変なCDジャケットだが、中身はとても良い音楽です。
商品の方は良品でした。
くどいようですが、Jim O'Rourkeのアルバムのジャケット選びのセンスは変だと思うのですが....。
商品の管理状況とは関係ありませんが、気になってしかたがありません。
Eureka
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, 1999/2/10
"もう一度試してください。" | 通常盤 | ¥2,207 | ¥1,200 |
CD, CD, インポート, 1999/3/8
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
—
| — | ¥1,130 |
CD, 限定版, 2009/8/5
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥3,558 |
CD, 限定版, 2012/3/28
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥4,850 |
CD, CD, インポート, 1999/2/28
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| — | ¥5,615 |
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曲目リスト
1 | Prelude To 110 Or 220/Woman Of The World |
2 | Ghost Ship In A Storm |
3 | Movie On The Way Down |
4 | Through The Night Softly |
5 | Please Patronize Our Sponsors |
6 | Something Big |
7 | Eureka |
8 | Happy Holidays |
商品の説明
Amazonレビュー
シカゴのロック即興アンサンブル、ガスター・デル・ソルを後にしてから、ジム・オルークは大きく変わった。彼はアバンギャルドギターのソロとしてスター的地位にいたが、その後徐々に卓抜した芸術的センスをもった手腕のプロデューサーへと開花していった。、ホルン、弦楽器、そして女性のバックヴォーカリストも加えて、『Eureka』はオーケストラポップのモチーフに満ちている。オルークの音楽はギタリストのジョン・ファーヘイやアレンジャー、ヴァン・ダイク・パークスの功績によるところ大きいが、彼のモダンフォークロックへの華々しい移行に貢献したのは、その歌唱力だろう。シカゴの優れた前衛的ミュージシャンたちに囲まれ、穏やかでかつ独特の繊細な音のタペストリーを織り上げた。優れた音楽的才能に加え、オルークはすばらしい実績を築きあげている。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.7 x 14.61 x 1.14 cm; 96.1 g
- メーカー : Drag City
- EAN : 0781484016229
- 製造元リファレンス : DC162CD
- レーベル : Drag City
- ASIN : B00000I406
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 308,451位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 62,121位ロック (ミュージック)
- - 85,489位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これで、ジム・オルークを初体験しました。「音響派」「即興」「前衛」などの前評判を聞いて、なんとなく「小難しいのかな」と敬遠していたけど、このアルバムを聞いて驚いた。すっげぇ、ポップじゃん!!!長い曲は少ない。極上のサビだけをギュッと集めてつくった、という感じの曲ばかり。"Halfway to a threeway"と並んでジム・オルークのもっともとっつきやすいアルバムで、最高傑作だと思います。この路線のアルバムをもっとつくってほしい。
2005年9月20日に日本でレビュー済み
本アルバムはソロとしてのキャリアの十年目にあたる作品で、ジャック・ニッチェ、ヴァン・ダイク・パークス、ジョン・フェイヒイ等を聴いて育ったというポップ・センスを前面に押し出した内容となっている。
また、比較的難解とされるテクスチャーを用いながら、ポップ、アコースティック・サウンドに還元する手腕で、絶妙な緊張感や質感を生んでいる。
ヘンリー・カイザーとの共演等により、鬼才即興ギタリストとして、アヴァンギャルド・シーンに衝撃を与えた初期から考えれば、これまでの彼のキャリアは劇的な変化の連続である。
彼の重要な個性の一つは、「脱脂綿のように吸収してきた膨大な情報による影響を、理解、編集し、常に彼自身が進化していく(変化し、広がり続けていく)」という、超現代的なアイデンティティーではないだろうか。
また、比較的難解とされるテクスチャーを用いながら、ポップ、アコースティック・サウンドに還元する手腕で、絶妙な緊張感や質感を生んでいる。
ヘンリー・カイザーとの共演等により、鬼才即興ギタリストとして、アヴァンギャルド・シーンに衝撃を与えた初期から考えれば、これまでの彼のキャリアは劇的な変化の連続である。
彼の重要な個性の一つは、「脱脂綿のように吸収してきた膨大な情報による影響を、理解、編集し、常に彼自身が進化していく(変化し、広がり続けていく)」という、超現代的なアイデンティティーではないだろうか。
2004年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プロデュース稼業も多忙な中,2002年にSONIC YOUTHに正式加入したジム・オルーク,1999年発表のソロ・アルバム。
ギター1本から電子音楽,果てはフレンチ・ポップまでと幅広い雑多な音楽を展開。しかも,過剰な派手さは一切無いのが,ミソ。1曲1曲の性格はまるで違うのに,どれも細部まで丁寧に編み上げられており,全編通して実に心地良い世界観が展開されます。曲展開や音の配置が絶妙で,聴き所が満載。そのツボの多さたるや,まさに全身性感帯状態。ジャケ買いの決定版は,完璧な曲構成の決定版で。ある時ふと聴きたくなるような中毒性を持った1枚。
ギター1本から電子音楽,果てはフレンチ・ポップまでと幅広い雑多な音楽を展開。しかも,過剰な派手さは一切無いのが,ミソ。1曲1曲の性格はまるで違うのに,どれも細部まで丁寧に編み上げられており,全編通して実に心地良い世界観が展開されます。曲展開や音の配置が絶妙で,聴き所が満載。そのツボの多さたるや,まさに全身性感帯状態。ジャケ買いの決定版は,完璧な曲構成の決定版で。ある時ふと聴きたくなるような中毒性を持った1枚。
2004年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
半年前から思い続けやっと購入しました!SONIC YOUTHの一員であることはあまりにも有名だが、ここまで音楽を知り尽くしている人はなかなかいないのではないでしょうか? 買ってよかった!!
