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商品の説明
内容紹介
Remastered Includes Four Live Tracks.
Product Description
Remastered Includes Four Live Tracks.
登録情報
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80 g
- メーカー : 2CD
- EAN : 0731455942521
- 商品モデル番号 : Ad-bm2-92575
- レーベル : 2CD
- ASIN : B00000IB8P
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,079,346位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 11,027位ハードロック
- - 88,526位ポップス (ミュージック)
- - 253,865位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
曲目も良いし、音も良いです。おススメです。
2023年11月23日に日本でレビュー済み
ロックの名盤としてまず取り上げられる一枚です。
バンドとしての熱量の高さ、各プレイヤーのスキルどれをとっても高レベルで他の追随を許しません。
迷わず聴いてください。
バンドとしての熱量の高さ、各プレイヤーのスキルどれをとっても高レベルで他の追随を許しません。
迷わず聴いてください。
2020年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ユニバーサル・ジャパンから、2010年にリリースされたSACD-SHM仕様と、2016年に廉価で再発されたものでは、使用されているマスターに変更があります。
2010年盤は、日本でアナログ盤がリリースされた際、米国から送られてきた複製マスター(国内オリジナル・アナログ・マスター)が使用されました。
一方2016年再発盤(現行盤)では、2013年にプラチナSHM-CD盤がリリース際に採用された、米国オリジナル・アナログ・マスターに変更されてます。
つまり、現行盤は再発ではありながら2010年盤とは全く別のアイテムなのです。
音質面でも、現行盤の方が高音質だと思います。
2010年盤は単体で聴くと、ヘッドホンでこそ薄いヒスノイズを確認できますが、特にストレスも感じられず普通に音質は良いと思っていました。しかし、現行盤と比べると、音のフォーカスがぼやけていて、音の粒子も粗さが感じられます。
現行盤は、音の輪郭もはっきりしていて、音もより細かく、間違いなく良い音質です。
また、現行盤はオリジナルの収録曲に加えスタジオ録音2曲と、ライブ2曲計4曲がボーナス・トラックとして追加されています。
これにより収録時間が104分強になっています。
この中でやはり良いのは、ライブのボーナス・トラック"Sunshine Of Your Love"と"N.S.U."です。オリジナルに収録されているライブの曲と同じサンフランシスコ公演のものが採用されているので違和感がなく、4曲とやや物足りなかったオリジナル盤の補完をしていると思います。
現行盤は、音質、収録内容から見ても、2010年盤を購入された方も買い足す価値があると思います。
2010年盤は、日本でアナログ盤がリリースされた際、米国から送られてきた複製マスター(国内オリジナル・アナログ・マスター)が使用されました。
一方2016年再発盤(現行盤)では、2013年にプラチナSHM-CD盤がリリース際に採用された、米国オリジナル・アナログ・マスターに変更されてます。
つまり、現行盤は再発ではありながら2010年盤とは全く別のアイテムなのです。
音質面でも、現行盤の方が高音質だと思います。
2010年盤は単体で聴くと、ヘッドホンでこそ薄いヒスノイズを確認できますが、特にストレスも感じられず普通に音質は良いと思っていました。しかし、現行盤と比べると、音のフォーカスがぼやけていて、音の粒子も粗さが感じられます。
現行盤は、音の輪郭もはっきりしていて、音もより細かく、間違いなく良い音質です。
また、現行盤はオリジナルの収録曲に加えスタジオ録音2曲と、ライブ2曲計4曲がボーナス・トラックとして追加されています。
これにより収録時間が104分強になっています。
この中でやはり良いのは、ライブのボーナス・トラック"Sunshine Of Your Love"と"N.S.U."です。オリジナルに収録されているライブの曲と同じサンフランシスコ公演のものが採用されているので違和感がなく、4曲とやや物足りなかったオリジナル盤の補完をしていると思います。
現行盤は、音質、収録内容から見ても、2010年盤を購入された方も買い足す価値があると思います。
2019年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SACDは普通のCDプレーヤーでは再生出来ないようです。
アマゾン側もSACDとは表記してはいるもののSACDとは何かは表記していないようです。
わたくしのような素人がSACDを知らずに購入すると再生出来ず返品する羽目になります。
ご注意を、、、
アマゾン側もSACDとは表記してはいるもののSACDとは何かは表記していないようです。
