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4.6 5つ星のうち4.6 120個の評価

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新品 中古品
CD, 2006/5/24 1枚組
¥7,800 ¥1,080
CD, インポート, 1990/8/31 インポート
¥449
CD, 2009/5/25 1枚組
¥2,848
CD, インポート インポート
¥2,950
CD 1枚組
¥13,810

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曲目リスト

1 In The Dead Of Night
2 By The Light Of Day
3 Presto Vivace And Reprise
4 Thirty Years
5 Alaska
6 Time To Kill
7 Nevermore
8 Mental Medication

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.7 x 14.61 x 1.14 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ E.G. Records
  • EAN ‏ : ‎ 0001704615552, 0017046155526
  • レーベル ‏ : ‎ E.G. Records
  • ASIN ‏ : ‎ B000003S12
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 120個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
120グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アルバムの表紙が目を引く。
2006年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時の元キング・クリムゾンのメンバーを中心に結成されたバンド。プログレ全盛期が黄昏にさしかかる頃の誕生だった。当時の日本でのアルバムタイトルは「憂国の四士」だった。志士ではなく、4人だから四士だ。アルバムはこれ1枚のみだ。続編も欲しかった。

私は、昭和53年の大阪厚生年金会館ホールで行われたコンサートに、喜々として出かけた。迫力満点のコンサートでは、このアルバムに集録されている曲のすべてが演奏された。何しろ、レパートリーはこのアルバムだけなのだから。その時、ジョンのベースとビルのドラムだけの未発表曲が演奏されたが、この曲の即興的な素晴らしさが今でも脳裏に残る。

緻密に練り上げられたこのアルバムは、プログレファンなら誰でも好きになるだろう。発表のタイミングのために、知名度が少し低いが、歴史的名盤だと思う。なお、輸入盤CDは、USAからのものとUKからものがある。仕様はAADだ。

これは、プログレファンの宝だ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このアルバムの出自を誤解している人が多い(いや、自分の思い入れを大事にしたい傲慢からそう誤解したいのであろう)が、このアルバムはエディー・ジョブソンという恵まれない天才の才能をプロデュースして有名にさせたいと、ジョン・ウェットンが思って結成したバンドであって、キングクリムゾンの残滓から生まれたのではない。(その後のエイジアも然りで、どうもジョン・ウェットンという人はイマイチ有名に成れ切れていない才能あるキーボディストを盛り立てるのが好きらしい。ちょうど、ドラマーを見付けてくるのが天才的なジェフ・ベックみたいなもんか?)
 上記のような経緯で、まず決まっていたメンバーは、ジョンとジョブソン。 ドラマーはつい先日まで「あれ以上のコンビネーションは後にも先にも生まれないだろう」と後年にギタープレイヤー誌にジョンが語った程絶妙に息が合ったプレイをキングクリムゾンで披露していたビル・ブラフォードにすんなり決定。 この二人の呼吸はこのアルバムでも遺憾なく発揮され「何をどうしたら、こんなに奇数拍子がグルーブするん?!」と驚嘆するほどリズムが格好良い!
 当初のジョンのアイデアは「キーボドを中心としたトリオ編成」であったので、この3人でリハ&曲作りを開始。 この中途で「ギターが入った方が良いのでは?」というEGレコード側の助言を聞き入れるかたちでギターを入れる亊に。当初の発想が上記の通りなのでギタリストは念頭に無く人選に困っていたジョンを見かねてか、ビルが自分のソロプロジェクト用にキープしていたアラン・ホールズワースを(半分仕方なく?)推奨。(後にやっぱり!という感じでブラッフォードはアランを連れてソロプロジェクトの為さっさと脱退してしまいます)
 これ故なんですね、アランのギターが、どこか後録音っぽいのは(実際、後でオーバーダブしたものと思われる)。
 処が、これが功を奏して(いると私は思います)、アランのギターが自由奔放に疾走していて、これが実に格好良くかつ気持ちいい!  個人的にはアラン・ホールズワースのベストプレイが、このアルバムの中に詰まっていると思います。
 個人的には 8:Mental Medication でのジョブソンのKeyとアラン先生のGtのインタープレイが最高に好きっす(^_^)
42人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月21日に日本でレビュー済み
いくらプログレ崩壊期だったとはいえ、当時世界的には黙殺状態だったというのが信じられないほどの傑作。
プログレの中には、今聴くとひどく時代を感じさせるものもあるが、これは今でも古臭くなく、聴くほどに新鮮さを感じさせる稀有なアルバム。
昔のレコード評なんかを見ると、既にメンバー間に亀裂が生じていて音楽性が定まっていない、といった論調が目立つが、むしろそのおかげでマンネリズムに陥らずリスナー側も楽しみが倍増した、とすら思っている。
特に7曲目(Nevermore)辺りからがらりとジャズ・ロックっぽくなるところなどはたまりません。
メンバー間のあつれきによって却って傑作が生まれることはよくあるが、これもその一つなのか。
圧巻は前半のメドレーで、ハチャメチャな演奏を交えつつしっかり曲間をつなげているところなどはもう神ワザ。
2曲目から3曲目のPresto Vivace And Reprise への移行部分なんか、思わず手に汗にぎり唾をゴクリと飲み込んでしまうほど。
演奏が上手いバンドはゴマンとあるが、これはそんなレベルを遥かに超えた当時の最高水準だったであろうことは、メンツを知らなくても聴けば容易に察しがつく。
自分は後追いでの鑑賞だったが、初めて聴いた未成年の時から、その大人びた楽曲群に完全に魅了され、大人の世界へ憧れてしまった。
発売から数十年がたち、こちらもすっかり大人になってしまったが、自分にとっては、今も変わらず大人のロック・アルバムであり続けております。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容に関しては、皆さん仰る通りのプログレファン必携の作品です。
30thAniversaryとして、リマスター、紙ジャケ、SHM-CDと3種の神器(?)でリリースされましたが・・・。
正直、少しガッカリです。
旧盤と比べての違いはよく判ります。音場がワイドになって、シャリシャリになってますから。
シンバルの残響音とか結構耳に付きます。全体のバランスからしても、少しハイを持ち上げ過ぎてませんかね。
パッと聞くとレンジが広がってるような錯覚を覚えますが、音圧からくる厚みはそれほど変化してません。
ゲインはあまりいじらずに、イコライザーで処理したのがよく判ります。
エディー・ジョブソンが自分でリマスタリングやってます。
〜「ストレンジ・デイズ」のインタビュー読んで、相当楽しみにしてたのに。
才能のあるプレイヤーですけど、優秀なエンジニアかどうかは・・・。責任監修とかなら、良かったかもしれません。
サウンド自体は確かに変わっているので、買換えもアリだと思いますが、2009年版として楽しむことになります。
特に旧盤のモヤッとした感じが嫌いな人ならいいかもしれません。
商品企画自体は、価格以外は良いと思います。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年11月9日に日本でレビュー済み
メンツが凄い。
ウエットン、ブラッフォード、ジョブソン、ホールズワース、これじゃ期待しないほうが無理な気がする。

