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サンタナ III

4.3 5つ星のうち4.3 59個の評価

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新品 中古品
CD, 1998/7/18 1枚組
¥4,960 ¥630
CD, 限定版, 2017/4/12 限定版
¥1,160

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曲目リスト

1 バトゥーカ
2 孤独のリズム
3 タブー(禁断の恋)
4 祭典
5 新しい世界
6 グアヒーラ
7 ジャングル・ストラット
8 愛がすべてを
9 情熱のルンバ
10 バトゥーカ(未発表ライヴ)
11 ジャングル・ストラット(未発表ライヴ)
12 ガンボ(未発表ライヴ)

商品の説明

内容紹介

Japanese Version 20 Bit Remastered featuring a Limited Edition LP Style Slipcase for Initial Pressing Only and Three Bonus Tracks.

Product Description

Japanese Version 20 Bit Remastered featuring a Limited Edition LP Style Slipcase for Initial Pressing Only and Three Bonus Tracks.

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ソニー・ミュージックレコーズ
  • EAN ‏ : ‎ 4988009944098
  • 時間 ‏ : ‎ 57 分
  • レーベル ‏ : ‎ ソニー・ミュージックレコーズ
  • ASIN ‏ : ‎ B0000089N5
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 59個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
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最後のオリジナルメンバーによる傑作 
5 星
最後のオリジナルメンバーによる傑作 
50年前CD-4アンプで、思いっきり聴きまくったLPが、今度はCDになった。ヘッドフォンでのレビューを読むと、臨場感が伝わってくる。で、早速購入。懐かしいあの思い出が、また蘇るのか、しかも2chのヘッドフォンで。?LPの時にソニーのSQは、CD-4に比べると、どうしても音質が甘く、スーパーツィーターを追加、鮮やかな、マイク・シュリーブのハイハットとシンバルが、蘇ったことが懐かしい。東芝が、オーレックスブランドを、立ち上げる前のことだった。取り敢えず、ヘッドフォンで試す。 確かに臨場感は伝わる。前後左右からの音は、確かに感じる。ついでに4chアンプに、4スピーカー。4chヘッドフォンで試す。やっぱり4chシステムは迫力ある。ジャングル・ストラット、情熱のルンバ、そして万聖節序曲。身体全体に降りかかる、パーカッションのリズムの波。腹の底に、ドシッと来るバスドラムとベース。リズムセクションだけでも凄いのに、周りから変幻自在に絡みつく、ギターとオルガン、そしてブラス、ピアノ。50年振りにLPも聴いてみた、このCDとは若干音質と臨場感は違うが、CDの方がやはりクリアーな音質である。LPには無いリミックスした音源も入っている。バトゥーカーはやはりシビレる、孤独のリズムは、初めて聞いた時、これどうなるんだ?と、思って聞いていたが、バトゥカー同様、この当時では、思いもよらぬギターのアドリブ。数多くいたあの頃の、アマチュアバンド達が挑戦して、殆どがマネ出来なかった。ブラックマジックウーマンとよく比較されたが、タブーは、ブルースである。後半のギターは、サンタナではなく、ニールショーン(レスポール・カスタム)だったと、後に雑誌のインタビューで話している。万聖節序曲 これを初めて聴いた時、これが本当のサンタナサウンドだと思った人は多い筈。このギターの艶めかさ、当時今野雄二さんは、ラテン・スパイシーと言っていた。このギターテクは、未だに真似できない。陰に隠れた感じの、マイクシュリーヴのこのドラミングの巧さ、小気味よさ,上手さ、そして心地よさ。当時としては、これ程のテクニシャンは、ロック界では、お目掛れなかった。かって、ジャズの帝王マイルスデイヴィスが、彼はこちら側のプレイヤーだろうと、言ったのが頷ける。ラテンパーカッションは、言うに及ばず、ベストプレイの曲だと今でも思う。新しい世界 このリズムセクションのプレイは、今聴いても手に汗握るという感じ、ブラスセクションも流石の一言。