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4.4 5つ星のうち4.4 52個の評価

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新品 中古品
CD, 1996/6/9 通常盤
¥2,548 ¥139
CD, 1995/11/1 通常盤
¥250

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曲目リスト

1 69□96 宇宙の旅 ~ プレリュード (イン熱海)
2 ムーン・ウォーク
3 ブラン・ニュー・シーズン
4 エイプ志願者 (ディスコ)
5 1696 (ムッシュかまやつの場合)
6 ハウ・ドゥ・ユゥ・フィール?
7 1969
8 アフ★メタ
9 1996
10 ブロウ・マイ・マインド
11 69□96 ガール・ミーツ・カセット
12 ヴィヴァルディ 「四季」 (ピンクの安息日)
13 ヘヴィ・メタル・サンダー
14 ロック□96
15 ワールズ・エンド・ハミング ~ リプライズ (イン・ハワイ)

商品の説明

メディア掲載レビューほか

ヘビー・メタルをモチーフとした曲などのハードなテイストの反面、変わらぬポップさを持った1995年発表のセカンド・アルバム。「ムーン・ウォーク」他、全15曲を収録。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ポリスター
  • EAN ‏ : ‎ 4988023032290
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 12 分
  • レーベル ‏ : ‎ ポリスター
  • ASIN ‏ : ‎ B000006XSP
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 52個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
52グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初回限定版は諦めていましたが、状態もとても良くてビックリしました!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年9月8日に日本でレビュー済み
サンプリングを多用するという手法は、「他人の言葉つなぎ合わせて イメージだけに加速度つけ話すだろう」を表現していて、作品自体が痛烈な皮肉になっている
ファーストからちゃんと全部繋がっている
通して聴くことで得られるものがある

お寺の和尚さんが叩いているもの…

これこそが芸術
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年3月12日に日本でレビュー済み
ソロ1st「ファーストクエスチョンアワード」が余りに売れ線を狙って、ポップネス、纏まり感を
最優先し過ぎた反動か、本作ではまさにやりたい放題。

キーワードは” ヘビーメタル”
2017年の今、baby metal 等で再評価こそされているが、当時の空気ではヘビーメタル、ハードロックはダサいというイメージが蔓延するなか、コーネリアスはアンガスヤングよろしく悪魔のヘアバンドを付け、ヘビメタに挑戦。

でもそこは時代のキュレーターでもあるコーネリアスこと小山田圭吾。
ヘビメタはあくまでもモチーフ、数曲で激しいディストーションギターを聴かせるが、他にもハワイアンテイスト、ノイズをミックスさせ、
アルバム自体は当時最先端の実験的コラージュ作品として最終的に仕上げている。

但し、フリッパーズギターの耳に優しいポップネスや前作の大衆性は感じられないので、かなりのファンが離れていったことは想像するに容易い。

結果、少し揺り戻し、次作の”ファンタズマ”に繋がっていくのだが。

個人的にはサウンドのジャンルとしてのロック色が強いというより、本当にやりたいことを、遠慮なくやりきってるところに、ロックスピリットを感じるが、随所にインターバルとして収められたガールズVo(ラブタンバリンズのエリ、カヒミカリィ)の曲の出来栄えが素晴らしいと思う。

フリッパーズ時代は完膚なきまでお洒落で決め込んでいながら、実のところ、中学時代にはレインボーやMSGをコピーする
どこにでもいるギター少年であった小山田圭吾の
少年時代を総括する一枚。

PS :最後の曲が終わったあとも波音は余韻深くしばらく続き…
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月21日に日本でレビュー済み
歌詞以外は全曲どこかで聞いたことがあるような曲ばかり。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年5月18日に日本でレビュー済み
ヘヴィメタっぽいアプローチがなされているが、そこは小山田圭吾の仕事なので、マッチョな感じではない。ハードディスクレコーディングを利用したこともあって全体として作り込んだ印象があるが、耳に残るフレーズは大体が他のミュージシャンの曲からのサンプリングである。例えば、「アフメタ」の、クイーンとAC/DCからのサンプリングなど。手の込んだ力作だが、このアルバムあたりから、小山田圭吾はメロディーを書ける人間ではないことがはっきりと露呈してしまった。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このCDを購入して10年以上になります。コーネリアスが聴きたくなると、このアルバムを選ぶことが多いのですが、それは、「ヘビィ・メタル・サンダー」がとにかくカッコいいからだと思います。楽しい気分の時はもちろん盛り上がれますが、なんとなく落ち込んでいる時に聴いても、少し元気になれます。
続く「ロック96」も「ワールズ・エンド・ハミング」も、「ヘビィ・メタル・サンダー」の後に続くこともあり、対照的な雰囲気がいい感じです。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月31日に日本でレビュー済み
まるで1本の映画を見終わったような感覚、聴き終えた後は心地良い疲れのようなものを感じる不思議な感覚だった。世界の何ちゃらとかがコンセプトにしているファンタジーを20年以上前から実験的に行っているコーネリアスにカンパイ!色々な曲に横断的に使っている共通のフレーズが壮大なストーリーを想起させます。
もちろんお馴染みの元ネタ探しや遊び心満載の構成などでも楽しめます。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年2月9日に日本でレビュー済み
1995年作品。コーネリアス名義2枚目。

時代はミックスチャー全盛期。ビースティーズも全盛でベックも評価されてきつつある頃(オーディレイ前夜)。
渋谷系のドンである自負のクラブ・スタンスで、ハードロックをフューチャーしたあたりに無双感がありました。

AC/DCの格好で、ジミー・ペイジばりのギタープレイ!
ロックマニアから見ても、ちょっと神がかった感じはありましたね。
でもエレクトロ。得意のおもちゃ箱感覚です。

SGによるハードギタープレイが注目のコーネリアス史上異端?のアルバムです。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート