Night Watch
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, ダブルCD, 1997/10/14
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
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| — | ¥359 |
CD, 1997/11/7
"もう一度試してください。" | 2枚組 |
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| — | ¥449 |
CD, 1997/10/17
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥449 |
CD, 限定版, 2004/3/24
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥1,180 |
CD, ボックスセット, 2007/2/21
"もう一度試してください。" | ボックスセット |
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| — | ¥1,430 |
この商品を見た後にお客様が購入した商品
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | Easy Money |
2 | Lament |
3 | Book of Saturday |
4 | Fracture |
5 | The Night Watch |
6 | Improv: Starless and Bible Black |
ディスク: 2
1 | Improv: Trio |
2 | Exiles |
3 | Improv: The Fright Watch |
4 | The Talking Drum |
5 | Larks' Tongues in Aspic (Part II) |
6 | 21st Century Schizoid Man |
商品の説明
Featuring the classic King Crimson lineup of Robert Fripp, John Wetton (Asia), Bill Bruford (Yes) and David Cross, this historical concert recorded live at the Amsterdam Concertgebouw on November 15, 1973, previously only heard as part of the BBC in concert series and on a number of poor quality bootlegs. All tracks have been completely remixed form the 16-track master tapes, packaged with a 20 page booklet. Track highlights include: "Easy Money, " "Exiles, " "The Night Watch, " "The Talking Drum" and more!
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.3 x 12.6 x 1.09 cm; 106.03 g
- メーカー : Discipline Us
- EAN : 0633367970725, 0797562971236
- レーベル : Discipline Us
- ASIN : B000005OO5
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 327,662位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,209位ヘヴィーメタル
- - 66,681位ロック (ミュージック)
- - 92,004位輸入盤
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごいカッコイイですね。メンバーの演奏技術がすごい。どの曲も無駄なし!
2016年2月17日に日本でレビュー済み
日本盤のオリジナルは、ポニーキャニオンから、1997年10月に出た2枚組で、手持ちとなる、その盤のレビューです。
アナログ海賊盤で出回っていた、1973年11月15日、オランダのアムステルダムで収録されたライヴのオフィシャルCD盤。
再々結成後、次々と、当時のライヴがリリースされる中、曲のダブりはなく、時代を考慮すれば、音質も我慢できる内容。
このシリーズのジャケットは、未だに違和感があるのだが、メンバーの写真が少なからず掲載されたカラー・ブックレット、コレクター向け1992年の4枚組ライヴ音源『ザ・グレート・ディシーヴァー』スクラップ・ブックに基づくノート、懐かしい市川哲史さんのライナー、DGM(ディシプリン・グローバル・モービル社)の経営目的まで翻訳があり、お子様ランチ風イメージがあったポ二キャニが、洋楽ビッグ・ネームのキンクリを獲得した熱(再々々結成後にリリースされた複数の新作の評判がイマイチで、この頃は、かなり醒めているけど)を感じる。
ジョン・ウェットンは、疲労か体調不調か、曲によっては、ヴォーカルの上擦りとベース・ラインが多少もたつくが、それが、かえって、ライヴならではの荒々しい迫力に満ち、いい感じだ。
CD-1、冒頭から、歌入り3曲連続、どれも素晴らしいが、特に「土曜日の本」は、素朴なのに深みのある歌詞(同時代の日本において、これだけ洗練された歌詞を創造したポピュラー分野のコンポーザーは極めて少ない)と、日本人のウェットな感性をも直撃する抒情的な旋律が、相まって、本当に、名曲だと思う。
肌で感じる以上に、湿度が高い気候条件で暮らすイギリス人と、日本人って、両国ともシャイな人が少なくないし、やはり、共通項がある?
4曲目は、キンクリ版インストゥルメンタルの傑作中の傑作「フラクチャー」。
骨折、(骨などが)砕けるという意味だが、邦題は、ワーナーの誰が考えたか、「突破口」。
まさに、出口を求め、悪戦苦闘するかのような、緊張感溢れる、凄まじいインプロヴィゼーションが繰り広げられる!
