ソーダ・ステレオは1982年に結成、1997年に解散したアルゼンチンのロック・バンド。The Policeに影響を受けており、3人編成である。
“Sueno Stereo”とは「ステレオの夢」の意味らしい。
“Ella us' mi cabeza como un revolver”とは、「彼女は俺の頭をリボルヴァーのように使った」の意味。
“X-Playo”は不思議なインスト。水族館のバックミュージックにでもなりそう。続けて“Moire”に入って行く。
本作は彼らの7枚目のスタジオ・アルバムで最終作(1995年発表)である。なお、リーダーのグスタボ・セラティ(Gustavo Cerati)はソロに転じても成功したが、2014年に死去した。