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Jailbreak
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2011/11/9
"もう一度試してください。" | 1枚組 | ¥1,543 | ¥913 |
CD, リミックス含む, インポート, 1990/4/20
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む |
—
| ¥3,403 | ¥896 |
CD, 限定版, 2011/5/25
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| ¥10,800 | ¥9,800 |
CD, 1989/2/5
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥990 |
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曲目リスト
1 | Jailbreak |
2 | Angel From The Coast |
3 | Running Back |
4 | Romeo And The Lonely Girl |
5 | Warriors |
6 | The Boys Are Back In Town |
7 | Fight Or Fall |
8 | Cowboy Song |
9 | Emerald |
商品の説明
Amazonレビュー
Jailbreak is arguably the only Lizzy album that's genuinely great all the way through (though some would argue for Bad Reputation or Live And Dangerous--but that's cheating), and it's surely their most exciting record; tough and touching, simultaneously barbarous and balletic. But then it'd be a great album just for "The Boys Are Back In Town", surely the finest and funniest song of its kind. It's Phil Lynott's infectious grin transmuted into sound, cheeky and totally irresistible--emerging unannounced from a jukebox, it can still make a whole room smile, and its brusque poignancy can't fail to touch the middle of the heart. But the rest of Jailbreak lives up to it, especially the riotous title track ("Tonight there's gonna be a jailbreak, somewhere in this town"--yeah well, the jail seems a likely place). If Lynott's poetic pretensions sometimes seep through, most of the album shows off his effortless command of power and economy; if heavy rock has a tendency to wrestle each song to the ground with brute force, Thin Lizzy were uniquely capable of the quick kill, the knockout punch, graceful as a boxer or bullfighter. Jailbreak is sexy testament to that. --Taylor Parkes
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.2 x 12.7 x 0.99 cm; 98.09 g
- メーカー : Mercury UK
- EAN : 0731453229426, 0766482359523
- 製造元リファレンス : 731453229426
- オリジナル盤発売日 : 2008
- 時間 : 36 分
- レーベル : Mercury UK
- ASIN : B0000074FG
- 原産国 : 英国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 20,876位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 154位ハードロック
- - 271位ヘヴィーメタル
- - 3,264位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
かつて、フィルとローレンスの「デディケイション」をいじり倒し、近年は変にメタルかぶれなとこがあって、「脱獄」のギター・サウンドを貧弱と言ってしまうスコット…。
私がシン・リジィと出会った頃、(20年以上も前の話だ…。)「サンダー・アンド・ライトニング」そして「ライブ・アンド・デンジャラス」ばかり聴いていた。
若者の耳には「脱獄」「バッド・レピテーション」などのサウンドは軟弱に聴こえた。 が、やがて、リジィの魅力に取り憑かれると、がぜん「脱獄」のサウンドが輝きだした。
リジィの魅力が、温もりある優しいハード・ロックという、世にも稀なスタイルにあると気づいてからだ。(これはフィルの人柄とかぶるのだろう。)
確かにスコットの新たなミックスは、リジィのハード・ロックバンドとしてのパワーを増幅させることに成功している。
が、それと引き換えに情感は失われてしまったように思う。
新たに加えられた(復活した?)フレーズもバランスが悪く、余分。