ジャズが、クロスオーヴァー、フュージョンと、どんどんソフィスティケイテッドされていった時代、キンクリは、逆方向の、よりハードなベクトルをも、模索したのだ。
ヴァイオリンなんて、お上品なクラシック楽器だと思い込んでいた、少なからぬジャズ・ファン、ロック・ファンも、デヴィッド・クロスの、さして上手くもない、しかし、迸る熱が入った演奏には、衝撃を受けたのでは?
アルバム・タイトルにもなった5曲目「ナイト・ウォッチ」は、3曲目「土曜日の本」と相似関係にあると思われる、歌入り佳曲。
6曲目は、未確認なので臆測になるが、日本盤は「インプロヴィゼイション」、原題は「Improv:Starless And Bible Black」とあり、アルバム『レッド』のラストを飾る大曲へと移るのかと思いきや、それはなく、前作『暗黒の世界』に入れる予定で、何らかの理由でボツになったナンバー?
CD-2は、通算5枚目のスタジオ製作アルバム『太陽と戦慄』からの3曲がメイン。
パーカッションだけではなく、管楽器をもこなし、クラシックに造詣が深く、ジャズ畑でも活躍した(何と、あの、ミルフォード・グレイブスにも師事!)、謎の鬼才ジェイミー・ミューアのプレイは、ここでは聴くことができない。
『太陽と戦慄』では、流石のロバート・フリップも、ミューアにビビっていたと思われるが、ここでは、リラックスして演奏しているような気もして、勘繰り過ぎか?
ラストは、ウェットンが歌う「21世紀の精神異常者」も聴けるし、サーヴィスをも考えている。
7枚目『レッド』(1974年)まで、キンクリが、ネーム・ヴァリューの割に、日本で爆発的に売れた実績はなかったし、自分の叔父叔母にあたる団塊世代洋楽ファンの間でも、実際に買って聴いていた方々は、極稀の稀。
彼等は、米国のカレッジ・フォークをメインに、流行に敏感だったり、意識的、先鋭的だったりした方々は、ヒット・チャートもの、ボブ・ディラン、CSN&Y、英国のビートルズ、ローリング・ストーンズくらいに留まり、ザ・フー、キンクスはおろか、来日したピンク・フロイドを別にすれば、キンクリなんて、手を延ばそうとも思わない存在だったはずだ。
しかし、結成から50年近く経ち、今なお、若い世代も含めるフォロワーが絶えないということは、逆説的な言い方をすれば、ピート・シンフィールドの哲学的かもしれないが、極めて怪しく、いかがわしく歌詞も含め、「後世において、その存在こそ研究対象(ディランと同様?)とされるために、生まれてしまった類稀なるバンド」なのかなあ・・・・・・
ビートルズのジョージ・ハリスンとマハリシ・マヘシ・ヨギの有名な関係、レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジが一時夢中になった『法の書』の著者アレイスター・クロウリー、フリップが傾倒したアルメニア生まれの神秘思想家グルジェフ(日本語訳、高価だった)、1960年代に西海岸ミュージシャンの間に広まった東洋(疑似?)哲学など、クラシックとキリスト教の関係と同じくらい、ロックと非キリスト教的思想は、近いかもしれません。
アナログ海賊盤で出回っていた、1973年11月15日、オランダのアムステルダムで収録されたライヴのオフィシャルCD盤。
再々結成後、次々と、当時のライヴがリリースされる中、曲のダブりはなく、時代を考慮すれば、音質も我慢できる内容。
このシリーズのジャケットは、未だに違和感があるのだが、メンバーの写真が少なからず掲載されたカラー・ブックレット、コレクター向け1992年の4枚組ライヴ音源『ザ・グレート・ディシーヴァー』スクラップ・ブックに基づくノート、懐かしい市川哲史さんのライナー、DGM(ディシプリン・グローバル・モービル社)の経営目的まで翻訳があり、お子様ランチ風イメージがあったポ二キャニが、洋楽ビッグ・ネームのキンクリを獲得した熱(再々々結成後にリリースされた複数の新作の評判がイマイチで、この頃は、かなり醒めているけど)を感じる。
ジョン・ウェットンは、疲労か体調不調か、曲によっては、ヴォーカルの上擦りとベース・ラインが多少もたつくが、それが、かえって、ライヴならではの荒々しい迫力に満ち、いい感じだ。
CD-1、冒頭から、歌入り3曲連続、どれも素晴らしいが、特に「土曜日の本」は、素朴なのに深みのある歌詞(同時代の日本において、これだけ洗練された歌詞を創造したポピュラー分野のコンポーザーは極めて少ない)と、日本人のウェットな感性をも直撃する抒情的な旋律が、相まって、本当に、名曲だと思う。
肌で感じる以上に、湿度が高い気候条件で暮らすイギリス人と、日本人って、両国ともシャイな人が少なくないし、やはり、共通項がある?
