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ドゥ・ザ・ボサ・ノヴァ

4.5 5つ星のうち4.5 4個の評価

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新品 中古品
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CD, 1999/3/25 1枚組
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曲目リスト

1 イット・マスト・ビー・ラヴ(デベ・セル・アモール)
2 みにくい娘(メニナ・フェイア)
3 アモール・エン・パス
4 貴女と私(ヴォセ・イ・エウ)
5 ワン・ノート・サンバ
6 ブルース・ウォーク
7 コンソレーション
8 ボッサ・ヴェリア

商品の説明

メディア掲載レビューほか

アウト・オブ・ザ・オーディナリー・ジャズ・シリーズ。「イット・マスト・ビー・ラヴ(デベ・セル・アモール)」「みにくい娘(メニナ・フェイア)」他、全8曲を収録した、`62年録音盤。アントニオ・カルロス・ジョビン、セルジオ・メンデス他が参加。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ イーストウエスト・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988029123848
  • 時間 ‏ : ‎ 33 分
  • レーベル ‏ : ‎ イーストウエスト・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B00000I81J
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 4個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
    ノリに乗ったソウル・ボッサ!?

1963年ってゆーと。
「Blame It on Bossa Nova / EYDIE GOME」
続いてこの「Do The Bossa Nova / HARBIE MANN 」が
連続ヒットして、米版ボッサ・ノーバ・ブームが
巻き起こった時代であっタ。

1966年以降になって米国では。
遅れて? 本場物ボッサ・ノーバ
セルジオ・メンデス&ブラジル66旋風が巻き起こるのダガ...。

■「Do The Bossa Nova With HARBIE MANN 」
ワーナー AMCY-1238 1999年再発売
(ATLANTIC 1962年発売)

米版ボッサ・ノーバがノリに乗った1962年、
ハービー・マンがリオに乗り込んで録音。

さすが本場だけあって。
アントニオ・カルロス・ジョビン/セルジオ・メンデス
バーデン・パウエル/パウロ・モウラ...e.t.c.
豪華ブラジル勢の音パレード!!

更にはリオの町のエスコーラ・ジ・サンバをバックに、
ハービー・マンが吹くフルートの
ハイ・ブロウなテクが炸裂!!

「軽やかなボッサ」?ってゆーよりは。
「熱いソウル」のノリが何とも言えない
本場のレアな雰囲気を醸し出ス。

当時は「ソウル・ボッサ」との呼び名の高い、
ハービー・マンならではの名演といえる貴重な1枚。
日本では1999年に初CD化さレタ。

今の季節。
この梅雨時期のもやもやした? 蒸し暑い? 陰気な? 
嫌な空気を一発で追い払ってくれる演奏!!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
HERBIE MANN 大好きです。昭和40年からのファンです。
2005年11月27日に日本でレビュー済み
ジャズ・フルーティストの第1人者・ハービー・マンが演奏するボサ・ノヴァのアルバムだという知識だけで手に取りました。感想は意外な人とのセッションの連続でとてもステキなアルバムだと言う事を第一に感じました。

3曲目の「アモール・エン・パス」と5曲目の「ワン・ノート・サンバ」の収録に、ボサ・ノヴァの神様のアントニオ・カルロス・ジョビンが参加していたのですね。「ワン・ノート・サンバ」のジョビンのボーカルとギター、そしてハービー・マンのフルートのからみが軽快で、聞惚れてしまいました。とても良い演奏ですね。
アメリカで、ボサ・ノヴァ・ブームを巻き起こした「ゲッツ&ジルベルト」の前年の1962年の演奏だということを考えますと、それから沸き起こるボサ・ノヴァブームのさきがけとなった演奏なのでしょうね。

2曲目の「みにくい娘」と6曲目の「ブルース・コレクション」には、セルジオ・メンデスが自分のバンドのボサ・リオ・セクステットを率いてハービー・マンとご機嫌なセッションを繰り広げています。大ブレイクする4・5年前の演奏で、セルジオ・メンデスのボサ・ノヴァ・サウンドの萌芽を見ました。ジャズ本流とブラジル音楽の融合を聞くことができます。

全編を通じて、ハービー・マンのジャズ・フルーティストとしての多彩ぶりを聞かせてもらったアルバムです。この演奏から半世紀近く経ち、今又ボサ・ノヴァのブームが巻き起こっています。
若い方に、ハービー・マンの素晴らしさを聞いて欲しいと願っている一ファンより。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年10月18日に日本でレビュー済み
このフルート、とにかく聴くしかない!って感じです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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