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ブラック・ロック

4.7 5つ星のうち4.7 10個の評価

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新品 中古品
CD, 1995/9/21 1枚組
¥1,600
CD, 1998/2/21 1枚組
¥1,750

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曲目リスト

1 オープン・ハウス
2 ブラック・ロック
3 ムーン・ビーム
4 ファミリー・アフェアー
5 モア・ブラッド
6 ラヴ・ハヴ・ツー・フェイシズ
7 オーヴァーナイト
8 ファン・ハウス
9 ウィ・バップ

商品の説明

Amazonレビュー

James "Blood" Ulmer is one of the most intense, original, and underrated guitarists of all time. It's a shame this man isn't feted as genius. His unique thumb-picking style blends the manic passion and expressive volume of Hendrix's best work with the exploratory verve of free jazz and the harmolodic approach of Ornette Coleman (with whom he played and studied) and a funky swagger that Sly Stone would've envied. During his career, his musical seeking has taken him all over the map, from jazz to blues to pop to world music, but it was in the early '80s that Ulmer absolutely rocked on Free Lancing and Black Rock, the later the most sonically massive and wild of the two. He put together his most solid combo on Black Rock, with the tub-thumping bassist Amin Ali and the drum heroics of Grant Calvin Weston. Though many of the songs are instrumental, when he sings, it's a joy; his deep, throaty rumble recalls Louis Armstrong on the restless boogie of "Family Affair." But Ulmer preferred to speak through his instrument, and speak loudly he does. It's hard to find a more powerful 10 seconds in rock or jazz than the opening bars of the title track. He kicks straight to the heart of the song with a blistering guitar run that hits with the force of a ball-peen hammer and a guttural "Unhh!" that says more about what he thinks of rock and black music than a thousand words. --Tod Nelson

メディア掲載レビューほか

ジャズ・ギタリスト、ジェームス・ブラッド・ウルマーの、`82年録音盤を再発売。「ブラック・ロック」他、全9曲。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ソニー・ミュージックレコーズ
  • EAN ‏ : ‎ 4988009937496
  • 時間 ‏ : ‎ 42 分
  • レーベル ‏ : ‎ ソニー・ミュージックレコーズ
  • ASIN ‏ : ‎ B0000088HD
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 10個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 オーネット・コールマンのハーモロディック理論を受け継ぐと言われたギタリスト、1982年、5枚目のリーダー作のCD化。アナログ再生装置が東日本大震災以降調子が悪く、我慢できず、CDで買い直してしまった。
 抑制の利いたイントロから弾けるギターとベースの応酬となる1、サム・サンダースの不気味なテナーが踊る3は文句無しにかっこいい!!!
 ヴォーカルが入るタイトル曲の2は、まるでジミヘンが1980年代まで長生きしてジャズ・ファンクをやっているみたい。初リーダー作からのファンは、「やり過ぎだろう」と思ってしまうかも。結構、反感買ったんじゃないかあ。心配……、してもどうしようもないんだけど。
 とにかく、やりたい放題のアルバムであることは間違いない。女性ヴォーカルは入れるは(意識したのではないだろうが、コールマンの1996年作『サウンド・ミュージアム』でも1曲だけ女性ヴォーカル起用)、デュエットまでするワ。
 マネージャーが勝手に大手CBSと契約、これの前作『フリー・ランシング』が、ジャズの範疇で宣伝されたことに腹を立て(自身は自らの音楽をノン・ジャンルでありたいと強く考えていた時期)、あえて、『ブラック・ロック』にしたという逸話もある。
 最も印象に残るのは、アミン・アリのぶっ飛ぶベース!!! とにかく、とんでもない。この時期、名手ジャマラディーン・タクマを、パッション面では、完全に超えていたのでは?
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごくきれいな状態で発送されてきました。この商品を購入してよかった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年8月12日に日本でレビュー済み
オーネット・コールマンのハーモロディック理論を体現する唯一のプレイヤー、ジェームス・ブラッド・ウルマーによる1982年の作品。当時、初来日を果たしたウルマーのライブには何とサザンの桑田圭祐までが駆けつけ、そのパワフルなボーカルに刺激を受けたと桑田氏本人が吐露したことは、数少ないウルマーファンの間でも語り草になっています。メンバーはAmin Ali(ベース)、Ronald Drayton(リズムギター)、Grant Calvin Weston(ドラム)、Cornell Rochester(セカンドドラム)、Sam Sanders(サックス)、Irene Datcher(ボーカル)。

特にタイトル曲「Black Rock」はファンキーなリズムに合わせて、ウルマー独特のしゃがれたボーカルがシャウトし、そして理解不可能なソロギターが炸裂するという名曲です。従来の難解な曲構成をあえて封印し、ハーモロディック理論を分かりやすい形で我々に提示してくれました。このアルバムは「ジミヘンの再来」というキャッチフレーズで日本でもちょっとした話題になり、事実、ウルマーのアルバムの中では最も商業的に成功した作品です。まだウルマーの音楽に触れたことがないひとにとっては、格好の入門編。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年11月20日に日本でレビュー済み
スリリングなギタリストって本当はすごく少ないね。まじできてるのはこの人。ハーモロディクスに興味があったので聞いてみたが、やはり衝撃だわね。自由な表現を追求してたのだろうけれども、これを受け入れる音楽産業の受け皿がなかったのではなかろうか、特に日本ではメディアが追い付いてなかったなあああ。今こそ聞くべき。音楽衝動のプリミティブな輝きがここにある。ギターは手癖でひくんじゃなくて、インスピレーションでひくんだぜおい。あっぱれウルマー。10点中9点
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Nick dunne
5つ星のうち5.0 Great album.
2019年9月10日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Great condition thankyou,it sounds amazing.fantastic music.