At Mr Kelly's
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, 1991/12/3
"もう一度試してください。" | インポート | ¥350 | — | ¥289 |
CD, 1970/1/31
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥329 |
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曲目リスト
1 | September In The Rain |
2 | Willow Weep For Me |
3 | Just One Of Those Things |
4 | Be Anything But Darling Be Mine |
5 | Thou Swell |
6 | Stairway To The Stars |
7 | Honeysuckle Rose |
8 | Just A Gigolo |
9 | How High The Moon |
10 | Dream |
11 | I'm Gonna Sit Right Down And Write Myself A Letter |
12 | It's Got To Be Love |
13 | Alone |
14 | If This Isn't Love |
15 | Embraceable You |
16 | Lucky In Love |
17 | Dancing In The Dark |
18 | Poor Butterfly |
19 | Sometimes I'm Happy |
20 | I Cover The Waterfront |
商品の説明
Amazonレビュー
After a rather shaky start (she can't find her key on "September in the Rain," knocks over a microphone stand, and stumbles on some lyrics during "Willow Weep for Me"), it doesn't take Sarah Vaughan long to overcome these glitches and deliver a nuanced, intimate performance on this live gig. Recorded in August 1957, this date features pianist Jimmy Jones, bassist Richard Davis, and drummer Roy Haynes. As should be expected, their solid performance is strictly accompaniment and, for the most part, unspectacular. The show, of course, belongs to Sassy. She swoops, soars, whispers, and belts it out. Her range is jaw dropping; her control and vibrato are simply beyond compare. And although Vaughan asks for her mic to be turned up throughout the performance, she is mixed up front and quite high in the recording--right where she deserves to be. --S. Duda
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 13.97 x 12.55 x 1.14 cm; 90.72 g
- メーカー : Polygram Records
- EAN : 0042283279124
- 製造元リファレンス : 832 791-2
- レーベル : Polygram Records
- ASIN : B00000474O
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 331,478位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 93,212位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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しかも10からはボーナストラック
何故か、もともとの曲よりボーナストラックの方が多い!
しかもボーナストラックも本編と同じ質を持ってますから
なんて太っ腹なオマケなんでしょ
あと、ライブで古い音源なわりに音もなかなかいいし
なんと言ってもライブ感が溢れてるというか
何かライブハウスの空気をも録音したって感じになってるんですよ
楽しげなサラヴォーンのおしゃべりにギャグ
ガハハと笑うおっさん連中
にゃひひと笑うサラヴォーン
マイクにガツン!の音も入っていたり
全体にめっちゃリラックスした感じで楽しげ
スキャットもノリノリで、バラードもしっとり
さらに何がいいって、編成のシンプルさですね
バックがピアノ、ベース、ドラムだけなんでサラヴォーンの歌がより引き立つというか
まさに独壇場状態のサラヴォーンが聴けるんですね
バップ初期の頃から活躍していたサラだが、若い頃はどことなく歌が堅く、滑らかさに欠けていたように思う。
したがって、彼女の全盛期はこのアルバムを含むマーキュリー時代ということになる。
マーキュリー時代の膨大な録音は、一時期完全な形でCD化されていたが、今では本作のような一部のものだけが入手可能となっているのは寂しい限りだ。
このCDにおけるサラの充実ぶりも素晴らしいが、クラブにおける実況録音ならではの、ユーモア溢れるアドリブの妙が楽しめることも、代表作としたい理由の一つである。演奏途中でマイクにぶつかり、”ボコッ”とすごい音を立てたことを、すぐさま歌の中に取り入れて、客席の笑いを取るあたり、まさにジャズ・クラブならではのくつろぎといえるのではないか。
聴衆の一人になったつもりで聴いてみよう。リラックスしているし、チャーミングだし(ぶりっこしてるわけじゃないので誤解のなきよう)、サービス精神も十分だし、充実した「大人の時間」が過ごせる。全体の印象は少々渋いが、空間がせまいという理由もあるだろう。大向こう受けをねらった歌い方でなく、すぐ目の前にいる聴衆に語りかけるような歌い方をしているのだ。バラッドではとくにそう感じる。しみじみとした情感。その一方で、エラの十八番(おはこ)“How High the Moon”で聴かせるスキャットも楽しい。伴奏陣ではヘインズが素晴らしい。でしゃばらないがサラに敏感に反応して粋なバックをつけている。