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MTV Unplugged in New York
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2011/11/9
"もう一度試してください。" | CD | ¥1,899 | — |
CD, 2003/11/21
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| ¥3,980 | ¥211 |
CD, 1994/11/2
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| ¥4,499 | ¥197 |
CD, 2006/5/17
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥564 |
CD, 限定版, 2007/11/21
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥798 |
CD, 限定版, 2005/4/21
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥2,337 |
CD, 限定版, 2010/8/4
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥30,080 |
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曲目リスト
1 | About a Girl |
2 | Come As You Are |
3 | Jesus Doesn't Want Me for a Sunbeam |
4 | The Man Who Sold the World |
5 | Pennyroyal Tea |
6 | Dumb |
7 | Polly |
8 | On a Plain |
9 | Something in the Way |
10 | Plateau |
11 | Oh Me |
12 | Lake of Fire |
13 | All Apologies |
14 | Where Did You Sleep Last Night |
商品の説明
内容紹介
MTV Unplugged in New York is a live album by the American grunge band Nirvana. It features an acoustic performance taped at Sony Music Studios in New York City on November 18, 1993, for the television series MTV Unplugged. The show was directed by Beth McCarthy and first aired on the cable television network MTV on December 16, 1993. As opposed to traditional practice on the television series, the band played a set list composed of mainly lesser-known material and cover versions of songs by The Vaselines, David Bowie, Lead Belly, and Meat Puppets, whose Cris and Curt Kirkwood joined Nirvana onstage. MTV Unplugged in New York was the first Nirvana album released following the death of Kurt Cobain. The album debuted at number one on the Billboard 200, and has become the group's most successful posthumous release, having been certified 5x platinum in the United States by 1997. It also won the Grammy Award for Best Alternative Music Album in 1996. The performance was released on DVD in 2007.
Amazonレビュー
本作は、カート・コバーンの不慮の死の前に録音されたニルヴァーナ最後のアルバムである。その怒りを抑え余分な音を削ぎ落としたアコースティック・サウンドは、多くの人に驚きを持って迎えられた。「おれは誓って拳銃を握らない、握らない」とコバーンが歯を食いしばって歌うときや、耳について離れない初期のナンバー「About a Girl」がその穏やかなギターにもかかわらず身を凍らせるとき、その微妙な陰影にリスナーは近年屈指のバンドであるニルヴァーナのまた新たな一面を発見することだろう。また、カヴァー曲も本作のハイライトであり、ミート・パペッツの3曲(スペシャル・ゲストにそのカレッジロックバンドのメンバーであるカートとクリス・カークウッド兄弟を迎えている)や、チェロが泣きむせぶヴァセリンズの「Jesus Doesn't Want Me for a Sunbeam」や、デヴィッド・ボウイの「The Man Who Sold the World」が収録されている。(Lorry Fleming, Amazon.com)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.4 x 12.8 x 0.99 cm; 96.1 g
- メーカー : Polyg
- EAN : 0720642472729
- 商品モデル番号 : 2120613
- オリジナル盤発売日 : 1994
- SPARSコード : DDD
- レーベル : Polyg
- ASIN : B000003TB9
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 45,288位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,837位ロック (ミュージック)
- - 9,527位輸入盤
- カスタマーレビュー:
重要なお知らせ
原材料・成分
Example Ingredients
使用方法
Example Directions
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
