Seasons in the Abyss
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2015/5/20
"もう一度試してください。" | 通常盤 | ¥1,639 | ¥1,480 |
CD, リミックス含む, インポート, 2002/3/12
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む | ¥1,869 | ¥699 |
CD, 2006/8/14
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥411 |
CD, CD, インポート, 2009/6/18
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| — | ¥682 |
CD, 2009/10/14
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1,013 |
CD, エクスプリシットな歌詞, インポート, 1998/8/11
"もう一度試してください。" | エクスプリシットな歌詞, インポート |
—
| — | ¥1,100 |
CD, 1999/12/31
"もう一度試してください。" | 1枚組 | — | ¥1,298 |
CD, インポート, 1999/12/31
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | — |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
曲目リスト
1 | War Ensemble |
2 | Blood Red |
3 | Spirit In Black |
4 | Expendable Youth |
5 | Dead Skin Mask |
6 | Hallowed Point |
7 | Skeletons Of Society |
8 | Temptation |
9 | Born Of Fire |
10 | Seasons In The Abyss |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.1 x 12.62 x 1.37 cm; 81.65 g
- メーカー : Sony
- EAN : 0074646940723
- レーベル : Sony
- ASIN : B000009QPG
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
5 星
「チンチンチン」「ドンドンドン」
確か、Fさんに貰ったプロモCDに「〜ソサエティ」が入っていた。この頃(1990前後)のデフは、Wベイン、Dベアード、Bクロウズ、Rスラブ…ロック・Hロックを問わず、通好みなバンドやミュージシャンが多くなっていた。このアルバムは米盤をはじめ、アルゼンチン、インドネシア、ドイツ、オーストラリア、トルコなどの円盤を購入しました。でも、別件で購入できている邦盤のshm-cdがすこぶる「鬼ヤバ」です。「家族と過ごしたい」そう言ったとか言わないとか…バンドの顔でもある、太鼓。今回、改めて邦盤を聴き直して、ハイマテリアル効果(笑)なのか「チンチンチン」「ドンドンドン」煩いです。特に、就寝前に聴くと良く眠れないでしょう。ある意味、シングルカットなしでも勝負できる1枚。ケラング誌1990年のアルバムオブジイヤー受賞は、伊達じゃありません…ただ、肝心の露プレスの音圧高め(笑)盤を試聴できてないですが、U社から出ている邦盤は「パ、ないっす」
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スレイヤーもチリペッパーズもリック ルービンがプロデュースした音源のアルバムは、レコードで聴いた方が良いですね。
2021年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
確か、Fさんに貰ったプロモCDに「〜ソサエティ」が入っていた。この頃(1990前後)のデフは、Wベイン、Dベアード、Bクロウズ、Rスラブ…ロック・Hロックを問わず、通好みなバンドやミュージシャンが多くなっていた。
このアルバムは米盤をはじめ、アルゼンチン、インドネシア、ドイツ、オーストラリア、トルコなどの円盤を購入しました。でも、別件で購入できている邦盤のshm-cdがすこぶる「鬼ヤバ」です。
「家族と過ごしたい」そう言ったとか言わないとか…バンドの顔でもある、太鼓。今回、改めて邦盤を聴き直して、ハイマテリアル効果(笑)なのか「チンチンチン」「ドンドンドン」煩いです。
特に、就寝前に聴くと良く眠れないでしょう。
ある意味、シングルカットなしでも勝負できる1枚。ケラング誌1990年のアルバムオブジイヤー受賞は、伊達じゃありません…ただ、肝心の露プレスの音圧高め(笑)盤を試聴できてないですが、U社から出ている邦盤は「パ、ないっす」
