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ホモジェニック

5.0 5つ星のうち5.0 8個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 追加トラック, 1997/9/18 追加トラック
¥14,980 ¥110

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曲目リスト

1 ハンター
2 ヨーガ
3 アンラヴェル
4 バチェラレット
5 オール・ネオン・ライク
6 5イヤーズ
7 イマチュア(マーク・ベルズ・ヴァージョン)
8 アラーム・コール
9 プルートウ
10 オール・イズ・フル・オブ・ラヴ(ハウィーズ・ヴァージョン)
11 ヨーガ(ハウィーB)
12 サド・オフ
13 イマチュア(ビョークス・ヴァージョン)
14 ソー・ブロークン
15 ネイチャー・イズ・エインシャント
16 ヨーガ(アレック・エンパイア・ミックス)

商品の説明

内容紹介

Japanese Limited Edition Release Containing Six Exclusive Bonus Tracks for Initial Pressing Only. Bonus Tracks: Yoga (Howie B Mix), Sod Off, Immature (Bjork's Version), So Broken, Nature is Ancient, Yoga (Alec Empire Remix).

Amazonレビュー

「もともと自分のなかに存在したものに還る」。タイトルに込められているのは、ビョークの故郷、アイスランドへの強い想いだった。
音に対する類いまれなるセンスをさらに磨きながら、自らのルーツをもしっかりと見すえたソロ3作目である。力強く飛び跳ねるデジタルビートと、スケールの大きいストリングスが生みだす官能的なサウンドに彩りを加えるのは、やはり彼女自身の「声」。最先端テクノロジーと、人間の根源的な力が火花を散らしながらクロスする、驚異の傑作だ。(森 朋之)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • メーカー ‏ : ‎ ポリドール
  • EAN ‏ : ‎ 4988005204240
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 13 分
  • レーベル ‏ : ‎ ポリドール
  • ASIN ‏ : ‎ B000005RXK
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 8個の評価

カスタマーレビュー

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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年4月27日に日本でレビュー済み
50歳を越えてからはなるべく大音量のロックは聴くのはやめようと、ほとんどの音源は売り払ってしまいましたが、それでもどうしても過去に好きだったR.E.M.を買い戻したりしてしまいます。
Björkも好きで集めていたのを手放してしまったのですが、なぜか(なぜかって、名曲に違いないからですが)「joga」が無性に聴きたくなって、この6曲のボーナストラック付きの盤を中古ショップで見つけ格安の値段で購入しました。
「joga」の別ヴァージョン2曲聴けただけでもほぼ大満足なのですが、オリジナルアルバムの方の完成度の高さもまた納得できた次第です。こうした最新のテクノロジーを使って独自の音楽を創った人では、Peter Gabrielが私の好みでした。彼の場合には、世界各地のリズムを取り入れた重厚で神秘的な音響の中に、どの人間の魂にも等しく届くような音楽を誠実に希求しています。一方でBjörkは、西欧的な感覚からは少し隔たっていて極めて新鮮であるとともに、電子的技術も弦楽器のクラシカルなアレンジも、すべてが彼女個人の「感情的風景」を展開させるために協調しているのが驚きです。
しかし、一聴すると個人の心象風景と思えるものも、何度も聴いていくうちに、それこそ人間の心臓のレベルで訴えかける普遍性を持っていることが分かります。彼女は私と同じ年生まれで、そういった点でも共感できる所があるのかも知れませんね。非常に複雑な時代を生き抜くための、ある種の野生的な強さに脱帽です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月23日に日本でレビュー済み
ビョークを知る上でまず外す事の出来ない重要な一枚です。
じゃあ、どれを外すのかと問われると困りますが。
ビョークを初めて買われる方はきっと「グレイテストヒッツ」を
選ばれると思うのですが、自分は絶対この「ホモジェニック」を
オススメします。
さらに言うと、この6曲ボーナストラック入りの
国内盤、初回限定のこの1枚にするべきだと思います。
この6曲だけでミニアルバムとして成立する
と言っても過言ではない位、濃い内容の6曲です。
それになんとなく、なんとなくですが、この6曲がこの先の
ビョーク作品への指標のようにも感じてしまいます。
そういう意味ではビョークの歴史上、外すべきは
「ボーナストラック"無し"のホモジェニック」
なのかもしれません(笑)。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年10月24日に日本でレビュー済み
およそ2年ぶりのソロ3作目。ビョーク自身がプロデュースにも大きく関わっている。ゆったりめのテンポ感、アンビエント系の音作りとファットなビートが基調。ストリングスを多用する一方、時にザラザラしたノイズの感触が強くなる。しかし、まるでビョークのまわりん静寂が取り囲んでいるかのように、彼女のボーカルはくっきりと浮かび上がる。語るような、力を抑えた感じだが、張りのある声が存在感を主張する。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年9月19日に日本でレビュー済み
人間の根源に響いてくる音楽といったら言い過ぎかもしれない。デジタル、打ち込みビシビシなのにこのリアルさ。説得力。すごい作品です。最初に聞いたときは「何じゃこれ」的な感想であったが、聞き込むうちにこの作品の本質が理解できた(かもしれない)と思った。それは頭じゃなくて、身体で聴く、感じる音楽ということ。
こんな作品を作ってしまう彼女は本当に人間なんだろうか。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Jozef Podhorny
5つ星のうち5.0 Five Stars
2018年6月22日に英国でレビュー済み
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