スコットはプロデューサーのジョン・アルコックをこき下ろしていたが、無駄なものを排除し、バランス良くまとめたのはやはりプロデューサーの力量だろう…。
また、ライナー・ノーツに「ランニング・パック」や「ロミオとロンリーガール」についてのくだりがあるが、ああいった曲に価値を見いださないのは、やはりギタリストだなぁ…と思う。やはりリジィとはフィルなんだと再認識。
ともあれ、聞き比べて色んな発見が出来て楽しめた。
また、オリジナルとリミックスCDを2枚に分けたのも良かった…。(純粋にオリジナルが楽しめる。)
未発表のブルース・ボーイも貴重…。
THIN LIZZYには、他にも「Black Rose」や「Thunder & Lightning」といった名盤がありますが、
「Black Rose」は、THIN LIZZYとGary Mooreのケミストリーが、
「Thunder & Lightning」は、THIN LIZZYとJohn Sykesのケミストリーが、生み出したというニュアンスがあります。
それらに対し、この「Jailbreak」は、「120% THIN LIZZY!」「純粋にTHIN LIZZY」な名盤です。
Liveのオープニング曲として定番な、tr. 1
西部劇の決闘を思わせるような、緊張感と力が溢れる、tr. 5
「THIN LIZZYといえば、この曲!」「THIN LIZZYの名刺」な、tr. 6
Phil Lynottの「カウボーイ好き」と「語り部的なボーカルスタイル」が、見事に融合した、tr. 8
「アイルランドの寂寥感、荒涼とした雰囲気の中に、熱さが映える!」ケルトロックの名曲、tr. 9
。。。などなど、名曲多数です。
Phil Lynottのノリ、語り部ボーカル、Scott Gorham & Brian RobertsonのツインリードGといった、
THIN LIZZYの魅力を知るには、最高のアルバムです。
「THIN LIZZYファン」には、マストCD。
「THIN LIZZY初心者」にも、オススメです。
特に、「『Black Rose』『Thunder & Lightning』でTHIN LIZZYを気に入った人」「ベスト盤の次を探している人」に、オススメです。
個人的には、ベスト盤よりオススメします。
ベスト盤は、便利なのですが、
「ヒット曲・多数 → ピンぼけ」「収録曲・多数 → だれる」といった、マイナス面もありますから。。。
「Cowboy Song」「Emerald」を収録した6th。
「The Boys Are Back In Town」は、
バンドを代表する楽曲で後にBonJoviもカヴァーしています。
キャッチーなサビ、口ずさめるギターソロが、
最高に気持ちいい楽曲。
こんな素晴らしい名曲なのに、当初メンバーは
ボツにしようとしていたらしいです!マジでかぁ!?
ちなみに、ジョン・ボジョヴィのソロツアーでは
「Jailbreak」もカヴァーしてたので、
ジョンはこのアルバムが好きですね(笑)
ラストを飾る「Emerald」は、ブリティッシュな美しさが光る名曲。
スコット・ゴーハムとブライアン・ロバートソンが奏でる
ツイン・リードのメロディーは正にエメラルドの輝き!
他の楽曲も粒ぞろい。
ポップな「Angel From the Coast」「Running Back」
「Romeo and the Lonely Girl」も好きだなぁ〜
雰囲気たっぷりの「Warriors」もイイ!
捨て曲なしの名盤なので、入門編としてもお勧めしたい1枚。
1.はシン・リジィの典型的なスタイルとも言えるハード・ロック・ナンバーで、この一曲だけでもグループがハッキりと自らの音楽性をしっかりと確立したことが分かる。核となるのは一見普通に聞こえるが、ギター・リフとストロークを交えた2本のギターとベースのコンビネーションによるリズムであり、そこに時折ハードなリード・トーンが加わりアクセントを加えている。2.はファンク風のリズムを加えつつもそれを高速に処理することによってその臭さを抜きハード・ロック化したような曲で、これは前々作あたりまでの雑食的な音楽性をうまく消化していると言える。カッティング+リードやツイン・リードを絶妙に加えたリード・ギターも聞き物。3.は緩めのカントリー・ブギをポップに消化したような曲で結構なごむ。4.はカリプやラテンのテイストに加え、西海岸風の穏やかさも感じさせる緩めのパワー・ポップ曲。ラウンド風の演奏も加えた2本のギターによるリードも聞き物である。5.はブルース・ロックをベースにしたハード・ロックでこ、ちらも彼らのイメージ通りの仕上がりである。ワウを加えた噛み付かれるかのようなギター・ソロと重厚なコーラスも聞き物。6.は彼らのイメージそのままのハードなロックンロール・ナンバー。
前作で見られたハード・ロック色はやや後退しそれ以前の雑食性の高い作風に戻った印象も受けるが、全体的に硬質なイメージで統一されている。また前作ではツイン・リードがかなりの頻度で登場していたが、本作ではそれも控えめになり、一方がリードを取れば片方はバッキングという風に役割分担がされている。それだけにたまに聞かれるツイン・リードは強い印象を残すことになるが、これはおそらくは計算されたものなのだろう。楽曲もどれも良く錬られており、メロディの良さに加えて人懐っこいくらいに親しみやすい。
初めてこのアルバムを聴いた時は「ジャングルを彷徨っていたら遺跡に辿り着いた!」ってな感じでした。それも他の人類では想像もできない様な凄い「遺跡」です。
内容は語るまでもなく崇高です。この時期のこのメンバー以外では絶対に造ることはできないでしょう。
フィル・リノットは当時の「負の連鎖からの脱獄」を若者達に示しています。また「子供達に大人が絶望している姿を見せてはいけない」とも語っています。この人は吉田松陰、マザーテレサと並ぶほどの人物だったと個人的には思います。彼は「皇帝」ですね。
シン・リジィはあまりに不安定で痛々しいほど紆余曲折しているように見えますが、「これを聞いて信じられない」ならシン・リジィは聞かなくても良いでしょう。それでも心配は無用です、彼らはこれからも未来にその輝きを示すことでしょう。
不遇だった時代にブライアン・ダウニーは「自分たちは音痴なんじゃないか?」と自己嫌悪に陥ったと話しています。現在の彼らの扱いを見ればその答えは明らかです。誰も真似をすることができないほどに素晴らしい「音楽シン・リジィ」なのです。
ヴァン・モリソンのような歌詞、ジミ・ヘンドリックスのような楽曲、エルビス・プレスリーのようなエンターテーメント、そしてザ・フーのようなビックサウンド!「皇帝フィル・リノット」と時代を彩った「英傑たち」にしかできるはずがない…。
