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Shine on Brightly Plus

4.6 5つ星のうち4.6 238個の評価


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登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ Westside (UK)-- DNA --
  • EAN ‏ : ‎ 5032698015337
  • レーベル ‏ : ‎ Westside (UK)-- DNA --
  • ASIN ‏ : ‎ B00000DFEV
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 238個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この名盤の内容ついては、素晴らしいレビューがたくさん投稿されていますね!とても参考になりました。

最初はEsotericによる2015年リマスター盤(Octaveによる輸入盤国内流通仕様・1CD)を購入しました。そのうち「歌詞」が知りたくなり、2012年にビクターから出たリマスター国内盤も購入しました。
ボーナストラックはビクター盤のほうが充実しています(11曲)。また当時のUKアナログを出来る限り忠実に再現した紙ジャケです。
Esoteric盤はボーナストラック3曲ですが、ブックレットではメンバーのポートレートのほか、UKヴァージョン、USヴァージョン両方のジャケットを見ることができます。ちなみに、Esotericからは3枚組のデラックス・エディションも出ており、そちらはレアなモノラル・ミックス・ヴァージョンやライヴ音源など、ボーナス・トラック満載です。

音質には微妙な違いがあり、好みは人それぞれでしょう。
ビクター盤はクリアーでメリハリのある音、Esoteric盤はアナログ盤を彷彿させる、まろやかな音です…もしかしたらこちらのほうが「時代の空気」を感じさせてくれるかも。
ピッチはビクター盤のほうがほんの少し高い感じがします。