このアルバムは米盤をはじめ、アルゼンチン、インドネシア、ドイツ、オーストラリア、トルコなどの円盤を購入しました。でも、別件で購入できている邦盤のshm-cdがすこぶる「鬼ヤバ」です。
「家族と過ごしたい」そう言ったとか言わないとか…バンドの顔でもある、太鼓。今回、改めて邦盤を聴き直して、ハイマテリアル効果(笑)なのか「チンチンチン」「ドンドンドン」煩いです。
特に、就寝前に聴くと良く眠れないでしょう。
ある意味、シングルカットなしでも勝負できる1枚。ケラング誌1990年のアルバムオブジイヤー受賞は、伊達じゃありません…ただ、肝心の露プレスの音圧高め(笑)盤を試聴できてないですが、U社から出ている邦盤は「パ、ないっす」
確か、Fさんに貰ったプロモCDに「〜ソサエティ」が入っていた。この頃(1990前後)のデフは、Wベイン、Dベアード、Bクロウズ、Rスラブ…ロック・Hロックを問わず、通好みなバンドやミュージシャンが多くなっていた。
このアルバムは米盤をはじめ、アルゼンチン、インドネシア、ドイツ、オーストラリア、トルコなどの円盤を購入しました。でも、別件で購入できている邦盤のshm-cdがすこぶる「鬼ヤバ」です。
「家族と過ごしたい」そう言ったとか言わないとか…バンドの顔でもある、太鼓。今回、改めて邦盤を聴き直して、ハイマテリアル効果(笑)なのか「チンチンチン」「ドンドンドン」煩いです。
特に、就寝前に聴くと良く眠れないでしょう。
ある意味、シングルカットなしでも勝負できる1枚。ケラング誌1990年のアルバムオブジイヤー受賞は、伊達じゃありません…ただ、肝心の露プレスの音圧高め(笑)盤を試聴できてないですが、U社から出ている邦盤は「パ、ないっす」
このアルバムは米盤をはじめ、アルゼンチン、インドネシア、ドイツ、オーストラリア、トルコなどの円盤を購入しました。でも、別件で購入できている邦盤のshm-cdがすこぶる「鬼ヤバ」です。
「家族と過ごしたい」そう言ったとか言わないとか…バンドの顔でもある、太鼓。今回、改めて邦盤を聴き直して、ハイマテリアル効果(笑)なのか「チンチンチン」「ドンドンドン」煩いです。
特に、就寝前に聴くと良く眠れないでしょう。
ある意味、シングルカットなしでも勝負できる1枚。ケラング誌1990年のアルバムオブジイヤー受賞は、伊達じゃありません…ただ、肝心の露プレスの音圧高め(笑)盤を試聴できてないですが、U社から出ている邦盤は「パ、ないっす」
このレビューの画像
2014年8月20日に日本でレビュー済み
(2009年10月14日リリースの日本盤のレビューですが、アマゾンの仕様で、Import盤や、2015年発売のSHM-CDバージョンにも転載されています)
スレイヤーを最初にきちんと聴いたのが『REIGN IN BLOOD』
それに刺激を受けて次に買ったのが『SOUTH OF HEAVEN』
このバンドは凄い。。と思い、次に注文したのが今作、『SEASONS IN THE ABYSS』
スレイヤー体験で言えば常套手段であり、多分これ以上の聴き方はないと思うのだが、自分のクラシック、ジャズ、ロック等のコレクションの中にあって、この『SEASONS IN THE ABYSS』は、最右翼に高度な音楽性に属するものと確信した
メタリカから始まり、メガデス、遅まきながらアンスラックス、そしてこのスレイヤーと、一通りのスラッシュ四天王を体験し、自分の好みで言えばメガデス(リマスター後も含む)、メタリカ、アンスラックスの順になるのだが、このスレイヤー、この三部作だけで今の自分の1番になってしまった
他にもスラッシュのバンドは多々あるが、このスレイヤーを聴いたあとでは、何かを強調したいが為に、何かが足りない感が付き纏う
『REIGN IN BLOOD』と『SOUTH OF HEAVEN』は、2009年リリースの国内Sony盤なので、その音の良さ、特に中高音の音の冴えに感激した手前、『SEASONS IN THE ABYSS』も同じ時期に出されたものをと思って購入した
この盤、やはり中高音の冴えがいい。。シンバルはもちろん、ギターも前面に出て来て音場空間が上部に広がり、逆に低音部はやや控えめになるが、バランスとしては充分である
それ以降は新たなリマスターが施されていて、音がやや低音偏重気味なので、中高音の良さを聴きたい方は、USかEUの2007年盤、もしくはこの2009年Sony国内盤をお薦めする
EU2007年盤↓
http://www.amazon.co.jp/Seasons-Abyss-Slayer/dp/B000RZGFZC/ref=
日本盤は、直前にリリースされた外国盤の音源が使用されるという事なので、下の方にリマスター年を記したので、参照の程。。。
購入の際は惑わされず、自分の耳を信じるしか無い。。。
とにかく、音楽の構成が複雑で変化に富み、それが何のよどみもなく繋がって行き、音の疾風が駆け抜ける。。。
楽曲センスと演奏技術、特にデイヴのドラムの妙技は、本当に素晴らしい
