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PLAYS

スタン・ゲッツ形式: CD

4.5 34個の評価

￥3,741 税込

仕様

価格

新品

中古品

CD, CD, インポート, 1988/3/30

"もう一度試してください。"

CD, インポート

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曲目リスト

1	Stella By Starlight
2	Time on My Hands
3	'Tis Autumn
4	The Way You Look Tonight
5	Lover, Come Back to Me
6	Body and Soul
7	Stars Fell on Alabama
8	You Turned the Tables on Me
9	Thanks for the Memory
10	Hymn of the Orient
11	These Foolish Things
12	How Deep Is the Ocean?
13	Nobody Else But Me [CD Only]
14	Down By the Sycamore Tree [CD Only]
15	I Hadn't Anyone Till You [CD Only]
16	With the Wind and the Rain in Your Hair [CD Only]

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
製品サイズ ‏ : ‎ 13.79 x 0.99 x 12.4 cm; 90.72 g
メーカー ‏ : ‎ VERVE
EAN ‏ : ‎ 0042283353527
商品モデル番号 ‏ : ‎ 04046752
SPARSコード ‏ : ‎ DDD
レーベル ‏ : ‎ VERVE
ASIN ‏ : ‎ B000004763
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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カスタマーレビュー:
4.5 34個の評価

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1954march

もっとも愛される１枚

2016年5月7日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

　スタンゲッツはその長い活動のなかで、時代あるいは本人の変化あわせて少しずつスタイルを変化させている。これは1953年の録音で初期からヴァーヴに移った直後の時期にあたり、ゲッツ愛好家の村上春樹氏が「天国的」と称した演奏スタイルは、私にはごく初期からこのくらいの時期にかけての演奏だと思われる。
　あくまでスムースで思わぬ変化のアドリブをこれほど流麗に原メロディをこれほど美しくくずせる人が他にいるだろうか。リズムあくまでゆったりとスイングしていいて天国の雲間を漂っている、いや私にはどこか天気のよい波間にゆったりと漂っているように感じる。こんなに気持ちのいい音楽があるだろうか。ゲッツの初期はだいたいこんな感じ（ストーリービルなどは超アップテンポもあるがあくまで美メロでグルーブにあふれている）で、そのなかでこのアルバムは一押しのマイフェバリットディスクである。
　ただ元々のこのアルバムセッションは1953年の１～１２であり、このCDにはボーナストラックとなっている１３～１７が入っている。この４曲は1954年の４曲のみの別なセッションだ。ゲッツのソロは相変わらず素晴らしいが、マックスローチの何とも気のない演奏を含めまわりがうるさく耳障りだ。小躍りするボーナストラックもあるがこれはどうだろ。ちなみにこれは「スタンゲッツアンドザクールサウンド」及びオムニバス「テナーサックス」に収録されたものだ。私はカーステレオ用SDやIpodにいれ普段の癒しとしているが、このボーナスはカットして入れている。いずれにしろこのアルバムは、ゲッツの録音の中でもっとも愛されるものだろうと思う。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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OLD NAVY 1970

やっぱり凄い

2015年8月22日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

毎日聞いてますが、やっぱり良いですね。
何が良いのか具体的に説明できないのですが、「癒やし」ってやつでしょうか？
ジャズ全般にはあまり興味が無いのですが、Stan Getzだけは心ひかれます。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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肉うどん

１曲目にノイズ

2012年5月24日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

wax time LPのリイシュー：
１曲目にノイズが５〜６秒入っています。
購入してまだ日は浅いですし、埃やキズ等の問題ではないような気がするのですが、マスターに起因するものなのでしょうか。。。
まぁあまり気にはなりませんし、楽曲の良さは申し分ありません。

役に立った

itumoasa2

笑　ジャケットとイメージ違うじゃん!!!?

2004年7月19日に日本でレビュー済み

とか思いつつ聞いてると素敵ですねなかなか。お得ですね～！ジャズ聞きたい方の入門とはいいきれませんが～いきなりハードなロックを聴くよりもこちらのほうがベストです。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

村本信之

良い商品です

2013年2月6日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

少々時間がかかるのが、難点ですが
、今となっては、新品の商品等は、店先にありませんので
仕方ありません。非常に梱包も丁寧で、安心です。

2017年3月1日に日本でレビュー済み

現代サックスのハイパワーブロウを聴き慣れてしまうと、おそらく著しく物足りないと感じてしまうと思う。
小音量で聴いたりするとなおさらだ。この盤だけは大音量で聴いた方がいい。寺島靖国氏が「入門盤にして永久盤」と
言っているように極めて耳馴染みがよく、固さやトゲは一切無い。アドリブのフレーズ一つ一つがメロディーと化している
ジャズの一つの理想像を体現させた様な吹奏である。

黒人的なアクの強さ（ジャズらしさの一つ）は微塵もないので、そこが人によっては評価の分かれ目になる事もあるかと
思うが、我々マニアではない人間にとっては聴き易さにつながる。多分ボサノバの影響を受けたのだと思われるリズムが
心地よい。