わたくしのような素人がSACDを知らずに購入すると再生出来ず返品する羽目になります。
ご注意を、、、
2016年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Creamが1968年に発表した3rdアルバム。ロック/ポップス専門誌ではCreamの最高傑作として挙げられる事が多い作品です。そして本作品は世界初のプラチナアルバムに認定された二枚組のアルバムです。(全米第1位、全英第3位)内容的にはCreamの代表曲となった『White Room』(全米第6位)を含むスタジオ録音サイドも良いのですが圧巻なのは旧LP盤2枚目に当たるライヴサイド(1968年3月サンフランシスコのFillmore Westで収録)の出来が秀逸です。楽曲『Crossroads』『Spoonful』は三人の個性がぶつかりあって生まれた素晴らしい演奏です。互いに主張しながらも全体的にはまとまった演奏だと思います。それから楽曲『Toad』でのGinger Bakerのドラム・ソロも圧巻です。ちなみに本作品に収録されなかったライヴ録音の音源は後年発売された『
ライヴ・クリーム
』(1970年リリース)と『
ライヴ・クリームVOL.2
』(1972年リリース)に収録されています。どちらの作品も素晴らしい演奏です。それから本作品の音質ですがSHM-SACD盤と言う事で素晴らしい出来だと思います。最後になりますが本商品の裏ジャケットにはオリジナルが二枚組である事を強調するかの様に『DISC ONE』『DISC TWO』『2CD』と記載されています。(本SHM-SACD盤は一枚)
2016年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりに聴きたくなって、こちらを購入。
やはり2枚目の「crossroads」が特にカッコイイ。
音質もさることながら、従来のシルバーの他にゴールドのカバーがあり、紙ジャケの秀逸さは素晴らしい。
それだけでも買ったかいがありました。
やはり2枚目の「crossroads」が特にカッコイイ。
音質もさることながら、従来のシルバーの他にゴールドのカバーがあり、紙ジャケの秀逸さは素晴らしい。
それだけでも買ったかいがありました。
2023年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アルバムをスタジオ盤とライヴ盤を2枚のセットとしてパッケージする。これの意図するところは何だろう?他アーティストでは、フロイドのUMAGUMA(69年)やバーズのUNTITLED(70年)、キンクスのEVERYBODY’S IN SHOW-BIZ(72年)あたりが代表的なものか。そもそも2枚組というフォーマットそのものが珍しかった時代で(ディランとマザーズが66年に始めた)、そういう意味では、これも試行の一つではあるだろう。デッドは、同じ68年にライヴ・パフォーマンスの音源にスタジオでの演奏を合体(コンビナトリア)させるという技術(アルス)を編み出している。後年、ザッパが得意とする手法だが、これはいかにも成熟した方法論だ。その前段階と見ていいのかもしれない。一つは、ビル・グレアムのフィルモアをはじめとするライヴ会場の充実が、それまでのGS的なライヴ・アルバムとは異なるものを実現させたということだろう。クリームのライヴ盤は、ここで初めて実現したものの一つだ。この後次々と同趣向のライヴ・アルバムが登場するし、後年に至っては新たな音源があまた発掘される。その意味でも画期的なものだった。尤もジャムという以上の長尺の演奏もこの後流行するわけで功罪がないわけではない。では、スタジオ盤の方はどうか。
冒頭、White Roomの王道中の王道ぶりにまず目が覚める。次のSitting on Top of the Worldの古典ぶりに比べると、ジンジャー・ベイカーのPassing the Timeや思わず作者がスポークン・ワードしてしまったPressed Rat and Warthogのオルタナティヴぶりにも驚かされる。負けじとブルースもゼップの中近東趣味を先取りしたかのようなAs You SaidやハードボイルドなDeserted Cities of the Heartを繰り出してくる。いずれも旋律や構成の妙だけでなく、フェリックス・パパラルディの奏でるチェロやトランペットの音色にも聴き惚れるが、Politician以外のピート・ブラウンの歌詞にも聞くべきものがある。<荒れ果てた街>の“それは夢の途中/僕の心は愛の枯れた川に流れる”、<おまえの言うように>の“きれいなところへ行こう/そこにある時間をこの目で確かめに”、White Roomの“驚くことにも飽きて/銀色の馬が月光を浴びて駆けてゆく/きみの暗い瞳の中”なんて箇所のポエジーに痺れるのだ。ほぼ同時リリースのファミリーの逞しいオルタナティヴぶりを聴いたあとでは、さすがに聴きこんだ本作は新鮮さの点で不利かと思いきや、王道のなかにもシッカリと68年の混沌が刻印されていて畏れ入った。ジャケットは、燻し銀のサイケデリア。アナログ時代は単体でも売っており、実況録音の方が金色だった。