ギターはニール・ショーンらしい。若さあるプレイが気に入っていた。そしてワヒーラ(当時はグァヒーラと言ってた)、あの当時、殆どの海水浴場で、掛かっていた。どこかキューバンメロディの、エキスが色濃く、エロチックだと言われてた。全体をチェピートがバッチリ決めている。彼のリズムとテクニックが、一際引き立つ。そして勿論、ギターも綺麗にまとめている。娘が小学生の時から、ずっと好きな曲で一番のお気に入りである。踊るようなピアノのパートを、もう少し長くして欲しいと、無茶なおねだりが、懐かしい。本当は自分もそう思っていた。ジャングル・ストラット これはジャズの曲だが、リズムセクションが、これ程完璧だと、やはりサンタナサウンドとしか言えない。デビューアルバムのカルロスのギターのキザミが上手かったのが思い出す。 愛がすべてを ブルース色プンプンの一曲。どれを取ってもガッツリ・キッチリ決まっているが、ボーカルには多少不満も残る。情熱のルンバ これもベストプレイとしか言いようがない。ゲストのルイス・ガスカの追い掛けるような、追い詰めるようなブラスは、鬼気迫るものがある。それに応えるリズムセクション。それにしても、マイクシュリーヴの、ステッキさばきと巧みさが光る。この難しいジャズの曲を、よく自分たちの味に、調理したなと感心するばかりであるテンポ・鋭角的な音造り、挑戦的な曲造り、そしてリズムの取り方・曲のまとめ方。クロスオーバー・フュージョン、ジャズ、ブルース、ラテン、ロック、根底に漂うアフリカンリズムのルンバ、サンタナデビューたった3年で3枚目のアルバム、彼らの音楽性・プレイヤーとしての、ずば抜けた成長・進化を物語る、サンタナのベストプレイのアルバムだと、今でも思っている。だが、プロデューサーを請け負った、コークエスコヴエートは、レコーディング当時、メンバー間の対立が激しく、メンバーを集めるのが大変だったと、後のインタヴューで話している。このレコードが発売された時、音楽評論家と言われる人たちは、この完璧なプレイの数々は、メンバーのチームワークが、一つの生き物のように、活性し躍動している。と褒め讃えた。コークエスコヴェートの力量が、大きく物をいった結果である。余談だけど、コークエスコヴェートと、このレコーディングに参加したメンバーや、プレイヤーと、後に「アステカ」を立ち上げている。全曲ラテンで、ティンバルスの第一人者だけあって、「マミータ・リンダ」と言う曲の後半のソロは、面目躍如の大活躍プレイで、思わず唸ってしまう。今はこのアルバムを、4CH-CDで発売してくれた事への、感謝しかない。娘と孫娘は、このオーディセットと、レコード・CDは一生大事にするからと、今から終活に期待している。 嬉しいけど、自分としては、墓まで持って行きたいのに。
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
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5つ星のうち5.0 最後のオリジナルメンバーによる傑作 
2023年1月3日に日本でレビュー済み
50年前CD-4アンプで、思いっきり聴きまくったLPが、今度はCDになった。
ヘッドフォンでのレビューを読むと、臨場感が伝わってくる。
で、早速購入。懐かしいあの思い出が、また蘇るのか、しかも2chのヘッドフォンで。?
LPの時にソニーのSQは、CD-4に比べると、どうしても音質が甘く、スーパーツィーターを追加、
鮮やかな、マイク・シュリーブのハイハットとシンバルが、蘇ったことが懐かしい。
東芝が、オーレックスブランドを、立ち上げる前のことだった。
取り敢えず、ヘッドフォンで試す。 確かに臨場感は伝わる。
前後左右からの音は、確かに感じる。
ついでに4chアンプに、4スピーカー。4chヘッドフォンで試す。
やっぱり4chシステムは迫力ある。
ジャングル・ストラット、情熱のルンバ、そして万聖節序曲。
身体全体に降りかかる、パーカッションのリズムの波。
腹の底に、ドシッと来るバスドラムとベース。
リズムセクションだけでも凄いのに、周りから変幻自在に絡みつく、
ギターとオルガン、そしてブラス、ピアノ。
50年振りにLPも聴いてみた、このCDとは若干音質と臨場感は違うが、
CDの方がやはりクリアーな音質である。LPには無いリミックスした音源も入っている。
バトゥーカーはやはりシビレる、孤独のリズムは、初めて聞いた時、これどうなるんだ?と、
思って聞いていたが、バトゥカー同様、この当時では、思いもよらぬギターのアドリブ。
数多くいたあの頃の、アマチュアバンド達が挑戦して、殆どがマネ出来なかった。
ブラックマジックウーマンとよく比較されたが、タブーは、ブルースである。
後半のギターは、サンタナではなく、ニールショーン(レスポール・カスタム)だったと、
後に雑誌のインタビューで話している。
