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Anderson Bruford Wakeman & Howe

4.4 5つ星のうち4.4 447個の評価

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新品 中古品
CD, インポート, 1989/6/13 インポート
¥3,205 ¥57
CD, インポート, 2002/7/23 インポート
¥3,000
CD, 2019/12/11 (新品)(正規品)
¥3,567
CD, CD, インポート, 2014/10/7 CD, インポート

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曲目リスト

1 Themes: I Sound, II Second Attention, III Soul...
2 Fist Of Fire
3 Brother Of Mine: I The Big..., II Nothing...III...
4 Birthright
5 The Meeting
6 Quartet: I Wanna Learn, II She Gives...III...IV...
7 Teakbois
8 Order Of The Universe: I Order Theme, II Rock...
9 Let's Pretend

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 13.97 x 12.55 x 1.14 cm; 81.65 g
  • メーカー ‏ : ‎ Arista
  • EAN ‏ : ‎ 0078221859028
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ ARCD85-90126
  • レーベル ‏ : ‎ Arista
  • ASIN ‏ : ‎ B000002VGG
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 447個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
447グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もともとのYESらしいサウンドで良かったです。満足です。
2017年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イエスのフロントマンとして「危機」「神の啓示」「悟りの境地」などの哲学的な“詩”を歌ってきた「神の子の声」アンダーソン。彼が80年代西海岸イエス(90125~ビッグジェネレイター)時代、歌謡ポップロック路線系の「リズム・オブ・ラブ」などを歌ったときの心境はどうだったのだろう?西海岸イエスの「方針」や、当然CD作成契約などの問題もあったにせよ、個人的には心配でした。

その“リベンジ?”が1989年発表の本作。ジャケットはRディーン制作に”復帰”。これだけでも西海岸イエスとは違ういう宣言におもえます。そして「こわれもの」「危機」の主軸メンバー4人すなわちアンダーソン、「プログレドラムの神化身」ブルーフォード、「キース・エマーソンと比較可能な地上で唯一のキーボード奏者」ウエイクマン(父)、「ギターの哲人」ハウと、つまりは西海岸イエス側に残ったスクワイヤ以外の4名の15年ぶりの再会。4名とも当時40歳前後。その奇跡の集結によって制作された80年代イエス(系)アルバムの傑作。ですが、サウンドは70年代イエスの快作「危機」「リレイヤー」などのようなシリアス感、緊迫感は低目です。むしろ前向きで肯定的で、カラフルなアルバムです。80年代ならではのAOR全盛の香りや、西海岸イエスのポップ感覚的キャリアもプラスに有効活用された、明るく、ポジティブなアプローチ満載の、大人が楽しめるプログレサウンド。ですので「危機」などの再現ではなく、“20台で「危機」をつくったワカモノたちがミドルになっての同窓会で演じた音楽”のつもりでお聴きくださると楽しめるとおもいます。

全体にウエイクマンやりたい放題、全開状態。#1から軽快スリリングなピアノにブルーフォードの鮮烈なリズムが絡み、そしてアンダーソンの雄叫び!が躍動し、飛翔する。#2も続いてアンダーソンが咆哮する。「炎のこぶし」(原題直訳)をあげた相手は?西海岸イエスか己れ自身か、それとも「時代」に対してなのか。アンダーソンのプレゼンスは全体にソロを除けばイエス(系)史を通じて本作がたぶん最大に濃厚。本ユニットのライブで演奏されていた#3#4も基本的に彼とウエイクマン中心の楽曲の色彩が濃い。#3はシングルカットされたがここではフルバージョン組曲として堪能したい。なお本ユニットではハウは“構築美の一員”としてのロールプレイにやや徹した感があって、「サウンド・チエイサー」などで彼の信奉者となったかた(私もそうなのですが)には物足りないかもですが、本ユニットでハウは作曲での貢献が非常に大であったといいます。ハウのメロディ・メーカーとしての鬼才ぶりは「Turn of the century(世紀の曲がり角)」あるいは海洋地形学第3章「古代文明」後半のソロ「Leaves of Green」などで充分すぎるほどに証明済みですが。#5は「マドリガル」などをおもわせるバラッド、#6はこの年代までのイエス(系)では珍しかった牧歌的フォークロックチューンでどことなく全盛期CS&N(またはCSN&Y)をほうふつとさせ、アンダーソンたちの勉強家ぶりというか、多芸な才覚を再認識です。この曲はあとからシングルカットもされ、チャートに昇りはしませんでしたが、佳曲です。#7はなんとサンバのテイステイングであっけにとられるのですが、ノーテンキで明るく、快適で、そしてこれが#8の序曲的役割を果たしていきます。

そしてこのユニットの絶対的看板曲!となった#8。日本でも報道番組でのオープニングテーマで使われ、“誰しもが聴いたことのあるプログレ曲”となりましたし、シングルヒットもしました。前衛的感覚を保ちながらも疾走感、爽快感があってしかもメロディアスで快適度が高い、この年代、このユニットならではの快作です。

ラスト、#9は「炎のランナー」「南極物語」などのサントラで高名なヴァンゲリスとアンダーソンの共作。そもそもヴァンゲリスはウエイクマン初回脱退時にイエスに勧誘されたが自分の音楽をやりたかったので断り、それでパトリック・モラーツの参加になったとされます。彼が断らねば「リレイヤー」はうまれなかったかもです。ハウのひとつの顔であるアコースティック6弦が心地よいラブリイな小品で、これで幕を閉じます。

本作はイエスの肩書きがないものでスルーしていたというひとがいましたが、「ビッグジェネレイター」と比較すればはるかに全盛期イエス的、プログレ的であって、音楽性も相当に高度とおもいます。イエスとかプログレのリスナーが聴き逃しては損してしまう80年代プログレお奨めの名盤です。星5つです。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アーティスト名が非常に長いですが、ざっくり言ってしまえば、ほぼYESです。
「Fragile」「Close to the Edge」等のいわゆる黄金期YESからベースのクリス・スクワイアだけ別のメンバー(トニー・レヴィン)にしたラインナップだと思って良いです。
俗に『ABWH』なんて言われたりします。言いかえると『ABWHS』はYESだった、ということになります(言葉遊び的に面白いですな)。
諸事情があってこのアーティスト名になった模様です。

肝心のアルバムの内容ですが、実力者というにも憚られる程のプログレの達人の集まりですので、プログレ作品として素晴らしいですし、言っちゃえばYESらしい作品でもあります。
曲にもよりますが、端的に言うと「Going for the One」辺りの音を80年代っぽく、アリーナロックっぽくした印象が個人的にはあります。
歌がジョン・アンダーソンなので、印象はかなり違いますが、曲だけだとASIAにも近い雰囲気はあります。

キーボードのリック・ウェイクマンが凄く頑張った、というか張り切ったのかな、という印象です(実際にはギターのスティーブ・ハウの貢献が大きかったらしいです)。

好みが分かれる点としては、ドラムでしょうね。
ビル・ブルッフォードなので、もちろん技術は凄まじいのですが、もろ電子ドラムなので、音の響きが軽く感じます。
テクノミュージック等でよく使われる様な音、日本だとYMOやCCBみたいなドラム音を想像していただけると良いのですが、70年代のYESやKING CRIMSONの頃の様な演奏者の強弱で自在に変化し、ズシンと重く響くドラム音の良さを知っている者からすると、なんだかなぁ...と思わずにはいられなかったです。
これはこれでソリッドでかっこいいドラムでもあるんでしょうが、私の好みではなかったです。

好みうんぬん以前に気になる点としては、やはり7曲目「Teakbois」の存在でしょうね。

そこまでは"YESの作品だなぁ..."とか"良いアルバムだぁ..."と感じる方も多いと思うのですが、7曲目になった途端"んん!?"となりやすいかと思います。
私は"「超兄貴」(PCエンジンの独特なシューティングゲーム)のサントラでも始まったのか!?"と困惑しました。なぜこうなった。

その後の曲はまた持ち直すのですが、7曲目だけは本当に謎。陽気な曲が悪い訳ではなく、アルバムの流れ上、異物混入感が強いのが良くないです。

ちなみに、8曲目は日本の某テレビ番組で長く使われていたので、聴いたことがある方も結構いらっしゃるかもしれませんね。
余談ですが、なぜかその当時、そのテレビ番組と同じ局の某スポーツ番組で、EL&P(Pがパウエルの方)の曲も使われていたので、そういうロックを起用する流行りがあったのかもしれないですね。

閑話休題、本作はアルバムとしては非常に良くできています。邦題「閃光」の通り"Flashy YES"と呼べる作品でしょう。

ただ、flashyには、"華美な""けばけばしい""まぶしすぎる"といった意味もある通り、ややミスマッチな部分もあるな、と私個人は感じました。
2012年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この商品を注文しましたが届いたディスクの収録曲は以下の通りでした。

(Disk1)

1 Themes - (i)Sound (ii) Second Attention (iii) Soul Warrior
2 Fist of Fire
3 Brother of Mine (i) The Big Dream (ii) Nothing Can Come Between Us (iii) Long Lost Brother of Mine
4 Birthright
5 The Meeting
6 Quartet (i) I Wanna Learn (ii) She Gives Me Love (iii) Who Was The First (iv) I'm Alive
7 Teakbois
8 Order of the Universe (i) Order Theme (ii) Rock Gives Courage (iii) It's So Hard To Grow (iv) The Universe
9 Let's Pretend

(Disk2)

1 Rick Wakeman Intro's
2 Brother of Mine (edit)
3 Brother of Mine (radio edit)
4 Vultures in the City
5 Order of the Universe (edit)
6 Order of the Universe (long edit)
7 Quartet (I'm Alive) (Single edit)
8 Brother of Mine (live)
9 And You And I (live)
10 Order of the Universe (live)

ちなみにデラックス版というのはこのリイシューアルバムの紙ジャケット版のことをいうそうな。それにはボーナスディスクの一番最後に「DISTANT THUNDER」が収録されているそうです。でも「DISTANT THUNDER」はあくまでデモテープまでしか完成しておらず、「VULTURES IN THE CITY」のような聴きごたえのある作品ではありません。それにしても「VULTURES IN THE CITY」あってのこのアルバムジャケットだと思うんですが、結構秀作なのでオリジナルからもカットして欲しくなかったですね。馬鹿明るいワールドミュージックである「Order of the Universe」をカットし、渋く「VULTURES IN THE CITY」を収録して欲しかった。この「閃光」がいまひとつイエスと一線を画される理由に「Order of the Universe」の存在があると思う。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月6日に日本でレビュー済み
"Themes"
"Fist of Fire"
が◎。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あれからもう30年か…4人とも本当にいい仕事をしている…素晴らしいアルバムだ。歴代のアルバムからこの完成度は考えられなかった。ウェイクマンの功績が最も大きいのかな…キーボードサウンドは当時でもちょっとチープな印象を受ける部分もあったけど演ってることは極めて心地よい。当時、購入したレーザーディスクに入っていた、I'M ALIVEのシングルバージョンがまた聞けるとは!来日ライブでもスタジオ録音そっくりに演奏してくれた。腰を振りながら壁掛けのエレドラを演奏するブラッフォードの姿が忘れられない。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

他の国からのトップレビュー

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Daniela Gallego
5つ星のうち5.0 Excelente obra
2023年10月3日にメキシコでレビュー済み
Amazonで購入
Llegó antes de la fecha programada, el material es excelente
Ralph T Ris
5つ星のうち5.0 Great CD
2022年4月1日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
CD arrived in good condition and in good time.
Igor napolov
5つ星のうち5.0 I love Yes
2023年8月25日にスペインでレビュー済み
Amazonで購入
Masterpiece !
カスタマー画像
Igor napolov
5つ星のうち5.0 I love Yes
2023年8月25日にスペインでレビュー済み
Masterpiece !
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Carlo.Fin67
5つ星のうち5.0 Album bellissimo!!!
2023年4月10日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Gli Yes per 4/5, ma con un Jon Anderson in grande forma. Ottima la registrazione!
Peter69
5つ星のうち5.0 Klinkt ongelooflijk goed!
2023年3月22日にオランダでレビュー済み
Amazonで購入
Ik heb de originele uitgave uit 1989, maar deze uitgave klinkt minstens zo goed, en mogelijk zelfs beter! Limited Edition van 1500 stuks i blauw vinyl, en mijn nummer is MOV 001051. De hoes daarentegen is niet een replica van 1989, maar een kopie van de CD versie. En geen openklaphoes. Maakt voor de muziek geen verschil. Een absolute aanrader, ook als de gewone zwart vinyl versie nog alleen te krijgen is.