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パラドックス

4.8 5つ星のうち4.8 14個の評価

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新品 中古品
CD, 限定版, 2001/11/21 限定版
¥10,809 ¥850
CD, 限定版, 1997/6/21 限定版
¥1

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曲目リスト

1 ジ・アウェイクニング
2 リヴァー・オブ・ペイン
3 ティアリング・ダウン・ザ・ワールド
4 メッセージ・トゥ・ゴッド
5 ロング・ウェイ・ホーム
6 タイム・ウィル・テル
7 サイレント・スクリーム
8 イッツ・オーヴァー

商品の説明

商品の説明

パラドックス ロイヤル・ハント

メディア掲載レビューほか

デンマークのメロディアス・ハード組の最新作。北欧独自の愁いとドラマティックかつキャッチーな曲作りに定評のある彼らが,今作プログレ風の要素が強まり,聴きどころが多いが,キャッチーさが半減したのが難点。
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.6 x 1 cm; 117.93 g
  • メーカー ‏ : ‎ テイチクエンタテインメント
  • EAN ‏ : ‎ 4988004068119
  • 時間 ‏ : ‎ 49 分
  • レーベル ‏ : ‎ テイチクエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000006ZJ4
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 14個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
14グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月6日に日本でレビュー済み
17歳の頃から愛聴してます。#6Time will tellの後半の燻ギターあたりから#7のSilent screamへの流れが最近の好みです。いろいろ聴いてきたけれど、これは未だに年に何回か通して聴きます。誰にでもおすすめできる名盤
2013年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロイヤルハントの最高傑作と言うよりハードロック史上の名盤では!オープニングから、ラストまで劇的でドラマチックな展開は、胸震えるほどだ!ラスト三曲の劇的な流れは、筆舌につくしがたい!ドリームシアターの、メトロポリス2に、匹敵する作品だ!
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バンドの人気を常識外れの高みにまで押し上げたアメリカ人シンガー、D.C.クーパー在籍最後のアルバムにして彼らの最高傑作。
コンセプト・アルバムの体裁はとられているものの、歌詞やコンセプトを抜きにしても単純に音楽として非常にレベルの高い楽曲の取り揃えられた超名盤。
個人的にはロックの歴史に残っても良いほどの作品だと思う。
これ以上無いほどに緻密な音作り、すべての音やメロディが必然性を持ってそこに存在しているその凄さ。
何回聴いても陶然としてしまう…。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年6月12日に日本でレビュー済み
ROYAL HUNTを語るうえで欠かせないのはこのアルバム。
曲単体の即効性だと「MOVING TARGET」の方が勝る所もあるが、
1枚のアルバム完成度でいうとやはりこれが1番。
アンドレ・アンダーソンが創り出す音世界にDCクーパーも熱唱で見事に応えている。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月9日に日本でレビュー済み
いつもこのアルバムのことが頭から離れない、というくらいの傑作。
ライヴで盛り上がる一発芸的チューンはなく全体的に一様な印象だが、アルバム中そこかしこから滴る珠玉のメロディとハーモニーは、全曲を一気に聴かせてしまう魅力に満ちている。D.C.クーパーも彼の歌唱力を余すところなく発揮しており、彼のキャリアの中で最も評価されるアルバムのひとつなのは間違いない。また、全体に漂う陰りを帯びた独特の雰囲気は70年代のヨーロピアンプログレの名盤と相通ずるものがある。

デヴュー初期の大仰なメロディーと独特のノリのリズム隊の組み合わせは、魅力的だが癖が強すぎた感があったし、「ムービング・ターゲット」もドラマティックでカッコイイが癖が抜けた分だけ没個性な印象があった。それまで個人的にはロイヤルハントの方向性がいまひとつ掴めなかったが、このアルバムで全ての謎が氷解(笑)。まさに今までの活動がこのアルバムに集約されたかのような、彼らの最高傑作。

ところで、米盤・英版・独盤などいろいろあるようですが、ボーナストラックとして収められている楽曲には聴き逃すのが惜しい名曲もありますね。日本盤の再発でそれらをまとめて収録してもらえないでしょうか…
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年5月14日に日本でレビュー済み
宗教をモチーフにしたコンセプトアルバム。それぞれの楽曲も素晴らしいが、コンセプトアルバムとしてのできもHR/HM界屈指のものと言っていいだろう。キリスト教世界の人の思考は盲信に見えて往々にして理解しがたいものだが、このアルバムの歌詞は我々日本人にとっても感じる部分があると思う。じっくり聞き込みたい1枚。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年2月4日に日本でレビュー済み
人間と神の関係をテーマにした、宗教観漂うコンセプト・アルバム。
所々で登場する同じコーラスが、うまく時間的なつながりを作り、
最初から最後まで、一貫した音楽の流れを作り出している。
途切れることなく続く、壮大な世界を表現した作品。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年11月20日に日本でレビュー済み
今から思うと、この頃が彼らの最盛期だったのかもしれない。

前作までも一貫して高品質な叙情メタルを提供してくれてはいたが、本作における、アンドレ・アンダーセン(key)の手によるクラシカル極まりない極上の美旋律と、D.C.クーパーの男の色気漂うヴォーカルのコンビネーションは、もはや孤高とも言える存在感を放っていると言えよう。

シンガーがジョン・ウェストに替わってからの作品も十分に鑑賞に値するレベルではあるが、この時代に感じられたマジックは、残念ながら希薄と言わざるを得ない。

メタル初心者をも黙らせる即効性を秘めた#3“Tearing Down The World”はクサクサながらもシリアスな宗教色に引き締められた名曲。

とりあえず北欧メタル好きはマストのアルバムでしょう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート