1980年から、1981年のグラス・ハウスツアーの記録版。ただ、只のライブ版ではありません。当時、ヒットしていた、「素顔のままで」、「マイ・ライフ」、「ガラスのニューヨーク」などの曲を外し、「ストレンジャー」のアルバムで大ヒットを記録する以前のシングル・ヒットすらしていないナンバーをみんな知って欲しい!という事で、このアルバムが作られたのです。それで、このジャケなんです。(ちなみに、YOUTUBEではこのアルバムから漏れた曲も公開されています。https://www.youtube.com/watch?v=5m9kRtX0fxQ)
とにかく、史上最高のライブ盤であると断言します。特に、「マイアミ2017」、「夏、ハイランドフォールズにて」、「エブリバディ・ラヴズ・ユー・ナウ」、「さよならハリウッド」、「アイ・ラヴ・ディーズ・デイズ」は必聴です。
ビリーは、「ストレンジャー」、「ニューヨーク52番街」だけじゃない!です。
Songs in the Attic
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 改良, オリジナルレコーディングのリマスター, 2008/2/1
"もう一度試してください。" | 改良, オリジナルレコーディングのリマスター | ¥1,263 | ¥2,384 |
CD, インポート, 2001/8/3
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥4,429 | ¥1,915 |
CD, インポート, 1988/6/15
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥404 |
CD, 1996/12/1
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1,399 |
CD, 改良, オリジナルレコーディングのリマスター, 1998/10/22
"もう一度試してください。" | 改良, オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | ¥1,500 |
CD, CD, インポート, 2001/4/2
"もう一度試してください。" | CD, オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | ¥3,650 |
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曲目リスト
1 | Miami 2017 (Seen The Lights Go Out On Broadway) |
2 | Summer, Highland Falls |
3 | Streetlife Serenader |
4 | Los Angelenos |
5 | She's Got A Way |
6 | Everybody Loves You Now |
7 | Say Goodbye To Hollywood |
8 | Captain Jack |
9 | You're My Home |
10 | The Ballad Of Billy The Kid |
11 | I've Loved These Days |
商品の説明
Amazonレビュー
After the megasuccess of The Stranger, 52nd Street, and Glass Houses, Billy Joel decided to draw attention to his often underheard early catalog by re-recording a number of titles on the road. The result was Songs in the Attic, which entertainingly offered a wide variety of tunes, from the melodrama of "Captain Jack" and "Miami 2017" to the tender "She's Got a Way." The latter became something of a standard, seeming to confirm the impulse behind this album. --Rickey Wright
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.27 x 12.5 x 0.84 cm; 108.86 g
- メーカー : Sony
- EAN : 0074646938720
- 製造元リファレンス : MFR074646938720#N
- レーベル : Sony
- ASIN : B00000DCHE
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 562,783位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 122,442位ロック (ミュージック)
- - 179,419位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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FAB 60s70s
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ちゅうそん
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当時2000円だったこのアルバム(アナログ版)。一見音圧が低いように感じるが、よく聞くと奥行きの広いのを体感できます。もともとデジタルレコーディングの音源、しかしこのSACDは、アナログ盤を感じる。凄くいい。
Amazon Customer
