Sextant
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, リミックス含む, インポート, 2008/2/1
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む | ¥951 | ¥421 |
CD, CD, インポート, 1998/9/20
"もう一度試してください。" | CD, インポート | ¥1,871 | ¥1,107 |
CD, 2015/7/15
"もう一度試してください。" | [CD, 2015/7/15] |
—
| ¥2,551 | — |
CD, 1997/10/22
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥2,821 |
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曲目リスト
1 | Rain Dance |
2 | Hidden Shadows |
3 | Hornets |
商品の説明
Amazonレビュー
Recorded with the sly, space-funky band that Herbie Hancock formed as Mwandishi (check out the two-CD Warner Bros. collection), Sextant is one of those cornerstone jazz CDs. It ranks with the best early, electric fusion for its fuzzing of textures, always used as bedrock for killer, roomy solos. A troika of horn greats can take much of the credit for the solos: trombonist Julian Priester, trumpeter Eddie Henderson, and saxist Bennie Maupin. Each generates great, dense ideas without betraying Hancock's eerie ambience and funky vibe. Yes, this is an aggregation of many 1970s-era ideas: renewed sense of Africanisms (at least in the band's naming), intensified percussive underpinnings, and a heap of rumbly rhythms that give props to everyone in neofunk jazz from Clyde Stubblefield to Funkadelic, albeit in a slowed, methodically rhythmic vein. Hancock's keyboards make fine clouds, as well as slinking shuffles. --Andrew Bartlett
Product Description
Herbie's backed by Mwandishi, the precursor group to Headhunters, on this 1973 release. The funky fusion flies on Rain Dance; Hidden Shadows , and Hornets . U.S. CD debut.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.27 x 12.5 x 0.84 cm; 108.86 g
- メーカー : Sony
- EAN : 0074646498323
- 製造元リファレンス : 074646498323
- レーベル : Sony
- ASIN : B000008UTC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 334,996位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
アナログシンセのピコピコ、ビョ〜ンビョ〜ン
というトリッキーなシンセのリフとエフェクト掛けまくった
トランペットのイントロで確実にアチラの世界へもっていかれる1曲目「RAIN DANCE」
で温まった後、クールに混沌を極めるミニマルかつアヴァンギャルドなジャズファンク「hidden shadows」、
20分近くも太くウネりまくるグルーブの嵐「HORNETS」に圧倒されます!
次作「ヘッドハンターズ」は周知のキャッチーな名作となりますが
スピリチュアル・ジャズ〜HIP HOPからデトロイト、
音響クリエイターまで幅広いリスナーにリスペクトされ、
変態チックな混沌の横溢している今作も名盤だと思います!!
購入して正解でした。
日本盤のCDだとちょうど帯があたる部分が、透明のプラスチックがすけて、
なぜか恍惚の表情を湛えたハービー・ハンコックの顔が縦に並んで見えるようになっています。
輸入盤なのでもちろん英語ですが解説の類も充実していて、とくに安っぽさは感じません。
愛情のあるスタッフによる再発、少しでも多くのかたに聴いてもらうための値段だと思います。
我々は遠慮なくその恩恵にあずかれば良いかと。
ヘッドハンターズに比べるとキャッチーなリフはありませんが
シンセの扱いは派手、リズムはアフリカ系のポリリズムに対する意識が強く
キーボード類にファズ-ワウなどファンク色の強い作品です。
長らくCDを探していたのですが、やっとのことで見つけました。
rain danceは、シンセサイザーと対照的なウッドベースがお気に入りです。
HORNETSは、聞いていると飛んでしまいます。
演奏しているのは、ハービー・ハンコックのバンド、ムワンディシ。このバンドは1970年に
結成された。メンバー全員がスワヒリ語の名前を持ち、それを名乗り、ハービーのスワヒリ名前が
バンド名になった。バンドはアメリカの既存の白人社会との差を明確にし、アフリカ民族という
出自を強く意識するようになった。メンバー間の結束も強くなった。ハービーはバンド結成当時の
サウンドについてこう話している。それは「宇宙からやってきた獰猛な野獣」のようなものであり、
「斬新な感情、形、色が盛り込まれた銀河宇宙的パレットで描かれた絵」だと。
1968年からジャズの電化がマイルスによって開始され、そこにハービーもいた。電化マイルスの
バンド・サウンドに参加した優秀なミュージシャンは、やがてそこから離れ、独自の音楽を開拓
していく。それがトニー・ウィリアムスの「ライフタイム」であり、ジョン・マクラフリンの
「マハビシュヌ・オーケストラ」、ウェイン・ショーターとジョー・ザビヌルの「ウェザー
リポート」、チック・コリアの「サークル」「リターン・トゥ・フォーエヴァー」だった。
それぞれジャズ・ロック色が強かったり、フリー度が濃かったり、南国のパラダイス志向が
あったりという中で、マイルスの呪術的な独自サウンドを継承したのがハービー・ハンコック、
ムワンディシだった。
ムワンディシは、ワーナーから3枚のアヴァンギャルドなアルバムを出し、コロンビアに移籍後、
その音楽をわかりやすくアレンジしたものが『セクスタント』だった。だがアルバム全体で3曲。
まだマイルス流の混沌サウンドの中にある。それでも電化マイルスの音楽が持っていた重苦しい、
病的な現代音楽性や、切迫した使命感みたいなものはないし、いい意味で聴きやすくなっている。
これらのアルバムは、ハンコックのディスコグラフィーの中で特異すぎて、谷間の領域に
なっている。だとしてもその意味は重要で、存在感は大きい。ハービーは音楽的自伝の中で
約3章(50ページ以上)を割き、これらについて詳しく書いている。これを読むと、彼が
その頃どんなことを志向し、実践していたかよくわかる。またムワンディシからヘッド・
ハンターズへの音楽的変化の経緯もそこに書かれているし、レコード会社の移籍話もある。
このままこの路線をもうしばらく行けば、リスナーの間でもジャズ史的にも、ある程度確立
したものになったかもしれないが、翌年にはキャッチーで整理されたヒット作『ヘッド・
ハンターズ』が出てしまうので、この混沌電化路線はここで終了する。
他の国からのトップレビュー
A great companion piece to Crossings
Venditore serio.
Per quanto riguarda l’album è da collezione e basta ;).
Herbie
2021年6月6日にイタリアでレビュー済み
Venditore serio.
Per quanto riguarda l’album è da collezione e basta ;).
Herbie
Well, finally I ran across Miles Davis alum Herbie Hancock, who I knew mostly from Rockit. The cover for this album immediately evoked the imagery for Bitches Brew, and the samples seemed to be in that same vein, so seeing it was on sale for so cheap I purchased it. Finally, I found that sound again. This thing grooves and undulates so wonderfully that I immediately became a fan of Hancock's and had to search out more from him immediately, which thankfully he did have more. Ugh, to think I thought of Hancock as a one-hit wonder for so long. That's the 80's for you.
UPDATE:
For anyone who comes across this album and wants to here more of this sound, and already collected HH's Crossings and Mwandishi albums, then I have some good news. Essentially the same band (including HH) recorded two more albums, this time with trumpeter Eddie Henderson leading. These are Eddie Henderson's first two albums, Realization and Inside Out, and they're both cut from the same cloth as this album. Absolutely essential, so much so that they were compiled into a single CD release as Anthology 2 - The Capricorn Years. The bad news is that they're all out of print, so your best bet is getting it used, which is what I did.