万聖節序曲 これを初めて聴いた時、これが本当のサンタナサウンドだと思った人は多い筈。
このギターの艶めかさ、当時今野雄二さんは、ラテン・スパイシーと言っていた。
このギターテクは、未だに真似できない。陰に隠れた感じの、マイクシュリーヴのこのドラミングの巧さ、小気味よさ,上手さ、そして心地よさ。当時としては、これ程のテクニシャンは、ロック界では、
お目掛れなかった。かって、ジャズの帝王マイルスデイヴィスが、彼はこちら側のプレイヤーだろうと、言ったのが頷ける。ラテンパーカッションは、言うに及ばず、ベストプレイの曲だと今でも思う。
新しい世界 このリズムセクションのプレイは、今聴いても手に汗握るという感じ、ブラスセクションも流石の一言。ギターはニール・ショーンらしい。若さあるプレイが気に入っていた。
そしてワヒーラ(当時はグァヒーラと言ってた)、あの当時、殆どの海水浴場で、掛かっていた。どこかキューバンメロディの、エキスが色濃く、エロチックだと言われてた。全体をチェピートがバッチリ決めている。彼のリズムとテクニックが、一際引き立つ。そして勿論、ギターも綺麗にまとめている。娘が小学生の時から、ずっと好きな曲で一番のお気に入りである。踊るようなピアノのパートを、もう少し長くして欲しいと、無茶なおねだりが、懐かしい。本当は自分もそう思っていた。
ジャングル・ストラット これはジャズの曲だが、リズムセクションが、これ程完璧だと、やはりサンタナサウンドとしか言えない。デビューアルバムのカルロスのギターのキザミが上手かったのが思い出す。
 愛がすべてを ブルース色プンプンの一曲。どれを取ってもガッツリ・キッチリ決まっているが、ボーカルには多少不満も残る。
情熱のルンバ これもベストプレイとしか言いようがない。ゲストのルイス・ガスカの追い掛けるような、追い詰めるようなブラスは、鬼気迫るものがある。それに応えるリズムセクション。それにしても、マイクシュリーヴの、ステッキさばきと巧みさが光る。この難しいジャズの曲を、よく自分たちの味に、調理したなと感心するばかりである
テンポ・鋭角的な音造り、挑戦的な曲造り、そしてリズムの取り方・曲のまとめ方。
クロスオーバー・フュージョン、ジャズ、ブルース、ラテン、ロック、根底に漂うアフリカンリズムのルンバ、サンタナデビューたった3年で3枚目のアルバム、彼らの音楽性・プレイヤーとしての、ずば抜けた成長・進化を物語る、サンタナのベストプレイのアルバムだと、今でも思っている。
だが、プロデューサーを請け負った、コークエスコヴエートは、レコーディング当時、メンバー間の対立が激しく、メンバーを集めるのが大変だったと、後のインタヴューで話している。
このレコードが発売された時、音楽評論家と言われる人たちは、この完璧なプレイの数々は、メンバーのチームワークが、一つの生き物のように、活性し躍動している。と褒め讃えた。
コークエスコヴェートの力量が、大きく物をいった結果である。
余談だけど、コークエスコヴェートと、このレコーディングに参加したメンバーや、プレイヤーと、後に
「アステカ」を立ち上げている。全曲ラテンで、ティンバルスの第一人者だけあって、「マミータ・リンダ」
と言う曲の後半のソロは、面目躍如の大活躍プレイで、思わず唸ってしまう。
今はこのアルバムを、4CH-CDで発売してくれた事への、感謝しかない。
娘と孫娘は、このオーディセットと、レコード・CDは一生大事にするからと、今から終活に期待している。 嬉しいけど、自分としては、墓まで持って行きたいのに。
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2017年6月10日に日本でレビュー済み
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2022年1月2日に日本でレビュー済み
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2021年12月11日に日本でレビュー済み
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2021年12月19日に日本でレビュー済み
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2022年3月17日に日本でレビュー済み
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3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年2月8日に日本でレビュー済み
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年11月23日に日本でレビュー済み
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