4曲目は、キンクリ版インストゥルメンタルの傑作中の傑作「フラクチャー」。
骨折、(骨などが)砕けるという意味だが、邦題は、ワーナーの誰が考えたか、「突破口」。
まさに、出口を求め、悪戦苦闘するかのような、緊張感溢れる、凄まじいインプロヴィゼーションが繰り広げられる!
ジャズが、クロスオーヴァー、フュージョンと、どんどんソフィスティケイテッドされていった時代、キンクリは、逆方向の、よりハードなベクトルをも、模索したのだ。
ヴァイオリンなんて、お上品なクラシック楽器だと思い込んでいた、少なからぬジャズ・ファン、ロック・ファンも、デヴィッド・クロスの、さして上手くもない、しかし、迸る熱が入った演奏には、衝撃を受けたのでは?
アルバム・タイトルにもなった5曲目「ナイト・ウォッチ」は、3曲目「土曜日の本」と相似関係にあると思われる、歌入り佳曲。
6曲目は、未確認なので臆測になるが、日本盤は「インプロヴィゼイション」、原題は「Improv:Starless And Bible Black」とあり、アルバム『レッド』のラストを飾る大曲へと移るのかと思いきや、それはなく、前作『暗黒の世界』に入れる予定で、何らかの理由でボツになったナンバー?
CD-2は、通算5枚目のスタジオ製作アルバム『太陽と戦慄』からの3曲がメイン。
パーカッションだけではなく、管楽器をもこなし、クラシックに造詣が深く、ジャズ畑でも活躍した(何と、あの、ミルフォード・グレイブスにも師事!)、謎の鬼才ジェイミー・ミューアのプレイは、ここでは聴くことができない。
『太陽と戦慄』では、流石のロバート・フリップも、ミューアにビビっていたと思われるが、ここでは、リラックスして演奏しているような気もして、勘繰り過ぎか?
ラストは、ウェットンが歌う「21世紀の精神異常者」も聴けるし、サーヴィスをも考えている。
7枚目『レッド』(1974年)まで、キンクリが、ネーム・ヴァリューの割に、日本で爆発的に売れた実績はなかったし、自分の叔父叔母にあたる団塊世代洋楽ファンの間でも、実際に買って聴いていた方々は、極稀の稀。
彼等は、米国のカレッジ・フォークをメインに、流行に敏感だったり、意識的、先鋭的だったりした方々は、ヒット・チャートもの、ボブ・ディラン、CSN&Y、英国のビートルズ、ローリング・ストーンズくらいに留まり、ザ・フー、キンクスはおろか、来日したピンク・フロイドを別にすれば、キンクリなんて、手を延ばそうとも思わない存在だったはずだ。
しかし、結成から50年近く経ち、今なお、若い世代も含めるフォロワーが絶えないということは、逆説的な言い方をすれば、ピート・シンフィールドの哲学的かもしれないが、極めて怪しく、いかがわしく歌詞も含め、「後世において、その存在こそ研究対象(ディランと同様?)とされるために、生まれてしまった類稀なるバンド」なのかなあ・・・・・・
ビートルズのジョージ・ハリスンとマハリシ・マヘシ・ヨギの有名な関係、レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジが一時夢中になった『法の書』の著者アレイスター・クロウリー、フリップが傾倒したアルメニア生まれの神秘思想家グルジェフ(日本語訳、高価だった)、1960年代に西海岸ミュージシャンの間に広まった東洋(疑似?)哲学など、クラシックとキリスト教の関係と同じくらい、ロックと非キリスト教的思想は、近いかもしれません。
2013年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スタジオ版はほぼ40周年シリーズに置き換わった。次はライブか?
