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曲目リスト
1 | 太陽は僕の敵 |
2 | ホワット・ユー・ウォント |
3 | サイレント・スノウ・ストリーム |
4 | パーフェクト・レインボウ |
5 | バッド・ムーン・ライジング |
6 | カナビス |
7 | レイズ・ユア・ハンド・トゥゲザー |
8 | バック・ドア・トゥ・ヘヴン |
9 | ファースト・クエスチョン・アワードのテーマ |
10 | ラヴ・パレード |
11 | ムーン・ライト・ストーリー |
商品の説明
内容紹介
Japanese Re-issue featuring a Limited Bonus CD-SINGLE
Product Description
Japanese Re-issue featuring a Limited Bonus CD-SINGLE
メディア掲載レビューほか
1994年発表のファースト・アルバム。「太陽は僕の敵」「ホワット・ユー・ウォント」他、全11曲を収録。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.4 x 12.4 x 1 cm; 140.61 g
- メーカー : ポリスター
- EAN : 4988023026848
- 時間 : 52 分
- レーベル : ポリスター
- ASIN : B000006XSQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 115,053位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 38,731位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今頃になって初めて聴きました。 スタイル・カウンシルが好きな自分には超ストライクな名盤じゃないですか(大喜) ファンタズマより1STのほうが好きですねぇ~もっと早く聴けば良かった(。>д<)
2014年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしく、また、今でも、少しワクワクする音楽。あまり難しくない。今は難しい音楽が多いので新鮮。
2024年2月3日に日本でレビュー済み
図書館にあったので聴いてみました。
ザ・おしゃれな若者の元気いっぱいなポップスですね。
ブックレットの本人写真もめちゃくちゃイケメン。声質も若々しく少年のようです。
育ちも良さそうだし風俗とか行かなそうなタイプでしょう。
デラべっぴんすら読んだ事すらないのではないでしょうか?
売れないわけがないエリート層の演じる音楽というのは確実に存在すると思わせる説得力があります。
最新作の夢中夢というアルバムもついでに図書館で借りて聴いてみましたが、だいぶローテンションで暗い感じになっててなんか老いた風でした。
70すぎても愛だ恋だ歌ってるミュージシャンも多いですが、よく考えたらそのほうが気持ち悪いのかも知れません。それってある種ロリコンですし。先日テレビにユーミンが出てたのですが女子大生みたいな格好しててびっくりしてしまいました。
ともあれ人間みな歳をとりますね。
若い頃のきらめきは眩しすぎて困っちゃいますね。
ザ・おしゃれな若者の元気いっぱいなポップスですね。
ブックレットの本人写真もめちゃくちゃイケメン。声質も若々しく少年のようです。
育ちも良さそうだし風俗とか行かなそうなタイプでしょう。
デラべっぴんすら読んだ事すらないのではないでしょうか?
売れないわけがないエリート層の演じる音楽というのは確実に存在すると思わせる説得力があります。
最新作の夢中夢というアルバムもついでに図書館で借りて聴いてみましたが、だいぶローテンションで暗い感じになっててなんか老いた風でした。
70すぎても愛だ恋だ歌ってるミュージシャンも多いですが、よく考えたらそのほうが気持ち悪いのかも知れません。それってある種ロリコンですし。先日テレビにユーミンが出てたのですが女子大生みたいな格好しててびっくりしてしまいました。