一曲聴き終わり、『凄い!!』と思う間もなく、次の曲がまた違った色を持って畳み掛けてくる
何度聴いても飽きない。。いや、そう言う次元のものではない
聴き入ってしまった。。。
音楽CDで、これだけの感動を覚えたのは本当に久しぶりである
是非、スレイヤー三部作、手に取ってじっくり聴いていただきたい
『Seasons in the Abyss』。。 Remastered履歴
1996、EU(欧州共同体)
1998、US(アメリカ)、CA(カナダ)(Promo, Remastered日本)
2002、US
2007、EU、US
2014、FR(フランス)
追記。。。
2015年、SHM-CD盤〈MGMMキャンペーン〉で、スレイヤーは6枚出ていて、一応全て揃えてみた
SHM-CDバージョンのレビューは『レイン・イン・ブラッド』の方にも書いたが、同じ印象でも、特にこのアルバムの音質の向上を強く感じた。。。
自分にとって『シーズンズ・イン・ジ・アビス』は4枚目の購入であるが、これは今までで1番の音質で、音圧、分離、高低のバランス共、申し分無い
特に、音量を上げた時のクリアーな迫力は、このアルバムを初めて聴いた感もある程。。。
スレイヤーというバンドの、真の底力を再確認する思いであった
ファンであれば、是非お薦めしたい^^
スレイヤーを最初にきちんと聴いたのが『REIGN IN BLOOD』
それに刺激を受けて次に買ったのが『SOUTH OF HEAVEN』
このバンドは凄い。。と思い、次に注文したのが今作、『SEASONS IN THE ABYSS』
スレイヤー体験で言えば常套手段であり、多分これ以上の聴き方はないと思うのだが、自分のクラシック、ジャズ、ロック等のコレクションの中にあって、この『SEASONS IN THE ABYSS』は、最右翼に高度な音楽性に属するものと確信した
メタリカから始まり、メガデス、遅まきながらアンスラックス、そしてこのスレイヤーと、一通りのスラッシュ四天王を体験し、自分の好みで言えばメガデス(リマスター後も含む)、メタリカ、アンスラックスの順になるのだが、このスレイヤー、この三部作だけで今の自分の1番になってしまった
他にもスラッシュのバンドは多々あるが、このスレイヤーを聴いたあとでは、何かを強調したいが為に、何かが足りない感が付き纏う
『REIGN IN BLOOD』と『SOUTH OF HEAVEN』は、2009年リリースの国内Sony盤なので、その音の良さ、特に中高音の音の冴えに感激した手前、『SEASONS IN THE ABYSS』も同じ時期に出されたものをと思って購入した
この盤、やはり中高音の冴えがいい。。シンバルはもちろん、ギターも前面に出て来て音場空間が上部に広がり、逆に低音部はやや控えめになるが、バランスとしては充分である
それ以降は新たなリマスターが施されていて、音がやや低音偏重気味なので、中高音の良さを聴きたい方は、USかEUの2007年盤、もしくはこの2009年Sony国内盤をお薦めする
EU2007年盤↓
http://www.amazon.co.jp/Seasons-Abyss-Slayer/dp/B000RZGFZC/ref=
日本盤は、直前にリリースされた外国盤の音源が使用されるという事なので、下の方にリマスター年を記したので、参照の程。。。
購入の際は惑わされず、自分の耳を信じるしか無い。。。
とにかく、音楽の構成が複雑で変化に富み、それが何のよどみもなく繋がって行き、音の疾風が駆け抜ける。。。
楽曲センスと演奏技術、特にデイヴのドラムの妙技は、本当に素晴らしい
一曲聴き終わり、『凄い!!』と思う間もなく、次の曲がまた違った色を持って畳み掛けてくる
何度聴いても飽きない。。いや、そう言う次元のものではない
聴き入ってしまった。。。
音楽CDで、これだけの感動を覚えたのは本当に久しぶりである
是非、スレイヤー三部作、手に取ってじっくり聴いていただきたい
『Seasons in the Abyss』。。 Remastered履歴
1996、EU(欧州共同体)
1998、US(アメリカ)、CA(カナダ)(Promo, Remastered日本)
2002、US
2007、EU、US
2014、FR(フランス)
追記。。。
2015年、SHM-CD盤〈MGMMキャンペーン〉で、スレイヤーは6枚出ていて、一応全て揃えてみた
SHM-CDバージョンのレビューは『レイン・イン・ブラッド』の方にも書いたが、同じ印象でも、特にこのアルバムの音質の向上を強く感じた。。。
自分にとって『シーズンズ・イン・ジ・アビス』は4枚目の購入であるが、これは今までで1番の音質で、音圧、分離、高低のバランス共、申し分無い
特に、音量を上げた時のクリアーな迫力は、このアルバムを初めて聴いた感もある程。。。
スレイヤーというバンドの、真の底力を再確認する思いであった
ファンであれば、是非お薦めしたい^^
2010年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スピードを落とした前作に次ぐ5th。