2012年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
その昔、FMで放送した内容をカセットに録音したものの失くしてしまい、同時期のクリムゾンのライブを買っては違うと思い海賊盤は買う気になれず…で半ばあきらめかけていたものでした。
FMで紹介されたのがBBCでの放送ということで、スタジオライブかと思っていました。カセットが無くなったので覚えていたのはそれだけ。
今聴いても物凄いライブです。その後フリップ先生がライブ盤を乱発したので見逃していた…国内盤は廃盤ですか?もったいない。
アムステルダムのライブだったのですね。このアルバムはヘッドホンで大音量で聴くのがお薦めです。全曲通しで。
FMで紹介されたのがBBCでの放送ということで、スタジオライブかと思っていました。カセットが無くなったので覚えていたのはそれだけ。
今聴いても物凄いライブです。その後フリップ先生がライブ盤を乱発したので見逃していた…国内盤は廃盤ですか?もったいない。
アムステルダムのライブだったのですね。このアルバムはヘッドホンで大音量で聴くのがお薦めです。全曲通しで。
2012年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キング・クリムゾンのブートレッグを含む幾多のライブ音源のなかでも、演奏内容、音質ともに、ベストに入る。同じ頃のライブの傑作である「グレート・デーシーバー」と聞き比べて欲しい。余裕が感じられる。「暗黒の世界」でライブ音源を使った、謎も解けるし、頷けよう。
2013年6月29日に日本でレビュー済み
エアチェックテープを未だに持ってますが
司会者による曲目解説やメンバー紹介のカットは致し方ない
それを差し引いても非常に完成度の高い名演です
特にイージー・マネーはだらだらとしたアドリブをやらず
コンパクトにまとまっているところが良い。
司会者による曲目解説やメンバー紹介のカットは致し方ない
それを差し引いても非常に完成度の高い名演です
特にイージー・マネーはだらだらとしたアドリブをやらず
コンパクトにまとまっているところが良い。
2014年10月15日に日本でレビュー済み
ちょっと落ち込んで、パワーを得たいと感じた時、私は必ず、King Crimson「The Great Deceiver」を聴くことにしています。King Crimsonの演奏には、有無を言わさぬ力強さがある。
当時、完全なスタジオ録音と思われていた「Starless And Bible Black」。そのほぼ半分の曲がライブ音源であることを知った評論家、ファンはぶっ飛んでました。特に「Fracture」は凄かったと思います。
学生の頃、その「Fracture」も含まれたアムステルダムでのライブ音源を、ブートレッグで聴きましたが、1曲目から「Twenty First Century Schizoid Man」が飛び出てきて、これまた衝撃を受けました。ここでは、意図的に曲順が変えられていたのだと思います。
「The Nightwatch Live at the Amsterdam Concertgebouw November 23rd 1973」で、そのライブの全貌を知ることができたのは、ずっと後のこと。
凄まじい演奏が、嵐のように繰り広げられています。そして、「The Night Watch」のように抒情的な曲や、背筋がゾクゾクするようなインプロヴィゼーションも披露され、聴く側の緊張が解けることはありません。
Robert Fripp、John Wetton、Bill Bruford、David Crossが在籍していた当時のKing Crimsonは、史上最高・最強のロックバンドであったと、今でも確信しています。
当時、完全なスタジオ録音と思われていた「Starless And Bible Black」。そのほぼ半分の曲がライブ音源であることを知った評論家、ファンはぶっ飛んでました。特に「Fracture」は凄かったと思います。
学生の頃、その「Fracture」も含まれたアムステルダムでのライブ音源を、ブートレッグで聴きましたが、1曲目から「Twenty First Century Schizoid Man」が飛び出てきて、これまた衝撃を受けました。ここでは、意図的に曲順が変えられていたのだと思います。
「The Nightwatch Live at the Amsterdam Concertgebouw November 23rd 1973」で、そのライブの全貌を知ることができたのは、ずっと後のこと。
凄まじい演奏が、嵐のように繰り広げられています。そして、「The Night Watch」のように抒情的な曲や、背筋がゾクゾクするようなインプロヴィゼーションも披露され、聴く側の緊張が解けることはありません。
Robert Fripp、John Wetton、Bill Bruford、David Crossが在籍していた当時のKing Crimsonは、史上最高・最強のロックバンドであったと、今でも確信しています。
他の国からのトップレビュー
Arnaud Carron
5つ星のうち5.0
Fast
2019年8月28日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Fast and well done !