いずれにしても、このアルバムの魅力をたっぷり味わわせていただいています。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これがオリジナルジャケットなのですね。
長年、見慣れた緑色の不思議なデザインと、内ジャケのメンバーが電気花火を持っている写真が懐かしく思い出される。
この作品からのシングル(月の光/ランブリングオン)の解説文には、例の大ヒットの後は、鳴かず飛ばずと書いてあったな。
聴いているこっちまで、キワモノ扱いされてたな(笑)。
なにを今更とおもう反面、沢山のボーナストラックと詳細な解説は嬉しい限りではある。
目を閉じて、また彼らの世界へ入ってゆくと、煌々と輝く月の下、麦畑に佇む人影がひとつ。
寄って行ってみると、40年前の僕だった。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
冒頭Quite Rightly Soからシッカリ力強い名演名唱名曲だ。この高揚感はタイトル曲にも引き継がれる。そして、やや毛色の変わった曲調のアルバムの邦題でもあるSkip Softly (My Moonbeams)まで、すべて光、光、光の洪水だ。この光は、正気よりも狂気に近く、月の表面ではなく裏側を指しているのだろうか。キース・リードの歌詞は意味を追うと徒労に終わるような、難解というよりもイメージを喚起しようとするもののようだ。演奏は、いずれも、やや古風ながら、エレクトリック・ギターとオルガン、ピアノのアンサンブルが実に巧くいっている。
ちょっとイカロスを思い出させるような歌詞を持ったRambling OnでA面は終り、レーベル賛歌である?短いMagdaleneを挟んでの17分半の長尺曲In Held 'Twas in Iは、曲展開はプログレだし、演劇的でもあり、ゲイリー・ブルッカーの声質が似ていることもあって、ほとんど後年のジェネシスを想い起させるに十分だ。曲のタイトルが5つのパートからなる<各楽章のアタマの歌詞を取って>つけられたというのもノンセンスだが、これだけでも、キース・リードの言葉が意味を探る類のものではないことが判るような気がする。それにしても、実に果敢なチャレンジを試みたものだ。こういうものを“プログレッシヴ”と呼びたい。決して“プログレ”と呼ばれることになる様式を志向したわけでもないだろうし、衒いや外連といったようなこととも無縁なはずだ。後年、“ソフト・ロック”と呼ばれるような今もすんなり聴ける耳障りの好いサウンドとは違うが、彼らは単に良い曲を作るだけでは物足りなかったのだろう。もっともっと、というのは高度経済成長期の合言葉でもあるが、ここでの質の追求はわるいものではない。もしかしたら、<青い影>の陰からの脱出という強迫観念もあったのかもしれないが、それでもいいじゃないか。少なくとも、次作までは、彼らの冒険は順調だったのだから。それになにより、柳の下や、二番煎じに安住せず、次のステージを目指しただけでも見上げたもの。心意気を感じる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまりにも日本では過小評価され過ぎてるバンドのセカンド。
非常に壮大な音を披露してくれてます。
ボーナスも多数収録し、こういう形で再発されたのは非常に嬉しい。
必携盤だと思うんだけどなあ。もっと評価されて欲しい。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年12月17日に日本でレビュー済み
ゲイリー・ブルッカー(vocals, piano)、マシュー・フィッシャー(organ)、ロビン・トロワー(guitar)、デイヴィッド・ナイツ(bass)、
B. J. ウィルソン(drums)、キース・リード(lyrics)からなるイギリスのロックバンド、プロコル・ハルムが1968年に発表したセカンド
アルバム。邦題は『月の光』。
さてこのバンドの特色はなんといってもブルースとクラシックが無意識に共存してるところなの。その基調の上で、この一枚はとりわけ
シンフォニックな意義に満ちた仕上がりだ。固定観念なんぞとうに忘れたゲイリ・ブルッカーの曲に、キース・リードの鋭い感受性と
芸術的センスにあふれた詩を流麗な狂気とでも呼びたくなるマシュー・フィッシャーのオルガンが体現する。怖いほどのバランス。。
狂おしいまでにメロディアス。。やっぱこのオルガンね。。たまんないね。僕のフィーリングを充たす典型的な美しさなんだなあ。だから
彼が参加した初期三枚の中でも、彼らしさがフィーチャーされたこの一枚がやはり一番好きなの。なのです。
まず一曲目から名曲。泣けてくるよ。一気に体が弛緩するね。心が覚醒するね。オルガンなんでそんなに優しいの?逆に怖いよ。ひんやりとした
質感で包まれた優雅な怠惰「Quite Rightly So」。続くタイトルトラックの「Shine on Brightly」では清閑の歓びに突き動かされるね。
そしてギターのたっぷりとした量感によるナンバー「Wish Me Well」。同じく豊饒なギターが素晴らしい「Rambling On」。何が凄いって
威厳がありながらまるでアクセサリーのように添えられているところなの。作品に貫かれた独特の静けさや冷ややかな雰囲気の邪魔をしない。
つまりそれがロビン・トロワーの個性なんだね。代表的なジミヘンフォロワーの一人なわけだけど彼はより精神的で頑固な深層に支えられてる。
なんら細工をほどこす必要がない簡潔で力強いサウンドのようで、後から後から精神的な響きと輝きがついてくるんだ。
最後にハイライトはもちろんこれ「In Held Twas in I」。17分に及ぶ組曲。エキゾチシズムの化粧がほどこされた導入部。あとは破廉恥に
はっちゃけ、暗鬱な表情がのぞき、極端な性情が枝葉を吹き払って、重厚華麗になだれ込み、神々しい感動。ふむ。
名状できぬからプログレに括る。でもそんな概念さえなかった最初期に生まれた夢幻境。いいなあ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年7月7日に日本でレビュー済み
TRANSATLANTICが本作の「In Held 'Twas In I」をカヴァーしたのをきっかけに聞いてみた。そしてゲイリー・ブルッカーの声にはまった。この、何ともけだるい雰囲気がまさに60年代末のイギリス。「Shine On Brightly
」とか「Wish Me Well」とかたまらなく格好いい!ロビン・トロワーのブルージーなギターも最高!
ロビン・トロワーとマシュー・フィッシャーがいる最初の3枚の中でも、本作はメンバー間のバランスが一番取れている作品だと思う。問題の「In Held~」は18分近い大作で、詩の朗読に始まり、怒涛のフィナーレまで一気に聞かせる。1968年当時としては非常に革新的。個人的には「Look At Your Soul」で切り込んでくる突然変異的なメタリックなギターが衝撃。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年12月18日に日本でレビュー済み
元々のLPでB面の大半を占めていたIn Held Twas In Iが,ロック史上きわめて重要.小品をつなげた組曲という着想が,1年後にビートルズのAbbey RoadのB面を生んだと僕は信じている.さらに,やや暗いメロディー,インストのブリッジ,哲学的な歌詞などは,間もなく台頭したキング・クリムゾンやイエスの原点と思われる.メロディーの質はビートルズには及ばないだろうし,演奏はクリムゾンやイエスほど精緻ではないが,これが先に出ていた事実に脱帽である.組曲はやや陳腐なコード進行の似非クラシックで終わるが,第2リフレインのピアノのアルペジオと第3リフレインの重厚なギターソロのお陰で,感動的なものに仕上がっている.他の曲もおおむね素晴らしい(特にロック調の最初の2曲と,いかにもプロコル・ハルムらしいMagdalene).演奏もベース以外は一流だ.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年9月29日に日本でレビュー済み
デビューメンバーでのプロコルハルムの2枚目。
彼らの最大の武器だったピアノ、ハモンドオルガン中心のアレンジが嬉しい。
B.J.ウィルソンの1/4遅れるドラムもこのアルバムで最も活きている。
ファーストアルバムでのバンド感を残しながら、曲がいい。
ブルッカーのメロディラインの良さが増している。
ボーナストラックはファンなら必聴もの。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Michael Kunert
5つ星のうち5.0 Alles ok. Danke.
2023年12月29日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Alles ok. Danke.
Sébastien
5つ星のうち5.0 Superbe album
2021年12月18日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Un disque que je ne connaissais pas, de Procol Harum je ne connaissais que 4 ou 5 disques, je suis en train de compléter ma collection. Belle surprise avec cette album, on y retrouve tous les ingrédients du premier opus du groupe, avec plus de maîtrise et d'assurance. Un très bon album qui tourne en boucle depuis plusieurs jours.
Northkiteboard
5つ星のうち5.0 Super acquisto
2019年1月19日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Inutile sprecare parole sulle opere dei procol harum . Qui L arte inizia dalla copertina piena di simbologie . Suoni senza tempo ... colonna sonora da godere in vinile .
PGB
5つ星のうち5.0 Shining On very brightly!
2015年8月29日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
UPDATE: I have since obtained the Music On Vinyl 180-gram LP release, which replicates the UK cover and record from 1968 - no bonus tracks. For whatever reason, A&M (their US and Canada label in 1968) felt that the market wasn't ready for this bizarre cover (sometimes known as the Harpsichord from Hell - although the instrument is actually a pianoforte). This revives the UK cover - there is another new vinyl edition with the familiar US cover which IMO is not as good - the pressing I heard was severely flawed, and it's not known which master was used. This one is superb in every way - a flawless Dutch (I think) pressing coupled with a very good master which appears to be from the below-reviewed Esoteric CD release. This vinyl release of what is IMO Procol Harum's best album is highly recommended.
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This review covers the single-disc version of the new Esoteric 2015 release. First things first. Speed issue? Solved – easily audible. After “A-B”-ing the Esoteric vs. the Salvo release of a few years ago, it was noticeable right away, especially in the opening bars of the first three songs. Frankly, the Salvo release had been fine for me, which I’ve had since its release, until I realized the speed was about 2% fast. It may still be fine for those of you who have the Salvo; its bonus tracks are unaffected and numerous.

The single disc version matches Disc 1 of the new 3-disc edition, in which the 3rd disc will give you many bonus tracks, but there are still some on the Salvo that weren’t included on the Esoteric-3 (Oh, and the Salvo’s worth it for Henry Scott-Irvine’s excellent liner notes. He also wrote new notes for Esoteric-3. Also, Disc 2 of Esoteric-3 is the long-lost mono mix of the main album – only released in the UK, apparently. I’ve not (yet) heard it, but some reports talk of distant, thin sound, etc. Possibly it’s not the true mono mix – perhaps a “fold-down” from the stereo mix, but not likely. More probably, because people are so … unused to hearing true mono sound for music like this, it does sound “thin” and such – has a different soundstage.

Speaking of which, this is where the stereo Esoteric truly “shines brightly.” Better than the Salvo, to these old ears anyway; more transparency, instruments more distinct. The legendary Glyn Johns was part of the original engineering team at Olympic, so assuming the original master tapes (which this release purportedly used) were in good shape, this good result is not surprising.

The single disc comes in a traditional jewel box with booklet insert, not a digipak or a cardboard album-sleeve-style like the Salvo. Mixed feelings: jewel boxes are fragile when dropped (fortunately replacements are cheap) but are durable for storage, while the other formats get mixed reviews.

This album, from 1968, was proof that Procol Harum weren’t just a one-hit wonder (and there were plenty of those then – Hot Smoke And Sassafras by Bubble Puppy, anyone?). I was struck immediately by the tight structure and instrumentation of this album. This was rarely heard (and mostly unheard of) in rock music.

Shine On Brightly is probably Procol’s best album – it has the elements we want and expect: Matthew Fisher's Hammond organ is everywhere, the R&B stylings of Gary Brooker's piano and Robin Trower's guitar, the perfect rhythm section of David Knights' bass and the late great BJ Wilson on drums. The band's style is consolidated here, after an impressive debut which was still a bit all over the place, and although (my personal favourite) is A Salty Dog, their third album which came a year or so later, and was more eclectic (adding folk and hard-rock styling to the existing style), Shine On truly shines on brightly.

All in all, the Esoteric release is the winner. I will probably get the 3-disc version, eventually (if the price comes down!). The single disc is the no-frills version, and perfectly adequate for those who may have previous releases (like me). Crucially, it has the correct speed, and a very good mastering. I’m an unabashed fan of good remastering; much has been learned since the 80s, and we’re the richer for it. The Esoteric might just be the best (but keep your Salvo if you have one!). “Life [really] is like a beanstalk, isn't it?”
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Manuel Grosso Galvan
5つ星のうち3.0 UN ALBUM DE TRANSICION
2013年3月27日にスペインでレビュー済み
Amazonで購入
Despues de esa obra maestra que fue su primer album "Procol Harum, A wither shade of Pale" era muy difícil mantener el nivel, pero si consiguen un mas que aceptable albun, con grandes temas pero con algun que otro chasco. En fin, muy bien para completar la discográfica de ese gran grupo, hoy casi olvidado y apuntes de lo que va a venir a continuación.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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