確かに前作South of heavenは3rdの路線を掘り下げてほしかった方達には
少々残念だったかもしれない。
だが今作もスピードを落としている曲の代表としてトラック5,10が挙げられるが
これらの魅力ある楽曲はまさに前作を通ったからこそ生まれたと思う。
またSLAYERにしては過去にないくらい歌ってるトラック10のタイトル曲など
馴染みやすい歌メロも所々に聴き取れるので間口は広い。
一撃必殺のキラーチューンのトラック1から前述した楽曲達も含め各曲のキャラ
がしっかりしていてバラエティ豊かで,それでいてSLAYERの持ち味である
アグッレシブさと邪悪なリフワークも存分に楽しめる。
まさにこの時点での集大成と言える名盤。
SLAYERを知るならここからでもいい。
確かに前作South of heavenは3rdの路線を掘り下げてほしかった方達には
少々残念だったかもしれない。
だが今作もスピードを落としている曲の代表としてトラック5,10が挙げられるが
これらの魅力ある楽曲はまさに前作を通ったからこそ生まれたと思う。
またSLAYERにしては過去にないくらい歌ってるトラック10のタイトル曲など
馴染みやすい歌メロも所々に聴き取れるので間口は広い。
一撃必殺のキラーチューンのトラック1から前述した楽曲達も含め各曲のキャラ
がしっかりしていてバラエティ豊かで,それでいてSLAYERの持ち味である
アグッレシブさと邪悪なリフワークも存分に楽しめる。
まさにこの時点での集大成と言える名盤。
SLAYERを知るならここからでもいい。
2018年12月12日に日本でレビュー済み
スラッシュメタルの帝王SLAYERの1990年に発表した5枚目のアルバム。
3枚目のREIGN IN BLOODで「速さと攻撃性」を極めて
4枚目のSOUTH OF HEAVENで「陰鬱なムードと重量感」を打ち出し
今作で過去2作の音楽性をまとめた「整合性」
で成り立つアルバム。
現在もライブの定番となってる激速スラッシュナンバー
WAR ENSEMBLEで幕を開け
邪悪なムードプンプンのSEASONS IN THE ABYSSで幕を閉じるが
曲の流れも良くバランスの良い曲配置で
個人的には1stのSHOW NO MERCYのムードに似てる。
そう言った意味では新境地開拓と原点回帰を融合させたとも言える。
そしてギターリフ
この頃のリフは素直にカッコいい。
3枚目のREIGN IN BLOODで「速さと攻撃性」を極めて
4枚目のSOUTH OF HEAVENで「陰鬱なムードと重量感」を打ち出し
今作で過去2作の音楽性をまとめた「整合性」
で成り立つアルバム。
現在もライブの定番となってる激速スラッシュナンバー
WAR ENSEMBLEで幕を開け
邪悪なムードプンプンのSEASONS IN THE ABYSSで幕を閉じるが
曲の流れも良くバランスの良い曲配置で
個人的には1stのSHOW NO MERCYのムードに似てる。
そう言った意味では新境地開拓と原点回帰を融合させたとも言える。
そしてギターリフ
この頃のリフは素直にカッコいい。
2015年10月5日に日本でレビュー済み
米国カリフォルニア出身のスラッシュメタルバンド、Slayerが1990年に出した5thアルバムです。
内容的には、「Reign in Blood」と「South of Heaven」のいいとこどりといった感じ。直線的な疾走感と、不気味でドロドロした雰囲気が絶妙なバランスで入っています。全体的に曲間が短めで、前の曲が終わったら間髪入れず次の曲が始まります。休まる暇がない(笑)
#1 "War Ensemble" はアルバムの開幕に相応しい疾走曲。1コーラス目が終わってからのリフ7連発が大好きです。疾走感の中に「止め」の要素が入っていたりと、構成にも凝っています。
現在もライヴの定番である#5 "Dead Skin Mask" は不気味で不穏な要素が濃いミドルテンポ曲。アメリカの有名な殺人鬼、エド・ゲインについての曲です。曲の終盤、少女の声が「Hello, Mr. Gain」と入ってきます。怖すぎです。
その前曲の恐ろしさを払拭するかのように疾走するのが、#6 "Hallowed Point"。これぞSlayer! って感じの王道疾走曲です。そしてそこからつながる形で#7 "Skeletons Of Society" へと続きます。これもミドルテンポ曲ですが、"Dead Skin Mask" のような不気味さはなく、シンプルですがリフが非常にかっこいい。規則正しく無慈悲に進軍し、蹂躙する行進曲…といった雰囲気です。
PVにもなってるラストの表題曲#10 "Seasons In the Abyss" は6分を超える大曲で、重厚なリフと不気味なアルペジオが紡がれるSlayerとしては異色の曲です。メロディアスな要素もあり、アルバムのラストを飾るに相応しい。