ともあれ人間みな歳をとりますね。
若い頃のきらめきは眩しすぎて困っちゃいますね。
2022年1月20日に日本でレビュー済み
「僕はこんな人間だ」とはっきり歌ってるアルバムだと思います。それが己の行き詰まりを感じたのか、冷笑的になり『ROCKIN’ON JAPAN』や『Quick Japan』での発言になったのは悲しい。
僕自身はこの作品以降、小山田が何をしたいのか伝わらなくなってだんだん離れてしまった。
『Mellow Waves』で本当に久しぶりに小山田の感情の発露を見れてうれしかった。
本人は「加齢で作品に臭いがしてきた」みたいなことをインタビューで言っていたけど、そのままでめちゃくちゃかっこいいんだから、もう恥ずかしがることなく、また言葉を発してほしい。
時間をかけて復活してほしい。応援してます。
僕自身はこの作品以降、小山田が何をしたいのか伝わらなくなってだんだん離れてしまった。
『Mellow Waves』で本当に久しぶりに小山田の感情の発露を見れてうれしかった。
本人は「加齢で作品に臭いがしてきた」みたいなことをインタビューで言っていたけど、そのままでめちゃくちゃかっこいいんだから、もう恥ずかしがることなく、また言葉を発してほしい。
時間をかけて復活してほしい。応援してます。
2002年5月18日に日本でレビュー済み
ソロになって方向性を変えていこうとした小沢健二に対して、小山田圭吾は、このソロ1作目に関していえば、薄くなったフリッパーズギター以外の何ものでもない。歌詞もフリッパーズギターが好きな人が真似して書いた、あまりできのよくないもののようだ。
2021年7月20日に日本でレビュー済み
最近悪い意味で話題になってしまった小山田圭吾のコーネリアス名義のファーストアルバムである。
自分は渋谷系の世代ではないのでフリッパーズなど含めて彼の作品に触れたのはずっと後の事だが現在のコーネリアスが音の人だと考えるとこのアルバムは言葉が多く不自然なくらい拍子抜けしてしまう。
しかし、恥ずかしいくらい作品に対して向き合っているとても丁寧に作られた作品だということがよくわかる。
例えば、初期の山下達郎などと同じで作品の精度としては高いとは言えないと思う。しかし、若さというのか、とてもエネルギッシュだ。
聴いていて飽きない夏に聴きたいアルバムだ。
コーネリアス本人は、それは冗長だと感じたのであろう。
しかし余計なお世話だと思うが、彼はもっと自分の言葉に向き合うべきだったのでは無いのかと思う。元相方のオザケンの様に言葉が多すぎるのも問題だか、自分の言葉に向き合う事から逃げた結果、作品の精度とは関係ない事で作品を出す事が出来なくなってしまったのではないのか。
しばらくは干されて時間もあるのだから、言葉を持っていた時の事を思い出して、ひたむきに音楽に取り組むべきだと思う。
過去は変えられないのだから音楽で答えるしか無いなのである。
ひたむきに自分に出来ることをする事こそ反省なのでは無いかと思う。
なのでこれからは、この作品のように等身大の姿を出していって欲しい。
ぜひ楽しみにしているので、諦めず頑張って下さい。これからも応援しています。
自分は渋谷系の世代ではないのでフリッパーズなど含めて彼の作品に触れたのはずっと後の事だが現在のコーネリアスが音の人だと考えるとこのアルバムは言葉が多く不自然なくらい拍子抜けしてしまう。
しかし、恥ずかしいくらい作品に対して向き合っているとても丁寧に作られた作品だということがよくわかる。
例えば、初期の山下達郎などと同じで作品の精度としては高いとは言えないと思う。しかし、若さというのか、とてもエネルギッシュだ。
聴いていて飽きない夏に聴きたいアルバムだ。
コーネリアス本人は、それは冗長だと感じたのであろう。
しかし余計なお世話だと思うが、彼はもっと自分の言葉に向き合うべきだったのでは無いのかと思う。元相方のオザケンの様に言葉が多すぎるのも問題だか、自分の言葉に向き合う事から逃げた結果、作品の精度とは関係ない事で作品を出す事が出来なくなってしまったのではないのか。
しばらくは干されて時間もあるのだから、言葉を持っていた時の事を思い出して、ひたむきに音楽に取り組むべきだと思う。