冒頭、White Roomの王道中の王道ぶりにまず目が覚める。次のSitting on Top of the Worldの古典ぶりに比べると、ジンジャー・ベイカーのPassing the Timeや思わず作者がスポークン・ワードしてしまったPressed Rat and Warthogのオルタナティヴぶりにも驚かされる。負けじとブルースもゼップの中近東趣味を先取りしたかのようなAs You SaidやハードボイルドなDeserted Cities of the Heartを繰り出してくる。いずれも旋律や構成の妙だけでなく、フェリックス・パパラルディの奏でるチェロやトランペットの音色にも聴き惚れるが、Politician以外のピート・ブラウンの歌詞にも聞くべきものがある。<荒れ果てた街>の“それは夢の途中/僕の心は愛の枯れた川に流れる”、<おまえの言うように>の“きれいなところへ行こう/そこにある時間をこの目で確かめに”、White Roomの“驚くことにも飽きて/銀色の馬が月光を浴びて駆けてゆく/きみの暗い瞳の中”なんて箇所のポエジーに痺れるのだ。ほぼ同時リリースのファミリーの逞しいオルタナティヴぶりを聴いたあとでは、さすがに聴きこんだ本作は新鮮さの点で不利かと思いきや、王道のなかにもシッカリと68年の混沌が刻印されていて畏れ入った。ジャケットは、燻し銀のサイケデリア。アナログ時代は単体でも売っており、実況録音の方が金色だった。
2015年2月9日に日本でレビュー済み
1968 年発表の2枚組の3rdアルバムで、2枚組としては、世界初のプラチナディスクを獲得した作品だ。
俺達はcream(最高という意味)だという自信と自負から、グループ名がCreamになったらしいが、実際にプレイヤーとしての技量の高さは最高レベルにある。
特に傑出しているのは、ドラマーのジンジャー・ベイカーで、ジャズドラマーの最高峰がバディ・リッチならば、ロックドラマーの最高峰はジンジャー・ベイカーだった。
プレイヤーとしての力量は、ギターのエリック・クラプトン、ベースのジャック・ブルースでさえ、G・ベイカーの前では霞んでしまう程だ。
J・ブルースは、クリーム解散後、同じ米アトランティック・レコードからデビューしたレッド・ツェッペリンに対して、ツェッペリンなんかより、クリームの方が10倍優れていると、ライブにおけるバンドの力量の違いを述べているが、これは確かに事実である。
ギタリストの腕前、ベーシストの腕前、ドラマーの腕前、すべてのパートにおいて、クリームの圧勝だ。
ただし、この発言には多分な嫉妬も含まれていた筈である。イギリス経由ではなく、米アトランティックと直接契約を果たし、デビュー前から成功への万全の体制が整えられていただけでなく、デビュー後、長きに渡りツェッペリンは活動を存続して、クリームとは比較にならないような巨万の富を得ることとなった。
クリームにはある時期、E・クラプトンの提案でリードヴォーカリストとして、あのスティーヴ・ウインウッド(トラフィック)を加入させるよう提案されたらしいのだが、J・ブルースの猛反対により実現に至らなかったという。
ツェッペリンの各メンバーより、どれだけプレイヤーとしての力量が上でも、クリームに無かったもの、それは、ロバート・プラントのような魅力的なフロントマンの存在、ツェッペリンのようなコマーシャルな楽曲だ。
J・ブルースの作風はバロック音楽の影響下にある暗めのものばかりで、独特の雰囲気を称えてはいるが、ツェッペリンのように万人受けする要素には極めて乏しい。
ただ、ブルースナンバーのカバーは流石に見事で他のバンドの追随を全く許さないものがある。
スタジオテイクのSitting on Top of the World、Born under a Bad Sign、ライブのCrossrord、Spoonfulは途轍もなく素晴らしい。
正にライブバンドとして、ツェッペリンの10倍優れているというJ・ブルースの発言も納得出来るというものだが、J・ブルースが全て独りで作業を行ったというAs you said の陰鬱なバロック臭、ライブでのブルースハープの独演によるTraintime、G・べイカーの手によるPressed rat and warthog(邦題 ねずみといのしし)、ライブでのG・ベイカーのドラムソロのみの曲Toadなどを聴くと、コマーシャリズムからかけ離れ過ぎている印象を受ける。
前出のG・ベイカーによる曲は、Jethro Tullの73年作 A Passion Playのアルバム内に収められた寸劇、眼鏡を失くしたウサギの話、に通じる英国のおとぎ話的な独特のユーモアを感じさせるもので、個人的には大好きだが、こういった面も一般的にはマイナスだ。
クリームは、たった2年間しか活動しなかった。グループ内、つまり内輪揉めなどせず、もう少し活動するべきだった。
この頃は、まだE・クラプトンも曲作りにおいては未熟でまだまだ発展の余地は有り余っていた。
S・ウィンウッドが加入していたならば、ヴォーカル面で計り知れない強化が果たされただけでなく、作曲者としてどれだけクリームに卓越した音楽性で貢献出来たかと思うと残念でならない。
E・クラプトン以外は、クリーム解散後は全く成功が得られなかったというのも気の毒な話だ。
このブラチナshm-CDでは、彼等の演奏が最高の音質で収められている。
オープニングナンバーのWhite Roomの後半のG・ベイカーのバスドラが床を打ち鳴らすように下の下から聞こえてくる。
J・ブルースのベースは、E・クラプトンのギターと同等に前へ出てくる。
これだけ素晴らしい音質になっても、女性受けは全くしないだろうが、ブレイヤーの人達にとっては、今もって、魅力的な場面が数多いアルバムであるはずだ。
俺達はcream(最高という意味)だという自信と自負から、グループ名がCreamになったらしいが、実際にプレイヤーとしての技量の高さは最高レベルにある。
特に傑出しているのは、ドラマーのジンジャー・ベイカーで、ジャズドラマーの最高峰がバディ・リッチならば、ロックドラマーの最高峰はジンジャー・ベイカーだった。
プレイヤーとしての力量は、ギターのエリック・クラプトン、ベースのジャック・ブルースでさえ、G・ベイカーの前では霞んでしまう程だ。
J・ブルースは、クリーム解散後、同じ米アトランティック・レコードからデビューしたレッド・ツェッペリンに対して、ツェッペリンなんかより、クリームの方が10倍優れていると、ライブにおけるバンドの力量の違いを述べているが、これは確かに事実である。
ギタリストの腕前、ベーシストの腕前、ドラマーの腕前、すべてのパートにおいて、クリームの圧勝だ。
ただし、この発言には多分な嫉妬も含まれていた筈である。イギリス経由ではなく、米アトランティックと直接契約を果たし、デビュー前から成功への万全の体制が整えられていただけでなく、デビュー後、長きに渡りツェッペリンは活動を存続して、クリームとは比較にならないような巨万の富を得ることとなった。
クリームにはある時期、E・クラプトンの提案でリードヴォーカリストとして、あのスティーヴ・ウインウッド(トラフィック)を加入させるよう提案されたらしいのだが、J・ブルースの猛反対により実現に至らなかったという。
ツェッペリンの各メンバーより、どれだけプレイヤーとしての力量が上でも、クリームに無かったもの、それは、ロバート・プラントのような魅力的なフロントマンの存在、ツェッペリンのようなコマーシャルな楽曲だ。
J・ブルースの作風はバロック音楽の影響下にある暗めのものばかりで、独特の雰囲気を称えてはいるが、ツェッペリンのように万人受けする要素には極めて乏しい。
ただ、ブルースナンバーのカバーは流石に見事で他のバンドの追随を全く許さないものがある。
スタジオテイクのSitting on Top of the World、Born under a Bad Sign、ライブのCrossrord、Spoonfulは途轍もなく素晴らしい。
正にライブバンドとして、ツェッペリンの10倍優れているというJ・ブルースの発言も納得出来るというものだが、J・ブルースが全て独りで作業を行ったというAs you said の陰鬱なバロック臭、ライブでのブルースハープの独演によるTraintime、G・べイカーの手によるPressed rat and warthog(邦題 ねずみといのしし)、ライブでのG・ベイカーのドラムソロのみの曲Toadなどを聴くと、コマーシャリズムからかけ離れ過ぎている印象を受ける。
前出のG・ベイカーによる曲は、Jethro Tullの73年作 A Passion Playのアルバム内に収められた寸劇、眼鏡を失くしたウサギの話、に通じる英国のおとぎ話的な独特のユーモアを感じさせるもので、個人的には大好きだが、こういった面も一般的にはマイナスだ。
クリームは、たった2年間しか活動しなかった。グループ内、つまり内輪揉めなどせず、もう少し活動するべきだった。
この頃は、まだE・クラプトンも曲作りにおいては未熟でまだまだ発展の余地は有り余っていた。
S・ウィンウッドが加入していたならば、ヴォーカル面で計り知れない強化が果たされただけでなく、作曲者としてどれだけクリームに卓越した音楽性で貢献出来たかと思うと残念でならない。
E・クラプトン以外は、クリーム解散後は全く成功が得られなかったというのも気の毒な話だ。
このブラチナshm-CDでは、彼等の演奏が最高の音質で収められている。
オープニングナンバーのWhite Roomの後半のG・ベイカーのバスドラが床を打ち鳴らすように下の下から聞こえてくる。
J・ブルースのベースは、E・クラプトンのギターと同等に前へ出てくる。
これだけ素晴らしい音質になっても、女性受けは全くしないだろうが、ブレイヤーの人達にとっては、今もって、魅力的な場面が数多いアルバムであるはずだ。
他の国からのトップレビュー
Reginaldo Ferreira da Silva
5つ星のうち5.0
Embalagem de papelão (padrão)
2023年12月21日にブラジルでレビュー済みAmazonで購入
Esse clássico vinil duplo do Cream chegou em perfeitas condições ao meu endereço devido a embalagem de papelão utilizada. Que bom seria que a Amazon (BR) procedesse sempre dessa maneira ao enviar vinis para clientes de outros estados. Fica aqui a sugestão. :))
Marco Antonio Cadena Roa
5つ星のうち5.0
Magnífico
2023年12月12日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Mejor de lo que esperaba
Howard Friedman
5つ星のうち5.0
Nice Sound
2022年7月20日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