そして、その期待に答えてくれる数少ない名盤ですね、これは。(基本的に期待は裏切られるものなのに!)
クールなサウンドだけど、ウエットンの叙情性溢れるヴォーカルが、程よく中和し、かなりの個性を放っている。

でもやっぱり、というか・・・。
こんだけのツワモノが揃えば、長続きはしないもの。
ウエットンもインタヴューで、「スーパー・バンドは、もうこりごりさ!ビッグなエゴが一つの部屋に集結するんだぜ!!」って言ってました。

まぁ、リスナー側からすれば、短命のスーパー・バンドは高嶺の花のようなもの。
この一枚あるだけで、JYUBUNDESU!!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年10月6日に日本でレビュー済み
クリムゾン(ウエットン?)ファンの流れで何となく聞きましたが、個人的にはプログレジャンルのベストにランクされるアルバムです。

世間ではアランホールズワースに注目がいっているようですが、何といってもこのアルバムの白眉はリズムセクションです。クリムゾン以来のブラッフォード・ウエットンで、嗜好も全く逆のような2人ですが、この2人のリズムセクションの凄さは何なのでしょう?この1枚で分裂してしまうのですが、リズムの面白さをブラッフォードが演出すればウエットンはそれを「ROCK」に昇華し、プログレ最強のリズムセクションがここにあります。

「in the dead of night」が名曲なのは異論はないのですが、聞き所はやはり最後の2曲です。特に「never more」のソロパートにおけるウエットンとブラッフォードのかっこよさは奇跡とさえ感じます。

ソリスト2人も当然素晴らしいのですが、UK以降の活躍を考えるとやはりウエットンとブラッフォードの才能が創り出したんだろうと思わざるを得ません。

ちなみにウエットンのベースが気にいた方は、UKのブートレッグを聞いてみてください。クリムゾン時代をほうふつさせるバリバリ弾きまくるウエットンが聞けますよ。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年5月29日に日本でレビュー済み
一聴して「おおっ!」というほどに劇的に変化したわけではありませんが、音の奥行きやメリハリがグッと増した感じです。

例えるならジェネシスの94年(93年だったっけ)のリマスター盤みたいな感じでしょうか。

ちなみに「デンジャー・マネー」のほうは一聴して「おおっ!!!」というくらいにダイナミックになってます(笑)。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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John Mclaughlin
5つ星のうち5.0 U.K.’s Best Album
2022年9月2日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Been wanting to get this on CD for quite some time, as I had the original vinyl, but it got borrowed and never returned! So it was great that the quality of the mastering and mix on this release are top notch!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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LarryC
5つ星のうち5.0 5 stelle
2023年4月27日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Un album memorabile nel quale si fondono le menti di 4 artisti veri ed indiscussi del mondo della Musica, quella con la M maiuscola
hoquetus
5つ星のうち5.0 Una maravilla
2017年6月21日にスペインでレビュー済み
Amazonで購入
Imprescindible. Un gran trabajo. Los solos de Holdsworth son magistrales. Es una pena que no se encuentre fácilmente y que el precio sea un poco elevado pero merece la pena.
2BHonest
5つ星のうち5.0 How do you make a perfect album better?
2015年3月30日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
I'm not sure if the intention of Amazon was to have this rated as an album or as a 30th anniversary edition of an album so I will address both here. I have rated this as 5 stars because that's how I feel about the content of the album. Bruford, Wetton, Holdsworth and Jobson: all display their virtuosity here but not in the self-indulgent way that is so common among players in so-called "supergroups". And make no mistake, despite the fact that they did not receive anywhere near the accolade they deserved, UK are most definitely a supergroup and on this album define that as it really should be; a collection of great musicians playing music as a group rather than individuals.From the opening bombast of "In the Dead of Night" to the final notes of "Mental Medication", every track on this album is a highlight in its own way and there are no weak moments. This is prog rock at its finest, encompassing elements of jazz and jazz fusion. The songs range from gentle, contemplative treatments to full-bore rock and flow seamlessly together to achieve a wonderful balance. As I said, the content of the album alone rates 5 stars in my estimation and there has been a marked improvement in the sound quality in this remastered version. (Based on being played on a fairly high-end system) there is a greater clarity and presence in the remastering that improves somewhat on a little dullness in the original recording.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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GG
5つ星のうち5.0 Einzigartige Musik!
2013年11月11日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Auch nach den vielen Jahren noch sehr gut anzuhören. . . . . . . . . . . . !