過去は変えられないのだから音楽で答えるしか無いなのである。
ひたむきに自分に出来ることをする事こそ反省なのでは無いかと思う。
なのでこれからは、この作品のように等身大の姿を出していって欲しい。
ぜひ楽しみにしているので、諦めず頑張って下さい。これからも応援しています。
2021年7月26日に日本でレビュー済み
東京オリンピックで渦中の人となったコーネリアスの1stアルバム。
騒動で思い出し、久しぶりに聴いてみた。
淡々としたボーカルとメッセージ性が薄い歌詞。30年近く前のアルバムだがストレス無く聞けた。
いくつか好きな曲もあるし曲の流れが良くまとまった感じがした。
ただ今のアーティストたちと違い特別に歌が上手いわけでは無く、若い人達に勧められるかは微妙。
オープニング曲は、まんまスタイルカウンシルというアマゾンレビューがあったが言われてみると確かに気になる。発売当時はまったく気づかなかった。
いじめ騒動については、10年くらい前にネットで話題になっていた。ファンでも無い私が知っていたのだから、かなり広く知られていたのではないかと思う。
ただ障碍者番組やいじめ防止啓発番組を放送している教育テレビの番組にかかわっており、とっくに謝罪や説明をしていると思い込んでいた。
誰に何をされたのかきちんと伝えられない子供に危害を加え、笑っていたのは心が痛むし涙が出る。
被害者や親族、学校に謝罪する時間も機会もあったはずなのに、今頃慌てて謝罪したのは驚いた。
当時子供が幼児だった自分もスルーせず、教育テレビに疑問質問をするべきだった。
こんなに炎上するとは思っていなかったし、同じ思いの人は沢山いるのではないかと思う。
騒動で思い出し、久しぶりに聴いてみた。
淡々としたボーカルとメッセージ性が薄い歌詞。30年近く前のアルバムだがストレス無く聞けた。
いくつか好きな曲もあるし曲の流れが良くまとまった感じがした。
ただ今のアーティストたちと違い特別に歌が上手いわけでは無く、若い人達に勧められるかは微妙。
オープニング曲は、まんまスタイルカウンシルというアマゾンレビューがあったが言われてみると確かに気になる。発売当時はまったく気づかなかった。
いじめ騒動については、10年くらい前にネットで話題になっていた。ファンでも無い私が知っていたのだから、かなり広く知られていたのではないかと思う。
ただ障碍者番組やいじめ防止啓発番組を放送している教育テレビの番組にかかわっており、とっくに謝罪や説明をしていると思い込んでいた。
誰に何をされたのかきちんと伝えられない子供に危害を加え、笑っていたのは心が痛むし涙が出る。
被害者や親族、学校に謝罪する時間も機会もあったはずなのに、今頃慌てて謝罪したのは驚いた。
当時子供が幼児だった自分もスルーせず、教育テレビに疑問質問をするべきだった。
こんなに炎上するとは思っていなかったし、同じ思いの人は沢山いるのではないかと思う。
2017年7月9日に日本でレビュー済み
90年代、”渋谷系”の代表格、親玉とも言える”コーネリアス”こと小山田圭吾が、フリッパーズ解散後に発表したソロファースト。
後のコーネリアスのサウンドスタイル、いわば音響系、ポストモダンな音色とはかけ離れ、
まさに本作品は、お洒落な
耳触りのいいポップなロックの集大成とも言える。
当時、リアルタイムで隆盛を極めていたアシッドジャズ、(その流れからのジャミロクワイ1st).、マンチェスタームーブメント、フレンチポップス、ボサノバ、その他フリーソウルの名曲、有名無名問わないネタ元からの引用も、
憎めないほど、見事なまでに編集、リメイクし、今でも十分聴ける作品に仕上がっている。
元々、フリーソウル、アシッドジャズが温故知新の精神のもと、往年のソウル、ジャズ、ファンク、AOR他、本来のジャンル分けをクロスオーバーして、
発掘し、再評価するというものであるから、
”いいとこ取り”した本作が、サウンド面では、風化せず、スタンダードなゴージャス感、ラウンジ感を醸し出してるのは、わかる気がする。
アコギの音色、ラテン系パーカッションの味付けといい、20年以上前の作品とは思えないほど現代でも通用するサウンドプロダクション。また敢えてリマスターを施さなくとも、臨場感みなぎる