アルバム全体の流れがもはや計算されつくしていると言っていいぐらい完璧で、スピードを自在にコントロールする彼らのセンスと底力をひしひしと感じるアルバムです。
内容的には、「Reign in Blood」と「South of Heaven」のいいとこどりといった感じ。直線的な疾走感と、不気味でドロドロした雰囲気が絶妙なバランスで入っています。全体的に曲間が短めで、前の曲が終わったら間髪入れず次の曲が始まります。休まる暇がない(笑)
#1 "War Ensemble" はアルバムの開幕に相応しい疾走曲。1コーラス目が終わってからのリフ7連発が大好きです。疾走感の中に「止め」の要素が入っていたりと、構成にも凝っています。
現在もライヴの定番である#5 "Dead Skin Mask" は不気味で不穏な要素が濃いミドルテンポ曲。アメリカの有名な殺人鬼、エド・ゲインについての曲です。曲の終盤、少女の声が「Hello, Mr. Gain」と入ってきます。怖すぎです。
その前曲の恐ろしさを払拭するかのように疾走するのが、#6 "Hallowed Point"。これぞSlayer! って感じの王道疾走曲です。そしてそこからつながる形で#7 "Skeletons Of Society" へと続きます。これもミドルテンポ曲ですが、"Dead Skin Mask" のような不気味さはなく、シンプルですがリフが非常にかっこいい。規則正しく無慈悲に進軍し、蹂躙する行進曲…といった雰囲気です。
PVにもなってるラストの表題曲#10 "Seasons In the Abyss" は6分を超える大曲で、重厚なリフと不気味なアルペジオが紡がれるSlayerとしては異色の曲です。メロディアスな要素もあり、アルバムのラストを飾るに相応しい。
アルバム全体の流れがもはや計算されつくしていると言っていいぐらい完璧で、スピードを自在にコントロールする彼らのセンスと底力をひしひしと感じるアルバムです。
2011年7月8日に日本でレビュー済み
"War Ensemble"
"Spirit in Black"
が◎。
リマスター→良好
"Spirit in Black"
が◎。
リマスター→良好
2009年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
予想以上に音質がクリアーで驚きました。
前作からメジャー移籍し、リック・ルービンの手腕によるところが大きいのでしょう。
トム・アラヤもそのようなことを言ってましたし。
楽曲については文句なし。
これでスレイヤーのコレクションがまた増えました。
よしよし(笑)
前作からメジャー移籍し、リック・ルービンの手腕によるところが大きいのでしょう。
トム・アラヤもそのようなことを言ってましたし。
楽曲については文句なし。
これでスレイヤーのコレクションがまた増えました。
よしよし(笑)
他の国からのトップレビュー
Mark
5つ星のうち5.0
A classic
2024年5月19日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Glad to have this in my collection, delivered fast and well packed.
El goczu
5つ星のうち5.0
Exepcional
2023年12月10日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Este disco es uno de mis favoritos de los 90's, con una técnica impresionante en las interpretaciones de estos jinetes del Apocalipsis,1000 de 100, altamente recomendable.
Rodgel de Souza
5つ星のうち5.0
Que o vinil e capa são ótimos
2023年9月8日にブラジルでレビュー済みAmazonで購入
Um dos melhores da dupla Hanneman King, um clássico
Patrick Turcot
5つ星のうち5.0
Excellent re édition
2022年6月27日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Le son de cette re édition est vraiment excellent.
Andrew Hughes
5つ星のうち5.0
Love this album
2024年2月29日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Just got the big 4 on Vinyl, Vinyl music really is superior to any digital format and slayer are perfect for Vinyl