Close to You
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2012/9/19
"もう一度試してください。" | CD | ¥1,638 | ¥980 |
CD, 限定版, 1997/9/26
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| ¥2,480 | ¥600 |
CD, インポート, 1987/1/1
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥9,631 | ¥792 |
CD, CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 1999/1/12
"もう一度試してください。" | 通常盤 | ¥1,239 | — | ¥770 |
CD, 限定版, 2016/10/26
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥5,397 |
CD, 限定版, 2009/8/26
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | — |
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曲目リスト
1 | We've Only Just Begun |
2 | Love Is Surrender |
3 | Maybe It's You |
4 | Reason To Believe |
5 | Help |
6 | (They Long To Be) Close To You |
7 | Baby It's You |
8 | I'll Never Fall In Love Again |
9 | Crescent Noon |
10 | Mr. Guder |
11 | I Kept On Loving You |
12 | Another Song |
商品の説明
Amazonレビュー
When the Carpenters found themselves with a sudden radio hit ("Close to You"), their record company put the pressure on them to come up with a whole album. The album's glue is, of course, the unabashedly sentimental and corny title track and the subsequent chart topper, "We've Only Just Begun." However, their lush covers of now-classic songs such as "I'll Never Fall in Love Again" and "Baby It's You," and Karen's tragic plea on John Lennon's "Help," contribute to the strength of this collection. The band toys with bossa nova sounds on "Love Is Surrender" and explores deeper emotional terrain on the beautiful "Crescent Moon." Close to You stands as a harbinger of the great things ahead for the Carpenters in the '70s. --Lorry Fleming
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.4 x 12.8 x 0.99 cm; 92.13 g
- メーカー : A&M
- EAN : 0082839318426
- 商品モデル番号 : 1980957
- オリジナル盤発売日 : 1999
- SPARSコード : AAD
- レーベル : A&M
- ASIN : B00000HY5E
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 184,381位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,259位イージーリスニング
- - 35,258位ロック (ミュージック)
- - 46,645位輸入盤
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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まずアルバムタイトル曲「Close to you」が素晴らしい。他の方も書かれていましたが、齢を重ねるごとにこの曲の良さが身に染みて分かってきたような気がします。フェイドアウトして再びフェイドインしてくるラストのコーラス部分は感動的ですが、このバージョンはこのアルバムでしか聞けません。私はこの部分を聴きたかったのが、このCDアルバムを購入した大きな動機のようです。
もちろん他にも佳曲が多く、一番最初の「We've only just began」は十代の頃、初めて聴いた時と同様の高揚感を感じます。名曲にあふれていた1970年代の幕開けを飾る1枚と思います。
どの曲を聞いてもカーペンターズとわかる見事なアレンジとセンスで
リチャードの才能とカレンのヴォーカルが融合した傑作です。
1. We've Only Just Begun から昇る朝日のようなさわやかさで
これがアルバム全体を覆う独特のクリアーな印象を与えています。
この後の多くの作品もそうですが、カレンの持つボイスイメージが
カーペンター・サウンドの大きな要素で、アレンジの素晴らしさが
さらに曲の完璧さを増しています。
いつ聞いてもさわやかな風が流れてくるような作品で、カーペンターズ
でしか成し得ないハーモニーも見事です。
後期になると違うバリエーションも出てきますが初期の大傑作だと思います。
1曲目「We've Only Just Begun」で厳かに幕を開け、ハッピーなアップテンポあり、しっとりしたバラードあり、恋のときめきあり、失恋を乗り越える強さあり、そして最後はやや異色のジャズ風アレンジ「Another Song」で締めくくりとなる。
美しいボーカルとメロディーラインの、音楽的な幅の広さ、多彩な側面を垣間見させる。
前作ではリードヴォーカルもリチャードが半分を歌うというものだったが、このセカンドアルバムではいよいよカレンをメインボーカルにしたカーペンターズのスタイルが確立されてきたのだ。
リチャードがメインボーカルを務めたのは”I Kept On Loving You ”のみとなり、音楽作りもカレンの歌唱を発揮できるものに方向性が定まったと言ってよいだろう。
この作品にはその後カーペンターズのライブでも常に取り上げられる貴重な楽曲が含まれている”We've Only Just Begun ””Help ””Close To You ””Mr. Guder ”がそうだ。
前作”涙の乗車券”もそうであったように、カーペンターズの前にビートルズをよく聴いていたものとしては同じ楽曲がこのように変わることをとても驚いて聴いていたものだ。”Help”はまさにそのような作品である。また” Baby It's You ”はビートルズのオリジナルではないがビートルズのデビューアルバムに収められておりカーペンターズとの比較において同様に感じることができる。
リチャード・カーペンターの編曲の才能はマジックのようだった。そしてそれらの編曲作品は全てカーペンターズの手中に入り彼らの為の作品のように感じたものだ。リチャードはとても冷静で完璧な音楽家だと思う。それに対してカレンは感情豊かな音楽家だ。カーペンターズはリチャードの考え抜かれた音楽づくりとカレンの表現豊かな歌唱によって成功の階段を登っていった。70年代は個性と才能が豊かなアーティストが多く登場した年代だった。しかし、カーペンターズほどながきに渡って多くの聴衆の支持を集め、高い音楽性を示したアーティストはいなかったと思うのだ。
このアルバムにはカーペンターズが初めて全米1位を獲得した””Close To You ”が収録されている。この曲は初登場で56位となり一気にヒットチャートを駆け上がっていった。音楽メディアの主役がラジオだった時代、ラジオから流れるカレンの歌声はさぞかしベトナム戦争で疲れたアメリカの心に響いたことだろう。そのような事もあり、このアルバムを私はカーペンターズの記念すべきアルバムだと思っているのだ。
ところでリチャードの完璧主義は色々なところで現れているけれど、リチャードが自らの仕事で満足と言ったものはあまりないのだ。ある時は音楽そのものであったり、バンドに対して、ジャケットデザインに対してなど理想との違いを語っている。この作品もジャケットでの海辺で撮影された写真を撮影から気に入っていなかったようだ。びしょびしょになって撮影をしていたらしい。
いずれにしても、この作品はカーペンターズの輝かしい未来を確信する作品になったのだ。この作品以降カーペンターズは常に前作を上回る作品を世に送り出し続け、最後まで優れた音楽を私たちに聴かせてくれたのだ。
カレンの死後、カーペンターズを知らない世代の中でどれだけの人が彼らの音楽を聴いているのだろうか。時にそのような若い人と一緒にカーペンターズを聴きながら彼らの音楽についてあれやこれやと話をしてみたいものだと私は思ったりするのです。
ライナーにはほとんど何も書いてない。
カレンはまだドラムを叩いているようだ。
いろいろなカバー曲をやっているので比較形式としたい。
4曲目はロッド・スチュワートがやっている。
個人的にはロッドの方が好き。
5,7曲目はビートルズ。
これは完全にビートルズの方がいい。
6,8曲目はディオンヌ・ワーウィックがオリジナル。
6は引き分け。8はディオンヌの方が断然良い。
ほとんどカーペンターズが負けているが別にどうでもいい。
カーペンターズはソフトロックの王様なのだ。
A&Mレコードの看板アーティスト。
唯一の疑問点は11曲目でなぜリチャードがリードボーカルを取ったかだ。
個人的には10曲目が好きです。
Jim HornというSAX奏者ががんばっている。
他の国からのトップレビュー
Todos los discos, unos más y otros menos, merecen tenerse. Son "fondo de fonocoteca"
Este corresponde a su primera época.