分離、ダイナミズム溢れるミックスには驚嘆せざるを得ない。
ただ、どんなにサウンドが豪奢かつ、
優れていても、肝心かつ残念な点は、フリッパーズギターにあった、エッジ、革新性が感じられないところである。
どんなに小山田のセンス、そしてバックの卓越した演奏技術をもってしても、化学反応、そしてマジックが生まれることはなかった。
ポップス延いてはロックの深淵まで辿り着いたフリッパーズ時代のラストアルバム”ヘッド博士”の境地にまで、至れなかったのは
相方であった小沢健二の不在に依るところが大きいのは紛れもない事実である。
実際、本作品の歌詞はマクロな視点から、精神世界を見つめた内容でありながら、真に自己と向き合う作業を怠り、突き詰めていないがため
何処か、自信なく、言い切ることを避けてしまっている。
結果、雰囲気だけになっているがため、上記の極上のお洒落なサウンドに乗せるには耐えきれたとしても、フックになる歌詞、コアな
部分での煮え切らなさ、不甲斐なさが、露呈してしまっている。
(最初と最後の曲には、辛うじて、立志し、闘争を続けていこうという思い込みが伝わる歌詞が見受けられるのに残念で仕方ない)
小山田氏本人も、後日、このソロデビュー作を、なかったことにしたい過去と
認めているらしいが、おそらくその、商業的な観点から、大衆性を意識した本作品のサウンド自体が原因では無いはずだ。
頼れる相棒”小沢健二”がいなくなり、初めて一人で書いた
”ナンチャッテ”哲学のような歌詞が、小っ恥ずかしいからに違いない。
後のコーネリアスのサウンドスタイル、いわば音響系、ポストモダンな音色とはかけ離れ、
まさに本作品は、お洒落な
耳触りのいいポップなロックの集大成とも言える。
当時、リアルタイムで隆盛を極めていたアシッドジャズ、(その流れからのジャミロクワイ1st).、マンチェスタームーブメント、フレンチポップス、ボサノバ、その他フリーソウルの名曲、有名無名問わないネタ元からの引用も、
憎めないほど、見事なまでに編集、リメイクし、今でも十分聴ける作品に仕上がっている。
元々、フリーソウル、アシッドジャズが温故知新の精神のもと、往年のソウル、ジャズ、ファンク、AOR他、本来のジャンル分けをクロスオーバーして、
発掘し、再評価するというものであるから、
”いいとこ取り”した本作が、サウンド面では、風化せず、スタンダードなゴージャス感、ラウンジ感を醸し出してるのは、わかる気がする。
アコギの音色、ラテン系パーカッションの味付けといい、20年以上前の作品とは思えないほど現代でも通用するサウンドプロダクション。また敢えてリマスターを施さなくとも、臨場感みなぎる
分離、ダイナミズム溢れるミックスには驚嘆せざるを得ない。
ただ、どんなにサウンドが豪奢かつ、
優れていても、肝心かつ残念な点は、フリッパーズギターにあった、エッジ、革新性が感じられないところである。
どんなに小山田のセンス、そしてバックの卓越した演奏技術をもってしても、化学反応、そしてマジックが生まれることはなかった。
ポップス延いてはロックの深淵まで辿り着いたフリッパーズ時代のラストアルバム”ヘッド博士”の境地にまで、至れなかったのは
相方であった小沢健二の不在に依るところが大きいのは紛れもない事実である。
実際、本作品の歌詞はマクロな視点から、精神世界を見つめた内容でありながら、真に自己と向き合う作業を怠り、突き詰めていないがため
何処か、自信なく、言い切ることを避けてしまっている。
結果、雰囲気だけになっているがため、上記の極上のお洒落なサウンドに乗せるには耐えきれたとしても、フックになる歌詞、コアな
部分での煮え切らなさ、不甲斐なさが、露呈してしまっている。
(最初と最後の曲には、辛うじて、立志し、闘争を続けていこうという思い込みが伝わる歌詞が見受けられるのに残念で仕方ない)
小山田氏本人も、後日、このソロデビュー作を、なかったことにしたい過去と
認めているらしいが、おそらくその、商業的な観点から、大衆性を意識した本作品のサウンド自体が原因では無いはずだ。
頼れる相棒”小沢健二”がいなくなり、初めて一人で書いた
”ナンチャッテ”哲学のような歌詞が、小っ恥ずかしいからに違いない。