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25年以上前、大学時代泊めてもらった先輩の下宿で聴いたアルバムです。当時、ビリージョエルの曲で知っていたのは、「イノセントマン(アルバム)」と「ピアノマン」位でした。先輩は、聴き惚れていましたが僕にはよく判りませんでした。あれから25年、様々な音楽に触れ、今回初めて購入しました。その時判らなかったこのアルバムの素晴らしさを今噛み締めています。
uptail
"Miami 2017 (Seen the Lights Go Out on Broadway)"
"Summer, Highland Falls"
が◎。
リマスター→良好
"Summer, Highland Falls"
が◎。
リマスター→良好
muzica
ビリーがメロディー・メイカーとしてだけではなく、ライブ・パフォーマーとしても一流であることを証明した1981年の傑作ライブアルバム。
苦労してブレイクを果たし、初めてライブ盤を出すとなれば、ヒット曲満載の内容にしたくなるのが普通ですが、このアルバムは逆に、いわゆるヒット曲ではなく、ヒットはしていないけれどライブでファンに愛されてきた隠れた名曲に光を当てています。収録曲はすべて、『素顔のままで』でのブレイク前夜、不遇時代の4枚のアルバムからの選曲。しかも御丁寧に、その時期唯一のシングルヒット『ピアノ・マン』は外してあるという徹底ぶりです。
要するに、ただのライブ・アルバムではなく、ストレンジャー以降のファンに対する "Young Person's Guide" 的企画なわけです。で、なおかつ、 50年代のB級ホラー映画をパロったジャケットからもおわかりのように、<屋根裏部屋の曲達>というちょっぴり自虐的なタイトルをめぐる架空のサウンドトラックのような趣もあるという、この辺の遊び心からもビリーの余裕と自信がうかがえます。
『グラミーなんか穫る前から俺はこんなにいい曲書いてたんだぜ』と、うそぶく負けず嫌いなビリーの得意げな表情が目に浮かぶようです。当時、人気もアーティスト・パワーも絶頂の彼だから出来た芸当でした。
様々な会場での演奏が収録されていますが、(2)、(4)、(5)といったクラブ・ギグでの雰囲気はやはり格別のものがあります。もちろんライブでは定番の(1)や(8)での観客のヴィヴィッドな反応も感動的。ビリー・ジョエル・バンドの面々も、ドラムスのリバティー・デヴィートを筆頭に気合いの入った演奏を聴かせてくれます。ダグ・スティグマイヤー、ラッセル・ジェイバース、リッチー・カナータ、デビッド・ブラウン、みんな懐かしいなー。やっぱり、ビリーにはセッション・ミュージシャンの演奏よりも、この頃の少々荒っぽいけれど一体感のあるバンドサウンドがよく似合います。
アルバムからは『Say Goodbye To Hollywood』がスマッシュ・ヒットしました。
何となく、ビリーのアルバムの中では「買うのは後回し」的位置づけですが、ある意味、裏『ビリー・ザ・ベスト』と言っても良い内容です。
おすすめします。
苦労してブレイクを果たし、初めてライブ盤を出すとなれば、ヒット曲満載の内容にしたくなるのが普通ですが、このアルバムは逆に、いわゆるヒット曲ではなく、ヒットはしていないけれどライブでファンに愛されてきた隠れた名曲に光を当てています。収録曲はすべて、『素顔のままで』でのブレイク前夜、不遇時代の4枚のアルバムからの選曲。しかも御丁寧に、その時期唯一のシングルヒット『ピアノ・マン』は外してあるという徹底ぶりです。
要するに、ただのライブ・アルバムではなく、ストレンジャー以降のファンに対する "Young Person's Guide" 的企画なわけです。で、なおかつ、 50年代のB級ホラー映画をパロったジャケットからもおわかりのように、<屋根裏部屋の曲達>というちょっぴり自虐的なタイトルをめぐる架空のサウンドトラックのような趣もあるという、この辺の遊び心からもビリーの余裕と自信がうかがえます。
『グラミーなんか穫る前から俺はこんなにいい曲書いてたんだぜ』と、うそぶく負けず嫌いなビリーの得意げな表情が目に浮かぶようです。当時、人気もアーティスト・パワーも絶頂の彼だから出来た芸当でした。
様々な会場での演奏が収録されていますが、(2)、(4)、(5)といったクラブ・ギグでの雰囲気はやはり格別のものがあります。もちろんライブでは定番の(1)や(8)での観客のヴィヴィッドな反応も感動的。ビリー・ジョエル・バンドの面々も、ドラムスのリバティー・デヴィートを筆頭に気合いの入った演奏を聴かせてくれます。ダグ・スティグマイヤー、ラッセル・ジェイバース、リッチー・カナータ、デビッド・ブラウン、みんな懐かしいなー。やっぱり、ビリーにはセッション・ミュージシャンの演奏よりも、この頃の少々荒っぽいけれど一体感のあるバンドサウンドがよく似合います。
アルバムからは『Say Goodbye To Hollywood』がスマッシュ・ヒットしました。
何となく、ビリーのアルバムの中では「買うのは後回し」的位置づけですが、ある意味、裏『ビリー・ザ・ベスト』と言っても良い内容です。
おすすめします。
shig-sak
Amazonで購入
このライブ・アルバムは「グラス・ハウス」に続いて発表されました。しかし、ストレンジャー、マイ・ライフ、オネスティーなどの大ヒット作品は収録されず、普通のライブアルバムとは趣が違います。
実は、この作品は彼がブレイクする前(ストレンジャー以前)の作品たちを、「当時のチームワーク抜群のサポートメンバーと一緒にセルフ・カバーしたい」、「どうせなら、曲の雰囲気にマッチした会場でライブ撮りをしたい」という趣旨でつくられたのです。
したがって選ばれた曲は、ビリーが純粋に心から愛する曲たちばかりです。
このアルバムは名作だと思います。
実は、この作品は彼がブレイクする前(ストレンジャー以前)の作品たちを、「当時のチームワーク抜群のサポートメンバーと一緒にセルフ・カバーしたい」、「どうせなら、曲の雰囲気にマッチした会場でライブ撮りをしたい」という趣旨でつくられたのです。
