Powers of Ten
¥12,000 ¥12,000 税込
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 81.65 g
- EAN : 0075992662123
- ASIN : B000008HJH
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
21グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年8月17日に日本でレビュー済み
1992年リリースの記念すべきファーストアルバム・・・自分が所有しているものは、すべての楽器をショーンが演奏していますが、バンド形態のフォーマットもリリース(すぐ回収?)されているそうなので、是非聴いてみたいものです。個人的にMVP2を聴いて「なんだこの人!!」状態で、とても衝撃を受けた記憶があります・・・ブレットガースドもビックリしたし!当時情報なんてほとんど皆無の状態でしたが、たまたま地元の輸入盤SHOPでこのアルバムを発見(ジャケはギター誌?で知っていた)すぐ買いましたよ・・・その後(数十年)店頭では、見かけた事はないですね。アルバムの内容としては、ヨナスエルボーグとのコラボよりは遥かに聴きやすい仕上がりです(笑)・・・とは言え、ギタリストを超えたトータルなアーティストとしての才能を、見事なまでに発揮しているアルバムです(6曲目のピアノコンチェルトなんて、ビックリ!)。そのルックスからは想像出来ない(笑)繊細で緻密な曲作りは、そのイメージが一気に覆されてしまいますよ。個人的にこのアルバムでのお気に入りは、4曲目「WEST SIDE BOOGIE」・・・私の大好きなギタリスト:レイゴメス(G)のソロアルバムに収録されている1曲で、とても見事なカヴァーで(一人で演ってるし!)最高です。余談ですが、いまだにこのソロアルバム「VOLUME」はCD化されていなくて、とにかく残念・・・どこかリイシューして下さい!このアルバムを聴きたい人は、絶対たくさんいます・・・是非リイシューして欲しいものです!!
2011年12月30日に日本でレビュー済み
最高傑作「Epilogue(for Lisa)」収録。あとは「Powers of Ten:Suite」。同じアルバムにこの2曲がそろったのは奇跡としか言いようがありません。
自分は2,3年前にこのアルバムを買いましたが、ロック(フュージョン)においてはこのアルバムが1つの帰結点ともいえます。それぐらいの衝撃を受けたし、未だこれほど優れたアルバムは聴いてません。
自分は2,3年前にこのアルバムを買いましたが、ロック(フュージョン)においてはこのアルバムが1つの帰結点ともいえます。それぐらいの衝撃を受けたし、未だこれほど優れたアルバムは聴いてません。
2007年1月31日に日本でレビュー済み
「速弾きが凄い」「テクニカル」等といった、低い次元の言葉で評価してはいけないギタリストだと思います。
ギター雑誌のインタビューで「武満徹が好きだ」と答えていただけあって(日本人読者へのリップサービスかもしれませんが)、単なるロックギタリストにとどまらない幅の広い楽曲が収録されています。
全てのパートを自分でこなすマルチプレイヤーであり、「Powers of Ten: Suite」や「Piano Concertino: Transformation of Themes」のようなギター以外のパートを全面に押し出した曲をかけるのは、彼ぐらいではないでしょうか。
一方で「Get You Back」や「West Side Boogie」のようなキャッチーなギターインストも収録していたりします。
後半、「Esperanto」や「Gray Pianos Flying」の壮大さには言葉を失います。
ギター雑誌のインタビューで「武満徹が好きだ」と答えていただけあって(日本人読者へのリップサービスかもしれませんが)、単なるロックギタリストにとどまらない幅の広い楽曲が収録されています。
全てのパートを自分でこなすマルチプレイヤーであり、「Powers of Ten: Suite」や「Piano Concertino: Transformation of Themes」のようなギター以外のパートを全面に押し出した曲をかけるのは、彼ぐらいではないでしょうか。
一方で「Get You Back」や「West Side Boogie」のようなキャッチーなギターインストも収録していたりします。
後半、「Esperanto」や「Gray Pianos Flying」の壮大さには言葉を失います。
2010年12月15日に日本でレビュー済み
まさにレジェンド。この人がいなければ僕はギターを弾いていない。初めてガンズアンドローゼスを聴いたとき、初めてヴァン・ヘイレンを聴いたとき。そして初めてポール・ギルバートのギターを知ったとき以上の衝撃。
16歳でロックは芸術だと知った。そしてあれから7年がたち僕は今でもギターを弾き、ロックンロールに日々驚かされ続けている。どうか安らかに。
16歳でロックは芸術だと知った。そしてあれから7年がたち僕は今でもギターを弾き、ロックンロールに日々驚かされ続けている。どうか安らかに。
2006年1月26日に日本でレビュー済み
1970年代後半、まだ十代半ばの若さでアメリカの音楽業界やギタリストの間で知られていた神童ギタリストのデビュー作。イングヴェイを発掘したあのマイクヴァーニーのシュラプネルからデビューする話もあったようだが、紆余曲折の末1992年、満を持してWBからソロデビューを果たした。このギタリストも音楽的バックグラウンドが想像以上に広く深く、その基礎はピアノを弾いていたときのものが大きい。本作発表の時点ではまだアーティストとしての明確な方向性は定まっていないが、その豊かな素養が幾つもみてとれ、ギターテクニックだけにこだわるような小さな器ではないことが既に証明されている。作曲能力アレンジ能力も申し分なし、夭折が本当に悔やまれる。邦版はリリースされず終いだが、真の音楽ファン、ギターファンなら聞いて損のない名盤だ。
2005年11月11日に日本でレビュー済み
スウェーデン出身の超絶ベーシスト、ヨナス・エルボーグとの共演で知られる超絶ギタリスト、ショーン・レーンの数少ないソロ作品です。1992年の作品。