2011年8月3日に日本でレビュー済み
僕はわりとゴチャゴチャと色んなもん聴くが、
この一枚は今もずっと上位にいる。
多分これから年とってもずっと。
とにかく何もかもが素晴らしすぎる。
音も配置も。
1曲目のギターが流れ出した瞬間、何度聴いても顔がほころんでしまう。
そしてタイトル曲の「ユリイカ」。
この曲は、聴くたびに、
僕という人間の底に澱のように溜まった、
忘れるべきではない何かを、
そっと掻き回し、思い出させる。
僕にとって、とても重要な、大切な何かだ。
聴いて損はない。一度聴いてみてください。
この一枚は今もずっと上位にいる。
多分これから年とってもずっと。
とにかく何もかもが素晴らしすぎる。
音も配置も。
1曲目のギターが流れ出した瞬間、何度聴いても顔がほころんでしまう。
そしてタイトル曲の「ユリイカ」。
この曲は、聴くたびに、
僕という人間の底に澱のように溜まった、
忘れるべきではない何かを、
そっと掻き回し、思い出させる。
僕にとって、とても重要な、大切な何かだ。
聴いて損はない。一度聴いてみてください。
2007年12月26日に日本でレビュー済み
いいですよねー。
このアルバム。
買ってからもうずいぶんたつ気がするけど、1999年なんですねー。
たまにふと聴きたくなります。
一曲めからふわりと体を持ち上げてくれます。
決して過剰に飛ばすようなことはしません。が、豊かさと、華やかさと、品と、優しさといったものを感じさせてくれます。
言ってみれば音楽オタクなんでしょうが、こういう人の人生が一番幸せなんだろうなー。
自分の才能と欲求を存分に発揮する場所があって、廻りにも同じような人が集まって来て。
Sonc Youthのサーストン、ムーアにとってはヨーダみたいな存在なのでは?
だから聴いてるこっちも幸せな気持ちになるんだなー。
先日、初めてハワイに旅行に行きましたが、レンタカーで海辺をドライブしながら、時折車を止めて海を眺めたり、散歩したりしながら聞いていました。
風の音、波の音、突然のスコール。大きな雲、隙間から差し込む日差し。
そのどれもこの音楽と素晴らしく合っていた。
美しい風景。美しい人々。美しい思い出に、ジム オルーク。
決してがんばらない。だけどいい。最高。
新宿に棲んでいるらしい。毎晩のようにゴールデン街あたりで飲んでるとか。。。
このアルバム。
買ってからもうずいぶんたつ気がするけど、1999年なんですねー。
たまにふと聴きたくなります。
一曲めからふわりと体を持ち上げてくれます。
決して過剰に飛ばすようなことはしません。が、豊かさと、華やかさと、品と、優しさといったものを感じさせてくれます。
言ってみれば音楽オタクなんでしょうが、こういう人の人生が一番幸せなんだろうなー。
自分の才能と欲求を存分に発揮する場所があって、廻りにも同じような人が集まって来て。
Sonc Youthのサーストン、ムーアにとってはヨーダみたいな存在なのでは?