したがって選ばれた曲は、ビリーが純粋に心から愛する曲たちばかりです。
このアルバムは名作だと思います。
wizard
1981年、ビリー初のライブアルバム。プロデューサーは名匠フィル・ラモーン。曲目により最も雰囲気の合う会場が選択されています…クラブからアリーナまで。
クレジットを見てお分かりの通り、このアルバム発表以前のシングル曲が1曲も収録されていないにも拘らず、USチャート8位、Japanチャート3位、3×プラチナムに輝く名盤である。(このアルバムから"Say Goodbye to Hollywood"、"She's Got a Way "がシングルカットされた)
1971年から76年にかけてビリーは年平均9ヶ月間のコンサートツアーを行う。「このアルバムに収められている曲は当時多くの人になじみがなかったにもかかわらず、コンサートでは頗るウケの良い曲であった」…ビリー談。
バンドもベストメンバーと言っていい。デイビッド(リードギター)、ラッセル(リズムギター)、ダグ(ベース)、リッチー(サックス)、リバティ(ドラムス)。ビリーはこの面子とのステージが最もしっくり来るのだ。
今やライブで定番となった♯1、♯10、観客が熱狂的な歓声をあげる♯8、リバティの力強いバスドラムイントロが印象的な♯7、珠玉のバラード♯9、♯11。
廃盤にもなったアルバム「コールド・スプリング・ハーバー」よりシングルカット曲の♯5、「12 Gardens Live」にも収録
の♯6。しっとりと力強く、ライブでひかる曲♯3。
哀愁、切なさ…聴くほどに味のでる珠玉の曲ばかりだ。個人的には、ビリーのソングライターそしてミュージシャンとしての力量を、最も感じることの出来る1枚だと思う。ベスト盤では味わえない彼の真の魅力をこのアルバムで感じて欲しい。。
「あなたの家にP.A.システムがないのはわかっているけど、もし本物に出来るだけ近づけたいのなら気難しい近所の人たちを家によんでこのアルバムを出来る限り大きな音でかけてごらん…」
〜ビリー・ジョエル〜
クレジットを見てお分かりの通り、このアルバム発表以前のシングル曲が1曲も収録されていないにも拘らず、USチャート8位、Japanチャート3位、3×プラチナムに輝く名盤である。(このアルバムから"Say Goodbye to Hollywood"、"She's Got a Way "がシングルカットされた)
1971年から76年にかけてビリーは年平均9ヶ月間のコンサートツアーを行う。「このアルバムに収められている曲は当時多くの人になじみがなかったにもかかわらず、コンサートでは頗るウケの良い曲であった」…ビリー談。
バンドもベストメンバーと言っていい。デイビッド(リードギター)、ラッセル(リズムギター)、ダグ(ベース)、リッチー(サックス)、リバティ(ドラムス)。ビリーはこの面子とのステージが最もしっくり来るのだ。
今やライブで定番となった♯1、♯10、観客が熱狂的な歓声をあげる♯8、リバティの力強いバスドラムイントロが印象的な♯7、珠玉のバラード♯9、♯11。
廃盤にもなったアルバム「コールド・スプリング・ハーバー」よりシングルカット曲の♯5、「12 Gardens Live」にも収録
の♯6。しっとりと力強く、ライブでひかる曲♯3。
哀愁、切なさ…聴くほどに味のでる珠玉の曲ばかりだ。個人的には、ビリーのソングライターそしてミュージシャンとしての力量を、最も感じることの出来る1枚だと思う。ベスト盤では味わえない彼の真の魅力をこのアルバムで感じて欲しい。。
「あなたの家にP.A.システムがないのはわかっているけど、もし本物に出来るだけ近づけたいのなら気難しい近所の人たちを家によんでこのアルバムを出来る限り大きな音でかけてごらん…」
〜ビリー・ジョエル〜
せいじ しん坊
これぞビリーの最高作である。すばらしい迫力と
演奏力を感じられる名盤である。とくに白眉なのが
#10のThe Ballad Of The Billy The Kid
だと思う。大音量で聞いてください。本当に映画館
にいるような臨場感が味わえます。ピアノの音、ドラム
の音、全体の圧迫と広がり。音楽による3D映画のような
素晴らしさが体験できるはずです。
ほかにも#7Say Goodbye To Hollywoodのボーカル。
ドラムのイントロからアコギのジャジャーンとはいる瞬間、
オウッオッォゥオーの嘆きまで素敵です。ボーリングで構えの
瞬間からあのオウッオッオッォゥーオーを唱えて投げてると、なぜか
ハイスコアが飛び出したのを覚えています。なんのこっちゃ。
こんなふうにいろいろに使える素晴らしいアルバム、ぜひ
あなたのもとにも1枚どうぞ。
演奏力を感じられる名盤である。とくに白眉なのが
#10のThe Ballad Of The Billy The Kid
だと思う。大音量で聞いてください。本当に映画館
にいるような臨場感が味わえます。ピアノの音、ドラム
の音、全体の圧迫と広がり。音楽による3D映画のような
素晴らしさが体験できるはずです。
ほかにも#7Say Goodbye To Hollywoodのボーカル。
ドラムのイントロからアコギのジャジャーンとはいる瞬間、
オウッオッォゥオーの嘆きまで素敵です。ボーリングで構えの
瞬間からあのオウッオッオッォゥーオーを唱えて投げてると、なぜか
ハイスコアが飛び出したのを覚えています。なんのこっちゃ。
こんなふうにいろいろに使える素晴らしいアルバム、ぜひ
あなたのもとにも1枚どうぞ。
他の国からのトップレビュー
Robert Wright
5つ星のうち5.0
VINYL GETS IT RIGHT
2024年5月13日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Well at least the vinyl gets it right, unlike the CD. This original album and the vinyl reissue have the tracks blending into each other; the cd have the tracks cutting off, like when you download live albums from a computer. Inexcusable on a CD.