エルボーグとの作品を聴くかぎりは、彼のソロ作品ならさらに輪をかけた「弾きまくり状態」を期待するのが筋というものですが、ここで聴かれる一連のサウンドは残念ながらハードフュージョンという代物で、彼のギターも全体的には押さえ気味です。ところどころでは例の超絶技巧を披露してくれますが、事前の期待値からは大きく下回っています。ショーン・レーンは、ギターはもちろん、キーボード、ドラム、ベースのすべてを演奏。プロデュース、アレンジ、エンジニアもすべてを担当するなど、まさに彼自身の世界を構築していますが、クラシックやオペラを模した楽曲などは、スーパープレイを期待するマニアにとっては退屈以外の何ものでもありません。彼の多面的な音楽性を知る意味では、資料的な価値はあると思いますが、気合いが空回りしているように思わざるを得ません。聴きやすいといえば確かに聴きやすいかもしれませんが、多くのファンが求めるものは違うところにあるのではないでしょうか?
ショーン・レーンのソロを聴くのなら、個人的にはファンク色を全面に押し出した力作「The Tri-Tone Fascination」のほうが数段お勧めです。しかし、残念ながらこの2枚と唯一のソロライブ盤を含めた一連の作品は全世界的に品薄で入手困難です。たまに中古CDが思いがけなく廉価で入手できますので、地道に探すしかないようです。
エルボーグとの作品を聴くかぎりは、彼のソロ作品ならさらに輪をかけた「弾きまくり状態」を期待するのが筋というものですが、ここで聴かれる一連のサウンドは残念ながらハードフュージョンという代物で、彼のギターも全体的には押さえ気味です。ところどころでは例の超絶技巧を披露してくれますが、事前の期待値からは大きく下回っています。ショーン・レーンは、ギターはもちろん、キーボード、ドラム、ベースのすべてを演奏。プロデュース、アレンジ、エンジニアもすべてを担当するなど、まさに彼自身の世界を構築していますが、クラシックやオペラを模した楽曲などは、スーパープレイを期待するマニアにとっては退屈以外の何ものでもありません。彼の多面的な音楽性を知る意味では、資料的な価値はあると思いますが、気合いが空回りしているように思わざるを得ません。聴きやすいといえば確かに聴きやすいかもしれませんが、多くのファンが求めるものは違うところにあるのではないでしょうか?
ショーン・レーンのソロを聴くのなら、個人的にはファンク色を全面に押し出した力作「The Tri-Tone Fascination」のほうが数段お勧めです。しかし、残念ながらこの2枚と唯一のソロライブ盤を含めた一連の作品は全世界的に品薄で入手困難です。たまに中古CDが思いがけなく廉価で入手できますので、地道に探すしかないようです。
他の国からのトップレビュー
Ben
5つ星のうち5.0
The Amazing Shawn Lane
2024年5月20日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Words fail to adequately express how impressed I am by both of Shawn Lane's performances on this record: his mastery of his instruments (guitar, bass, piano, drum programming), and his talent for composition. This music is always included in any playlist I create. Superior work!
Andrew Allman
5つ星のうち5.0
Fantastic!
2013年7月26日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I used to see a Shawn Lane power licks video in the music store when I was a kid, and always wondered what he sounded like...well, I have to say this album is one of the best most tasteful albums I've ever heard in my life. I wish I had this album when I was starting to learn to play. Shawn's technique, compositional skills and tone are ridiculous! A masterpiece. The world definitely lost a master.
Afunk
5つ星のうち5.0
Masterpiece
2019年12月1日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Actually,very difficult to find;
If you have a chance to get it,no doubt; you must go for it!
It's a real jewel from a very talented musician.
If you have a chance to get it,no doubt; you must go for it!
It's a real jewel from a very talented musician.
Ethan Bilitch
5つ星のうち5.0
Amazing Album! Amazing Guitarist! What A Legend.
2018年4月23日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Literally had a blast listening to this! Shipping was excellent! Came here in great condition! No cons!
Jake
5つ星のうち5.0
Greatest guitarist and quite possibly the greatest musician who ever ...
2017年1月7日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Masterpiece...Greatest guitarist and quite possibly the greatest musician who ever lived...RIP Shawn Lane