This review is for the Japanese SHM SACD Cream Wheels Of Fire. The sound is cleaner than the red line/standard CD. This release has the classic versions of White Room and Crossroads (live). I knew that going into the game. This release also provides you with a decent live recording of Sunshine of Your Love, and the single version of Anyone For Tennis which were not on the original release. You get a live send up of Ginger Baker’s drum solo tune “Toad” (which was on the the original release). So overall, this SACD provides the most”bang for your buck” by having a sampling of tunes from Cream’s first three albums. These are circa 1968 recordings-so expectation should be adjusted. It sounds fine, improved clarity in the SACD from standard cd. Things are sharper, more separated, less muddy. You can more clearly hear Felix Pappalardi’s viola on White Room and Deserted Cities OfThe Heart. Also for those new to this band you get - Born Under A Bad Sign overdriven guitarcover of Albert King Tune; Sitting On Top Of The World- Howlin Wolf Cover; and the Pete Brown poignant, timeless blues lyrics of Politician with several intertwining Clapton solos. Hearing this release caused me to dig in and listen to Pressed Ray and Wart Hog and As You Said. imhop the least accessible, least commercial, least covered tunes on the recording, (aside from the rehash Graham Bond eraTraintime- still hard for me to get excited about). This release is root stock in the evolution of classic rock . . .
Alessandro
5つ星のうち5.0
Una pietra miliare
2024年1月18日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Poco da dire sulla parte artistica, si tratta del “dream team”, la crema appunto, di quegli anni favolosi che ci hanno regalato questa musica immortale. Eric Clapton, Ginger Baker, Jack Bruce hanno confezionato forse il miglior doppio della loro breve seppur brillante avventura musicale. La open track, White Room, varrebbe da sola il disco. Anche i live eccellenti, registrati bene considerando i mezzi a disposizione nell’epoca e la location. Qualità del vinile tutto sommato buona, Amazon come sempre eccellente nella logistica e nei prezzi. Da avere in ogni collezione.
Rescator
5つ星のうち5.0
Le 3ème Cream et un double
2023年9月24日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Besoin de retrouver tous mes Cream en studio et live. J'ai récupéré la totale enfin!