Antoni
5つ星のうち5.0
Recopilación
2017年11月12日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Enorme directo el de King Crimson. Para los que lo dudaban. Me encantan todos los temas que ya tenía en discos de estudio.
robert baker
5つ星のうち5.0
No statement is final.👹
2016年11月23日に英国でレビュー済みAmazonで購入
King Crimson. Know how to play a certain style, don't use it with this band. Relearn and serve the music. This band loves to test, not only it's musicians but it's audience. This has been going on, since 1969. But if you want continuous, innovative music that's fresh...Crimson are your band. This band likes it's music to continuously evolve. Since these guys are labeled Progressive Rock, progession is the order of the day. Night Watch shows how this is done, live. Take for example, Easy Money & Book of Saturday, they come alive on this recording because the studio versions on Larks.... sound subdued. Easy Money sounds like a monster stomping on this live performance. John Wettons Bass interlocking with the unconventional Drumming/Percussion playing of Bill Bruford, gets intense with the ethereal Melotron. This is shown on Starless and Bible Black. It bursts open, like a volcano. The talent of multi-instrumentalist David Cross is show on the track Trio. Interplay of stringed instruments and Melotron. The notes and harmonies interweaving, like birds looping round in the sky, on warm, rural summers evening. Then the intro to the next track, Exiles, sounding like a Majestic Demonic Court inquest, then going into floaty type groove on the verse. But unfortunately on my favourite Crimson track, 21st century schizoid man, the band don't quite have the fire of the original track. Also, The Talking Drum starts too quiet and too fast, not capturing me as a listener. But averall, a great album. Night Watch sounds as relevant in 2016, as it did when recorded in the 70s. Robert Fripp is one of the best guitarists in the world, who reinvents himself and serves the context of the music. He stops music, art & Creativity from getting stale & conservitive ( he outpunks the punks!) That's why this live album, for me, is amongst my fave KC albums, In the Court of the Crimson King & Starless and Bible Black. Because musicians such as Robert Fripp go further.
antonio
5つ星のうち5.0
the night watch
2016年3月27日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
I King Crimson dal vivo...sono eccezionalmente incredibili la registrazione e accettabile...un concerto ad Amsterdam del 74 la versione di night Watch e straordinaria grande King
Ralf Ribbeke
5つ星のうち5.0
Atmosphärisch dicht und zeitlos genial !
2009年10月11日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Eigentlich habe ich bereits unzählige KC-Alben (man kommt bei der Fülle von Neu- und Wiederveröffentlichungen ja kaum nach) und schätze ALLE Phasen dieser Olympier des ProgRock ... wozu also jetzt auch noch diese CD ? Weil sie wirklich so gut ist, wie es die beiden Vorrezensenten vermelden ! Ich mache es also ganz kurz: Meine Überschrift ersetzt weitere Ausführungen und den beiden ein herzliches Danke für den Tipp !