デヴィッド・ボウイの世界を売った男のカバーは実に心に刺さりネヴァーマインドの停車駅無しの特急列車とゆっくり散歩のこんなカートもどうぞよろしく。
5ヶ月後の衝撃的な訃報の為、ネガティブなイメージに偏りがちですが…
ありのままの姿で全身全霊を注いだ声は生命そのものと思います。
余談)
Rockは死んだと言う人もいますが、私は全くそうは思いません。再び、Kurt Cobainの様な才能が生まれて新しいRockを響かせると信じています。
ケースが割れていてちょっと凹んだ。
日本郵便がダメなのかも知れませんが…
とにかくCD自体は無事でしたし
音源も良いです
全14曲中、6曲がカバーソング。このカバーソングが何よりも素晴らしかった。
カートが敬愛していたヴァセリンズの「Jesus Doesn't Want Me For A Sunbeam」
そして後にデヴィッド・ボウイ自身も絶賛した「The Man Who Sold The World(世界を売った男)」
優しくて、でもどこか哀しく儚げなメロディー。個人的には原曲を超えた名カバーだと思います。
そして、こちらもカートが敬愛してやまなかったミート・パペッツから、3曲をカバーしています。
「Plateau」のメロディーのなんて美しいことだろう。このアルバムの中で一番好きになった曲です。
「Oh Me」はほんのりとした優しさが全体に溢れ、間違いなく佳作。
「Lake Of Fire」の激しく、情熱的なカートの歌唱は必聴もの。
3曲ともに原曲を間違いなく超えていますね。綺麗なメロディーで昇華されています。
ゲストに迎えたミート・パペッツのカートとクリスのギター演奏が素晴らしいからこそですし、そこにカートのボーカルが甘く乗って全体的な統一感は一級品。
そしてこの3曲の歌詞にも注目してほしいです。カートはこの哲学的な歌詞にも惹かれていたんだろうなと思います。
「All Apologies」のアコースティック版はこれまたこの上なく美しいの一言です。
演奏が終わった瞬間、観客からこれまでで一番大きな拍手喝采と歓声が沸き上がる。
クライマックス近くでぞくっと感動させられました。
気持ちが一番昂ぶった後には最終曲「Where Did You Sleep Last Night」
カートが崇拝していた伝説の黒人シンガー、レッドベリーの名曲。
この曲のために、それまでの13曲はお膳立てになっていたのかと思うくらいのカートの魂の絶唱。
静から動へと歌声が咆哮に変わり、最後に「タメ」を作り熱量が絶妙に途切れたかと思うと、再び「Night Through」と最後の歌詞を最高のテンションで歌い上げる。
演奏が終了した瞬間、圧倒的な拍手と歓声が鳴り止まぬ中、静かにフェイドアウトします。
まだDVDを買っていない方は是非この名演を映像でも観ていただきたいです。
そしてDVDだけを観て感動した方はこのアルバムで直に耳から演奏を聴いていただきたいです。
ニルヴァーナオリジナル曲以上に、6曲のカバーソングの名演こそがこのアルバムの最大の魅力ではないかと思います。
ニルヴァーナの暴力的とはまた一味違う別側面の魅力がこのアルバムで聴けますので、入門者にも適したアルバムではないでしょうか。
Man Who Sold the World
激しいだけじゃないんですよ。
イイ。
紙ジャケで再発されるにともなって、1994年にリリースされた
この『MTV・アンプラグド』も再発されることになりました。
このアルバムはいわゆるオリジナル・アルバムとは違い、
みなさんもご存知のMTV・アンプラグドでのライヴ盤です。
しかし、選曲がまさにベストと呼べるような名曲揃いであることに
加えて、素晴らしいカヴァーが披露されているので、私はこの
アルバムはニルヴァーナの裏名盤であると考えています。
ラウドでノイジー、アグレッシヴなイメージの強いニルヴァーナ
ですが、その実、カート・コバーンの作り出すメロディが
ニルヴァーナがこれだけの影響力を持つに至った最大の要因だと
考えています。何度聴いても飽きない、聴くたびにリスナーに
強い感情を喚起する、そんな奇跡を起こすことのできる
ソングライターでした。
例えば『About a Girl』。ギターのコードを聴いていて、
それから予想されるメロディとはかなり異なるメロディが
歌いだされます。このメロディを聴くと、“やっぱりカート・
コバーンは真にオリジナルなソングライターだったんだな”と
感じさせられます。そして、サビでぱっと視界が明るくなるような
展開。不要なパートが全くありません。雰囲気、曲の展開は
『Come as You Are』もかなり近いものがありますね。この曲は
とにかくギターが紡ぎだすメロディがめちゃくちゃかっこいいですね。
そしてこれまた独特のメロディを持った『Jesus Doesn't
Want Me for a Sunbeam』。アコースティックになったことに
よって、この曲の持つメロディの魅力がより一層引き立って
いるように感じます。
そしてデヴィッド・ボウイの名曲『The Man Who Sold the
World』のカヴァーです。もう入りのギターのかっこよさときたら!
そして一瞬の静寂をおいて始まるカート・コバーンのヴォーカル。
これがまた鳥肌が立つくらいのかっこよさ。さらにサビに向けて
螺旋を描きながら登っていくようなギター。もう全てが最高です!
デヴィット・ボウイのもつ退廃的な魅力が乗り移ったようなカート・
コバーンのヴォーカルがまたいいですね。
そっと囁くようなヴォーカルから一気にギアを入れる『Pennyroyal
Tea』。一度聴いたら頭から離れなくなる超キャッチーで、しかし
同時に影を感じさせるメロディ。これまたニルヴァーナらしい名曲です。
そして『All Apologies』もまたギターの刻むメロディの印象的な
曲です。そのメロディに寄り添うように歌われるヴォーカル、そして
サビで飛び立つようにエネルギーを増すカタルシス。これまた名曲ですね。
そしてラストに配されたのは、ブルースの偉人、レッドベリーの
カヴァーで『Where Did You Sleep Last Night』。原曲は完全に
ブルースなのですが、ニルヴァーナの手にかかると、まるでニルヴァーナの
オリジナルのように生まれ変わっています。タイトルを直訳すると、
“昨日の晩はどこで寝たんだ?”。嫉妬に狂う男の気持ちを歌っている
曲ですが、後半はその情が完全にカート・コバーンを突き動かしている
ような、鬼気迫るヴォーカルに背筋が寒くなります。この曲に込められた
激情、ちょっと他の曲では感じることができないものです。まさに
アルバムのラストを飾るに相応しい名曲です。
このアルバムは『MTV アンプラグド』という企画物ではありますが、
他のオリジナル・アルバムと比べてもなんの遜色もないどころか、
ニルヴァーナというロックの歴史のなかでも重要な位置を占めるバンドを
理解する上で、非常に重要な作品となっています。一生楽しめる名盤と
保証したい1枚です!