle fois la rythmique à lui tout seul, son jeu de basse et de batterie est remarquable et il a rarement été aussi proche du Blues. C’est sûr que tant qu’à faire un duo, il vaut mieux choisir Miller que Jackson.
« Souvenir » est une excursion sur le territoire de la soul. A d’autres occasions McCartney aurait sans doute surchargé cette chanson. Pas ici et c’est tant mieux.
« Little Willow » a été écrite pour les enfants d’une amie qui venait de disparaitre. (Pas plus de précision sur le livret, mais il s’agit de Maureen, la première femme de Ringo Starr). C’est sobre et élégant.
Quand on parle du batteur bagué…voici « Really Love You », sa basse monstrueuse et Ringo en co-auteur. Ça sent la jam et les années 80. Ce n’est pas mauvais loin de là, mais pas indispensable.
Par contre, certains tueraient pour seulement approcher la perfection d’une chanson comme « Beautiful Night ». Et quand les crédits annoncent McCartney, Starr, Martin, Emerick, ça rappelle furieusement quelque chose, non ? Elle se glisserait sans souci sur la face B d’Abbey Road. Oui, la B !
Clap de fin avec Great Day qui elle, mériterait sa place sur Ram.
Le disque 2 est bien évidemment plus roots (voire carrément bricolé : écoutez le bazar domestique sur « Great Day » ! ou le téléphone qui sonne sur « Souvenir »), même si le son est excellent dans ce contexte. Une voix, une guitare et roule McPoule.
Les versions enregistrées en studio sont elles, parfaites et offrent des bonus repêchés ça et là : “C’mon Down C’mon Baby”, “Looking for you”, “Broomstick”, “Love come Tumbling Down”, “Same Love”.
Si on peut regretter que « Whole Life » ou « Looking For You » n’aient pas été retenues dans le listing final car elles n’auraient pas déparé l’album, « Broomstick » un blues avec Miller, par contre, sans être infamant, n’aurait rien apporté.
« Love Come Tumbling Down » a été enregistrée en 87. Ça s’entend, hélas. Même chose pour « Same Love ». On ne dira jamais assez de mal de la production de cette époque, ce trou noir pour la musique.
Mais malgré tout et pour une fois, un disque de démos est agréable à écouter tant son atmosphère est paisible et décontractée. Tous les titres de l’album naissent sous nos oreilles et c’est assez fascinant.
Et avec 73’ 27 de contenu, on n’est pas volé.
Avec Flaming Pie, McCartney a décidé de ne plus se prendre la tête, de ne pas chercher à expérimenter, mais de s’asseoir et de respirer. Et ce bonhomme, à chaque fois qu’il respire, il pond un truc.
Et là, le truc est excellent et d'une cohérence rare.
Le son remixé est parfait, meilleur que sur certains de ses disques plus récents ("New").
Une édition superfétatoire pour les fans.
Voire au-delà.
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