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Get Rhythm

4.5 5つ星のうち4.5 103個の評価

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新品 中古品
CD 1枚組
¥2,911
CD 1枚組
¥3,767
CD, 2001/1/1 1枚組

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曲目リスト

1 Get Rhythm
2 Low-Commotion
3 Going Back to Okinawa
4 13 Question Method
5 Women Will Rule the World
6 All Shook Up
7 I Can Tell by the Way You Smell
8 Across the Borderline
9 Let's Have a Ball

登録情報

  • メーカー ‏ : ‎ Warner Music
  • レーベル ‏ : ‎ Warner Music
  • ASIN ‏ : ‎ B00000812S
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 103個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
103グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっぱりカッコいいです「Get Rhythm」。パンチ力というのか…このアルバムの#7出だしのスライドギターのウネり、#2のドラムセクション、#1#6等々、痺れます。ライ・クーダー楽団との音楽の旅はどこか気楽で明るくて、変な心のこわばりが解けて何だか上がります。

世界各地のルートミュージックとサザンロックやブルースなどが混ざり合い、土臭くて粗いザラつき感はそのままに、一流の音楽センスによってマスターピースへと昇華されるライ・クーダー・ワールド。

その道のプロのオヤジたちが、各々楽しんで自分たちの音楽を奏でている空気感も嬉しいですね。渋く唸り、明るく弾み暴れるカッコいいこの音楽を、是非初めての方に聴いて欲しいです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年1月14日に日本でレビュー済み
個人的な話で申し訳ないのですが、わたしが初めてライ・クーダーの音に触れたのは映画「ストリート・オブ・ファイア」でした。主人公の移動のシーンでも、暴力的な夜のシーンでもライの歪んだ電気ギターの音が見事に映像に魅力を加えていて夢中になりました。ところがサントラ盤を購入したら、歪んだスライド・ギターはほとんど出てこなくてがっかりした覚えがあります。デストーションの効いたヘビーなギターを聴くなら、この作品です。

1.Get Rhythm(ジョニー・キャッシュの曲)で、蒸気機関車のようなギター。オリジナルの2.Low Commotionでは電気ギターとスライド・アコースティックの重層的オーケストレーション。おなじみ6.All Shook Upでは、ファンク調のスライド・ギターで、ジェフ・ベックも「やられた」と思うような演奏です。ジャンル横断的な冒険はありますが、いつにも増してロックンロールやヘビーロックを感じさせる作品たちで満足なのです。

1.Get Rhythm
2.Low Commotion
3.Going Back to Okinawa
4.Thirteen Question Method
5.Women Will Rule the World
6.All Shook Up
7.I Can Tell by the Way You Smell
8.Across the Borderline
9.Let's Have a Ball
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年9月21日に日本でレビュー済み
なんと言っても、タイトル曲 Get Rhythm のPVはカッコ良い!
セルフカヴァーの Across the Borderline も素晴らしいアレンジでオリジナルとはまた違う曲に仕上がってます。
残念なのは、オリジナルはすでに入手困難で、今となっては手に入れるのは叶わない事が残念ですな。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年9月19日に日本でレビュー済み
懐深く様々なジャンル、地域の音楽と接してきたライ・クーダーが1987年に5年ぶりに発表した11作目。今までのライの音楽遍歴が十分生かされた集大成的な出来。④のようなアコースティックでのシブいスライドから⑦のようなノリノリのスライド、はたまた美しいバラードまで堪能できます。日本人としては③ で沖縄が取り上げられているのが嬉しいところ。深い音楽性をたっぷり楽しめる1枚です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年5月9日に日本でレビュー済み
個人的なベストトラックは、再録された「Across The Borderline」。
「パリ、テキサス」主演のハリー・ディーン・スタントンによる渋く枯れた味わいの歌声も
良いが、何より素晴らしいのが、間奏で聴かれるライの抒情的で美しいそのスライドだ。
瞼を閉じれば、正にそこに荒涼としたメキシコ国境が浮かび上がる。ジョン・ハイアットの
「Bring The Family」で客演した「Lipstick Sunset」を想起させるライ屈指の名演である。
その他どの曲も粒揃いであり、集大成的一枚としてライを知らない方々にも推薦する。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年12月6日に日本でレビュー済み
1987年リリース。20世紀の映画史に残る名作『Paris, Texas』など、映画のサウンドトラック制作が中心となっていた80年代の彼が、ヴァン・ダイク・パークスやジム・ケルトナー、フラーコ・ヒメネスといったお馴染みの顔ぶれを引き連れ制作した本作。ジョニー・キャッシュのロカビリー・ナンバーを得意のテックスメックス・スタイルで豪快に料理したタイトル曲【1】やエルヴィスのヒット曲を荒々しいブルース風にアレンジした【6】、琉球音階を使った【3】、広大な大地に沈んでいく夕日のように穏やかで美しい【8】など、(いつも通り)世界各地のありとあらゆる「ルーツ・ミュージック」とそれに影響を与えた文化に対する底なしの敬愛に満ち溢れた傑作。このねちっこいグルーヴとカラッとした感覚が、僕らをいつまでも惹きつけるんだろな。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Martin McAllister
5つ星のうち5.0 Love his music!!
2024年3月9日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
He is about the best slide player on earth.
Arencee
5つ星のうち5.0 Five Stars
2018年4月7日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
Of course
KaleHawkwood
5つ星のうち5.0 . . . when you get the blues
2017年10月5日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
The first thing that struck me on playing this 1987 album is the full, expansive, bright sound. You've got Ry's own expressive slide guitar but also, among others, Flaco Jimenez giving his all on accordion, Van Dyke Parks on keyboards, Steve Douglas on sax, good ol' reliable Jim Keltner on drums, with soulful Bobby King and others on backing vocals.
Not only that, but the whole thing is such fun ~ and funky as hell!
A highlight for me is Going Back to Okinawa, with the whole band rocking behind Cooder's vocal, ditto I Can Tell By the Way You Smell, an unpromising title for a hugely enjoyable number.
The title track {an old Johnny Cash composition} makes for a terrific opener, there's a version of the old Elvis hit All Shook Up, which seems to work by sheer chutzpah, and Chick Berry's 13 Question Method.
Then there's the lovely six-minute ballad Across the Borderline, written by Cooder, John Hiatt & Jim Dickinson, sung sensitively by Ry, with a brief vocal interlude in Spanish by none other than acting legend Harry Dean Stanton {who sadly died last month, as I type this} which is worth the price alone.
Ry Cooder's never made a bad album, and this is one of his best and most uplifting.

Get rhythm
When you get the blues
Yeah, get rhythm . . .
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Marten Sørensen
5つ星のうち5.0 Item received in perfect condition. Item quality as announced.
2022年3月12日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Item received in perfect condition. Item quality as announced.
Mr. S. FAULKS
5つ星のうち5.0 Tex Mex/ Rock 'n' Roll Fiesta via the Caribbean.
2021年5月17日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
This album from 1987 found Cooder and Co. in a buoyant mood, and the album is a sure fire lift for the spirit. From the smiley face on the cover to the content, this album is set to elevate your mood. Get Rhythm is a radical reworking of the Johnny Cash classic featuring Flaco Jiminez's unmistakable accordion playing, treated to a full Tex Mex workout. No shortage of ear worms here, with the riff to going back to Okinawa, Women Will Rule the World where Tex Mex meets calypso, the beautiful balladeering of Across the Borderline, and the "go out with a bang" Let's Have a Ball. A worthy addition to any Cooder fan's collection.