お届け先を選択
すべての出品を見る

Suicide

Suicide 形式: CD
4.8 5つ星のうち4.8 87個の評価
仕様
価格
新品 中古品
CD, インポート, 1995/10/31 インポート
—
￥7,029 ￥678
CD, インポート, 1996/6/11 インポート
—
— ￥560
CD, CD, インポート, 1998/3/8 CD, インポート
—
— ￥1,320
CD, インポート, 1998/3/9 インポート
—
— ￥3,248
CD, インポート, 1993/7/1 インポート
—
— ￥6,186
【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら

曲目リスト

ディスク： 1

1 Ghost Rider
2 Rocket USA
3 Cheree
4 Johnny
5 Girl
6 Frankie Teardrop
7 Che
8 Cheree (Remix)
9 I Remember
10 Keep Your Dreams

ディスク： 2

1 Mr Ray (Live At CBGB's)
2 Las Vegas Man (Live At CBGB's)
3 96 Tears (Live At CBGB's)
4 Keep Your Dreams (Live At CBGB's)
5 I Remember (Live At CBGB's)
6 Harlem (Live At CBGB's)
7 23 Minutes Over Brussels

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.4 x 14.2 x 1.19 cm; 108.01 g
  • メーカー ‏ : ‎ Ais
  • EAN ‏ : ‎ 5016027611339
  • SPARSコード ‏ : ‎ DDD
  • レーベル ‏ : ‎ Ais
  • ASIN ‏ : ‎ B00000APLI
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 87個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
87グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう
カスタマーレビューを書く

上位レビュー、対象国： 日本

イッパツマン
5つ星のうち5.0 不惑の電子パンク !!
2016年8月28日に日本でレビュー済み
　シンセ＆ボーカルだけのデュオなのだが、狂気溢れる電子パンクが詰まった一枚。激しいシャウトの背景を埋めるのは、時代を感じさせるチープなリズム・マシーンと電子音響なのだが、ゼロ年代にこの質感の音が再びフロントラインに出てきて以降、今の時代だと全く古さを感じさせずに心地よく響く。

　Stoogesからの影響が指摘される人達だが、大人になってからこの1stを聴くと、代表曲とされる後半の「Frankie Teardrop」や「Che」はDoors風味もかなり強い。また、1曲目「Ghost Rider」は、後年、「パンクの進化系（＝ディスコ化）」をSigue Sigue Sputnikが試みた際に、かなり参考にしたであろうことが容易に予想される音だ。（当然ながら、格好良さはSuicideの方に軍配が上がる。）

　ルックスのマズさもあって、商業的成功度はミュージシャンズ・ミュージシャンとしてのそれに留まったが、その影響度は今年（2016年7月）亡くなったAlan Vega（vo.）を悼むミュージシャン達のツイートやコメントの数々を見て頂ければ良いだろう。なお、Alanはこの1stが出た年、既に40歳である。年齢を感じさせないパワフルなシャウトも凄いが、本作以降、佳作ではあっても軸のブレない表現活動を死ぬまで続けた点に、中年オサーンのハートが熱くなる。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
Samazon
5つ星のうち5.0 純度100%
2010年3月1日に日本でレビュー済み
甘美な夢でありつつも、血の出る現実感でもある、純正の、純度100%のロックンロール。

パンクって何？って聞かれたらこれ渡すね。

CDはMute盤よりも、オマケでライブ音源が収録されたDisc2付のこのBlast First盤がいいよ。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
某（バカ）
5つ星のうち4.0 意外に影響力のある少しキモいポストパンクの作品
2019年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカのポストパンクユニットの唯一のアルバム（多分：違ったらすいません）。

音は電子音にニヒリスティックなボーカルが乗っかるという簡素な感じの作品で、Young Marble Giantsを凶悪にしたか、Cabaret Voltaireを電子的にしたかという感じの音でした。

聴いていて、聴き心地のいい作品ではありませんが、アメリカでもこういう地下音楽があったのが判る興味深い作品だと思います。

ロッキングオン誌の２０１７年７月号にU2の「Joshua Tree」というアルバムの制作ドキュメントが掲載されておりますが、それによると「With or Without You」という曲はこのアルバムの音源を手本の作曲されたそうです。この気味の悪い音からあの名曲が生まれたのが、Butthole SurfersがElliott Smithに影響を与えたみたいに奇異に感じますが、意外な事実だと思いました。初期のJesus & Mary Chainも影響を受けたかも。

元Sonic YouthのThurston Moore氏がこのユニットのライブをクラブで観たそうですが、いざ始まったら物凄くデカい音で、ボーカルのAlan Vegaは歌を歌わずに客の顔に酒をぶっかけて舐めたり、ネクタイで首を絞めたりして、他の客はビビッて逃げ出したとか。凄いライブだったらしいです。

意外に影響力のある作品。機会があったらご試聴を。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
Nick Seki
5つ星のうち4.0 アップリフティング・エレクトロ
2017年1月4日に日本でレビュー済み
A1. Ghost Rider
 行き成り、かっとんで、ぶっ飛んでいますね( ・∀・)
 素晴らしいコンストラクシオンの一撃です。
A2. Rocket U.S.A.
 フレンチ・ル・エクセラン・テクノであります。
 フレッシュな海苔ですね。
A3. Cheree
  "NNN"の原曲です。
 ハウテなるウェイヴでした。
A4. Johnny
 おおっ！海苔が良いね。
 Hey ! Suicide織り成すエレクトロ・ビートにのって、danser ヾ(^ｰ^)ゞﾀﾞﾝｽ
 うーん、いいねえ♪♪
A5. Girl
 このナンバーも良好なアトモスフィアなエレクトロであります。
 傾聴せよ！ listen to !!
B1. Frankie Teardrop
 何ゆえか切迫感あるパロールです。
 後半はエレクトロが爆発！すッ！
 はてここらで「Ｍ カスタード＆ホイップシュー」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、シュークリーム、美味しいね、
 うーん、おいちい おいちい！ （＾▽＾）
B2. Che
 さて宴もたけなわで御座いますがいよいよラストの鴇を迎えました。
 凄まじいエレクトロの争闘戦です。
 それを傾聴しておりますと、而して、アップリフティングなエレクトロが漸減して終わります。
★★★★
初出は、１９７７年作品。Suicideの衝撃的な１枚でした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート

他の国からのトップレビュー

すべてのレビューを日本語に翻訳
James Daker
5つ星のうち5.0 fast delivery
2024年2月19日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Good service, fast service, as described.
レポート
Noah
5つ星のうち5.0 Awesome
2020年8月20日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
Great pressing, great liner notes too
レポート
Cliente Amazon
5つ星のうち5.0 Disco fondamentale
2020年12月30日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Comprato non da Amazon, servizio cmq impeccabile. Disco fondamentale...
レポート
Ivan Garcia
5つ星のうち5.0 Es un álbum que tuvo una revelación musical en mi
2017年2月18日にメキシコでレビュー済み
Amazonで購入
Es un álbum de revelación musical,una práctica consistente en la producción de heridas sobre el propio cuerpo, Alan Vega de la nada con gritos desesperados, dolorosos a través de toda la música.
Todo en un panorama de miedo y paranoia. Toda una obra maestra
Y para terminar Frankie Teardrop es una de las canciones mas obscuras, tensas y desesperantes que puedes oír
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
 レポート
David Rowell
5つ星のうち5.0 Visceral and disturbing punk classic unlike any other
2016年9月19日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
To me, no known record in the punk or post-punk era has ever expressed so much by seemingly using so little. Astounding in its reach and oozing human desperation and energy, this is the very definition of 'visceral'. The stripped down minimalistic music confronts you in ways that you didn't think were possible, 'cos this sounds like no other record you've ever heard. The inventive yet spare keyboard sounds create a suffocating and intense feel to each of these tracks, which all have a different vibe or flavour, yet collectively share a common thread of a harsh, desperate and disturbing reality.
What is truly amazing and rare here is the implicit tension in this music which never lets up. What is realized is incredible, beautiful and truly unique. How was this achieved? Well, the compressed tightness of the repetitive sound and suffocating production holds you in like a trance, but at the same time the chilling vocal delivery has an immediacy and freshness that at once threatens to explode.....incredibly, instead of erupting to allow you some kind of catharsis or outlet of relief, it holds you back, constricting you in an emotional grip which you can't withdraw from. As a result, the disturbing tension lingers and is pushed deeper, making the mood of these songs stay in your mind and unconscious long afterwards.
The vocals variously display punk swagger, 'Evil Elvis' brooding, glam posturing and early rock'n'roll theatrics, yet they don't allow you to relax into any sense of comfort that these historically well-worn styles might typically allow.....instead there is an awareness and intelligence going on here which knowingly projects menace and foreboding, from which it knows you cannot escape. Here is punk at its most edgy and bizarre, drawing you in with its familiarity, only to then put you permanently on edge. An electro-soundscape of harsh, disturbing and even terrifying reality, it is visionary and timeless; hear it and you won't forget it.....
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
 レポート