だから聴いてるこっちも幸せな気持ちになるんだなー。
先日、初めてハワイに旅行に行きましたが、レンタカーで海辺をドライブしながら、時折車を止めて海を眺めたり、散歩したりしながら聞いていました。
風の音、波の音、突然のスコール。大きな雲、隙間から差し込む日差し。
そのどれもこの音楽と素晴らしく合っていた。
美しい風景。美しい人々。美しい思い出に、ジム オルーク。
決してがんばらない。だけどいい。最高。
新宿に棲んでいるらしい。毎晩のようにゴールデン街あたりで飲んでるとか。。。
2007年8月21日に日本でレビュー済み
1999年作、本当の意味でのポストロックを代表する重要作。このジャケね、正直手に取りにくいとは思います。サブカル大好きの人ならともかく、普通に音楽聴く人からは敬遠されるでしょう。特に女の方には。もしジム・オルークを知らないで、このジャケを見たとしたら、僕は多分、いわゆるパンクとかハードコアだろうと想像したでしょう。いわゆるとわざわざ書いたのは、この盤で鳴らされる音楽もある意味、パンクだったからなんですが、とにかくそういう複雑な意図を持って、このジャケットを採用しているのは間違いありません。
ここで鳴らされる音楽は確かに美しいです。これが本当に激しいディストーションを使用した音響実験を繰り返していたジム・オルークの作品かというくらい美しいです。もちろん、彼がこれ以前にやっていたガスター・デル・ソルのラストアルバムにはこれに近い感触はあったわけですが、それにしてもここまで歌モノでまとめられているのはやはり驚きでした。大体、音響をやる人というのは、そもそもメロディをそんなに書かないというイメージを持っていたのですが、その考えはこれで大きく覆されました。最も実験的なことを続け最もメロディから乖離していた人物が、いわゆるポストロック勢の中でも、最もメロディアスで美しいアルバムを作ってしまっているというパンク精神。それがおそらくこのジャケにも顕れているのではないかと推測します。
ここで鳴らされる音楽は確かに美しいです。これが本当に激しいディストーションを使用した音響実験を繰り返していたジム・オルークの作品かというくらい美しいです。もちろん、彼がこれ以前にやっていたガスター・デル・ソルのラストアルバムにはこれに近い感触はあったわけですが、それにしてもここまで歌モノでまとめられているのはやはり驚きでした。大体、音響をやる人というのは、そもそもメロディをそんなに書かないというイメージを持っていたのですが、その考えはこれで大きく覆されました。最も実験的なことを続け最もメロディから乖離していた人物が、いわゆるポストロック勢の中でも、最もメロディアスで美しいアルバムを作ってしまっているというパンク精神。それがおそらくこのジャケにも顕れているのではないかと推測します。
他の国からのトップレビュー
Anna S.
5つ星のうち5.0
EXCELLENT ALBUM!
2018年1月31日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
EXCELLENT ALBUM!!! If you've never listened to this you need to get on it! This Jim O'Rourke album is quiet brilliance. Peaceful, easy to listen to, and arty without being stupid. Eureka is one of my all time favorite albums hands down. Buy is a find out for yourself.
utente amazzon
5つ星のうち5.0
pietra miliare nella discografia di Jim O' Rourke, anche se non mi fa impazzire.
2018年12月11日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
vinile arrivato in perfette condizioni e tempi celeri. Ascolto gradevole, buona idea regalo nel caso aveste amici che non lo abbiano ancora coperto.
utente amazzon
2018年12月11日にイタリアでレビュー済み
このレビューの画像
DIONI
5つ星のうち4.0
Descubrimiento descubierto
2017年1月31日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Me ha sorprendido gratamente la música de Jim O'Rourke. La había oído ya en plataformas musicales pero en vinilo se aprecia mucho más la calidad de este artista.
Precio del vinilo desorbitado.
Precio del vinilo desorbitado.
Tessa Eastman
5つ星のうち5.0
... mellow sending me to sleep but that is no bad thing. A great album and will look at ...
2015年3月19日に英国でレビュー済みAmazonで購入
A bit too mellow sending me to sleep but that is no bad thing. A great album and will look at this artist's other albums.
Garyously
5つ星のうち5.0
At last
2007年3月6日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Robert Wyatt has a sucesor of our times ... Just wonderfull music by another gifted musician with lots of class and a touch of humor ... I first heard him in the movie Love Liza ( 2002 ) with Philip Seymour Hoffman as a very troubled human being , but the upbeat tunes made a balance very hard to achieve ... Anyway , this guy's good and fun to listen 2 .