このアルバムを気に入った人は迷わずにレコードの原盤を入手してください。「奴らが脱獄」してますよ!
最後に「やっぱりロボ!あんたカッコ良すぎだよ!!」最高だー!!!
初期の牧歌的な作品も捨て難いが、バンドとしての円熟期を迎え、彼ららしい“イカした(死語だね)”LIZZYを満喫するならこのアルバム。
#1Jailbreak #5 Warriors #6 BoysAreBack inTown #8 Cowboy Song他名曲揃い。
BlackRose以降の作品とは区別しておきましょう。
他の国からのトップレビュー
"Jailbreak" opens with the titular [ahem] "Jailbreak" , a perennial on classic rock-radio stations and a song which by anybody's standards hits it out of park but also unfortunately deserves an award for the all-time most stupid opening couplet "Tonight there's gonna be a jailbreak, Somewhere in this town", not too hard to guess where I'd have thought [enough said].
Next up "Angel From The Coast" is a solid rocker with Phil Lynott's almost spoken word vocals telling a Mafia tale in the style of one of Bruce Springsteen's early story songs against the chugging and soaring guitars from Scott Gorham and Brian Robertson [or maybe vice versa], and at this point I realise how well these two guitars work together to create the Lizzy sound and how that sound is so much more than just Lynott's Irish vocals. "Running Back" is a solid mid-tempo rocker, perhaps not as exciting as the previous two songs but it's another where the whole is better than the sum of the parts; and if you can overcome the dodgy lyrics of the triplet "Oh poor Romeo, Sitting out on his own-ee-oh, Oh poor Romeo" then "Romeo And The Lonely Girl" is a singalong mid-tempo rocker. But if it's heavy you want then the final track on the original side one, "Warriors" is for you, again the guitar work is excellent but it's Brian Downey's drums that hold this thundering rocker together.
"The Boys Are Back In Town" the lead single and original side two opener is another classic rock-radio perennial and needs no introduction from me. "Fight Or Fall" is a ballad and the first non-rocker and once again the guitars are magnificent. "Cowboy Song" is perhaps the one track that I might have been ambivalent about but once it gets going it's another chugging rocker in the mould of "Romeo And The Lonely Girl" and of course the guitar work is once more sublime [but no matter how hard I try I can't see Lynott as a cowboy he claims to be]. But the best really is saved for last, telling the tale of Ireland's violent past the heavier closer "Emerald" is IMO the best track on the album, it's not singles material, but with it's Celtic motifs and duelling guitars it's my standout on an album that's stuffed full of contenders.
And that's it. It's only thirty-six minutes and nine songs long, but it's the quality and variety across those nine songs that make "Jailbreak" more than just a good album. Andrew was right and I'm left wondering why it has taken me forty five years to hear this much lauded album in it's entirety.