ピアノのデューク・ジョーダンとドラムのフランク・イソラはどうなんだろうね。完全にサポートに回っていてほとんど
前に出てこない。ゲッツのほぼ一人舞台である。したがって丁々発止はない。目立たないがビル・クロウがベース。

2012年7月11日に日本でレビュー済み

本当にうまい人が芸を披露すると、あまりにも軽やかで・・・、
ひょっとすると、俺にもできちゃったりするかなぁ、なんて思うのです。
もちろん、それは大それた考えですが・・・。

ジャケットのタスキに、「リコーダーのようにスムース。これを才能と呼ばずして何と呼ぶ」
名言です。

難しくこねくり回すこともなく、そして歌心をしっかりと伝えてくれます。
管楽器がこんなに軽やかに響くなんて・・・。
それもテナーサックス。「ゴリゴリ」「バキバキ」「ブヒブヒ」と鳴らしまくる
男っぽいテナーも良いけれど、この人の存在も間違いなくオンリーワン。

ご賞味ください。
テナーの印象が変わると思います。

晩年は「年輪」を感じさせ、「軽やか」⇒「重厚」「切々と」という雰囲気に変わったこのお方。
若い頃からしっかりと自分の才能を開花させています。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ひよっこレビュアー

じわり、じわり

2003年5月10日に日本でレビュー済み

この盤は13～16曲目がボーナストラックとして追加されています。同名盤でも、他のCDを買ってしまうと4曲損をしてしまうのでご注意ください。1～12はにくいギターを聞かせるジミー・レイニーを含むクインテットで、13～16はカルテットです。メンバーも全員(当然ゲッツ以外）違います。こちらは、個人的にドラムがマックス・ローチなのでひいきにしてます。
さて、内容ですが、16曲も入っていることからも想像できるように1曲平均時間は3分前後です。なので、1曲1曲の重さはなく。はじめ聞いたときは、はっきり言ってパッとしないなぁ～、と思いました。それでも、個人的に1,11は「いいねぇ～」などと、うなっていましたが・・・
でも、しばらくして気づいたことは、今日は何を聞こうかなぁ。と思ったときに、何気!なくこのCDに手が伸びるのです。そして、1順しても、また、聞きたくなります。それを繰り返しているうちにそのうちメロディーを口ずさみ始めていました。う～ん、ゲッツさんの吹くメロディーは綺麗だなぁ。
ということで、僕にとってはじっくり聞くタイプのCDではなく、気づくとそこにあるといった、感じです。

14人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Feltemp

2023年1月5日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

as described. delivered promptly.

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freddiefreejazz

je n'aime pas le jazz mais ça, j'aime bien...

2020年4月5日にフランスでレビュー済み

Amazonで購入

Voici un album admirable (parce qu’admiré), aimable (parce qu’aimé) que je recommanderais volontiers à celles et ceux qui n’aiment pas le jazz ou ont quelques vagues idées sur ce genre musical alors en pleine expansion au lendemain de la seconde guerre mondiale. Celui-ci, par exemple, signé Stan Getz (1927-1991), je le ressors souvent. Pour moi, il est temps d'en parler et d’en dire quelques mots, comme d’expliquer pourquoi je le considère comme une vraie perle, une pépite, ou mieux, une borne dans ce style musical si souvent incompris. L'album a été réédité en CD par Verve Polygram en 1988. A l'origine, on n'eut droit qu'à douze titres (une unique session, celle de 1952). La prise de son, pour l’époque, est superbe et met en valeur tous les musiciens et leurs déclinaisons en cascades. Immense classique du jazz, mais un peu délaissé aujourd'hui, « Stan Getz Plays » ne souffrira pas maintes relectures. Bien au contraire (même si lors d'une première écoute, moi qui étais bien ignorant du haut de mes vingt balais, je ne fus pas si… emballé que ça… ; j’avais tellement lu et entendu que c'était l'un des disques les plus apprécié du saxophoniste, que je n'y trouvais pas, du moins pas tout de suite, de quoi satisfaire mes esgourdes). L’oreille, c’est toujours pareil, ça s’éduque. « The Sound », comme on le surnommait, grave alors son premier disque pour l’écurie Verve (Norman Granz). La suite ? Une aventure sur près de trois décennies (1952-1976). C'est bien sûr une sonorité chaude et sucrée, ça tout le monde ou presque le sait... si chaude que l'auditeur ou l’auditrice fond comme un glaçon dans un verre, un dimanche midi, quand on a la chance de se prélasser en terrasse avec un verre de whisky ou sur son petit balcon de sept mètres carrés... Et tout en goûtant ce disque, le temps s'arrête. Stan Getz passe en boucle, et moi la cigarette au bec, je me prélasse…

Cet album vous réchauffe le coeur et vous apaise en ces temps troublés et anxiogènes. Deux sessions pour cet album donc, puisque la seconde, inédite jusqu’alors, s’insérait parfaitement (autre enregistrement studio pour le compte du label Verve, sorte d’esquisse pour un album qui ne verra pas le jour; quatre thème seulement). La première configuration est celle du quintette tout acoustique. Sans trompettiste. Le saxophoniste retrouve son partenaire régulier sur les douze titres : le guitariste Jimmy Raney . Jeu fluide et d'une intelligence étonnamment subtile en termes de contrepoint : le guitariste n'en fait pas des tonnes. Il semble placer juste les bonnes notes là où il faut, et le résultat en est bouleversant... Getz choisit enfin le pianiste Duke Jordan (qui au cours de la décennie suivante allait partir pour l’Europe, après avoir gravé le monumental Duke's Flight , assez prémonitoire d'ailleurs, de par son titre…). Là encore, tout le talent du musicien se fait jour : il suffira d’écouter par exemple l’intro sur ce chef-d’œuvre qu’est Stars Fell on Alabama (plage 7). Emotions garanties. Quant à la rythmique, elle est composée de Bill Crow (contrebasse) et Frank Isola (batterie). Le répertoire est inoubliable. Chef-d'oeuvre de musicalité. Pas de bestialité brute, ni d’agressivité par ici. Ni de joliesse, ni de sensiblerie. Et que dire aussi de cette version d'anthologie sur Stella By Starlight (Victor Young/Ned Washington)… L’autre se trouvant chez Miles (dans 58 Sessions). Quand enfin débute la seconde session studio (gravée en janvier 1954), quatre plages donc… et quel délice là encore. Cette fois-ci, c'est beaucoup plus « bop » : énergie, swing. Le piano de Jimmy Rowles : une science harmonique de toute beauté et de chaque instant. Jamais envahissant. La naissance d’un Artiste. Et d’un sideman hors pair. Le sax ténor peut y aller de son lyrisme et de sa pudeur. De sa poésie aussi.

C'est sans doute encore plus tenace et convaincant que lors de la première session. De toute façon, il ne sera pas question de les opposer. Elles se complètent admirablement. Nobody Else But Me (plage 13) est ainsi un titre que Getz reprendra souvent (voir l’admirable Nobody Else But Me , gravé pour le même label en 1964, mais dont l’enregistrement ne sortira qu’en 1994…). La rythmique (très dynamique) est composée de Bob Whitlock (contrebasse) et Max Roach (batterie). Celle-ci contribue largement à l'intérêt de l'album. Getz prend davantage de risques. Sonorité ferme, amplitude et contrastes dans le phrasé. La présence du batteur est vraiment pour beaucoup dans le succès de cette galette. Down by the Sycamore Tree, assis près d'un sycomore, l'amour des arbres, l'amour pour le soleil et le printemps, confirmé aussi par cette version de I Hadn't Anyone Till You, avec un Max Roach à la fois régulier et perturbateur, the troublemaker and the teacher he used to be, et voilà tout ce que j'y ressens. Même appréciation et délice avec With The Wind and the Rain in Your Hair (avec le vent et la pluie dans tes cheveux... tout un programme, non ?). A l'heure où le jazz semble formaté et même assez conformiste par moments, il est temps de redécouvrir cette galette qui n’a rien perdu de sa fraîcheur ni de la sincérité de sa démarche. C’est sans prétention (c’est ce qui frappe aussi), avec tantôt une belle nonchalance, tantôt une sacrée dose d’énergie. Sensibilité sans voyeurisme ni sensiblerie, swing communicatif, promenades dominicales dans les sous-bois vidés de leur promeneurs habituels, début du printemps, fraîcheur et rêveries, une certaine idée de l'innocence et du bien être, fermeté et clarté dans le phrasé de Getz et de ses comparses, et un classique qui n'a rien d'académique. Seulement de la grande « classe ». Rarement un disque, dans sa veine expressive, ne m'avait autant comblé. C'est vous dire...

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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James M. Walsh

Great album

2014年3月22日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

Great jazz. Every songs is a winner. If you like Jazz saxaphone, you'll like this ablum. This is timeless music that will never get old.

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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cherrybuns

superb

2014年3月6日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

fantastic lp... superb music - Stan Getz music is delicious and this particular album is a favourite of mine. bought in excellent condition from a very good seller

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G. Pechura

Eins von Getz` besten Alben

2009年7月21日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

12 der 16 Titel sind ein Re-Issue der LP "Stan Getz Plays", die Stan 1952 für Verve aufnahm - der Beginn einer Partnerschaft zwischen dem Saxophonisten und dem Label, die 20 Jahre dauern sollte, und die mehr als 50 Alben hervorbrachte. Die Besetzung repräsentiert eine von Getz` besten Gruppen: Duke Jordan (p), Jimmy Raney (g), Bill Crow (b), Frank Isola (dr). Archetypischer Getz-Sound auf den Balladen, so wunderschön wie man es sich kaum vorstellen kann, auf den Uptempo-Stücken kommt die oft unterschätzte zupackende Seite des Tenorsaxophonisten zum Tragen. Die restlichen 4 Titel sind aus einer 1954er Session mit Jimmy Rowles (p), Bob Whitlock (b) und Max Roach (dr).

Wenn man jemandem die Essenz von Stan Getz` Spiel erklären möchte: Einfach diese CD auflegen. Wäre bei meinen "10 CDs, die ich auf eine einsame Insel mitnehmen würde", auf den vordersten Plätzen dabei.

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