Balavignesh R.
5つ星のうち1.0
Cheaters
2020年9月27日にインドでレビュー済みAmazonで購入
This is an used cd. Wear and tears appear on CD and cover. Few scratches on disc too.
BC65
5つ星のうち5.0
Un live trop court !
2020年2月19日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Cet album est probablement le meilleur live de Billy Joel et l'un des meilleurs live de ces dernières décennies. Chaque titre a sa place dans la playlist et fait partie des plus belles compositions de l'artiste. J'imagine très bien le cadre et l'ambiance de cette époque un brin nostalgique. Juste trop court. Le SACD est excellent pour ceux qui possèdent le matériel adéquat... Mais pas sûr qu'une version CD en soit très éloignée.
H-G
5つ星のうち5.0
Schöne Musik vom Piano Men,Billy Joel.
2015年7月31日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Hallo,
ich kenne und mag seine Musik schon über dreißig Jahre.die vorliegende CD Songs in the Attic
hatte ich auch schon in den 80ern,1981müßte es gewesen sein als LP besessen.Damals wie
heute ist der "Piano Men" wie Billy Joel auch genannt wird für mich einer der besten Musiker am Klavier.
Auch wenn es im Moment ruhig um Ihn geworden ist,seine Musik erfreut mich immer wieder.
Aufnahmetechnisch mit guter Live Atmosphäre,der Gesang kommt recht Sauber,aber die Musikalische
Begleitung Ist teilweise doch etwas verwaschen.Da gab es schon besseres,in den 80ern.
Mein Fazit zur CD:
Wer Billy Joel gerne hört,wird auch diese CD ohne Reue in seiner Sammlung aufnehmen können.
ich kenne und mag seine Musik schon über dreißig Jahre.die vorliegende CD Songs in the Attic
hatte ich auch schon in den 80ern,1981müßte es gewesen sein als LP besessen.Damals wie
heute ist der "Piano Men" wie Billy Joel auch genannt wird für mich einer der besten Musiker am Klavier.
Auch wenn es im Moment ruhig um Ihn geworden ist,seine Musik erfreut mich immer wieder.
Aufnahmetechnisch mit guter Live Atmosphäre,der Gesang kommt recht Sauber,aber die Musikalische
Begleitung Ist teilweise doch etwas verwaschen.Da gab es schon besseres,in den 80ern.
Mein Fazit zur CD:
Wer Billy Joel gerne hört,wird auch diese CD ohne Reue in seiner Sammlung aufnehmen können.
Carride
5つ星のうち5.0
One for the Ages
2013年7月10日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Like most other people,I bought this previously many years ago totally by luck.In my case I think it was one of my last selections in one of those Columbia House buy 10 cassettes for $1....Since buying the CD recently,I realized it just keeps getting better with age...Definitely one of my top 5 Cd's of all time.